オメガ OMEGA
世界最大の時計製造グループ「スウォッチ」グループの中で、圧倒的な存在で最も重要な役割を担うOMEGAオメガ。その歴史は、時計師ルイ・ブランが1848年にスイス北部の山岳都市ラショードフォンに時計工房を開設したのが始まりです。それまでの人の手による製造から、機械による自動化を進め、さらには世界で初めてパーツごとの分業方式を採用して生産規模を拡大していきました。
非常に多くのラインナップを擁するオメガのウォッチコレクションを、宝石広場では、最新の現行モデルからヴィンテージなど希少なモデル、メンズ&レディースの各サイズ、カラーバリエーション、新品/未使用/中古アイテムなど豊富に取り揃えております。
信頼性、実用性、デザインと全てにおいて高い次元でバランスが取れたモデルです。
これまでのモデルの特徴でもあるプラスチック風防は、趣きがある反面、小傷が付きやすいと気にされる方も多いのですが、このモデルはその様な方も安心なサファイアガラスを採用しています。
ケースバックもシースルーになっており、まさに現代版のスピマスといったところでしょうか。
2015年9月に販売された並行輸入品。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げを行っています。
その伝説のダイバーとオメガによるコラボレーションモデルです。
今回入荷したこちらは1997年の限定モデル。
ケースサイドと裏蓋には限定の刻印が入っています。
文字盤も通常のシーマスターとは異なり、海を跳ねるいるかがモチーフになっています。
1997年9月に販売された並行輸入品。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済みです。
1973年に世界限定2000本が販売されたリミテッドモデルです。
このモデルの為に作られた自動巻きキャリバーCal.1041を搭載。
スピードマスター初のクロノメーター規格をパスしたモデルになります。
当店でのオーバーホールを行っております。
文字盤はホワイト・マザー・オブ・パールに豪華ヨットのウッドデッキを彷彿させる縦縞模様の装飾を施し、アワーインデックスにはダイヤモンドをセッティングした、フェミニンで上品なモデルです。
装いを選ばず着けやすい一本ではないでしょうか。
こちらは25mm、28mm、29mmの3パターンあるケースサイズの25mmタイプで、文字盤には12ポイントのダイヤセッティングを施したホワイト・マザーオブパールダイアルを採用。
アイコニックな「爪」をすっきりとした印象のパーツに変え、さらに厚みが増してしっかりしたブレスレットのクラスプ部分には2mm延長可能な新型クラスプを採用。
ムーブメントにはクォーツキャリバー4061を搭載し、裏蓋にはコンステレーションを象徴するヌーシャテル天文台のエングレービングが施されています。
「デ・ヴィル」とはフランス語で、「都市、都会」を意味します。
スイス・ビエンヌにあるオメガミュージアムに展示されているオリジナルモデルのテイストを受け継ぎつつ、「都市、都会」を感じさせる洗練されたデザインとなっています。
ムーブメントはフリースプラングテンプ、コーアクシャル・エスケープメントのCal.3202を搭載。
6時位置の12時間積算計の表示方法もユニークです。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品です。
メーカーにて新品の純正ストラップと交換しております。
外箱に劣化があります。
5種類のバリエーションのうち、ブルーをイメージカラーにしたステンレスモデルです。
日本限定の2020本リミテッドモデルで、東京オリンピック特別仕様として、裏蓋にTOKYO2020公式マークがエングレービングされています。
こちらは2018年12月に販売された正規品。
当店でのメンテナンスと外装仕上げ済みです。
信頼性、実用性、デザインと全てにおいて高い次元でバランスが取れたモデルです。
風防には今や少なくなってきたプラスチック風防を使用しており、独特の味わいがあります。
時計界を代表する人気モデル!一度は手にしていただきたい一本です。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済みです。
39mmのケースは存在感十分です。
ケースは自動巻きモデルと同じ形状で、シーマスターらしいデザイン。
防水性能も150mありますので、必要以上に気を使う事がなく使いやすいモデルです。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装仕上げを行っています。
1970年代に開発された試作品の復刻版で、直径58mmの着脱式の赤いアルミケースは宇宙での急激な温度変化に対応しています。
またナイロンベルトと専用の工具が付属おり、その日の気分で交換する事が出来ます。
2009年1月に販売された日本正規品。
未使用状態で買取したため、あえてオーバーホールは行っておりません。
オーバーホールをご希望の方は店員までご相談ください。
内箱の一部に劣化があります。
5種類のバリエーションのうち、グリーンをイメージカラーにステンレスとセドナゴールドを合わせたコンビモデルです。
日本限定の2020本リミテッドモデルで、東京オリンピック特別仕様として裏蓋に、TOKYO2020公式マークがエングレービングされています。
こちらは2019年12月に販売された正規品。
当店でのメンテナンスと外装仕上げ済みです。
Cラインと呼ばれるラグがケースと一体になったデザインが一世を風靡し、ジェラルド・ジェンタの代表作の一つとされています。
搭載しているCal.751は、オメガを代表する自動巻ムーブメント500番台キャリバーにデイデイト機能を付加したムーブメントです。
当店でのオーバーホールと外装仕上げ済み。
ストラップは古い純正品が付いておりますが、当時のものかは分かりません。
オメガを代表するテクノロジー“コーアクシャル・エスケープメント”はもちろん、並列に配された2つの香箱を搭載してロングパワーリザーブを確保するなど、オメガのこだわりに満ちたキャリバーです。
シースルーバックからは、テンプのブリッジとローターにレッドゴールドを使用した美しいムーブメントがご覧になれます。
ムーブメントにはバルジュー製のオートマチッククロノグラフムーブメントを採用しています。
使いやすくコストパフォーマンスが良いので、機械式クロノグラフの入門モデルとしてもお勧めです。
2007年3月に販売された並行輸入品。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済みです。
オメガを代表するテクノロジー「コーアクシャルエスケープメント」はもちろん、ダブルバレルを採用するなど、オメガのこだわりに満ちたキャリバー。
ケースはシースルーバックになっており、このムーブメントを眺めることができます。
2014年1月に販売の並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装仕上げを行なっております。
こちらはセドナゴールドケースの豪華かつユニークなモデルです。
ムーブメントにはオメガの誇るコーアクシャルキャリバーの8801を搭載し、サファイアバックからご覧になれます。
金無垢ならでは重量感で、腕につけたときの存在感は抜群。
洒落が効いたスポーツウォッチとしていかがでしょうか。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品です。
販売するにあたり、当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っております。
ドーム型文字盤にはホワイトゴールド製の旧オメガロゴ、アラビア&くさび型インデックスが古き良き時代の時計を懐古させてくれます。
ムーブメントにはオメガが誇る、60時間パワーリザーブ・METAS認定のマスタークロノメーター8804を搭載。
裏蓋のサファイアクリスタルガラスにはシーマスター70周年の記念ロゴ、クリスクラフト社の船とグロスターミーティア戦闘機のレーザー刻印が施されています。
世界限定数は7007本となっており、オメガの誇るコーアクシャルムーブメントのCal.8400を搭載しています。
ブラックセラミックとリキッドメタルで成型された12時間回転ベゼルを回すことで、任意のもう一か国の時間帯を知ることが可能です。
2015年12月に日本で販売された正規品です。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っております。
プロフェッショナルダイバーウォッチとして600mの防水性能はそのままに、文字盤とベゼルプレートには耐傷性に優れたセラミックを採用。
ムーブメントには(METASスイス連邦計量・認定局)にて8つの厳格な検査に合格したマスタークロノメーターの認定を受けたキャリバー8900を搭載します。
2019年1月に当店が販売した並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行なっています。
直径36mmのステンレスケースの両サイドにはケースのカーブに沿ってダイヤモンドがセッティングされ、レッドハイセラム製の花柄のリューズにもダイヤモンドが一粒セットされます。
ムーブメントにはオメガが新たに開発したクォーツムーブメントのキャリバー4061を搭載。
また裏蓋には「 Her Time」パターンのフェミニンなエングレービングが施されます。
デザインは当時のシーマスター300(CK2913)を忠実に再現して、ブラックトロピカルダイアルと名付けられた文字盤は経年変化して焼けたトリチウム夜光の色を現在のスーパールミノバ夜光で表現しています。
メーカーロゴもヴィンテージ調のΩマークを採用し、リューズには当時の防水時計である印のナイアードのロゴが入ります。
ムーブメントには15000ガウスの耐磁性能とMETAS認定のマスタークロノメーターのキャリバー8806を搭載します。
パリの石畳をイメージした「クルー・ド・パリ」模様がインダイアルに刻まれ、高級感を演出しています。
ムーブメントにはシリコン製ヒゲゼンマイやコーアクシャルエスケープメントなど、オメガならではのメカニズムを採用したCal.3330を搭載。
機械式クロノグラフに長い経験を持つオメガらしい、隙の無いつくりが魅力的な一本です。
デザインは当時のレイルマスターを忠実に再現して、ブラックトロピカルダイアルと名付けられた文字盤は経年変化して焼けたトリチウム夜光の色を現在のスーパールミノバ夜光で表現しています。
メーカーロゴもヴィンテージ調のΩマークを採用し、6時位置のロゴも当時の字体を復刻しています。
今回入荷のこちらは2019年9月販売の並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
10時位置のヘリウムガスエスケープバルブは、飽和潜水時のヘリウムガスの膨張によるケース破損を防いでくれます。
こちらは2018年3月に販売の並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済みです。
控えめで上品な雰囲気のモデルです。
日付表示のないクォーツモデルですので、ほとんど煩わしいセッティングが必要なく、機械が苦手な女性にピッタリではないでしょうか。
文字盤はホワイトシェルで作られており、光の加減でキラキラと表情を変えます。
当店でのバッテリー交換と外装の仕上げ済み。
こちらは25mm、28mm、29mmの3パターンあるケースサイズの25mmケースで、ベゼルとホワイト・マザーオブパールダイアルにダイヤモンドをセッティングしたラグジュワリーな一本。
アイコニックな「爪」をすっきりとした印象のパーツに変え、さらに厚みが増してしっかりしたブレスレットのクラスプ部分には2mm延長可能な新型クラスプを採用。
ムーブメントにはクォーツキャリバー4061を搭載し、裏蓋にはコンステレーションを象徴するヌーシャテル天文台のエングレービングが施されています。
こちらは25mm、28mm、29mmの3パターンあるケースサイズの28mmケースで、ベゼルとホワイト・マザーオブパールダイアルにダイヤモンドをセッティングしたラグジュワリーな一本。
アイコニックな「爪」をすっきりとした印象のパーツに変え、さらに厚みが増してしっかりしたブレスレットのクラスプ部分には2mm延長可能な新型クラスプを採用。
ムーブメントにはクォーツキャリバー4061を搭載し、裏蓋にはコンステレーションを象徴するヌーシャテル天文台のエングレービングが施されています。
こちらは25mm、28mm、29mmの3パターンあるケースサイズの28mmケースで、ベゼルとグレーダイアルにダイヤモンドをセッティングしたラグジュワリーな一本。
アイコニックな「爪」をすっきりとした印象のパーツに変え、さらに厚みが増してしっかりしたブレスレットのクラスプ部分には2mm延長可能な新型クラスプを採用。
ムーブメントにはクォーツキャリバー4061を搭載し、裏蓋にはコンステレーションを象徴するヌーシャテル天文台のエングレービングが施されています。
こちらは25mm、28mm、29mmの3パターンあるケースサイズの29mmケースで、グレーダイアルの6時位置にはデイト表示を備えます。
アイコニックな「爪」をすっきりとした印象のパーツに変え、さらに厚みが増してしっかりしたブレスレットのクラスプ部分には2mm延長可能な新型クラスプを採用。
ムーブメントには超高耐磁性能・マスタークロノメーターの自動巻き8700を搭載し、シースルーバックからは美しく仕上げられたムーブメントもご覧になれます。
こちらは25mm、28mm、29mmの3パターンあるケースサイズの28mmケースで、シルク調パターンのシルバー文字盤には12ポイントのダイヤモンドをセッティング。
アイコニックな「爪」をすっきりとした印象のパーツに変え、さらに厚みが増してしっかりしたブレスレットのクラスプ部分には2mm延長可能な新型クラスプを採用。
ムーブメントにはクォーツキャリバー4061を搭載し、裏蓋にはコンステレーションを象徴するヌーシャテル天文台のエングレービングが施されています。
5種類のバリエーションのうちブルーをイメージカラーにしたステンレスモデルです。
東京オリンピック特別仕様として裏ブタにはTOKYO2020公式マークがエングレーヴされています。
日本限定の2020本リミテッドモデル。
2020年1月に販売された正規未使用品です。
オメガ(OMEGA)とは
1894年に高精度の「19型キャリバー」が完成。このキャリバーは「究極の」という意味を込めて、ギリシャ語の最終文字から「オメガ」と命名され、1903年には社名として採用されました。
社名変更後もさらなる発展を遂げ、一瞬の究極の精度が要求されるオリンピック公式時計を、1932年のロサンゼルス大会から担当。その後も他のブランドよりも圧倒的に多く公式時計を担当し、全世界に「高精度のオメガ」の名声を轟かせます。そして、1957年に初代が誕生したクロノグラフモデル「スピードマスター」は、NASAの宇宙計画で採用され、月面で時を刻んだ時計として、唯一無二の存在となっています。1948年の誕生から常に進化し続けるプロフェッショナルダイバーズウォッチの「シーマスター」、星座を意味する高精度なスタンダードコレクション「コンステレーション」、エレガントかつ洗練されたテイストの「デ・ヴィル」コレクションも、誕生以来あらゆる世代で人気を集めています。
オメガ(OMEGA)の代表的なシリーズ
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スピードマスター
月から還った伝説のクロノブラフ
1969年のアポロ11号の月面着陸にNASA公式時計として同行し、“人類と共に月面に降り立った初めての時計“としても有名な、オメガを代表する「スピードマスター」。
1957年の初代モデルから続く不変のスタイルで、限定版やメモリアルモデルが数多くリリースされ絶大な人気を誇る手巻き式の「スピードマスター プロフェッショナル」と、幅広いサイズやカラーバリエーションで現代的にアレンジされた「スピードマスター レーシング」などの自動巻き式の「スピードマスター オートマティック」の2つに分類されます。 -
シーマスター
スパイも愛した高性能ダイバーズ
オメガのダイバーズウォッチ「シーマスター」は、原点とも言えるブルーのアルミベゼルからブラックセラミックベゼルへ変更され高級感がアップした「ダイバー300M」と、1948年誕生の初代モデルを現代的なスペックで復刻した「シーマスター300」が宝石広場での売れ筋モデルです。
他にも、ビジネスシーンにもマッチするスタイリッシュで上品なダイバーズウォッチ「アクアテラ」、ハイスペックなハイテクダイバーズウォッチ「プラネットオーシャン」などオメガらしい機能性と革新性に優れたダイバーズウォッチが展開されています。 -
コンステレーション
ハイレベルなスタンダードウォッチ
シンプルながらオメガの革新性を備えたスタンダードコレクション「コンステレーション」。
クォーツ式ムーブメントを搭載した小ぶりなケースサイズのレディースモデルを中心に、高性能なコーアクシャルマスタークロノメーターの自動巻き式ムーブメントを搭載したメンズやユニセックスサイズも展開。
アニュアルカレンダーを備えた上位機種「グローブマスター」や、豪華なゴールド素材のラグジュアリーモデル、シェルやダイヤモンドで装飾された華やかなモデルなど、迷うほど充実したラインナップが最大の魅力です。 -
デ・ヴィル
オメガ流ドレスウォッチ
オメガが誇る上質なドレスウォッチコレクション「デ・ヴィル」。
クォーツ式ムーブメントからコーアクシャルマスタークロノメータームーブメントまで幅広いラインナップの「プレステージ」、華やかで気品あふれるレディースモデル「レディマティック」、美しいフォルムのケースにクラシカルな文字盤が組み合わされた「トレゾア」の3モデルで展開。
宝石広場の注目モデルは2018年からスタートした「トレゾア」で、様々なシーンに対応する上品でモダンなスタイルが多くの支持を集めています。
オメガについての豆知識
- ウルトラ警備隊正式採用
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1967年に放映された円谷プロダクションによる『ウルトラセブン』では主人公のモロボシ・ダンやウルトラ警備隊が「スピードマスター プロフェッショナル」を着用し、1971年の『帰ってきたウルトラマン』でも地球防衛組織MATが着用しています。さらに、2018年にはスペシャルタイムピース「スピードマスター スピーディ チューズデー ウルトラマン」が2012本限定でリリースされ話題となりました。
- ミハエル・シューマッハ
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F-1ドライバーのミハエル・シューマッハが以前からオメガの大ファンである事をテレビ番組で知ったオメガの社員が個人スポンサーのオファーをし、契約されました。
その後もシューマッハはスピードマスターを愛用しているだけでなく、現役時代はもちろん、引退後もその偉業を称えて記念限定モデルが発表されました。 - ジェームズ・ボンド
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1995年公開の映画「007 ゴールデンアイ」からジェームズ・ボンドへのサポートが始まり、2021年公開のシリーズ第25作目「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」まで全9作でオメガの時計を着用しています。
機能性に優れたタフなダイバーズウォッチ「シーマスター」で、ジェームズ・ボンドが挑む過酷で危険なミッションをサポートしています。 - ジャック・マイヨール
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伝説のプロダイバー、ジャック・マイヨールとオメガが共同開発した『シーマスター120』。81年、このモデルを装着してジャック・マイヨールがイタリア、エルバ島沖で無呼吸潜水101mという当時の世界記録を樹立しました。
オメガの歴史
- 1848年
- 時計師ルイ・ブランがスイスのラショードフォンに時計工房を開設。
- 1879年
- ルイ・ブランが死去。セザール・ブランが経営に参加。
- 1882年
- 本社をビールに移動。
- 1894年
- キャリバー『オメガ』を製作。
- 1903年
- 『OMEGA』が社名に正式に採用される。
- 1930年
- SSIHグループを結成する。
- 1965年
- スピードマスターがアメリカ航空宇宙局(NASA)の公式腕時計として採用される。
- 1983年
- スウォッチグループの前身にあたるSMHグループを結成する。
- 1999年
- 独立時計師であるジョージ・ダニエルズが開発したコーアクシャルと呼ばれる新機構を採用。これにより機械式時計の心臓部である調速機構との動力伝達を果たす脱進機機構における摩擦を大幅に低減した。




















































ムーブメントにはバルジュー製のオートマチッククロノグラフムーブメントを採用しています。
使いやすくコストパフォーマンスが良いので、機械式クロノグラフの入門モデルとしてもお勧めです。
2007年3月に販売された並行輸入品。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済みです。
経年劣化により、針の夜光塗料の発光が弱くなっていますが、ご了承下さい。