ロレックス コスモグラフ デイトナ COSMOGRAPH DAYTONA
2016年に満を持して発表されたセラミックベゼル仕様の新型デイトナ「Ref.116500LN」は前モデル「Ref.116520」をさらに上回る支持を得て、時計界人気No.1の座をさらに不動のものにしています。
現行品の新品のみならず、過去に発売されていた手巻きのアンティークモデルまでが世界中の時計愛好家から支持を得て、近年ではポール・ニューマンが着用していた正真正銘の「ポール・ニューマンダイヤル(エキゾチックダイヤル)」がオークションに出品され、約20億円という記録的な高値で落札されたことも記憶に新しいところです。前モデルからは待望の完全自社開発ムーブメント「Cal.4130」を搭載。これは針飛びを防ぐ垂直クラッチのクロノグラフ機構を搭載した最新型ムーブです。精度の面ではCOSC公認認定はもちろんの事、ケーシング後自社内で更なる精度の検査を行った証である「SUPERLATIVE CHRONOMETE(高精度クロノメーター)」の認定を付与。デイトナは実用時計ブランドの実力を惜しみなく注がれ、常にロレックスのアイコンとして君臨しています。
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静かに光り輝くダイヤモンドは、主張し過ぎる事もなく、品の良い高級感を醸し出します。
インデックスはローマ数字とアラビア数字の2種類が発売されています。インデックスが変わるだけで、全体の雰囲気もガラリと変わりますね。
どちらがお好みですか?
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文字盤も年々バリエーションが増えて、選ぶ楽しみも増してきました。このモデルは、ピンクシェルに8Pダイヤと少しエレガントな雰囲気のモデルです。
【NEWバックル】
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垂直クラッチ式の自社開発クロノグラフムーブメント、キャリバー4130を搭載しています。
磁気や衝撃の影響を減らす為に開発されたパラクロムヘアスプリングや、5mmほどブレスレットを延長して装着できるクラスプ内のイージーリンクなど、ユーザー側の目線に立った作りとなっています。
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完全自社開発された垂直クラッチ式クロノグラフムーブメントのキャリバー4130を搭載。
特許を取得したパラクロムヘアスプリングは、耐磁・耐衝撃性・温度変化にも強いという特性があります。
イエローゴールドの色味に近いシャンパンシェルは、時計としての統一感もあり、華やかな印象です。
この商品はスタッフブログで紹介されています
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プッシュボタンが押された瞬間にクロノグラフ秒針を運針または停止させることが出来ます。
特許を取得したパラクロムヘアスプリングは、耐磁・耐衝撃性・温度変化にも強いといった特性があります。
こちらはホワイトゴールド製のグレー/アラビアダイアルです。
シックな印象の中にもインダイアルの赤い針と力強いアラビアインデックスがデイトナらしいスポーティーさも演出しております。
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是非とも一度店頭にてご覧下さいませ。
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ロレックスにて完全自社開発された垂直クラッチ式クロノグラフムーブメントのキャリバー4130を搭載しています。
落ち着きのあるグレー文字盤はどんな装いにも合わせやすく、季節によってストラップの色を変えてお使いになっても面白いかと思います。
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自社開発された垂直クラッチ式クロノグラフムーブメントのキャリバー4130を搭載。
特許を取得したパラクロムヘアスプリングは、耐磁・耐衝撃性・温度変化にも強いという特性があります。
カーレースを意識して作られたデイトナは、文字盤の外周の目盛りで1/5秒まで計測可能です。
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自社開発の垂直クラッチ式クロノグラフムーブメント、キャリバー4130を搭載しており、クロノグラフ秒針の停止や運針が瞬時に反応します。
磁気や衝撃の影響を減らす為に開発されたパラクロムヘアスプリングや、クラスプ内で5mmほどブレスレットを長くして装着できるイージーリンクなど、ユーザー側の目線に立った作りとなっています。
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こちらはホワイト文字盤に8Pのダイヤモンドをセッティングした一段と華やかな雰囲気の一本です。
自社開発された垂直クラッチ式クロノグラフムーブメントのキャリバー4130を搭載。
特許を取得したパラクロムヘアスプリングは、耐磁・耐衝撃性・温度変化にも強いという特性があります。
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こちらはさらにフラッシュフィット部と文字盤にもダイヤモンドが惜しげなく施されており、見る者の目を惹きつけます。
ジュエリーウォッチとして、またスポーツウォッチとして、この上ない一本ではないでしょうか。
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本来はスポーティなモデルですが、こちらの革ベルト仕様はスーツとの相性も良い、大人向けモデルです。
文字盤にはシャンパン色のシェルを使用し、エレガントテイストも上手く組み込んでいます。
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見るものを魅了し続けるロレックスの誇る宝飾時計。
色みを合わせる事だけでも大変な労力と費用が掛かる、大粒のイエローサファイアをセッティングしたベゼルは、これぞ正に職人芸と言いたくなる程丁寧な作業が見て取れます。
お探し頂いていたお客様は是非この機会にご検討下さい。
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プッシュボタンが押された瞬間にクロノグラフ秒針を運針または停止させることが可能です。
特許を取得したパラクロムヘアスプリングは、耐磁・耐衝撃性・温度変化にも強いという特性があります。
イエローゴールド製ケースとマット仕上げのブラック/シャンパン文字盤の組み合わせは、落ち着いた大人の雰囲気です。
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特許を取得したパラクロムヘアスプリングは、耐磁・耐衝撃性・温度変化にも強いという特性があります。
マット仕上げの文字盤はシックでクラシックな印象ですが、クロノグラフ秒針や文字盤外周のサークルを赤色にすることで、スポーティーさも追加されています。
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ブラウン色のクロコストラップがブレスレットとはひと味違った印象を与えてくれます。
前作の16518はゼニス社のエルプリメロをベースムーブメントに採用しておりましたが、こちらの現行品はロレックスが自社開発した垂直クラッチ式ムーブメントのキャリバー4130を採用しています。
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コスモグラフ デイトナの歴史と代表的なモデル
- 1963年頃〜1970年頃
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Ref.6239
- 初代デイトナが誕生。Ref.6239はスチールベゼル、Ref.6241はプラスチックベゼルを備える。ムーブメントは手巻のCal.72Bと、後に改良型のCal.722-1。防水性能は30mだった。文字盤のバリエーションとしてエキゾチックダイアル(通称ポールニューマンダイアル)が存在する。
【モデル情報】
Ref.6239、Ref.6241
- 1965年頃〜1969年頃
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Ref.6262
- 第二世代となるRef.6262、Ref.6264が登場。外装はほぼ変わらず、ムーブメントは以降20年以上も採用されつづけた名機、Cal.727へと変更された。この世代もポールニューマンダイアルが世界的に人気。
【モデル情報】
Ref.6262、Ref.6264
- 1965年頃〜1969年頃
- 第一世代のムーブメントを搭載しながら、ねじ込み式のクロノグラフプッシャーを初採用したデイトナ。バリエーションも幾つか有り、最終型へと移行する過渡期のモデルと思われる。
【モデル情報】
Ref.6240
- 1970年頃〜1988年頃
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Ref.6263
Ref.6265
- 手巻デイトナの最終型Ref.6263、Ref.6265。クロノグラフのプッシャーがねじ込み式となり防水性能が50mにアップした。それに伴い文字盤に“OYSTER”の表記が追加される。
【モデル情報】
Ref.6263、Ref.6265
- 1988年〜2000年
- ROLEX初となる自動巻きクロノグラフムーブメントCal.4030を搭載。風防もサファイアガラスを採用し、防水性能が100mへ引き上げられる。
【モデル情報】
Ref.16520
- 1999年頃
- 文字盤の夜光塗料がトリチウムからN夜光・ルミノバへ変更される。また、フラッシュフィットのセンターパーツが別体型から一体型となり剛性アップ。
【モデル情報】
Ref.16520
- 2000年〜2016年
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Ref.116520
- ROLEX自社製ムーブメントCal.4130を搭載するデイトナ、Ref.116520を発表。ムーブメントの変更に伴いインダイアルの配置も秒針が6時位置となり、秒針規制(ハック機能)も初めて採用された。
【モデル情報】
Ref.116520
- 2000年
- WGケースのRef.116519をベースにパステルカラーを纏ったデイトナ・ビーチをリリース。ブルー・ピンク・イエロー・グリーンの4色展開。ベルトや付属品まで統一されたポップなカラーリングで女性にも支持を広げる。
【モデル情報】
Ref.116519
- 2007年頃
- ムーブメントのヒゲゼンマイがブルーパラクロムヒゲゼンマイに変更される。
【モデル情報】
Ref.116520
- 2008年頃
- ブレスのバックル形状が現行モデルと同じ仕様へとマイナーチェンジ。着け外しがより楽になり、装着感も向上。
【モデル情報】
Ref.116520
- 2008年
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Ref.116505
- デイトナでは初めてのピンクゴールドケースとなるRef.116505を発表。ロレックスが独自開発したエバーローズゴールドが採用される。
【モデル情報】
Ref.116505
- 2013年頃
- 文字盤の夜光塗料がルミノバからクロマライトへ変更される。それまでの緑色の発光から青色に光るように。
【モデル情報】
Ref.116520
- 2013年
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Ref.116506
- レギュラーモデルとしては初めてのプラチナケースとなるRef.116506を発表。文字盤色にはプラチナモデルの証、アイスブルーが採用される。後にバゲットダイヤインデックス文字盤も追加。
【モデル情報】
Ref.116506
- 2016年
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Ref.116500LN
- セラミックベゼルを備えた次世代モデル 、Ref.116500LNが誕生。黒色でキズに強いセラミックベゼルは実用面のみならずデザイン面でもポイントに。
【モデル情報】
Ref.116500LN
- 2023年
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Ref.126500LN
- セラミックベゼルを備えたステンレスモデルRef.116500LNの後継機種Ref.126500LNが登場。外見はベゼルの周囲がケースと同素材となり、インダイヤルが細身に変更。さらに精度と耐久性が向上したCal.4131を搭載しモデルチェンジした。
【モデル情報】
Ref.126500LN
- 2023年
- コスモグラフ デイトナの60周年と、フランスの耐久レース「ル・マン24時間レース」の開催100周年を記念したメモリアルモデルRef.126529LNが登場。
シースルーバック化されたホワイトゴールドケースに、24時間積算計表示へ専用設計された新世代ムーブメントCal.4132を搭載。数字の100部分が赤色にアレンジされたセラクロムベゼルと、ポールニューマンモデルを思わせるインデックスデザインの逆パンダ文字盤が組み合わされたスペシャルなタイムピース。 【モデル情報】
Ref.126529LN
一見するとステンレスモデルと区別が付きにくいかもしれませんが、手に着けた重量感は金無垢ならではです。
また、ステンレスモデルとベゼルデザインが異なり、ダイヤルも「ブラックシェルローマ」というゴールド専用のダイヤルになるなど、見る人が見れば直ぐに分かる通好みのモデルです。
目立つのは好きではないが、高級感は欲しいという方にお勧めします。