カルティエ ドライブ ドゥ カルティエ DRIVE DE CARTIER
1930年代のウォッチトレンドだったクッション型ケースを、さらに現代的に美しいカーブを持たせて薄型にアレンジし、自社製ムーブメントを搭載して2016年に登場した「ドライブ ドゥ
カルティエ」。
「野生の本能と自立心が強いエレガントな男性」へ向けて作られた、力強いラインが特徴のメンズ専用ウォッチコレクションです。
シースルーバックモデルと、より薄型でビジネスシーンにもマッチする「エクストラフラット」モデルが展開されています。
カルティエ ドライブ ドゥ カルティエの歴史と代表的なモデル
- 2016年
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Ref.WSNM0006
Ref.WSNM0004
Ref.WSNM0009
Ref.WGNM0004
- 「ドライブ ドゥ カルティエ」を発表。
カルティエがクッションケースを現代的な解釈で新たに設計、デザインしたモデルで、メンズ専用コレクションとして誕生した。文字盤の3時位置には日付表示、6時位置にはスモールセコンドを備えており、ムーブメントは自社製のCal.1904-PS MCを搭載している。 【モデル情報】
Ref.WSNM0006、Ref.WSNM0004、Ref.WSNM0009、Ref.WGNM0004
- 2016年
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Ref.WSNM0005
- 「ドライブ ドゥ カルティエ ラージデイト」を発表。
4時位置にデイ&ナイト、6時位置にスモールセコンド、10時位置にレトログラード式の第二時間表示、12時位置にラージデイトを備えたモデル。ステンレス製のモデルとピンクゴールド製のモデルが販売された。 【モデル情報】
Ref.WSNM0005、Ref.WGNM0005
- 2017年
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Ref.WSNM0008
- 「ドライブ ドゥ カルティエ ムーンフェイズ」を発表。
6時位置に月の満ち欠けを示すムーンフェイズを備えたモデル。ムーブメントは自動巻き式のCal.1904LU MCを搭載。ムーンフェイズを1度正確に合わせれば、125年間のうち修正が必要なのは1日のみという精密なムーブメントである事も当時話題を呼んだ。 【モデル情報】
Ref.WSNM0008、Ref.WGNM0008
- 2017年
- 「ドライブ ドゥ カルティエ エクストラフラット」を発表。
“極薄”を意味するエクストラフラットの名の通り、手巻き式ムーブメントを採用する事でケース厚が僅か6.6mmに設計されたモデル。シンプルな2針でホワイトゴールド製とピンクゴールド製のモデルが販売された。 【モデル情報】
Ref.WGNM0007、Ref.WGNM0006
- 2018年
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Ref.WSNM0011
- ケース素材の異なるモデルが「ドライブ ドゥ カルティエ エクストラフラット」のラインナップに加わる。
2017年には発表されなかったステンレス製とイエローゴールド製を発表。搭載するムーブメントやスペック等に変更はなし。 【モデル情報】
Ref.WSNM0011、Ref.WGNM0011