
ロレックス パーペチュアルデイト PERPETUAL DATE
「パーペチュアルデイト」は、ロレックスが発明した時計三大機構の、防水性と防塵性に非常に優れた堅牢な「オイスターケース」、非常に精度に優れた自動巻き「パーペチュアル」機構に、午前0時ぴったりに日付が瞬時に変わる「デイトジャスト」機構が搭載された、定番シリーズです。
「デイトジャスト」と同じ機能を有し、ロレックスの時計作りの理念に基づいた、シンプルながら高い機能性が集約されたタイムピースです。中でも、スムースベゼルを搭載したパーペチュアルデイト「115200」、ギザギザのフルーテッドベゼルを採用したパーペチュアルデイト「115234」が主力モデルとして人気を集めています。
流行に左右されない普遍的な時計シリーズ「パーペチュアルデイト」を、宝石広場では素材や色のバリエーションを豊富に取り揃えております。
ロレックス パーペチュアルデイトの歴史
- 1926年
- 三大発明の一つである「オイスターケース」で特許を取得。完全防水を達成した
- 1927年
- ロレックスの時計を着用した女性記者メルセデス・グライツがドーバー海峡を泳いで渡ることに成功
- 1931年
- 二つ目の発明、画期的な自動巻き機構「パーペチュアル機構」を開発
- 1953年
- オイスターパーペチュアルを付けたジョン・ハントの登山隊がエベレスト登頂を達成
- 1970年代
- 「デイトジャスト機構」を搭載し、日付が瞬時に切り替わる様になる