カルティエ Cartier
ハリー ウィンストン、ティファニー、ブルガリ、ヴァンクリーフ&アーペルと並んで「世界5大ジュエラー」の1つに数えられるカルティエ。「宝石商の王であるがゆえに、王の宝石商(英国エドワード7世の言葉)」と言われるほど王侯貴族たちから絶大なる支持を得てきました。
世界中の王族や貴族たちとの関係が、一流ジュエラーとしての地位を堅固なものにしていくこととなります。一般市民にも幅広く手に渡るようになってからも、卓越した技術による精巧な細工、歴史もあり高級感・品格を感じさせるデザインは変わらず。身に着けているだけでラグジュアリーな気分が味わえます。
現在ではジュエリーはもちろん、時計、レザーグッズ、ステーショナリー、香水など取扱いアイテムは多岐にわたります。世代を超える銘品が多数あり、誕生日やクリスマスプレゼントで贈られてうれしいブランドランキング上位に入るカルティエ。特別な赤い箱は世界中の女性の憧れ、ステイタスなのです。
伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴している、シンプルでシンボリックな3つの環が繋がり合う柔らかなフォルムが美しい、スリーゴールド製リングです。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
正面から見えるフープの裏側にまでダイヤモンドがあしらわれ、サイドのマテリアルは艶やかに磨かれ、どの角度からも美しく見えるよう計算されつくされたピアスは洗練された印象を纏っています。ストーンそのものの美しさが際立つ余分な装飾を削ぎ落としたデザインのフープが、これ以上ないほどシンプルなのに存在感のある煌めきで、身につける人の魅力を一層輝かせるハイジュエリーです。
2015年国内正規品
当店にて仕上げ済み
透明感あふれるアメシストと自然の神秘によりつくりだされた艶めくコーラルが描くモチーフに散りばめられた極上のダイヤモンドが煌めきを添えて、スタイリングを魅惑的に印象づけます。やさしい曲線のなかに隠された、ほんの少しのスパイス、ただ甘いだけではなく人生の深みを追い求める、大人にこそふさわしいカルティエのテクニックを感じさせる秀逸なデザインスタイルが際立つ、洗練された個性あふれるハイジュエリーです。
メーカーにて仕上げ済み
端正なビスがデザインのアクセントになった、すっきりとエレガントなフォルムが美しいピンクゴールド製オーバルシェイプブレスレット。メゾンの宝石職人が厳選した煌めくダイヤモンドが4粒あしらわれた、シンプルであるからこそ引き立つ、洗練された存在感が美しいブレスレットです。
2018年海外購入品
メーカにて仕上げ済み
艶めくマテリアルが美しい3本のリングそれぞれに、美しいオーバルシェイプのダイヤモンドが煌めいています。緩やかにカーブした優美なフォルムのボリュームたっぷりのリングは、指をすっきりと綺麗に見せてくれるだけでなく、柔らかくエレガントな印象を与えてくれますね。
当店にて仕上げ済み
このメゾンを象徴する動物、「パンテール(豹)」の足跡をイメージしデザインされたリンクがチェーンのように連なる、「マイヨン パンテール」のピンクゴールド製リング。センターリンクにあしらわれたまばゆく煌めくダイヤモンドがリングに繊細な華やかさを添えています。ユニセックスに使える、パンテール(豹)を思い起こさせる滑らかな指通りのしなやかなフラットリンクが、指先をセンシュアルに彩るリングです。
当店にて仕上げ済み
少し太めのホワイトゴールドリングに、細めのピンクゴールドリングが2本とイエローゴールドリングが3本、計6本のシンボリックな環が繋がり合う柔らかなフォルムが美しい、スリーゴールド製リングです。ホワイトゴールドリングにはブランドロゴがエングレービングされ、そのサイドにあしらわれた星モチーフにダイヤモンドが煌めいています。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
計算しつくされた立体感とシンプルな曲線フォルムが美しく、艶やかに磨かれたマテリアルが目を惹きます。どんなスタイリングにもマッチするシンプルさと、洗練された個性をあわせもつ、カルティエらしいエレガントな空気を纏ったお洒落なリングです。
当店にて仕上げ済み
端正なビスがデザインのアクセントになった、洗練されたフォルムが美しいSMサイズのピンクゴールド製オーバルシェイプブレスレット。艶やかに磨かれたマテリアルの美しさが際立つブレスレットは、1本ですっきりと洗練された存在感を楽しむのはもちろん、地金をミックスしてレイヤードするのもお洒落。本体から外れないビスを1か所、専用ドライバーで90度回すとロックが外れるこのブレスは、ぐっと着脱しやすくなったのも魅力のひとつです。
メーカーにて仕上げ済み
鼻にはオニキス、目には深いグリーンが際立つエメラルドをあしらった“パンサー(豹)”がデザインされた、イエローゴールド製オープンリング。極上のダイヤモンドの煌めきをまとって立体的に表現された、凛々しくも愛らしい表情の、パンサーが指の間からのぞきます。まさにカルティエの芸術性を具現化している、ひとめ見てカルティエとわかる美しいハイジュエリーです。
2017年国内正規品
当店にて仕上げ済み
伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴している、シンプルでシンボリックな7つの環が繋がり合う、華奢で柔らかなフォルムが美しい、スリーゴールド製リングです。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴している、シンプルでシンボリックな3つの環が繋がり合う柔らかなフォルムが美しい、スリーゴールド製リングです。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
2021年国内正規品
当店にて仕上げ済み
端正なビスがデザインのアクセントになった、洗練されたフォルムが美しいホワイトゴールド製オーバルシェイプブレスレット。メゾンの宝石職人が厳選した煌めくダイヤモンドが4粒あしらわれた、シンプルであるからこそ引き立つ、洗練された存在感が美しいブレスレットです。
2017年国内正規品
メーカにて仕上げ済み
長い鼻を高く上げ、まるで楽し気に歩いているさまを表現したかのような、力強くも愛らしいゾウがなんともチャーミングで印象的。まさにカルティエの卓越した職人の技と時代を超越するシグネチャーが融合したクリエイションであり、メゾンの芸術性を具現化しているハイジュエリーです。
メーカーにて仕上げ済み
計算しつくされたボリューム感とシンプルな曲線デザインが美しいリングは、ぴったりと指になじむ、着け心地の良さも魅力のひとつ。華やかな存在感がありながら華美になりすぎない品格をも感じられる、カルティエらしい洗練されたハイジュエリーです。
1999年参考定価 \1,732,500-
当店にて仕上げ済み
何の変哲もないアイテムである“ナット”をあえてプレシャスなジュエリーのモチーフに採用し、独創的な雰囲気と力強い存在感を演出しています。くるくる回すと可動する5つのナットをあしらった、力強さのなかに、カルティエらしい洗練も感じられる、ギミックを効かせた遊び心にあふれたリングです。
2018年国内正規品
当店にて仕上げ済み
先駆的で大胆かつモダンなデザインに仕上げられた、カルティエの際立つ創作の力でジュエリーに姿を変えた釘をモチーフにしたリング。計算しつくされた曲線デザインが、指先でカルティエらしい洗練された雰囲気を放ちます。
2016年国内正規品
当店にて仕上げ済み
シンプルでシンボリックな繋がり合う3つの環(リング)は、伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴していますが、現在その意味は身に着ける人の解釈に委ねられているそう。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証です。
2006年国内正規品
当店にて仕上げ済み
伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴している、シンプルでシンボリックな3つの環が繋がり合う柔らかなフォルムが美しい、スリーゴールド製リングです。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
メーカーにて仕上げ済み
計算しつくされた立体感とシンプルな曲線フォルムが美しく、艶やかに磨かれたマテリアルが目を惹きます。どんなスタイリングにもマッチするシンプルさと、洗練された個性をあわせもつ、カルティエらしいエレガントな空気を纏ったお洒落なリングです。
当店にて仕上げ済み
“点と線で連なっているもの”の意味の通り、点のようにステーションセッティングされたルビー、サファイア、ダイヤモンドが1本の線で繋がれたようなデザインが特長のリング。艶やかなゴールドと深紅のルビー、鮮やかなブルーサファイアと美しいダイヤモンドの煌めきが魅せるコントラストが、指先をクラシックに、エレガントに彩ります。
サファイアとルビーに傷、欠けがあります。
当店にて仕上げ済み
シンプルでシンボリックな絡み合う3つの環(リング)は、伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴していますが、現在その意味は身に着ける人の解釈に委ねられているそう。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証です。
当店にて仕上げ済み
先駆的で大胆かつモダンなデザインに仕上げられた、カルティエの際立つ創作の力でジュエリーに姿を変えた釘をモチーフにしたリング。パヴェダイヤモンドの煌めきをまとった日常を一変させるプレシャスな釘のリングが、指先でカルティエらしい洗練された雰囲気を放ちます。
2017年国内正規品
当店にて仕上げ済み
フランス語で“輝き”を意味する「エタンセル」の眩い光とともに、選び抜かれた上質なダイヤモンドがアームにまであしらわれています。唯一無二の存在であるカルティエダイヤモンドが指先で光を浴びて煌めく、エレガントで気品溢れるリングです。
当店にて仕上げ済み
シンプルでシンボリックな絡み合う3つの環(リング)は、伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴していますが、現在その意味は身に着ける人の解釈に委ねられているそう。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証です。
当店にて仕上げ済み
シンプルでシンボリックな繋がり合う3つの環(リング)は、伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴していますが、現在その意味は身に着ける人の解釈に委ねられているそう。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証です。
当店にて仕上げ済み
シンプルでシンボリックな繋がり合う3つの環(リング)は、伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴していますが、現在その意味は身に着ける人の解釈に委ねられているそう。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証です。
当店にて仕上げ済み
ノーマルのラブブレスとは違う、着脱の簡単さが何よりも魅力のピンクゴールド製オープンバングル。端正なビスがデザインのアクセントになった、洗練されたフォルムが美しい、艶やかに磨かれたマテリアルとフォルムの美しさが際立つブレスレットです。
当店にて仕上げ済み
絶妙に絡み合う柔らかなフォルムが美しい、スリーゴールド製リングです。シンプルでシンボリックな3つの環(リング)は、ピンクは愛、イエローは友情、ホワイトは忠誠による結びつきを象徴しています。
どんな装いにもしっくりなじむ、カルティエらしい品の良さをもつシンプルモダンなリング。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴している、シンプルでシンボリックな3つの環が繋がり合う柔らかなフォルムが美しい、スリーゴールド製リングです。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
旧コレクション名の「ディアマン レジェ ドゥ カルティエ」は“軽やかに身にまとう”という意味を持ち、気軽に身につけられるシンプルでタイムレスなデザインが魅力。軽やかで繊細なデザインが、カルティエらしく優美で洗練された印象をもたらします。
当店にて仕上げ済み
カルティエの歴史
- 1819年
- ルイ・フランソワ・カルティエが誕生する。宝石商アドルフ・ピカールの工房に入門し腕を磨く。
- 1847年
- 宝石商アドルフ・ピカール氏の工房に入門し腕を磨いていたルイ-フランソワ・カルティエ。
師匠からパリ・モントルゲイユ街31番地のアトリエを譲り受け、カルティエの歴史がスタートする。 - 1856年
- 皇帝ナポレオン3世の従妹、マチルド皇女がカルティエを訪れ宝飾品を買い求め、この事から王侯貴族に愛されるブランドへと成長する。
- 1874年
- ルイ・フランソワ・カルティエ、息子のアルフレッドに経営権を譲る。
- 1895年
- 「ソリテール1895」が誕生。
- 1888年
- 最初のブレスレットジュエリーウォッチを作製。
- 1898年
- アルフレッドの長男ルイを共同経営者とし、一緒に共スタートする。
プラチナによるガーランド・スタイルのジュエリー創始。
当時の宝飾品といえばシルバーもしくはゴールドが当たり前だった時代に、いち早くプラチナをジュエリーの素材として取り入れたことでも有名。 - 1899年
- ブティックを現在のラ・ぺ通りに移転。
- 1904年
- イギリス、スペイン国王の御用達店となり、長男ルイはカルティエ最初の時計「サントス」を発表。同年、ルイ・フランソワ・カルティエが死去。
- 1910年
- カルティエ&クリエーションのロゴ「2C」が誕生する。
宝石商がホープダイヤを55万フランでピエール・C・カルティエに売却。 - 1912年
- ルイが世界で初めてダイヤモンドの「バゲットカット」を製作。
バゲットはフランス語で「棒」の意味で、宝石の長方形段状のカットを指す。 - 1914年
- 当時の女性ディレクター、ジャンヌ・トゥーサンにより、ブレスレットウォッチのモチーフとして"パンテール"デザインが発表される。
- 1924年
- ルイがデザインした、永遠の愛のシンボルであるスリーゴールド"トリニティ"リングとブレスレット誕生。
誕生以来、カルティエを代表するジュエリーのひとつとなる。 - 1933年
- ジャンヌ・トゥーサンが高級宝飾部門の代表に就任する。
地金が見えない宝石のセッティング方法「インヴィジブル セッティング」の特許権取得。 - 1945年
- ピエール・カルティエはカルティエ・ニューヨークとカルティエ・パリの社長に就任。
- 1956年
- ハリウッド女優からモナコ公妃となったグレース・ケリーが、レーニエ大公から贈られたエンゲージメントリングはカルティエのエメラルド&バケットカットのもの。
- 1968年
- カルティエ初の収納式ローラー、オーバル型高級ライターが誕生。
- 1969年
- 若きデザイナー、アルド・チプロによって、ビスで留める"ラブブレスレット"が手がけられる。作品の由来は「独占・束縛」。
カルティエが69.42カラットのペアシェイプカットダイヤモンドをオークションで落札。これをオークションで競り合ったリチャード・バートンへ売却。
彼は、このダイヤモンドを女優エリザベス・テイラーに贈る。これが有名な"バートン=テイラー・トライアングル"。 - 1972年
- 投資家グループがカルティエ・パリを買収。70年代から80年代にかけ、世界に散らばるカルティエグループが再統合。
高級路線がより明確となり、巨大なラグジュアリーブランドグループが誕生。 - 1974年
- ボルドーシリーズである皮革製品を発表。カルティエ東京店(レ・マスト・ドゥ・カルティエ)がオープン。
- 1982年
- ミシュリーヌ・カヌイが宝飾部門の責任者となり、「カルティエの芸術」をテーマとする最初のニュージュエリーコレクションを発表。
- 1984年
- カルティエ現代美術財団を設立。
ゴールドとパールをテーマとする第2回ニュージュエリーコレクションを発表。 - 1986年
- 「パンテール」をテーマとする第3回ニュージュエリーコレクションを発表。
- 1988年
- パーソナルラインである紳士用アクセサリーのコレクションを発表。
「エジプト」をテーマとする第4回ニュージュエリーコレクションを発表 - 1991年
- 「インドへの道」をテーマとする第5回ニュージュエリーコレクション"インドギャラン"を発表。
- 1993年
- 投資家グループにより、ヴァンドーム・グループ(現在のリシュモン)が設立され、傘下へ。
- 1994年
- ジュエリーコレクション"ゴールドチャーム""ナチュラ"を発表。
- 1997年
- 150周年となる記念の年にあたり、、"ハッピーバースディ・ドゥ・カルティエ"コレクションを発表。
- 1999年
- ジュエリーコレクション"パリ ヌーベルバーグ" 発表。
- 2003年
- "ル・ベゼデュ・ドラゴン"コレクションを発表。
銀座に新ブティックがオープン。 - 2005年
- オーキッド(蘭)をモチーフにしたジュエリーコレクション"カレス・ドルキデ・パル・カルティエ"を発表。
- 2008年
- 世界初のオンラインショップを日本からスタート。
- 2012年
- "ジュスト アン クル"コレクションを発表。
- 2013年
- 1999年に発表された "パリ ヌーベルバーグ"コレクションをリバイバルし、アレンジした新作を発表。
- 2014年
- "アミュレット ドゥ カルティエ"コレクションを発表。アミュレットはフランス語で「魔除け」や「お守り」を意味する。
- 2019年
- 「クラッシュ ドゥ カルティエ」コレクションを発表。
- 2022年
- ラぺ通り13番地のブティックがリニューアルオープン。
- 2024年
- アイコンジュエリーともいえる絡み合う3つのリングが象徴的なデザインの「トリニティ(TRINITY)」が100周年を迎え、記念としてクッションシェイプ、モジュール式、XLサイズなどの新作モデルを発表。
カルティエ 代表的なモデル
- トリニティコレクション(TRINITY)
- フランスの芸術家、ジャン・コクトーがカルティエにオーダーしこよなく愛した”トリニティ” リングは、誕生以来少しずつ形を変えて進化をしています。 シンプルを極めた洗練とは何か、を深く感じる永遠のマストアイテム。スリーカラーゴールドが絡み合うリングは、 ピンクは愛を、イエローは忠誠を、ホワイトが友情を象徴しています。 日本では80〜90年代のバブル期、クリスマスプレゼントとして「ティファニーのオープンハート」と並び「カルティエのトリニティ」が絶大な人気を博したのは有名な話。 リング以外でも、ネックレスやピアス、ブレスレットなど幅広いアイテムが揃います。
- ラブコレクション(LOVE)
- 古代の戦士が自分の妻に浮気ができないよう「貞操帯」を身につけさせたという昔の伝説から インスピレーションを受け誕生した"ラブ"コレクション。 特にラブブレスはビスで留めるデザインをしていることから、手錠のように「拘束」や「束縛」という少し刺激的な意味合いもあり、 愛を象徴するシンボルとして、著名人を含め世界中のカップルに人気のアイテムです。
- マイヨンパンテール(Maillon Panthère)
- メゾンを象徴する動物、”パンテール(豹)”の名を冠したコレクション。その歴史は1900年初頭にさかのぼり、 当時ディレクターだったジャンヌ・トゥーサンにより発表されました。 彼女は当時まだ珍しかった毛皮をよく着ていたためパンテールというあだ名がつけられ、それがコレクション名の由来だと言われています。 ひとつひとつのコマは豹の足跡をイメージしたもので、品の良さは別格。 細めのリングはウェディングリングとしても選ぶ方も多く、女性の指を美しく魅せてくれるデザインに定評があります。
- ソリテール1895(Solitaire1895)
- 1895年以来、時代を超えて愛され続けている名品。シンプルでありながらエレガントな4本爪デザインが、 カルティエセレクトの素晴らしいダイヤモンドをキラキラと際立たせます。 どの角度から見ても完璧な美しさを誇り、つけ心地もなめらか。指先で輝くリングについついうっとり。 正統派な印象の中に洗練と華やかさがあり、重ねづけもしやすいデザインが人気の秘密です。
透明感あふれるアメシストと自然の神秘によりつくりだされた艶めくコーラルが描くモチーフに散りばめられた極上のダイヤモンドが煌めきを添えて、スタイリングを魅惑的に印象づけます。やさしい曲線のなかに隠された、ほんの少しのスパイス、ただ甘いだけではなく人生の深みを追い求める、大人にこそふさわしいカルティエのテクニックを感じさせる秀逸なデザインスタイルが際立つ、洗練された個性あふれるハイジュエリーです。
メーカーにて仕上げ済み
左耳側の小さいサンゴに傷があります。