黄金比を用いた
美しいデザイン
レオナルド・ダ・ヴィンチのような著名な芸術家たちが使用したフィボナッチ数列と黄金比(1.618)。「トゥールビヨン B1.618 オープンワーク」はケースのトノー形状、ムーブメントのデザインなどのすべてがその原則に基づき制作されたスイス製のハイエンドウォッチ。
エレガントなトノーケースに収められた
ムーブメントCal. B1.618は立体的なデザインになっており、
黄金比に基づいて複数のアーチと円が交差して織りなす、
調和のとれた美しさを体現しています。
手首に沿うように緩やかなカーブを描いた完璧なプロポーション。
バルカナイズドラバーで描かれた2本のカラーラインが、
黄金比に基づいた美しいアーチを強調しています。
ムーブメント
Cal. B1.618
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チタン製
自社ムーブメントムーブメントはグレード5のチタン製。さらにトゥールビヨンのケージは手作業で仕上げた非磁性のチタンを使用し、精度はクロノメーター級。
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超軽量・堅牢
ケーシングした状態で僅か33g*の超軽量設計で、6000Gに耐える堅牢性を備える。
*フルカーボンモデル(ストラップ除く) -
105時間の
ロングパワーリザーブ21,600振動の手巻きムーブメントは、105時間(4日間以上)の連続駆動時間。

ビアンシェの歴史
時計ブランド「BIANCHET」は、2017年にビアンシェ夫妻によって設立されました。夫のロドルフォ・フェスタ・ビアンシェは起業家であり、フィンテックの世界で成功したキャリアを築いていました。妻のエマニュエルは音楽・芸術・彫刻に秀でたアーティスト。
そんな2人が黄金比1.618とフィボナッチ数列が放つ美しさに魅了され、その原則に従ってデザインされたオリジナルウォッチの制作が始まりました。
- 2017年
- ロドルフォ・フェスタ・ビアンシェと妻のエマニュエルが時計ブランド「BIANCHET」を設立