カルティエ Cartier
ハリー ウィンストン、ティファニー、ブルガリ、ヴァンクリーフ&アーペルと並んで「世界5大ジュエラー」の1つに数えられるカルティエ。「宝石商の王であるがゆえに、王の宝石商(英国エドワード7世の言葉)」と言われるほど王侯貴族たちから絶大なる支持を得てきました。
世界中の王族や貴族たちとの関係が、一流ジュエラーとしての地位を堅固なものにしていくこととなります。一般市民にも幅広く手に渡るようになってからも、卓越した技術による精巧な細工、歴史もあり高級感・品格を感じさせるデザインは変わらず。身に着けているだけでラグジュアリーな気分が味わえます。
現在ではジュエリーはもちろん、時計、レザーグッズ、ステーショナリー、香水など取扱いアイテムは多岐にわたります。世代を超える銘品が多数あり、誕生日やクリスマスプレゼントで贈られてうれしいブランドランキング上位に入るカルティエ。特別な赤い箱は世界中の女性の憧れ、ステイタスなのです。
1924年より愛され続けている「トリニティ」は、誕生以来少しずつ形を変えて進化をしています。
シンプルを極めた洗練とは何か、を深く感じる永遠のマストアイテム。
どんなジュエリーや時計でも合わせやすいスリーカラーリングはコーディネートのしやすさ◎
フラットなバンドリングはお手持ちのエタニティリングやデザインリングとの重ねづけもおススメです♪
シンプルながらカルティエらしい品のあるリングは、オフィスユーズにもぴったりです。
カルティエサイズ49 サイズ直し不可
リング幅約3.5mm
当店にて仕上げ済み
【カルティエ】エングレーブド 1Pダイヤ リングとの重ねづけもおすすめです。
シンプルを極めた洗練とは何か、を深く感じる永遠のマストアイテム。
どんなジュエリーや時計でも合わせやすいスリーカラーリングはコーディネートのしやすさ◎。
カルティエらしい品の良さと、程よい華やかさが魅力です。
カルティエサイズ53 サイズ直し不可
リング幅 1本あたり約4.3mm
当店にて仕上げ済み
その他の「トリニティ」アイテムはこちらからどうぞ。
シンプルで使い勝手の良い細さの万能チェーンは、お手持ちのペンダントトップやチャームのアレンジの幅が広がります♪
外れづらいストッパーの安心感も魅力ですね♡
2008年国内正規品
ネックレス約42.0cm
当店にて仕上げ済み
ハートモチーフ パヴェダイヤ チャーム(LM)(商品NO513217001)との組み合わせもおすすめです。
どの角度から見てもダイヤモンドが美しく輝き、華奢なデザインながら1本でも存在感抜群です。
品のある華やかさが魅力のピンクゴールド製エタニティリングは、デイリーユースにもぴったり。
素材違いのエタニティリングやお手持ちのリングを重ねづけしたりと、自分らしいコーディネートを楽しむのもおススメです♡
2012年 免税店品
ダイヤモンド約0.47ct
カルティエサイズ52 サイズ直し不可
リング幅 約2mm
当店にて仕上げ済み
お手持ちのジュエリーや時計に合わせやすいスリーカラーゴールドジュエリーは使いやすい万能アイテムです。
カルティエならではのスリーカラーゴールドリングのセンターには、厳選された上質なダイヤモンドが美しく輝きます。
昔ながらのカルティエらしい雰囲気と程よい存在感のジュエリーは、デイリーユースにピッタリ♡
生産終了のレアアイテム、気になった方はお早めに♪
カルティエサイズ53 サイズ直し不可
リング幅最大約9mm
幅広デザインの為、日本サイズ12号前後の方におススメです。
当店にて仕上げ済み
美しく磨かれたホワイトゴールドからなる、洗練された雰囲気が魅力の大人のジュエリー。
普段使いしやすい華やかさと、どんな装いにも合わせやすいリングが欲しい!という欲張りな方へおススメのリングです。
カルティエサイズ49 サイズ直し不可
アーム幅約8.5mm
幅広デザインの為、日本サイズ8号前後の方におすすめです。
当店にて仕上げ済み
デイリーに使いやすい華やかさと、どんなコーディネートにも合わせやすいリングが欲しい!という欲張りな方へおススメのリングです。
生産終了品の為、お探しの方はお早めに!!
カルティエサイズ 51 サイズ直し不可
2本重ねたリング幅 約5.4mm
重ねてつける場合、日本サイズ10号前後の方におススメです。
当店にて仕上げ済み
ハートに施されたダイヤモンドは、普段使いにもちょうどいい華やかさ。
さりげない存在感と、ひと目でわかるカルティエハートとわかるデザインがポイントです♪
2011年国内正規品
ネックレス約39.0cm
当店にて仕上げ済み
メインペンダントとしてもおススメのハートチャームは、可愛らしい中にも品のあるカルティエらしい雰囲気に♡
ネックレスやブレスレットに簡単に取り付けることが出来るチャームは万能アイテムで、自分らしいコーディネートが楽しめます♪
2009年 国内正規品
モチーフ縦約13mm×横14mm(留め具部分除く)
当店にて仕上げ済み
立体的で美しいフォルムは、リング全体が輝きで溢れています。
80年代前半頃のデザインで、生産終了になった今でも人気のリングです。
生産終了品
2001年国内正規品
カルティエサイズ47 サイズ直し不可
リング幅最大約8mm
幅広デザインの為、日本サイズ6号前後の方におススメです。
メーカーにて仕上げ済み
華やかながら派手すぎないちょうどいい存在感と、ひと目でわかるカルティエハートとわかるデザインがポイント。
リュクシーなフルダイヤモンドタイプで他の人と差をつけて♡
カルティエサイズ 48 サイズ直し不可
リング幅 約7.5mm
幅広デザインの為、日本サイズ7号前後の方にオススメです。
メーカーにて仕上げ済み
厳選されたダイヤモンドが引き立つように計算された4本爪と優雅なアームデザインは、他のリングと重ねづけしても素敵♡
申し分のないグレードのダイヤモンドはどの角度からも光が入り、より輝くようセッティングされています。
"EXCELLENT"カットのダイヤモンドは輝きが強く大きく見えるのもポイントです。
カルティエサイズ 48 サイズ直し不可
当店にて仕上げ済み
贅沢にもカンの部分にまでダイヤモンドがセッティングされています♡
メインペンダントとしてさり気なくお使い頂ける「SM」サイズのトップは、お手持ちのチェーンやコットンコード等とのアレンジを楽しんで下さい♪
メーカーにて仕上げ済み
留め具部分開閉不可
モチーフ縦約10mm×横約11mm(留め具部分除く)
綺麗に輝くフルダイヤモンドタイプのピアスは主張し過ぎず、上品かつエレガント。
デイリーユースし易いサイズのフープで、飽きのこないシンプルなデザインはお出かけの時にも重宝します♡
お手持ちのラニエールシリーズとご一緒に♪
2008年国内正規品
当店にて仕上げ済み
1924年より愛され続けている「トリニティ」は、誕生以来少しずつ形を変えて進化をしています。
こちらはトリニティコレクションの中でも珍しい「サーカス」チャームブレスレット。
カルティエを代表するアイコンの動物達とブレスレットチェーンが、小さなトリニティリングで繋がっています。
カルティエらしい品の良さがありながら、ゴージャスなボリューム感も楽しめる逸品。
レアアイテムなのでお探しだった方や、気になった方はお早めにどうぞ♡
ブレスレット約18.5cm
メーカーにて仕上げ済み
引っ掛かりが少なくレール留めの安心感があるリングは、デイリーユースにピッタリ♪
緩やかなカーブを描いたフォルムが、女性の指にしっくりとなじみ、指をほっそりと綺麗に魅せてくれます。
どんなファッションにも対応できるデザインが人気です♡
2015年国内正規品
カルティエサイズ46 サイズ直し不可
リング幅 約2mm
当店にて仕上げ済み
バレリーナ ダイヤ リング(商品NO477606001)との
組み合わせもおすすめです。
ピンクトルマリンやアメシストが、蘭の花言葉である「優雅な女性」を表現しています。
華奢な作りのチェーンにモチーフが引き立つようデザインされているのもポイント。
旧タイプのモチーフは流通量が少ないので、お探しの方はお早目に!
2006年国内正規品
ネックレス約41.0cm
モチーフ縦約15mm×横約17mm
当店にて仕上げ済み
(留め具部分除く)
再入荷連絡受付中
(留め具部分除く)
再入荷連絡受付中
モチーフ大きさ約1.3cm
再入荷連絡受付中
モチーフ直径約1.2cm
再入荷連絡受付中
再入荷連絡受付中
カルティエの歴史
- 1819年
- ルイ・フランソワ・カルティエが誕生する。宝石商アドルフ・ピカールの工房に入門し腕を磨く。
- 1847年
- 宝石商アドルフ・ピカール氏の工房に入門し腕を磨いていたルイ-フランソワ・カルティエ。
師匠からパリ・モントルゲイユ街31番地のアトリエを譲り受け、カルティエの歴史がスタートする。 - 1856年
- 皇帝ナポレオン3世の従妹、マチルド皇女がカルティエを訪れ宝飾品を買い求め、この事から王侯貴族に愛されるブランドへと成長する。
- 1874年
- ルイ・フランソワ・カルティエ、息子のアルフレッドに経営権を譲る。
- 1895年
- 「ソリテール1895」が誕生。
- 1888年
- 最初のブレスレットジュエリーウォッチを作製。
- 1898年
- アルフレッドの長男ルイを共同経営者とし、一緒に共スタートする。
プラチナによるガーランド・スタイルのジュエリー創始。
当時の宝飾品といえばシルバーもしくはゴールドが当たり前だった時代に、いち早くプラチナをジュエリーの素材として取り入れたことでも有名。 - 1899年
- ブティックを現在のラ・ぺ通りに移転。
- 1904年
- イギリス、スペイン国王の御用達店となり、長男ルイはカルティエ最初の時計「サントス」を発表。同年、ルイ・フランソワ・カルティエが死去。
- 1910年
- カルティエ&クリエーションのロゴ「2C」が誕生する。
宝石商がホープダイヤを55万フランでピエール・C・カルティエに売却。 - 1912年
- ルイが世界で初めてダイヤモンドの「バゲットカット」を製作。
バゲットはフランス語で「棒」の意味で、宝石の長方形段状のカットを指す。 - 1914年
- 当時の女性ディレクター、ジャンヌ・トゥーサンにより、ブレスレットウォッチのモチーフとして"パンテール"デザインが発表される。
- 1924年
- ルイがデザインした、永遠の愛のシンボルであるスリーゴールド"トリニティ"リングとブレスレット誕生。
誕生以来、カルティエを代表するジュエリーのひとつとなる。 - 1933年
- ジャンヌ・トゥーサンが高級宝飾部門の代表に就任する。
地金が見えない宝石のセッティング方法「インヴィジブル セッティング」の特許権取得。 - 1945年
- ピエール・カルティエはカルティエ・ニューヨークとカルティエ・パリの社長に就任。
- 1956年
- ハリウッド女優からモナコ公妃となったグレース・ケリーが、レーニエ大公から贈られたエンゲージメントリングはカルティエのエメラルド&バケットカットのもの。
- 1968年
- カルティエ初の収納式ローラー、オーバル型高級ライターが誕生。
- 1969年
- 若きデザイナー、アルド・チプロによって、ビスで留める"ラブブレスレット"が手がけられる。作品の由来は「独占・束縛」。
カルティエが69.42カラットのペアシェイプカットダイヤモンドをオークションで落札。これをオークションで競り合ったリチャード・バートンへ売却。
彼は、このダイヤモンドを女優エリザベス・テイラーに贈る。これが有名な"バートン=テイラー・トライアングル"。 - 1972年
- 投資家グループがカルティエ・パリを買収。70年代から80年代にかけ、世界に散らばるカルティエグループが再統合。
高級路線がより明確となり、巨大なラグジュアリーブランドグループが誕生。 - 1974年
- ボルドーシリーズである皮革製品を発表。カルティエ東京店(レ・マスト・ドゥ・カルティエ)がオープン。
- 1982年
- ミシュリーヌ・カヌイが宝飾部門の責任者となり、「カルティエの芸術」をテーマとする最初のニュージュエリーコレクションを発表。
- 1984年
- カルティエ現代美術財団を設立。
ゴールドとパールをテーマとする第2回ニュージュエリーコレクションを発表。 - 1986年
- 「パンテール」をテーマとする第3回ニュージュエリーコレクションを発表。
- 1988年
- パーソナルラインである紳士用アクセサリーのコレクションを発表。
「エジプト」をテーマとする第4回ニュージュエリーコレクションを発表 - 1991年
- 「インドへの道」をテーマとする第5回ニュージュエリーコレクション"インドギャラン"を発表。
- 1993年
- 投資家グループにより、ヴァンドーム・グループ(現在のリシュモン)が設立され、傘下へ。
- 1994年
- ジュエリーコレクション"ゴールドチャーム""ナチュラ"を発表。
- 1997年
- 150周年となる記念の年にあたり、、"ハッピーバースディ・ドゥ・カルティエ"コレクションを発表。
- 1999年
- ジュエリーコレクション"パリ ヌーベルバーグ" 発表。
- 2003年
- "ル・ベゼデュ・ドラゴン"コレクションを発表。
銀座に新ブティックがオープン。 - 2005年
- オーキッド(蘭)をモチーフにしたジュエリーコレクション"カレス・ドルキデ・パル・カルティエ"を発表。
- 2008年
- 世界初のオンラインショップを日本からスタート。
- 2012年
- "ジュスト アン クル"コレクションを発表。
- 2013年
- 1999年に発表された "パリ ヌーベルバーグ"コレクションをリバイバルし、アレンジした新作を発表。
- 2014年
- "アミュレット ドゥ カルティエ"コレクションを発表。アミュレットはフランス語で「魔除け」や「お守り」を意味する。
- 2019年
- 「クラッシュ ドゥ カルティエ」コレクションを発表。
- 2022年
- ラぺ通り13番地のブティックがリニューアルオープン。
- 2024年
- アイコンジュエリーともいえる絡み合う3つのリングが象徴的なデザインの「トリニティ(TRINITY)」が100周年を迎え、記念としてクッションシェイプ、モジュール式、XLサイズなどの新作モデルを発表。
カルティエ 代表的なモデル
- トリニティコレクション(TRINITY)
- フランスの芸術家、ジャン・コクトーがカルティエにオーダーしこよなく愛した”トリニティ” リングは、誕生以来少しずつ形を変えて進化をしています。 シンプルを極めた洗練とは何か、を深く感じる永遠のマストアイテム。スリーカラーゴールドが絡み合うリングは、 ピンクは愛を、イエローは忠誠を、ホワイトが友情を象徴しています。 日本では80〜90年代のバブル期、クリスマスプレゼントとして「ティファニーのオープンハート」と並び「カルティエのトリニティ」が絶大な人気を博したのは有名な話。 リング以外でも、ネックレスやピアス、ブレスレットなど幅広いアイテムが揃います。
- ラブコレクション(LOVE)
- 古代の戦士が自分の妻に浮気ができないよう「貞操帯」を身につけさせたという昔の伝説から インスピレーションを受け誕生した"ラブ"コレクション。 特にラブブレスはビスで留めるデザインをしていることから、手錠のように「拘束」や「束縛」という少し刺激的な意味合いもあり、 愛を象徴するシンボルとして、著名人を含め世界中のカップルに人気のアイテムです。
- マイヨンパンテール(Maillon Panthère)
- メゾンを象徴する動物、”パンテール(豹)”の名を冠したコレクション。その歴史は1900年初頭にさかのぼり、 当時ディレクターだったジャンヌ・トゥーサンにより発表されました。 彼女は当時まだ珍しかった毛皮をよく着ていたためパンテールというあだ名がつけられ、それがコレクション名の由来だと言われています。 ひとつひとつのコマは豹の足跡をイメージしたもので、品の良さは別格。 細めのリングはウェディングリングとしても選ぶ方も多く、女性の指を美しく魅せてくれるデザインに定評があります。
- ソリテール1895(Solitaire1895)
- 1895年以来、時代を超えて愛され続けている名品。シンプルでありながらエレガントな4本爪デザインが、 カルティエセレクトの素晴らしいダイヤモンドをキラキラと際立たせます。 どの角度から見ても完璧な美しさを誇り、つけ心地もなめらか。指先で輝くリングについついうっとり。 正統派な印象の中に洗練と華やかさがあり、重ねづけもしやすいデザインが人気の秘密です。
ひとつひとつのコマは、豹の足跡をイメージしたものなんだとか。 控えめな品の良さは別格。
厳選されたダイヤモンドがセンターにセッティングされているこちらのモデルは、よりラグジュアリーに。しなやかなフラットリンクのチェーンが、胸元を華やかに飾ります。
チョーカー長さ 約42.0cm
チョーカー幅 約8.5mm
メーカーにて仕上げ済み