
素材と形状は腕時計の印象を大きく左右します。ブランドによっても組み合わせはさまざま。
自分らしい手元を演出するポイントになる部分です。
ケース素材
見た目の印象にかかわるだけでなく、価格にも影響するのが、ケースやブレスレットの素材。
主なものは、下記に紹介した5種類で、ほとんどの腕時計がこれらの素材で作られています。
このケースにジュエリーを加工したりすることで、ブランドごとバラエティに富んだ腕時計が生み出されているのです。
また、よりタフさを求めるスポーツモデルなどではチタン、アルミニウム、セラミック、プラスチックといった一見珍しい素材も使われています。

ケース形状
腕時計の個性を決定付ける要素のひとつが、ケース形状。ブランドごとの特徴が出やすい部分でもあります。
細かく見ていけば、かなりの種類がありますが、ここではスタンダードな3タイプをご紹介します。

ベルト素材
腕時計に使用されるベルトの種類は、大まかに分けて下記の3種類になります。
同じフェイスや形状であってもベルトによってがらっとイメージが変わります。
使用目的によってもチョイスは変わるので、併せて考えてみたほうがよいでしょう。
