オーデマ ピゲ ミレネリー(新品)

オーデマ ピゲ ミレネリー(新品)
オーデマ ピゲ ミレネリー MILLENARY

オーデマ ピゲの「ミレネリー」は、オーバル型(楕円形)のフォルムなど、ブランドの中でも特徴的なデザインが魅力です。シンプルな機械式ムーブメントを搭載するモデルだけでなく、複雑な機構を備えたモデルなど、機能面でも様々なバリエーションがございます。
また、レディース向けのモデルも展開されており、エナメルやマザーオブパールといった贅沢な素材が使用されているモデルもございます。
斬新なデザインと高度な技術が融合した、オーデマ ピゲの代表的なコレクションの1つです。



オーデマ ピゲ ミレネリーの歴史と代表的なモデル

1995年
楕円形ケースが特徴的な初代「ミレネリー」が誕生。
機械式ムーブメントを搭載し、3針モデルだけではなくパーペチュアルカレンダー機能を搭載したモデルなどが販売された。

【モデル情報】

Ref.14908BA/O/0002/01、Ref.25778BA/O/0002/01 等

2006年
Ref.15320OR.OO.D002CR.01

Ref.15320OR.OO.D002CR.01

Ref.15320BC.OO.D002CR.01

Ref.15320BC.OO.D002CR.01

この年から販売された「ミレネリー」はデザインが刷新され、ケースサイズが39mmから45mmにサイズアップし、文字盤もオフセンターに配置されアシンメトリーなデザインとなった。

【モデル情報】

Ref.15320OR.OO.D002CR.01、Ref.15320BC.OO.D093CR.01、Ref.77302BA.ZZ.D094CR.01、Ref.15320BC.OO.D002CR.01 等

2007年
Ref.77315BC.ZZ.D007SU.01

Ref.77315BC.ZZ.D007SU.01

昼と夜の空をダイヤルのテーマとした「ミレネリー スターリットスカイ」を発表。
昼をテーマにしたモデルはピンクゴールド製のケースで、文字盤の素材にはホワイトシェルを採用し、夜をテーマにしたモデルはホワイトゴールド製のケースで、文字盤の素材にはアベンチュリンを採用している。
どちらもベゼルとラグにダイヤモンドが配されており、夜をテーマにしたRef.77316BC.ZZ.D007SU.01のみ、ベゼルのダイヤが2重となっている。

【モデル情報】

Ref.77315OR.ZZ.D013SU.01、Ref.77316BC.ZZ.D007SU.01、Ref.77315BC.ZZ.D007SU.01

2009年
2006年にデザインが刷新されてからは初となるクロノグラフ機能を搭載した「ミレネリー クロノグラフ」を発表。

【モデル情報】

Ref.26145OR.OO.D095CR.01、Ref.26145OR.OO.D093CR.01

2009年
レディースモデルの「ミレネリー プレシャス」を発表。
ケースサイズは28mmで、手巻き式のムーブメントを搭載。ケースの素材はピンクゴールド製とホワイトゴールド製があり、ブレスレット仕様とストラップ仕様が販売された。

【モデル情報】

Ref.79382BC.ZZ.9186BC.01、Ref.7227BC.ZZ.A007SU.01、Ref.77227BC.ZD.A007SU.01、Ref.77226BC.ZZ.A007SU.01、Ref.79385OR.ZF.9187RC.01、Ref.77227OR.ZZ.A012SU.01、Ref.77226OR.ZZ.A012SU.01

2011年
Ref.15350ST.OO.D002CR.01

Ref.15350ST.OO.D002CR.01

Ref.15350OR.OO.D093CR.01

Ref.15350OR.OO.D093CR.01

時計師の浜口尚大氏が設計責任者を勤めた新型かつミレネリー専用となる自動巻きムーブメントのCal.4101を搭載する「ミレネリー4101」を発表。
テンプを表側に配置する事で、文字盤側からもシースルーバックからも美しいムーブメントを視認できるデザインで製作されている。

【モデル情報】

Ref.15300ST.OO.D002CR.01、Ref.15350ST.OO.D002CR.01、Ref.15350OR.OO.D093CR.01

2014年
時刻を音で知らせる「ミレネリー ミニッツリピーター」を発表。
時刻合わせの際に誤作動を起こさないように、ケースサイドにレバーが取り付けられている。

【モデル情報】

Ref.26371OR.OO.D803CR.01

2015年
メンズモデルとして誕生した「ミレネリー」だが、2015年に発表された新作からレディースモデルのみのラインナップとなった。
2015年
セミパーペチュアルカレンダー機能を搭載した「ミレネリー クァドリエニウム」を発表。
カレンダーの調整は閏年のみとした、手巻き式のCal.2905/B01を搭載している。

【モデル情報】

Ref.26149OR.OO.D803CR.01

2015年
Ref.77247OR.ZZ.A812CR.01

Ref.77247OR.ZZ.A812CR.01

女性向けモデルとして3種類の「ミレネリー」を発表。
ベゼルとラグにダイヤモンドが配され、文字盤の素材にシェルを採用したピンクゴールド製のモデル、ベゼルとラグと文字盤にダイヤモンドを配したホワイトゴールド製のモデル、文字盤以外のスペースにバケットダイヤモンドが埋められたホワイトゴールド製のモデルの計3種類のモデルが販売された。

【モデル情報】

Ref.77247OR.ZZ.A812CR.01、Ref.77248BC.ZZ.A111CR.01 等

2016年
パーツを肉抜きしムーブメントの内部構造を視認することが出来る「ミレネリー スケルトン」を発表。
ピンクゴールド製のケースに自動巻きムーブメントのCal.4105を搭載している。

【モデル情報】

Ref.15352OR.OO.D093CR.01

2016年
ダイヤルが装飾された「ミレネリー」を発表。
ピンクゴールド製のケースで文字盤にパールとダイヤモンドを配したモデルと、ホワイトゴールド製のケースでダイヤモンドとオニキスを配したモデルが新作として販売された。

【モデル情報】

Ref.77249OR.ZZ.A205CR.01、Ref.77249BC.ZZ.A105CR.01

2018年
ブレスレット仕様の「ミレネリー」を発表。
ゴールド製のワイヤーを左右交互に巻き上げ製作されたブレスレットが取り付けられており、このブレスレットをブランドは「ポーランド風ブレスレット」と呼称している。ピンクゴールド製とホワイトゴールド製のモデルが販売された。

【モデル情報】

Ref.77247OR.ZZ.1272OR.01、Ref.77247BC.ZZ.1272BC.01

2018年
Ref.77244OR.GG.1272OR.01

Ref.77244OR.GG.1272OR.01

ブランド独自の加工が施された「ミレネリー フロステッドゴールド」を発表。
ケースにはフロステッドゴールド加工が施されている。文字盤の素材にホワイトオパールを採用したピンクゴールド製のモデルと、アベンチュリンを採用したホワイトゴールド製のモデルが販売された。

【モデル情報】

Ref.77244OR.GG.1272OR.01、Ref.77244BC.GG.1272BC.01

2019年
特許を取得したムーブメントを搭載する「ミレネリー フロステッドゴールド フィロソフィーク」を発表。
文字盤に1本のみ取り付けられた針が、文字盤の中央でケースの形と同じく楕円に回転しながら時刻を指す事を可能としたCal.3140を搭載している。ピンクゴールド製とホワイトゴールド製のモデルが販売された。

【モデル情報】

Ref.77266OR.GG.A823CR.01、Ref.77266BC.GG.A326CR.01

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