ハリー・ウィンストン Harry Winston
華々しい歴史を誇るハイジュエラー「HARRY WINSTON ハリー･ウィンストン」。
1932年、ニューヨークで創業し、“キング・オブ・ダイヤモンド”と称されたハリー・ウィンストン氏は、数々の伝説的な宝石との出会いにより、彼のレガシーを築き上げました。ダイヤモンドを熟知した天才だけが生み出せる革新的なデザインと技術で、瞬く間に高級ブランドとしての地位を確立しました。
唯一無双の存在感を放つ、ハリー・ウィンストンの「ハイジュエリーコレクション」では最高峰のダイヤモンドや希少価値の高いカラーストーンの究極の美を追求し続け、世界中のロイヤルファミリーをも魅了します。
アイコニックなダイヤモンドジュエリーコレクションも数々ラインナップし、ユリの花が織りなすエレガントな流線を表現した「リリークラスターコレクション」や満開のひまわりの生き生きとしたシルエットを描いた「サンフラワーコレクション」、ブランドロゴをデザインの主役にした魅惑的なダイヤモンドジュエリー「HWロゴ・コレクション」など人気コレクションを作り出しています。
「選び抜かれた最高峰のダイヤモンドが輝くハリー・ウィンストンのブライダルリングで生涯の誓いを。」極上の輝きのダイヤモンドを使用したブライダルジュエリーは世界中の女性の憧れの的となり永遠の愛に煌きを添えます。
「スターたちのジュエラー」とよばれるほど名高いハリー・ウィンストン。ハリウッドの歴史に興奮と輝きを与え続け、現在も世界中の一流のスターたちがハリー・ウィンストンの壮麗なジュエリーを纏い、レッドカーペットに登場しています。
ハリー・ウィンストンの歴史
- 1896年
- ハリー・ウィンストン氏、ニューヨークに生まれる。幼少期から、父親が経営していた小さな宝石店で様々な宝石に囲まれ育った。
- 1909年
- ウィンストン一家はロサンゼルスで宝石店を再開するために移転した。
- 1920年
- ハリー・ウィンストン氏は24歳で最初のビジネスとなるプレミア・ダイヤモンド社を5番街535番地に設立した。
- 1926年
- 20世紀で最も重要とされるコレクションを所有しているアラベラ・ハンティントン夫人のエステート・ジュエリーを手に入れた。
- 1932年
- ジュエリー市場において高い評判を築き上げ、ビジネスを大きく拡大させた。自身の名を冠したジュエリーブランドをスタートし、ニューヨークでハリー・ウィンストン社を設立した。
- 1935年
- 世界中の注目を浴びた726カラットのダイヤモンドの原石「ヨンカー」を獲得した。
- 1940年
- ハリー・ウィンストンの象徴となる「ウィンストン・クラスター」のモチーフが完成した。
- 1942年
- ビジネスの成長に伴い、セントパトリック大聖堂に隣接するニューヨーク東51丁目7番地に移転。ショールーム、デザインスタジオ、工房、ルースの専門部署が置かれた。
- 1943年
- キャリアの中でも最も重要なカラージェムストーンの一つである、34.40ctの六角形のコロンビア産エメラルド、「ストータスベリー・エメラルド」を獲得した。
- 1947年
- 輝かしいキャリアを評して、創始者ハリー・ウィンストンは“キング・オブ・ダイヤモンド”という呼び名をコスモポリタン誌から贈られた。
- 1949年
- コート・オブ・ジュエルズ（宝石の宮廷）という展示会を開催し、貴重な宝石を世に知らせると共に、慈悲事業を行った。
- 1950年
- ヒマワリの均整美からインスパイアされたジュエリー、「サンフラワーコレクション」が発表された。
- 1953年
- マリリン・モンロー主演の映画「紳士は金髪がお好き」が公開された。その作品のヒットソング中にハリー・ウィンストンの名前が登場し人々の注目を集めた。
- 1955年
- スイスのジュネーブに初の海外店舗をオープンした。
- 1958年
- スミソニアン博物館に「ホープ・ダイヤモンド」を寄贈した。
- 1960年
- ビジネスの急成長に伴い、ハリー・ウィンストン社はより広いスペースを求め新しい拠点となる5番街718番地へ移転した。
- 1978年
- ハリー・ウィンストン氏がニューヨーク市内で死去。
- 1988年
- 日本初上陸。サロンを東京にオープンした。
- 1999年
- アカデミー賞授賞式で主演女優賞に輝いたグウィネス・パルトローが、ハリー・ウィンストンのプリンセス・ネックレスを着用。 このハリウッドでの出来事は「スターたちのジュエラー」としてハリー・ウィンストンのブランドの存在感を世界中に示した。
- 2010年
- 「リリークラスター」コレクションを発表した。
- 2013年
- フローレスかつカラーレスのペアシェイプ・ダイヤモンドの101.73カラットのダイヤモンド「ウィンストン・レガシー」を入手した。
- 2014年
- 最大級のペアシェイプ、ブルーダイヤモンド「ウィンストン・ブルー」を獲得。
- 2016年
- 「HW ロゴ・コレクション」の新作が登場。
- 2018年
- 「Forget Me Not（フォーゲット・ミー・ノット）」コレクションから、新作登場。
非常に希少なピンクダイヤモンド「ウィンストン・ピンク・レガシー」を獲得。
「ニューヨーク・コレクション」が発表された。 - 2019年
- ロックフェラー一族が所有していたエメラルド、「ロックフェラー・ウィンストン・エメラルド」の新たなセッティング・デザインを発表。
「ウィンストン・ゲートコレクション」誕生。 - 2020年
- 「ウィンストン・カレイドスコープ・コレクション」誕生。
- 2021年
- 「ウィンストン・ウィズ・ラブ」誕生。
「チャーム・バイ・ハリー・ウィンストン」コレクションの印章をモチーフにしたチャーム「シールド」をプログラムの対象アイテムとする、新たなチャリティ・プログラムを開始。 - 2023年
- 「Forget Me Not（フォーゲット・ミー・ノット）」コレクションから、新作リングが登場。
「インフィニット・リリークラスター・ペンダント」日本先行発売開始。
「HWロゴ・コレクション」の新作を発売。 - 2024年
- 「ニューヨーク・コレクション」から、3つのサブコレクション「ブラウンストーン」「マンハッタン・アドーメント」「グラフィティ」から新作が登場。
