オメガ OMEGA
世界最大の時計製造グループ「スウォッチ」グループの中で、圧倒的な存在で最も重要な役割を担うOMEGAオメガ。その歴史は、時計師ルイ・ブランが1848年にスイス北部の山岳都市ラショードフォンに時計工房を開設したのが始まりです。それまでの人の手による製造から、機械による自動化を進め、さらには世界で初めてパーツごとの分業方式を採用して生産規模を拡大していきました。
非常に多くのラインナップを擁するオメガのウォッチコレクションを、宝石広場では、最新の現行モデルからヴィンテージなど希少なモデル、メンズ&レディースの各サイズ、カラーバリエーション、新品/未使用/中古アイテムなど豊富に取り揃えております。
金無垢ならではの存在感は、手に取っていただけると、すぐにお分かりになると思います。
非常にシックでオメガの歴史を感じさせる仕上がり。
クロノグラフという事で、スポーティーな雰囲気も感じますね。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
針に変色が見られます。
レッドのGMT針に合わせて、同色の24時間スケールを採用。
ムーブメントは、オメガが誇るコーアクシャルエスケープメントのCal.3603を搭載しており、オメガならではのダイビングクロノグラフに仕上げられています。
こちらは2014年10月に販売された日本正規品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
こちらはオメガが誇るコーアクシャル・エスケープメントを搭載した自動巻きモデルです。
36.5mmと控え目なケース径に、シンプルで飽きの来ないローマインデックスとドルフィンハンドの組み合せ。
長くご愛用されるのには良いモデルではないでしょうか。
『コンステレーション』。
星座を意味するこのラインは、
ヌーシャテル天文台での数々の精度コンクールで
圧倒的に優秀な成績を収めるなど、
栄光の歴史に彩られています。
こちらはケース・ブレスにつや消しの仕上げが施された
「コンステレーション ブラッシュクォーツ」。
これまでのモデルと比べて、
デザインがよりスポーティーになりました。
ポリッシュ仕上げのモデルもございますので、
お好みでお選び下さい。
その名の通りに、地球、月、火星をダイヤルにプリントし、火星への道を示しています。
こちらはギャランティーに販売日時が未記入の並行輸入品。
裏蓋やバックルの保護シールもそのままの美品です。
当店にてメンテナンスと簡単な外装の仕上げを行っています。
オメガを代表するテクノロジー“コーアクシャルエスケープメント”はもちろん、並列に配された2つの香箱を搭載するなど、オメガのこだわりに満ちたキャリバーです。
ケースはシースルーバックになっており、そのムーブメントを眺めることもできます。
こちらは自然の魅力と美しさをちりばめ、“バタフライ(蝶)”をモチーフに用いたレディースモデルです。
シルバーのダイアルを立体感のあるバタフライとダイヤモンドで装飾し、華やかでドレッシーな一本となっています。
星座を意味するこのラインは、ヌーシャテル天文台での数々の精度コンクールで圧倒的に優秀な成績を収めるなど、栄光の歴史に彩られています。
こちらはそのクロノグラフモデル。
搭載している自動巻きクロノグラフ・ムーブメントCal3133は、オメガ独自のコーアクシャルエスケープメントと、高級クロノグラフムーブメントの証であるコラムホイール機構を採用したこだわりのキャリバーです。
ケースはシースルーになっていますので、そちらを自分の目で楽しめるのもうれしいポイントですね。
保証書によると2012年7月に販売された並行輸入品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
ヨットレースには欠かせないカウントダウン・タイマーを装備し、ダイヤル上にはレーシングのロゴがプリントされます。
腐食に強いチタンを採用しているのもそれらしいですね。
ギャランティーに2013年の販売印こそありますが、保護シールも剥がされていない未使用品。
メーカーでのメンテナンスを行っています。
数あるクロノグラフの中でも使い勝手が良く、初めての一本にも最適だと思います。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済みです。
デ・ヴィル(De Ville)はフランス語で「都市・都会」との意味ですが、その名の通り、普段使いにピッタリな一本ではないでしょうか。
メカニカル面でも、オメガ独自のコーアルシャルムーブメントの「Cal.2610」を搭載し、長期間にわたる高い精度が期待できます。
文字盤に広がるローマ数字とアラビア数字を組み合せたインデックスが印象的です。
こちらはステンレスとレッドゴールドのコンビモデル。
シルバーダイアルのシンプルなモデルですが、アワーインデックスには多面カットが施されていて綺麗です。
直径24mmのケースには、オメガの誇る高精度なクォーツムーブメントのCal.1376を搭載しています。
金無垢ならではの存在感は、手に取っていただけると、すぐにお分かりになると思います。
非常にシックでオメガの歴史を感じさせる仕上がりですが、その心臓部にオメガ独自のコーアクシャルエスケープメントを搭載するなど、最新のテクノロジーを備えているギャップが面白いですね。
こちらは2005年に販売された並行輸入品。
メーカーでのメンテナンスと当店での外装仕上げを行っています。
こちらはオメガが誇るコーアクシャルエスケープメントのキャリバー2500を搭載した自動巻きモデルです。
サンブラッシュ仕上げのブルーダイアルには8ポイントのダイヤモンドが輝きます。
ステンレスとレッドゴールドのコンビモデルはプレーンなデザインで上品な仕上りです。
星座を意味するこのラインは、ヌーシャテル天文台での数々の精度コンクールにおいて圧倒的に優秀な成績を収めるなど、栄光の歴史に彩られています。
こちらはケース・ブレスがポリッシュで仕上げられたモデル。
波状のホワイトシェルダイヤルが個性的です。
星座を意味するこのラインは、ヌーシャテル天文台での数々の精度コンクールで圧倒的に優秀な成績を収めるなど、栄光の歴史に彩られています。
こちらはケース・ブレスにつや消しの仕上げが施された新モデルです。
これまでのモデルと比べて、デザインがよりスポーティーになり、若々しさを感じさせるモデルになっています。
インダイヤルにはパリの石畳をイメージした“クルー・ド・パリ”模様が刻まれ、高級感を演出しています。
ムーブメントにはシリコン製ヒゲゼンマイやコーアクシャルエスケープメントなど、オメガならではのメカニズムを採用したCal.3330を搭載。
機械式クロノグラフに長い経験を持つオメガらしい、隙の無いつくりが魅力的な一本です。
保証書によると2014年7月に販売された並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
星座を意味するこのラインは、ヌーシャテル天文台での数々の精度コンクールで圧倒的に優秀な成績を収めるなど、栄光の歴史に彩られています。
こちらはケース・ブレスにつや消しの仕上げが施された新モデルです。
これまでのモデルと比べて、デザインがよりスポーティーになり、若々しさを感じさせ、シェルダイヤルにセッティングされたダイヤモンドが華やかな雰囲気を演出しています。
インダイヤルにはパリの石畳をイメージした“クルー・ド・パリ”模様が刻まれ、高級感を演出しています。
ムーブメントにはシリコン製ヒゲゼンマイやコーアクシャルエスケープメントなど、オメガならではのメカニズムを採用したCal.3330を搭載。
機械式クロノグラフに長い経験を持つオメガらしい、隙の無いつくりが魅力的な一本です。
保証書によると2014年5月に販売された並行輸入品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
「デ・ヴィル」とはフランス語で「都市、都会」を意味し、日常で使いやすい、落ち着いたデザインが特徴です。
こちらはレッドゴールド製のスモールセコンドモデル。
デザインこそオーソドックスですが、オメガ独自のコーアクシャル・エスケープメントを搭載し、現代の最先端の技術が込められた一本です。
レッドゴールド製の直径27mmのケースには、オメガの誇る高精度なクォーツムーブメントのCal.1376を搭載しています。
ベゼルに32石(0.5ct)、文字盤に12石(0.13ct)のダイヤモンドをセッティングした華やかなモデルで、文字盤にはオメガマークが全面にプリントされています。
イエローゴールド製の直径27mmのケースには、オメガの誇る高精度なクォーツムーブメントのCal.1376を搭載しています。
ベゼルに32石(0.5ct)、文字盤に12石(0.13ct)のダイヤモンドをセッティングした華やかなモデルで、文字盤にはオメガマークが全面にプリントされています。
シルバーで作られたダイヤルには、アポロ17号のパッチ(ミッションごとに製作されるワッペン)を刻印。
裏蓋にはサーナン飛行士の著書の題名でもある"THE LAST MAN ON THE MOON"と、"December 14,1972"という日付、"APOLLO XVII""40TH"との刻印が施されています。
文字盤の3時位置にデイト表示、12時側のインダイアルで30分の積算、6時位置は12時間の積算となっています。
タキメーターベゼルを装備してスポーティーな印象ですが、上品なシルバー文字盤ですので、オールマイティーなモデルではないでしょうか。
星座を意味するこのラインは、ヌーシャテル天文台での数々の精度コンクールで圧倒的に優秀な成績を収めるなど、栄光の歴史に彩られています。
こちらはケース・ブレスにつや消しの仕上げが施されたモデル。
華美になりすぎず、使いやすい雰囲気ですね。
こちらはクオーツ式のムーブメントを搭載しており、気軽にお使いいただける一本となっています。
ダイヤルの柄は高級ヨットの甲板をイメージしたもの。
150M防水という余裕を持った防水性能で、急な雨なども気にせずにご使用いただけます。
ヨットのウッドデッキをイメージした”チークコンセプト”と呼ばれる縦縞柄のグレー文字盤とレッドゴールドケースの組み合せは、落ち着きと高級感に溢れています。
ケースはシースルーバックになっており、コラムホイール機構搭載のクロノグラフムーブメント、キャリバー3313を鑑賞することができます。
星座を意味するこのラインは、ヌーシャテル天文台での数々の精度コンクールで圧倒的に優秀な成績を収めるなど、栄光の歴史に彩られています。
こちらはオメガが開発したオリジナルキャリバー「CAL 8500」を搭載した一本。
このキャリバーは7年もの年月をかけて開発をされ、オメガ自慢のコーアクシャル脱進機だけでなく、2つの香箱を備え60時間ものパワーリザーブを確保したこだわりのキャリバーです。
ケースはシースルーになっていますので、美しく仕上げられた「CAL 8500」の動きを楽しむことができます。
こちらはピンクゴールドで作られた豪華かつユニークなモデルです。
数ある金無垢の時計の中でもかなりの重量級で、腕につけたときの存在感は抜群。
洒落が効いたスポーツウォッチとしていかがでしょうか。
こちらはオメガ独自の脱進機”コーアクシャル・エスケープメント”を搭載したラトラパンテクロノグラフモデル。
インダイアルでは30分積算計・12時間積算計・秒の表示を行います。
重厚な41mmのレッドゴールドケースの裏側からは、シースルーバックを通して、複雑なコラムホイール式スプリットセコンド機構のコーアクシャルキャリバー3612をご覧になれます。
星座を意味するこのラインは、ヌーシャテル天文台での数々の精度コンクールで圧倒的に優秀な成績を収めるなど、栄光の歴史に彩られています。
こちらは今までのコンステレーションより、アグレッシブな印象を受ける新モデル。
文字盤全面にひし形模様を浮き彫りさせたブルーダイアルがスポーティーな印象を強く押し出しています。ムーブメントはコーアクシャルキャリバー8500を搭載しており、シースルーバックからご覧になれます。
オメガ(OMEGA)とは
1894年に高精度の「19型キャリバー」が完成。このキャリバーは「究極の」という意味を込めて、ギリシャ語の最終文字から「オメガ」と命名され、1903年には社名として採用されました。
社名変更後もさらなる発展を遂げ、一瞬の究極の精度が要求されるオリンピック公式時計を、1932年のロサンゼルス大会から担当。その後も他のブランドよりも圧倒的に多く公式時計を担当し、全世界に「高精度のオメガ」の名声を轟かせます。そして、1957年に初代が誕生したクロノグラフモデル「スピードマスター」は、NASAの宇宙計画で採用され、月面で時を刻んだ時計として、唯一無二の存在となっています。1948年の誕生から常に進化し続けるプロフェッショナルダイバーズウォッチの「シーマスター」、星座を意味する高精度なスタンダードコレクション「コンステレーション」、エレガントかつ洗練されたテイストの「デ・ヴィル」コレクションも、誕生以来あらゆる世代で人気を集めています。
オメガ(OMEGA)の代表的なシリーズ
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スピードマスター
月から還った伝説のクロノブラフ
1969年のアポロ11号の月面着陸にNASA公式時計として同行し、“人類と共に月面に降り立った初めての時計“としても有名な、オメガを代表する「スピードマスター」。
1957年の初代モデルから続く不変のスタイルで、限定版やメモリアルモデルが数多くリリースされ絶大な人気を誇る手巻き式の「スピードマスター プロフェッショナル」と、幅広いサイズやカラーバリエーションで現代的にアレンジされた「スピードマスター レーシング」などの自動巻き式の「スピードマスター オートマティック」の2つに分類されます。 -
シーマスター
スパイも愛した高性能ダイバーズ
オメガのダイバーズウォッチ「シーマスター」は、原点とも言えるブルーのアルミベゼルからブラックセラミックベゼルへ変更され高級感がアップした「ダイバー300M」と、1948年誕生の初代モデルを現代的なスペックで復刻した「シーマスター300」が宝石広場での売れ筋モデルです。
他にも、ビジネスシーンにもマッチするスタイリッシュで上品なダイバーズウォッチ「アクアテラ」、ハイスペックなハイテクダイバーズウォッチ「プラネットオーシャン」などオメガらしい機能性と革新性に優れたダイバーズウォッチが展開されています。 -
コンステレーション
ハイレベルなスタンダードウォッチ
シンプルながらオメガの革新性を備えたスタンダードコレクション「コンステレーション」。
クォーツ式ムーブメントを搭載した小ぶりなケースサイズのレディースモデルを中心に、高性能なコーアクシャルマスタークロノメーターの自動巻き式ムーブメントを搭載したメンズやユニセックスサイズも展開。
アニュアルカレンダーを備えた上位機種「グローブマスター」や、豪華なゴールド素材のラグジュアリーモデル、シェルやダイヤモンドで装飾された華やかなモデルなど、迷うほど充実したラインナップが最大の魅力です。 -
デ・ヴィル
オメガ流ドレスウォッチ
オメガが誇る上質なドレスウォッチコレクション「デ・ヴィル」。
クォーツ式ムーブメントからコーアクシャルマスタークロノメータームーブメントまで幅広いラインナップの「プレステージ」、華やかで気品あふれるレディースモデル「レディマティック」、美しいフォルムのケースにクラシカルな文字盤が組み合わされた「トレゾア」の3モデルで展開。
宝石広場の注目モデルは2018年からスタートした「トレゾア」で、様々なシーンに対応する上品でモダンなスタイルが多くの支持を集めています。
オメガについての豆知識
- ウルトラ警備隊正式採用
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1967年に放映された円谷プロダクションによる『ウルトラセブン』では主人公のモロボシ・ダンやウルトラ警備隊が「スピードマスター プロフェッショナル」を着用し、1971年の『帰ってきたウルトラマン』でも地球防衛組織MATが着用しています。さらに、2018年にはスペシャルタイムピース「スピードマスター スピーディ チューズデー ウルトラマン」が2012本限定でリリースされ話題となりました。
- ミハエル・シューマッハ
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F-1ドライバーのミハエル・シューマッハが以前からオメガの大ファンである事をテレビ番組で知ったオメガの社員が個人スポンサーのオファーをし、契約されました。
その後もシューマッハはスピードマスターを愛用しているだけでなく、現役時代はもちろん、引退後もその偉業を称えて記念限定モデルが発表されました。 - ジェームズ・ボンド
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1995年公開の映画「007 ゴールデンアイ」からジェームズ・ボンドへのサポートが始まり、2021年公開のシリーズ第25作目「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」まで全9作でオメガの時計を着用しています。
機能性に優れたタフなダイバーズウォッチ「シーマスター」で、ジェームズ・ボンドが挑む過酷で危険なミッションをサポートしています。 - ジャック・マイヨール
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伝説のプロダイバー、ジャック・マイヨールとオメガが共同開発した『シーマスター120』。81年、このモデルを装着してジャック・マイヨールがイタリア、エルバ島沖で無呼吸潜水101mという当時の世界記録を樹立しました。
オメガの歴史
- 1848年
- 時計師ルイ・ブランがスイスのラショードフォンに時計工房を開設。
- 1879年
- ルイ・ブランが死去。セザール・ブランが経営に参加。
- 1882年
- 本社をビールに移動。
- 1894年
- キャリバー『オメガ』を製作。
- 1903年
- 『OMEGA』が社名に正式に採用される。
- 1930年
- SSIHグループを結成する。
- 1965年
- スピードマスターがアメリカ航空宇宙局(NASA)の公式腕時計として採用される。
- 1983年
- スウォッチグループの前身にあたるSMHグループを結成する。
- 1999年
- 独立時計師であるジョージ・ダニエルズが開発したコーアクシャルと呼ばれる新機構を採用。これにより機械式時計の心臓部である調速機構との動力伝達を果たす脱進機機構における摩擦を大幅に低減した。


































こちらはシルバーダイアルのシンプルなモデルです。
直径27mmのケースには、オメガの誇る高精度なクォーツムーブメントのCal.1376を搭載しています。