1957年のオリジナルモデルに敬意を表したこのデザインが好み。 2つ目クロノグラフですが、3時位置の積算計は同軸となっており、経過時間を認識がし易いのも良いですね。

デザインが好みである事だけではなく、オメガの誇るコーアクシャルムーブメントCal.9300を搭載していて、シースルーバックから眺めることを出来るのもこのモデルの魅力だと思いますし、欲しいです。

「このモデルを男性が着けていたら素敵だと思う」時計としてこの時計を選びました。

シーマスター アクアテラ シェードの赤色文字盤も個人的にはめちゃくちゃかっこいいなと思いますが、スーツにもプライベートなカジュアルな服装にも場面選ばずに着用することが出来て、「お！かっこいい時計してるな」と思うであろうモデルを選んでみました。

「このモデルを男性がつけていたら素敵」という視点で選びました。

オメガと言えば「ムーンウォッチ」だと思っているので、ムーンウォッチは絶対です。

数あるムーンウォッチの中でも現行で表側にサファイアクリスタル、裏蓋にもサファイアクリスタルガラスのシースルーバックを採用したこちら。
ヴィンテージも捨てがたいですが、あえて最新のこちらでピカピカのかっこよさを見せてほしいです！

60年以上オメガの代表モデルの1つとして君臨し続けている、完成されたデザインと高い機能性、アイコン的な存在感は無敵です。

新旧どちらでも良いですが、新型の薄め・軽めなしなやかブレスの作りは良いです。

ガラスはオリジナルにより近いプラ風防の方が刺さりますが、実用を考えるならサファイアガラスかな。裏はシーホース（ステンレスバック）は跡が付くのと、シースルーバックは肌に張り付くのでここは好みの着用感で。

定番こそ最強。

オメガと言えばスピードマスター！そして手巻の登竜門として昔から愛されているスピードマスター。

個人的にオメガが好きなので『時計のプロはオメガを自腹で買うならどのモデルを買うのか？』、もう個人所有でお腹一杯なのでゴメンナサイ。でも、もし今のオメガを買い増すなら個人的にはこのモデル一択です。

なぜにスピマスなのか？Cal.861は世の時計好きのオッサンなら一度は手を出しているからです。

じゃあ何故復刻版321を搭載した311.30.40.30.01.001にしなかったのか？宇宙に行ったのはCal.321なんですが、50代前後のオッサンが手を出したスピマスはだいたいCal.861なんです。

1960年代後半から1980年代終わりまで作り続け、Cal.1861になり長きにわたり手巻の登竜門としてアイコニック的存在で君臨してきたわけです。いまならMETAS認定でコーアクシャル化されたCal.3861が搭載されたスピマスが販売されているわけです。

僕が選んだモデルはシースルーバックではないので見れませんが、無骨さに鑑賞性は無用です。風防は強化プラスティックのおかげで傷だらけになりますが、風防のセンターに小さなΩマークが入っているんです。

個人的には21世紀になっても変わらないプラ風防というスタイルに惚れています。

日常使いしている何本かのスピードマスターは、使い始めてから35年を突破しました。特別な使い方等せずとも、メンテナンスを行えば長きに渡り使用できます。

私にとっては当たり前過ぎる存在です。手巻だから儀式がめんどくさいです。クロノグラフの針も少し飛んだりします。カレンダーなんてありません。防水性能に期待はしていません。「スペースミッションで使われたかっこいい機械式時計」としての、面倒な手間や雰囲気を楽しみたいから買う時計です。

Cal.861を搭載する時代から見た目を大幅に変えず半世紀以上、「スピードマスターを使いたいからスピードマスターを選ぶ」という事が多く、私の中で数少ない傑作だと思う時計の一つです。

オメガといえは私はスピードマスター！

スピードマスターに憧れがあるのに、いままで一度もスピードマスターを買ったことがないのは何故なのか？それは多くのスピードマスターのラグの形状が好きではないからかも？

ケースを含めた形が、やぼったく見えるからかもしれません。

そこで、発表当時から「手にすることができたらな～」と思っているのが、このキャリバー321の3rd復刻モデル。ヴィンテージの3rdモデルが買えてしまうような値段ですが、普通に使い続けたいので復刻版を選択します。

ちょっと小ぶりなケースサイズにキャタピラブレスと完成度の高い復刻版だと思います。

限定ではないはずですが、若干のプレミアム価格…。

通常販売しているうちに欲しいですね～、自分としては最初で最後のスピードマスターとして。

ド定番のスピードマスターも間違いなくカッコイイですが、一味違うこのモデルに魅力を感じます。

ムーンウォッチとしてNASAに採用される前のモデルの復刻版なので文字盤に「PROFESSIONAL」の文字はなく、裏蓋にはシーホースが深く刻印されています。ラグ形状も通常モデルと違って巻き込みが弱く直線的な印象が強くなり尖った針の形状も相まって時計全体がキリっとした印象になっています。

ムーブメントはコーアクシャル系ではなく、名機Cal.1861。手巻きを億劫に感じないお世話好きさんたちにオススメです。

世界限定3557本なので中々見る機会がないかもしれませんが、おそらくお探しの方も多いはず…！私もそのうちの1人です！

お馴染みのムーンウォッチですが、中でも一番好きな仕様のモデルです。

裏スケモデルでは3573-50が一番代表的かと思いますが、こちらはプラ風防の味わいと金メッキされたムーブメントがかっこいいモデルです。

これに程よくエイジングされたトリチウム夜光が組み合わせれれば完璧ですし買いたいですね。

オメガならムーンウォッチこと「スピードマスター プロフェッショナル」だ！と物心ついた頃よりずっと思っていました。

が、 かつて『スピマスが欲しいんだけど』と知り合いに聞かれた際、『これが最も有名で定番のスピマスだよ！』とプロフェッショナルを薦めて、いざ使用方法を教えていたら『コレって使うたびに巻かないとダメなの！？』とヘコんでガッカリされたのが少しトラウマとなっています。

スマートフォンが出始めでスマートウォッチが未だ世に出ていない時代でしたが、この便利な平成の日本で、手巻き式って！…と強く思いました。

なので絶対に自動巻き式ムーブメント搭載の「スピードマスター オートマティック」を選びます。

プロフェッショナルにソックリな”ザ・ムーンウォッチ”の風格あるアイコニックな外見ながら、少しコンパクトで扱いやすいケースサイズ。

そして何といっても、高級化が進んだ現行モデルと異なり、30万円ほどでゲットできる”OMEGAを象徴するスピードマスター”。

ヴィンテージ感やアジのあるコマの小さいブレスレット＆プラ風防の文字盤でコナレたシルバーブレスレット感覚でカジュアルに着用したいです。

生まれ年のスピマスが欲しくて丁度3570-50が当時のリファレンスナンバーです。 生まれ年の個体だとまだトリチウムなので、綺麗にやけたモデルが欲しいです。

中古市場にも大量に出ている定番モデルなのでいつかは手に入れたいですね。

オメガと言えば、そして機械式クロノグラフの代名詞的存在といっても過言ではない「スピードマスター プロフェッショナル」。

信頼性、実用性、デザインと全てにおいてバランスが取れたモデルなので選びました。

風防には今や少なくなってきたプラスチック風防を使用しており、独特の味わいがあるところもポイントです。

私にとってオメガの時計といえばスピードマスター プロフェッショナル。

なかでもサファイアガラスで裏スケのこのモデルに魅力を感じます。

オメガの腕時計、自社製ムーブメントと言えば手巻きの30mmキャリバーが魅力。クロノグラフの代名詞であるスピマスのCal.321も良いけどレマニア製だし…。

シンプルで無駄のない配列と、造りの良いムーブメントが魅力。シースルーバックからいつでもムーブメントを見られるし、文字盤も当時っぽいし、さらに金無垢。

復刻が出た当時は中古でも安かったので、何度か買おうと思ったことがあるほど。

本当は1940年代の、オリジナルのクロノメーター Cal.30T2Rgみたいに、緩急針に微調整装置が付いて、丸穴車角穴車も磨いてある仕様だったらな…と思う。平ヒゲなのとスムーステンプも寂しい。

…やはり自腹で買うなら1940年代の程度の良いオリジナルかな(笑)

1994年にオメガ創立100周年を記念して1894本が限定で作られたモデル。

宝石広場ではヴィンテージとして販売した個体でしたが、金無垢に30mmキャリバーでコスパが良いと思います。

以前と比べかなり高額になりましたが、良い時計だと思います。

膨大なモデル数になるオメガの歴史のなかでは欲しいモデルが多すぎて一本に絞るのは難しいので、今回は現行品に絞って選びます。

それでもアレコレ迷いつつこのモデルにしました。

コンステレーションシリーズのアイコンでもあるパイパンダイアルで1950年代の雰囲気も醸しつつ、主力キャリバーの8900を搭載しているバランスの良さ。

外装のフルーテッドベゼルも好みですし、何よりコンステファンには嬉しい天文台レリーフのメダルがシースルーバックの裏蓋にはめ込まれています。

『天文台のメダリオンは必須だけど機械も見たい』という難問を解決する素晴らしいアイデアだと思います。

いくつかあるモデルのなかで、革ベルトを変えて表情の変化を楽しみたいので、どんなストラップとも相性の良いシルバーダイアル、ステンレスケースのストラップモデルを今回は選びました。

小生が自腹で買うとしたら、スピードマスターやシーマスターの2枚看板ではなく、【コンステレーション グローブマスター】です｡

このモデルを選ぶ理由としては、

・フルーテッドベゼルの某王冠メーカーの有名モデルと比べてこちらの方が控えめなデザインで今の気分だという事｡

・レザーストラップは言わずもがな、NATOストラップ（純正で現在60種類程ある）との相性も良く、オンオフ、クラシックからカジュアルまでどんなスタイルでも対応できるのも魅力的。

・スペックはMETAS認定【マスタークロノメーター】(現在は各シリーズも認定されてますが、グローブマスターが世界初の認定モデル)、100m防水で文句なし。

なんだかんだで出番が一番多くなるタイプのいい時計だと思います。

シンプルながらも高級感があるのに、リーズナブルな価格帯。

傷の付きにくいサファイアガラスで実用性も問題なし。

オーソドックスなデザインは長く愛用できますし、この価格帯であれば、初めて購入する腕時計として手を出しやすいので選びました。

リアルに欲しい。

手巻きでブレスレット、薄手で軽量、プゾー7001ベースでメンテも困らない。

僕自身はアクセサリーや時計を着ける事は元々好きじゃないので、着けるなら軽い方がいいことに最近気づきました。

また、メカっぽいところや歴史が長く古くて良いものが多いことも時計の良さだと思うので、この時計なんかは正にベストですね！

…リアルに欲しいんですヨ。

オメガだけが可能な、宇宙に挑戦する人類史が表現された男子時計だと思います。

“WE’LL SEE YOU ON THE OTHER SIDE”

これで買っちゃう人の気持ちは良く分かる。

リーズナブルな価格で多機能が魅力的。

自動巻きの為、使い勝手も良い。

オメガといえばやはりシーマスター or スピマスですが、今は手持ちにクロノグラフが無くて欲しいのでスピマスから選びました。

世代なのか、個人的にスピマスといえば3570-50ってイメージ。ですが、ファンには怒られそうだけど…あの針があんまり好きじゃない。

これまでリアルに買いかけたスピマスは数本で、1本はスピードマスター57。好物の「2つ目」「ステンベゼル」ときて、332になって厚さも抑えられてかなり良いのですが、もう少し、もう少しだけ小さくなって欲しい…！

そしてこの「ファースト オメガ イン スペース」。

収まりのよい39.7mmケースに、クロノだけどちょっと高貴で端正なアルファ針！申し訳ないけど、モデル名の由来の”CK2998″とか『最初に宇宙に行った』だとかはそんなに興味無いですが、見た目が好きなんです。

邪道と言われようと、これにブレスをつけて使いたい！

尚、3551-20もかなり好きだけど大きいので諦めました。

発売前に写真を見ただけで興味を持ったモデルです。

元々スヌーピーというキャラクターも好き。

スピードマスターがムーンウォッチとしてのアピールポイントである月に関連付けて、スヌーピーが宇宙服を着てロケットに乗るギミックはとても良いデザインだと思います。

シルバーの文字盤に深めの青色を加え、デザイン面でも魅力を感じます。

オメガに限定しなくても、一番欲しい時計｡

文字盤の青とシルバーのコントラストが素晴らしく、シルバーが月面っぽく見えるのが良い｡

裏蓋のクロノグラフのギミックは今まで何で無かったのかと思うぐらいスヌーピーらしく茶目っ気があってとても好き｡

男性が着けていたら素敵だなと思うモデルとして考えると、定番ですがこのモデルです。

スポーティなデザインで、仕事でも休日でも着用出来るのがいいですね。

クロノグラフを搭載しながらも、コンパクトにまとめられた感があるこのモデル。

600ｍの防水性能を誇る堅牢性という意味では厚くてゴツくても仕方がない仕様ですが、ケースサイズが37.5ｍｍとクロノグラフとしては小ぶりなので、厚みも気にならずスマートに見えます。

視認性を高めるオレンジの配色もブラックと相性がよく、ブレスとケースはしっかりした作りなので時計を着けている感覚はしっかり伝わります。

クロノグラフは一般的にはケースサイズが41mm～くらいが多い中、このモデルは小ぶりですが絶妙なサイズかと思います。大きいケースのクロノグラフは当たり前なので、この絶妙さに面白さを感じますね。

水中で使わなくても日常的に気を遣わず使いたいモデルとしてこの1本を選びました。

私はメンズに着けてほしいものを選んだんですけど、皆さんもうお察しの通り青文字盤ですね。

そして、さんざん分厚いベゼルはいらないと言ってきているので、アクアテラです。

アクアテラの青文字盤って割とたくさんあるんですけど、その中でも波模様が私の心に刺さったので、これにしました！

シンプルながらもさりげない遊び心が好きです～！藍色にピンクゴールドの針が上品でポイント激高です！

34mmサイズもあるので、カップルや夫婦でセットでつけてたら可愛すぎる。『奥さんとお揃いです～』とか言われたらもう最高です。

僕は「手巻き」「革ベルト」そしてこの「薄型」がリアルに欲しいと思っていたので選びました。

裏蓋にも表記のある通り、耐磁性能は脅威の1万5000ガウス。電子機器に囲まれた現代でも、安心して使用ができます。

また文字盤にクル・ド・パリが施されており、美しさを際立たせていますね。

よく見ると針の先端がカーブをしているんですが、技術面でも非常に魅力を感じる1本かなと思って選びました。