オメガ OMEGA
世界最大の時計製造グループ「スウォッチ」グループの中で、圧倒的な存在で最も重要な役割を担うOMEGAオメガ。その歴史は、時計師ルイ・ブランが1848年にスイス北部の山岳都市ラショードフォンに時計工房を開設したのが始まりです。それまでの人の手による製造から、機械による自動化を進め、さらには世界で初めてパーツごとの分業方式を採用して生産規模を拡大していきました。
非常に多くのラインナップを擁するオメガのウォッチコレクションを、宝石広場では、最新の現行モデルからヴィンテージなど希少なモデル、メンズ&レディースの各サイズ、カラーバリエーション、新品/未使用/中古アイテムなど豊富に取り揃えております。
時計初心者の方から世界を代表するスパイまで、幅広く支持されています。
今回は300mの防水性能を備え、文字盤には青い波の模様が入ったベーシックなモデルが入荷しました。
コーアクシャルエスケープメント導入前のモデルで、オーソドックスな作りが安心な一本です。
ギャランティーには日付記載が無い並行品です。
当店にてオーバーホール済です。
38.5mmのチタン製ケースには、オメガの誇るコーアクシャルムーブメントのCal.8500を搭載。
ツインバレル方式で60時間のロングパワーリザーブ、15,000ガウス以上の超高耐磁性能などを備えています。
ラッカー仕上げのホワイトダイアルにブルーのインデックスと針がよく映えるモデルです。
ギャランティーには2022年3月の日付記載が有る並行品です。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っております。
ヘリウムガスエスケープバルブを装備し、300mの防水機能を誇る本格派のダイバーズウォッチです。
精悍な印象のブラックダイヤルに、ホワイトゴールド製の回転ベゼルで高級感もプラスしています。
ギャランティーには2003年7月の日付記載が有る並行品です。
当店にてメンテナンスを行っております。
プロフェッショナルダイバーウォッチとして600mの防水性能はそのままに、ベゼルプレートには耐傷性に優れたセラミックを採用。
グレーカラーでデザインされているオシャレな1本です。
ムーブメントは、METAS(スイス連邦計量・認定局)にて8つの厳格な検査に合格してマスタークロノメーターの認定を受けたキャリバー9900を搭載します。
落ち着いた印象のニューカラー文字盤のサフラン色が美しい、ケース径38mmのメンズモデルです。ムーブメントはMETAS認定マスタークロノメーターのコーアクシャルキャリバー8800を搭載します。
精度は勿論ですが、パワーリザーブは55時間確保され、耐磁性能は15,000ガウス、防水性能も150mあり安心してお使い頂けるモデルです。
こちらはピンクゴールドケースの豪華かつユニークなモデルです。
ムーブメントにはオメガの誇るコーアクシャルキャリバーの8501を搭載し、サファイアバックからご覧になれます。
数ある金無垢の時計の中でもかなりの重量級で、腕につけたときの存在感は抜群。
洒落が効いたスポーツウォッチとしていかがでしょうか。
日付調整は年にたった一度、3月1日に行うだけで済むというプチコンプリケーションモデルです。
オメガ自慢のコーアクシャル脱進機を搭載したムーブメントは、脱進機のヒゲゼンマイにシリコン素材を採用します。
シリシウムと呼ばれるこの素材は磁気の影響を受けない為、磁気を帯びたものを近付けても動作が乱れることがありません。
日常的に強い磁気が飛び交う現代の環境において、とても使い易く実用的な一本です。
ヨットのウッドデッキをイメージした”チークコンセプト”と呼ばれる縦縞柄のブラック文字盤とホワイトゴールドケースの組み合せは、落ち着きと高級感に溢れています。
ケースはシースルーバックになっており、コラムホイール機構搭載のクロノグラフムーブメント、キャリバー3313を鑑賞することができます。
こちらはイエローゴールドモデルで、ダイアルにはホワイト・マザーオブパールを採用して、華やかでありながら精錬された女性らしさを体現します。
ケース径は27.4mmで、手間の掛からないクォーツムーブメントですのでオン・オフを問わず着け易いモデルです。
通常ですと、12時間まで計測可能なクロノグラフはスモールセコンドも含めてインダイアルは3つとなりますが、こちらのクロノグラフは、3時位置のインダイアルが時間と分の針をまとめたことで2つ目のクロノグラフとなっています。
同軸の積算計とすることで経過時間は時計の時刻を読む様に直観的に知ることが出来ます。
ムーブメントには、60時間パワーリザーブのコーアクシャルキャリバー9301を搭載し、サファイアケースバックからはムーブメントの動きがご覧になれます。
強度が必要なケースの中胴部分はメタルで製作、かぶせたセラミックスを焼成してから加工するという手のかかった一本です。
黒い面が剥げるという事がない為、気軽にお使いいただけるのではないでしょうか。
当店にてメンテナンスと外装の洗浄を行っております。
「デ・ヴィル」とはフランス語で「都市、都会」を表し、日常で使いやすい、控えめなデザインが多いのが特徴です。
こちらは赤いダイヤルが個性的なクロノグラフモデル。高級クロノグラフの証ともいえるコラムホイールとオメガ独自のコーアクシャル・エスケープメントをシースルーバックから見ることができます。
ギャランティーには2021年11月の日付記載が有る並行品です。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行いました。
ストラップはカシス製のアリゲーターストラップに交換済みです。
陽極酸化処理が施されたアルミニウム製ベゼルリングには、実際に月面で着用された4thモデルのリングデザインに倣い「ドットオーバー90」のデザインが採用されています。
こちらの【310.30.42.50.04.001】は、表側にドーム型サファイアクリスタルガラス、裏蓋もサファイアガラスを用いたシースルーバック仕様となっております。
ムーブメントにはMETAS認定のマスタークロノメーターの手巻きキャリバー3861を搭載。
ギャランティーには2024年11月の日付記載が有る並行品です。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っております。
星座を意味するこのラインは、ヌーシャテル天文台での数々の精度コンクールで圧倒的に優秀な成績を収めるなど、栄光の歴史に彩られています。
こちらはその名に相応しい、クロノメーター規格をパスした自動巻きモデル。
ムーブメントも、オメガが誇るコーアクシャルエスケープメントを搭載した、こだわりの設計です。
ギャランティーには2024年9月の日付の記載のある並行品です。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っております。
このキャリバーは7年もの歳月をかけて開発され、オメガ自慢のコーアクシャル脱進機だけでなく、2つの香箱を備え60時間ものパワーリザーブを確保したこだわりのムーブメントです。
レッドゴールドケースに合わせてムーブメントのブリッジとローターにはレッドゴールドを使用していますのでとても高級感があります。
こちらはアリゲーターストラップ仕様のケース径41mmのメンズモデルです。
文字盤にあしらわれた豪華ヨットのウッドデッキをイメージしたチークコンセプトはそのままに、ムーブメントには新たにMETAS認定マスタークロノメーターのコーアクシャルキャリバー8900を搭載します。
精度は勿論ですが、パワーリザーブは60時間確保され、耐磁性能は15000ガウス、防水性能も150mあり安心してお使い頂けるモデルです。
ギャランティーには日付記載が無い並行品です。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っております。
そのデザインにはダニエル・クレイグの意見が反映されており、劇中のジェームズ・ボンドが英国海軍中佐の設定ということもあり、文字盤の6時位置には英国軍官給品である事を示すブロードアローがプリントされており、裏蓋にも同様のエングレービングが施されています。
ムーブメントには超高耐磁性能を誇るコーアクシャル・マスタークロノメーターのキャリバー8806を搭載。
ギャランティーには2021年11月の日付記載が有る正規品です。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っております。
こちらはクォーツ式のムーブメントを搭載しており、お気軽にお使いいただける一本となっています。
ダイヤルの柄は高級ヨットの甲板をイメージしたもの。
150M防水という余裕を持った防水性能で、急な雨なども気にせずにご使用いただけます。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っております。
文字盤とダイビングベゼルには耐久性に優れたセラミックを採用し、ベゼルのダイビングスケール部分には白さと耐久性向上の為に新たにホワイトエナメルを採用。
また、文字盤には初代モデルにあったレザー加工の波模様を復活させています。
シースルーバックから覗く美しいムーブメントにはスイス連邦計量・認定局(METAS)が認定したマスタークロノメーターのキャリバー8800を搭載します。
ギャランティーには2023年11月の日付記載が有る正規品です。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っております。
陽極酸化処理が施されたアルミニウム製ベゼルリングには、実際に月面で着用された4thモデルのリングデザインに倣い「ドットオーバー90」のデザインが採用されています。
こちらの【310.30.42.50.01.002】は、表側にサファイアクリスタル、裏蓋にもサファイアクリスタルガラスのシースルーバックを採用。
ムーブメントにはMETAS認定のマスタークロノメーターのキャリバー3861を搭載。
ギャランティーには2023年6月の日付記載が有る並行品です。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っております。
デザインが兄貴分のスピードマスター プロフェッショナルに似ているところも心をくすぐります。
プラスチック風防はヴィンテージ感を盛り上げてくれます。
ギャランティーには2004年10月の日付記載が有る並行品です。
当店にてオーバーホールを行っております。
デザインが兄貴分のスピードマスター プロフェッショナルに似ているところも心をくすぐります。
プラスチック風防はヴィンテージ感を盛り上げてくれます。
当店にてオーバーホールを行っております。
他のモデルとは違い、ステンレスのベゼルやアロー針などの特徴があります。
それに加えてNASAに採用される以前のモデルですので、文字盤に「PROFESSIONAL」の表記が無く、裏蓋に「THE FIRST〜MOON」の刻印もございません。
ギャランティーには日付記載が無い並行品です。
当店にてオーバーホールを行っております。
直径27.4mmのケースには、クォーツ・プレシジョンムーブメントのCal.1376を搭載しています。
グレー文字盤には1960年代のコンステレーションのダイアルにあったシルク調パターンを施し、さらにレディースモデルらしく6ポイントのダイヤモンドがセッティングされ、清楚でありながらも華やかな印象です。
ケースバックには時の神「クロノス」のエングレービングが施されています。
オメガのマスタークロノメーター認定を受けたキャリバー3861を搭載。
キャリバー3861は、長く使われたキャリバー1861の後継機として、4年間の研究開発を経て発表。
15,000ガウス(1,200,000A/m)もの耐磁性能と日差5秒という精度を誇ります。
セラミックのベゼルには、ムーンシャインゴールドでタキメータースケールを刻んでいます。
9時位置には、1969年のアポロ11号から月面に降り立つバズ・オルドリン宇宙飛行士の姿。
裏蓋には、1969年7月20日10:39(アメリカ東部夏時間)に月面から地球に送信されたニール・アームストロング船長の名言と足跡の画像が刻印されています。
ギャランティーには2019年12月の日付記載がある正規品です。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行いました。
非常に美しく眼を惹くターコイズカラー文字盤を採用。ケース径41mmのモデルです。ムーブメントはMETAS認定マスタークロノメーターのコーアクシャルキャリバー8900を搭載します。
精度は勿論ですが、パワーリザーブは60時間確保され、耐磁性能は15000ガウス、防水性能も150mあり安心してお使いいただけるモデルです。
直径39.5mmのケースには、オメガが誇るコーアクシャル・エスケープメントのCal.2500を搭載しています。
シンプルで飽きの来ないデザインですので、長くお使いになるには最適なモデルではないでしょうか。
ギャランティーには日付記載が無い並行品です。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っております。
ストラップはカシス製のアリゲーターストラップに交換済みです。
Cラインと呼ばれるラグがケースと一体になったデザインが一世を風靡し、ジェラルド・ジェンタの代表作の一つとされています。
搭載しているCal.564は、評価が高いオメガ500番台の最晩期のクロノメーターで、リューズを1段引き上げると時間調整、そこからさらに引き上げると日付送りができます。
ギャランティーには1974年2月の日付記載が有る珍しい一本です。
当店にてオーバーホールを行っております。
気楽にデイリーユースで使用されるモデルとしても幅広い層をカバーする実に良く出来ている時計です。
今回入荷のこちらはクォーツムーブメントを搭載したメンズモデル。
120m防水と本格的なダイビングには向きませんが、普段使いには十分だと思います。
当店にてオーバーホールを行っております。
文字盤にあしらわれた豪華ヨットのウッドデッキをイメージしたチークコンセプトはそのままに、ムーブメントにはMETAS認定マスタークロノメーターのコーアクシャルキャリバー8900を搭載します。
精度は勿論ですが、パワーリザーブは60時間確保され、耐磁性能は15,000ガウス、防水性能も150mあり安心してお使い頂けるモデルです。
ギャランティーには日付記載が無い並行品です。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っております。
ヘリウムガスエスケープバルブを搭載した本格的ダイバーズクロノグラフです。
ダイアルには波を模したモチーフが描かれ、海との関連を強く感じさせます。
現行モデルはコーアクシャルエスケープメントを搭載していますが、こちらは通常のスイスレバー脱進機です。
当店にてオーバーホールを行っております。
オメガ(OMEGA)とは
1894年に高精度の「19型キャリバー」が完成。このキャリバーは「究極の」という意味を込めて、ギリシャ語の最終文字から「オメガ」と命名され、1903年には社名として採用されました。
社名変更後もさらなる発展を遂げ、一瞬の究極の精度が要求されるオリンピック公式時計を、1932年のロサンゼルス大会から担当。その後も他のブランドよりも圧倒的に多く公式時計を担当し、全世界に「高精度のオメガ」の名声を轟かせます。そして、1957年に初代が誕生したクロノグラフモデル「スピードマスター」は、NASAの宇宙計画で採用され、月面で時を刻んだ時計として、唯一無二の存在となっています。1948年の誕生から常に進化し続けるプロフェッショナルダイバーズウォッチの「シーマスター」、星座を意味する高精度なスタンダードコレクション「コンステレーション」、エレガントかつ洗練されたテイストの「デ・ヴィル」コレクションも、誕生以来あらゆる世代で人気を集めています。
オメガ(OMEGA)の代表的なシリーズ
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スピードマスター
月から還った伝説のクロノブラフ
1969年のアポロ11号の月面着陸にNASA公式時計として同行し、“人類と共に月面に降り立った初めての時計“としても有名な、オメガを代表する「スピードマスター」。
1957年の初代モデルから続く不変のスタイルで、限定版やメモリアルモデルが数多くリリースされ絶大な人気を誇る手巻き式の「スピードマスター プロフェッショナル」と、幅広いサイズやカラーバリエーションで現代的にアレンジされた「スピードマスター レーシング」などの自動巻き式の「スピードマスター オートマティック」の2つに分類されます。 -
シーマスター
スパイも愛した高性能ダイバーズ
オメガのダイバーズウォッチ「シーマスター」は、原点とも言えるブルーのアルミベゼルからブラックセラミックベゼルへ変更され高級感がアップした「ダイバー300M」と、1948年誕生の初代モデルを現代的なスペックで復刻した「シーマスター300」が宝石広場での売れ筋モデルです。
他にも、ビジネスシーンにもマッチするスタイリッシュで上品なダイバーズウォッチ「アクアテラ」、ハイスペックなハイテクダイバーズウォッチ「プラネットオーシャン」などオメガらしい機能性と革新性に優れたダイバーズウォッチが展開されています。 -
コンステレーション
ハイレベルなスタンダードウォッチ
シンプルながらオメガの革新性を備えたスタンダードコレクション「コンステレーション」。
クォーツ式ムーブメントを搭載した小ぶりなケースサイズのレディースモデルを中心に、高性能なコーアクシャルマスタークロノメーターの自動巻き式ムーブメントを搭載したメンズやユニセックスサイズも展開。
アニュアルカレンダーを備えた上位機種「グローブマスター」や、豪華なゴールド素材のラグジュアリーモデル、シェルやダイヤモンドで装飾された華やかなモデルなど、迷うほど充実したラインナップが最大の魅力です。 -
デ・ヴィル
オメガ流ドレスウォッチ
オメガが誇る上質なドレスウォッチコレクション「デ・ヴィル」。
クォーツ式ムーブメントからコーアクシャルマスタークロノメータームーブメントまで幅広いラインナップの「プレステージ」、華やかで気品あふれるレディースモデル「レディマティック」、美しいフォルムのケースにクラシカルな文字盤が組み合わされた「トレゾア」の3モデルで展開。
宝石広場の注目モデルは2018年からスタートした「トレゾア」で、様々なシーンに対応する上品でモダンなスタイルが多くの支持を集めています。
オメガについての豆知識
- ウルトラ警備隊正式採用
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1967年に放映された円谷プロダクションによる『ウルトラセブン』では主人公のモロボシ・ダンやウルトラ警備隊が「スピードマスター プロフェッショナル」を着用し、1971年の『帰ってきたウルトラマン』でも地球防衛組織MATが着用しています。さらに、2018年にはスペシャルタイムピース「スピードマスター スピーディ チューズデー ウルトラマン」が2012本限定でリリースされ話題となりました。
- ミハエル・シューマッハ
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F-1ドライバーのミハエル・シューマッハが以前からオメガの大ファンである事をテレビ番組で知ったオメガの社員が個人スポンサーのオファーをし、契約されました。
その後もシューマッハはスピードマスターを愛用しているだけでなく、現役時代はもちろん、引退後もその偉業を称えて記念限定モデルが発表されました。 - ジェームズ・ボンド
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1995年公開の映画「007 ゴールデンアイ」からジェームズ・ボンドへのサポートが始まり、2021年公開のシリーズ第25作目「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」まで全9作でオメガの時計を着用しています。
機能性に優れたタフなダイバーズウォッチ「シーマスター」で、ジェームズ・ボンドが挑む過酷で危険なミッションをサポートしています。 - ジャック・マイヨール
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伝説のプロダイバー、ジャック・マイヨールとオメガが共同開発した『シーマスター120』。81年、このモデルを装着してジャック・マイヨールがイタリア、エルバ島沖で無呼吸潜水101mという当時の世界記録を樹立しました。
オメガの歴史
- 1848年
- 時計師ルイ・ブランがスイスのラショードフォンに時計工房を開設。
- 1879年
- ルイ・ブランが死去。セザール・ブランが経営に参加。
- 1882年
- 本社をビールに移動。
- 1894年
- キャリバー『オメガ』を製作。
- 1903年
- 『OMEGA』が社名に正式に採用される。
- 1930年
- SSIHグループを結成する。
- 1965年
- スピードマスターがアメリカ航空宇宙局(NASA)の公式腕時計として採用される。
- 1983年
- スウォッチグループの前身にあたるSMHグループを結成する。
- 1999年
- 独立時計師であるジョージ・ダニエルズが開発したコーアクシャルと呼ばれる新機構を採用。これにより機械式時計の心臓部である調速機構との動力伝達を果たす脱進機機構における摩擦を大幅に低減した。


























































1996年よりRef.3570-50で親しまれたプラスチック風防のスピードマスターですが、型式が「Ref.311.30.42.30.01.005」に変更となりました。
防水性能が30mから50mにアップしており、さらに専用の“特製ムーンウォッチボックス”が付いています。
ギャランティーには2020年10月の日付記載が有る並行品です。
当店にてオーバーホールと外装仕上げを行っております。