カルティエ クレ ドゥ カルティエ CLE DE CARTIER
丸みを帯びたベゼルから細身のラグへ、流れるような美しいラインのケースに自社製のムーブメントを搭載した「クレ ドゥ カルティエ」。フランス語で鍵を意味する”クレ”とは独特な形状のリューズが由来で、ウォッチコレクションに2015年に加わりました。
メンズモデルもレディースモデルもクリーンでシンプルなスタイルが基調で、ブルー針とローマ数字インデックスが、ハイジュエラーらしい気品を生み出しています。
カルティエ クレ ドゥ カルティエの歴史と代表的なモデル
- 2015年
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Ref.WSCL0005
Ref.WSCL0006
Ref.WSCL0018
- フランス語で鍵を意味する「クレ」をモデル名に冠する「クレ ドゥ カルティエ」を発表。
まるで鍵の様な形をしたリューズや、丸みを帯びた細身のラグが特徴。ケースの素材にステンレススティールを採用したモデルは種類が豊富で31mm径の「クレ ドゥ カルティエ 31」、35mm径の「クレ ドゥ カルティエ 35」、40mm径の「クレ ドゥ カルティエ 40」が誕生し、ブレスレット仕様とストラップ仕様が販売された。 【モデル情報】
Ref.WSCL0005、Ref.WSCL0006、Ref.WSCL0018 等
- 2015年
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Ref.W2CL0004
Ref.W2CL0003
Ref.W2CL0002
- コンビモデルの「クレ ドゥ カルティエ」を発表。
ステンレスとピンクゴールドを組み合わせて製作されたモデル。ステンレス製のモデルと同様にケース径は31mm、35mm、40mmの3種類があり、ブレスレット仕様とストラップ仕様が販売された。 【モデル情報】
Ref.W2CL0004、Ref.W2CL0003、Ref.W2CL0002
- 2015年
- ホワイトゴールド製の「クレ ドゥ カルティエ」を発表。
ケース径が40mmモデル。ベゼルやケースにダイヤモンドがセッティングされたモデルもあり、多彩なラインナップが販売された。 【モデル情報】
Ref.WGCL0006、Ref.WJCL0019 等
- 2015年
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Ref.WJCL0006
Ref.WGCL0002
Ref.WJCL0013
- ピンクゴールド製の「クレ ドゥ カルティエ」を発表。
ケース径は31mm、35mm、40mmの3種類。31mm、35mmのモデルはベゼル部分にダイヤモンドがセッティングされたモデルもあり、ブレスレット仕様とストラップ仕様が販売された。 【モデル情報】
Ref.WJCL0006、Ref.WGCL0002、Ref.WJCL0013
- 2015年
- 「クレ ドゥ カルティエ フライングトゥールビヨン」を発表。
三大複雑機構の1つであるトゥールビヨンを搭載したモデル。このモデルのトゥールビヨンは、Cartierの「C」をかたどったパーツが取り付けられ、1分間に1回転というスピードで常に回転することで重力の影響を最小限にしている。また、ベゼルとケースに合計478個ものダイヤモンドがセッティングされている。 【モデル情報】
Ref.HPI00933
- 2015年
- 「クレ ドゥ カルティエ ミステリーアワー」を発表。
針を動かすパーツが一切見えず、針が空間に浮かんでいるように見えるモデル。41mm径のケースに自社製ムーブメントのCal.9981MCを搭載。ケースの素材がパラジウム製とピンクゴールド製があり、パラジウム製のケースにダイヤモンドが文字盤、ベゼル、ラグにセッティングされたモデルも販売された。 【モデル情報】
Ref.WHCL0003、Ref.WHCL0002、Ref.HPI00946
- 2016年
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Ref.HPI01057
- 「クレ ドゥ カルティエ スケルトン」を発表。
パーツを肉抜きし、文字盤側からも裏蓋側からもムーブメントを視認する事が出来るモデル。ケースの素材にはパラジウムを採用している。 【モデル情報】
Ref.HPI01057、Ref.WHCL0008