カルティエ Cartier
ハリー ウィンストン、ティファニー、ブルガリ、ヴァンクリーフ&アーペルと並んで「世界5大ジュエラー」の1つに数えられるカルティエ。「宝石商の王であるがゆえに、王の宝石商(英国エドワード7世の言葉)」と言われるほど王侯貴族たちから絶大なる支持を得てきました。
世界中の王族や貴族たちとの関係が、一流ジュエラーとしての地位を堅固なものにしていくこととなります。一般市民にも幅広く手に渡るようになってからも、卓越した技術による精巧な細工、歴史もあり高級感・品格を感じさせるデザインは変わらず。身に着けているだけでラグジュアリーな気分が味わえます。
現在ではジュエリーはもちろん、時計、レザーグッズ、ステーショナリー、香水など取扱いアイテムは多岐にわたります。世代を超える銘品が多数あり、誕生日やクリスマスプレゼントで贈られてうれしいブランドランキング上位に入るカルティエ。特別な赤い箱は世界中の女性の憧れ、ステイタスなのです。
ダイヤモンドで囲まれた、ラウンドのオニキスプレートが約80cmものロングチェーンにあしらわれた、ホワイトゴールド製ペンダント。プレートにはメゾンの宝石職人が厳選し、丁寧にセッティングしたパヴェダイヤモンドでデザインされた立体フォルムのオルキデが3輪、美しく咲き誇ります。
漆黒のオニキスと極上のダイヤモンドの優美なコントラストが美しく、カルティエらしくエレガントなペンダント。アイコニックでありながら、品があり、洗練された個性をも感じさせるハイジュエリーです。
オニキスにヒビがあります。
メーカーにて仕上げ済み
カルティエの宝石職人が厳選した、ほぼ無色透明のGカラー、肉眼での内包物の確認は困難なVSクラス、カットグレード最上級のExcelentと、ハイグレードな0.44ctのダイヤモンドがあしらわれた「ソリテール 1895」ピンクゴールド製ソリティアリングです。
選び抜かれたダイヤモンドがより輝くよう計算された4本の爪と優雅なアームデザインが洗練された美しさを放ち、その完璧なプロポーションがダイヤモンドの輝きを高めています。唯一無二の存在であるひと粒のカルティエダイヤモンドが指先で光を浴びて煌めく、エレガントで気品溢れるリングです。
2016年国内購入品
参考定価 約60万円
当店にて仕上げ済み
フランス語で“輝き”を意味する「エタンセル」の眩い光とともに、選び抜かれた上質なダイヤモンドが贅沢にも一周セットされた、フェミニンでエレガントなピンクゴールド製リング。光を放つダイヤモンドラインが指先に煌めきを添える、シンプルで洗練された美しさをもつリングです。
パヴェダイヤモンドで飾られたタイムレスなこのリングは、優美でピュアな魅力にあふれています。どんなシーンにも本物の上質を添える煌めきと、いつでも身につけていられそうな控えめな品の良さは別格です。
2014年国内正規品
当店にて仕上げ済み
躍動し、絶妙に絡み合う、シンボリックな3つの環が形づくるボールモチーフが9つ、ゴールドのチェーンにステーションセッティングされたスリーカラー製ロングネックレス。さらりとロングでつけたり、2重にしたり、他のアイテムとレイヤードしたりと、自分らしいスタイリングを楽しめそうなお洒落なネックレスです。
一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなジュエリーです。
2007年海外ブティック購入品
当店にて仕上げ済み
端正なビスがデザインのアクセントになった、洗練されたフォルムのホワイトゴールド製ラブリング。艶めくマテリアルが美しく、指先で控えめながら確かな存在感を放つホワイトゴールドリングです。
1本ですっきりと洗練されたデザインを楽しむのはもちろん、地金をミックスしてレイヤードするのもお洒落。ピンキーにしても素敵な、ハイブランドの定番コレクションリングです。
2000年国内正規品
当店にて仕上げ済み
ブランドのショッピングバックをモチーフにした、ピンクゴールド製チャーム。ひとめでカルティエとわかる、アイコニックで遊び心あふれるデザインが、なによりも魅力のアイテムです。
お好きな場所に取り付けることが出来るチャームは、コーディネートの幅の広いアイテム。お手持ちのチェーンに通してペンダントにするのはもちろん、コットンコードやブレスレットに通したり、他のチャームと組み合わせて自分らしいルックを楽しんで。現在ではほとんど生産のないカルティエのチャーム、お探しだった方、気になる方はお早めにどうぞ。
2009年購入品
当店にて仕上げ済み
艶やかに磨かれた洗練されたフォルムが美しいオーバルシェイプのモチーフがあしらわれた、イエローゴールド製チャームです。ひとめでカルティエとわかるデザインが、なによりも魅力のアイコニックなアイテムです。
お好きな場所に取り付けることが出来るチャームは、コーディネートの幅の広いアイテム。お手持ちのチェーンに通してペンダントにするのはもちろん、コットンコードやブレスレットに通したり、他のチャームと組み合わせて自分らしいルックを楽しんで。現在ではほとんど生産のないカルティエのチャーム、お探しだった方、気になる方はお早めにどうぞ。
当店にて仕上げ済み
ブランドの頭文字“C”を重ね合わせてモチーフにした、「2C」ロゴのイエローゴールド製チャーム。ひとめでカルティエとわかるデザインが、なによりも魅力のアイコニックなアイテムです。
お好きな場所に取り付けることが出来るチャームは、コーディネートの幅の広いアイテム。お手持ちのチェーンに通してペンダントにするのはもちろん、コットンコードやブレスレットに通したり、他のチャームと組み合わせて自分らしいルックを楽しんで。現在ではほとんど生産のないカルティエのチャーム、お探しだった方、気になる方はお早めにどうぞ。
当店にて仕上げ済み
カルティエの宝石職人が厳選した、無色透明Dカラー、10倍ルーペを使用してもインクルージョンが見られないIF(インターナリーフローレス)、カットグレード最上級のExcelentと、ハイグレードな0.19ctのラウンドダイヤモンドがセンターに佇む、プラチナ製ソリテールリング。フランス語で“輝き”を意味する「エタンセル」の眩い光とともに、選び抜かれた上質なダイヤモンドがアームにまであしらわれています。
唯一無二の存在であるカルティエダイヤモンドが指先で光を浴びて煌めく、エレガントで気品溢れるリング。これ以上ないほどシンプルなデザインながら、その繊細な細工から、メゾンの工房の卓越した技を随所に感じることができるダイヤモンドジュエリーです。
2018年国内購入品
当店にて仕上げ済み
絶妙に絡み合う柔らかなフォルムが美しい、スリーカラーゴールド製のちいさなトリニティリングがひとつ、ピンクゴールドのダブルチェーンに繋がれたペンダント。シンプルでシンボリックな3つの環(リング)は、ピンクは愛、イエローは友情、ホワイトは忠誠による結びつきを象徴しています。
クラシックなコレクションでありながらモダンな空気を感じる、どんな装いにもしっくりなじむカルティエらしいエレガントなペンダント。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなジュエリーです。
2014年国内正規品
当店にて仕上げ済み
絶妙に絡み合う柔らかなフォルムが美しい、スリーゴールド製リングです。シンプルでシンボリックな3つの環(リング)は、ピンクは愛、イエローは友情、ホワイトは忠誠による結びつきを象徴しています。
どんな装いにもしっくりなじむ、カルティエらしい品の良さをもつシンプルモダンなリング。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
端正なビスがデザインのアクセントになった、洗練されたフォルムが美しいピンクゴールド製ラブリング。艶めくマテリアルが美しく、指先でフェミニンにきらめくピンクゴールドリングです。
1本ですっきりと洗練された存在感を楽しむのはもちろん、地金をミックスしてレイヤードするのもお洒落。ピンキーにしても素敵な、ハイブランドの定番コレクションリングです。
2005年国内正規品
当店にて仕上げ済み
絶妙に絡み合うスリーカラーリングそれぞれに、メゾンが厳選したこのうえなく美しいダイヤモンドがぐるりとセッティングされた、トリニティスリーバングルリング。繋がり合うスリーゴールドのリングは、伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴していますが、現在その意味は身に着ける人の解釈に委ねられているそう。
一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証です。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなハイジュエリーです。
2015年国内正規品
当店にて仕上げ済み
滑らかな曲線を描くアームを、リング上部で交差させたデザインが印象的な、ホワイトゴールド製「パリ」リング。優美にクロスした立体フォルムが、エレガントに指先を飾ります。
計算しつくされた立体感とシンプルな曲線フォルムが美しく、艶やかに磨かれたマテリアルが目を惹きます。どんなスタイリングにもマッチするシンプルさと、洗練された個性をあわせもつ、カルティエらしいエレガントな空気を纏ったお洒落なリングです。
2001年 国内正規品
当店にて仕上げ済み
フランス語で“新しい波”を意味する、「ヌーベルバーグ」コレクションの、ホワイトゴールド製リング。計算しつくされたボリューム感とシンプルな曲線デザインが美しく、艶やかに磨かれたマテリアルが目を惹きます。
どんなスタイリングにもマッチして、これひとつでこなれた感じに魅せる、洗練された個性とカルティエらしいエレガントな空気を纏ったお洒落なリングです。
1999年国内正規品
当店にて仕上げ済み
美しさを最大限に引き出すため4本の繊細なプロングで留められたダイヤモンドがぐるりと1周連なる、洗練された美しさをもつリング。余分な装飾を削ぎ落としたデザインは、ストーンそのものの美しさが際立ちます。
これ以上ないほどシンプルなデザインながら、その繊細な細工から、メゾンの工房の卓越した技を随所に感じることができるハイジュエリー。まるで天空から舞い降りてきた星のかけらでできているような、まばゆい輝きに満ち溢れています。
メーカーにて仕上げ済み
“愛、友情、忠誠”による結びつきを象徴している、絶妙に絡み合うシンボリックな3つの環の柔らかなフォルムが美しい、ホワイトゴールド製リングです。どんな装いにもしっくりなじむ、カルティエらしい品の良さをもつシンプルモダンなリングはユニセックスに。
身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
1970’s〜2000’sにかけて展開していたステレオタイプ・コレクション「Must de Cartier」のプロダクト、スリーゴールド製5連リング。絶妙に絡み合う柔らかなフォルムが美しい、シンプルでシンボリックな5つの環(リング)は、ピンクは愛、イエローは友情、ホワイトは忠誠による結びつきを象徴しています。
どんな装いにもしっくりなじむ、カルティエらしい品の良さをもつシンプルモダンなリングはユニセックスに。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
コレクションの意味のとおり、軽やかで繊細なデザインが、『Cartier(カルティエ)』らしいエレガントで可憐な印象をもたらすピンクゴールド製リング。メゾンの宝石職人が厳選した0.13ctのラウンドシェイプのダイヤモンドが、ハート型の枠に留められています。
肌にしっくりなじむピンクゴールドリングのセンターで、美しいダイヤモンドが光をとらえ、きらめくリングです。お手持ちの華奢リングとのレイヤードを楽しんだり、同コレクションのペンダントやブレスレットとのコーディネートも素敵です。
2018年国内正規品
当店にて仕上げ済み
端正なビスがデザインのアクセントになった、洗練されたフォルムが美しいピンクゴールド製オープンバングルです。艶やかに磨かれたマテリアルとフォルムの美しさが際立つブレスレットは、1本ですっきりと洗練された存在感を楽しむのはもちろん、地金をミックスしてレイヤードするのもお洒落。
どんなスタイリングも引き上げてくれるエレガントなオーラをもつ、ひとめでカルティエとわかるアイコニックなコレクションジュエリーです。
2009年国内正規品
メーカーにて仕上げ済み
アイコニックな「LOVE」ブレス、そして釘をモチーフにした「Juste un Clou(ジュスト アン クル)」からインスピレーションソースを得たこのコレクションの、力強くもスタイリッシュなホワイトゴールド製ブレスレットです。何の変哲もないアイテムである“ナット”をあえてプレシャスなジュエリーのモチーフに採用し、独創的な雰囲気と力強い存在感を演出しています。
くるくる回すと可動する4つのナットがあしらわれた、ミックを効かせた大人の遊び心にあふれるブレスレット。力強さのなかに、カルティエらしい洗練も感じる、ユニセックスに使えるハイジュエリーです。
2019年国内正規品
メーカーにて仕上げ済み
釘がイメージさせる反骨精神、衝動やエネルギーがプレシャスマテリアルとシックなデザインで表現された、イエローゴールド製ブレスレットです。カルティエの際立つ創作の力でジュエリーに姿を変えた、釘をモチーフにしたジュエリーは、先駆的で大胆かつモダンなデザインに仕上がっています。
計算しつくされた曲線デザインが印象的な、カルティエらしい洗練された雰囲気をもつお洒落な大人カジュアルにぴったりのブレスレット。1本でつけたり、かさねたり、自分らしいルックを楽しんでください。
2019年国内正規品 旧モデル
当店にて仕上げ済み
フランス語で“新しい波”を意味する、「ヌーベルバーグ」コレクションの、ホワイトゴールド製イヤリングピアス。計算しつくされたボリューム感とシンプルな曲線デザインが美しく、艶やかに磨かれたマテリアルが目を惹きます。
どんなスタイリングにもマッチして、これひとつでこなれた感じに魅せる、洗練された個性とカルティエらしいエレガントな空気を纏ったファインジュエリーです。
イヤリングへの変更承ります。
ご希望の際はお申し付けください。
2004年国内正規品
当店にて仕上げ済み
繊細なプロングで留められたダイヤモンドの上下を磨かれたマテリアルでレールのようにはさんだ、シンプルモダンなデザインのプラチナ製ハーフエタニティリング。メゾンが厳選したこのうえなく美しいダイヤモンドが描く輝きのラインが、どの角度からも光をとらえ指先で繊細に煌きます。
シンプルであるからこそ引き立つ洗練された美しさをもつリングは、重ねづけでもすんなりなじみ、1本でもエレガント。どんなシーンやスタイリングにもマッチする、オーセンティックなダイヤモンドリングです。
2019年国内正規品
当店にて仕上げ済み
端正なビスがデザインのアクセントになった、洗練されたフォルムが美しいホワイトゴールド製オーバルシェイププレスレットです。メゾンの宝石職人が厳選した煌めくダイヤモンドが4粒あしらわれた、シンプルであるからこそ引き立つ、洗練された存在感が美しいブレスレット。
艶やかに磨かれたマテリアルに煌めくダイヤモンドの美しさが際立つブレスレットは、1本ですっきりと洗練された存在感を楽しむのはもちろん、地金をミックスしてレイヤードするのもお洒落。どんなスタイリングも引き上げてくれるエレガントなオーラをもつ、ひとめでカルティエとわかるアイコニックなコレクションジュエリーです。
2019年 ハワイ購入品
メーカーにて仕上げ済み
絶妙に絡み合う柔らかなフォルムが美しいスリーカラーゴールド製フープピアスです。シンプルでシンボリックな3つの環(リング)は、ピンクは愛、イエローは友情、ホワイトは忠誠による結びつきを象徴しています。
どんな装いにもしっくりなじんで、カルティエらしいエレガントさを添えてくれるピアスはギフトにも。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
絶妙に絡み合う柔らかなフォルムが美しい、定番スリーゴールド製リング。シンプルでシンボリックな3つの環(リング)は、ピンクは愛、イエローは友情、ホワイトは忠誠による結びつきを象徴しています。
どんな装いにもしっくりなじむ、カルティエらしい品の良さをもつシンプルモダンなリング。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
絶妙に絡み合う柔らかなフォルムが美しい、定番スリーゴールド製リング。シンプルでシンボリックな3つの環(リング)は、ピンクは愛、イエローは友情、ホワイトは忠誠による結びつきを象徴しています。
どんな装いにもしっくりなじむ、カルティエらしい品の良さをもつシンプルモダンなリング。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
絶妙に絡み合う柔らかなフォルムが美しい、スリーゴールド製リングです。シンプルでシンボリックな3つの環(リング)の、ピンクは愛、イエローは友情、ホワイトは忠誠による結びつきを象徴しています。
どんな装いにもしっくりなじむ、カルティエらしい品の良さをもつシンプルモダンなリング。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
こちらのリングは、1970’s〜2000’sにかけて展開していたステレオタイプ・コレクション「Must de Cartier」のプロダクト。絶妙に絡み合う柔らかなフォルムが美しい、スリーゴールド製リングです。シンプルでシンボリックな3つの環(リング)は、ピンクは愛、イエローは友情、ホワイトは忠誠による結びつきを象徴しています。
どんな装いにもしっくりなじむ、カルティエらしい品の良さをもつシンプルモダンなリング。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
こちらのリングは、1970’s〜2000’sにかけて展開していたステレオタイプ・コレクション「Must de Cartier」のプロダクト。絶妙に絡み合う柔らかなフォルムが美しい、スリーゴールド製リングです。シンプルでシンボリックな3つの環(リング)は、ピンクは愛、イエローは友情、ホワイトは忠誠による結びつきを象徴しています。
どんな装いにもしっくりなじむ、カルティエらしい品の良さをもつシンプルモダンなリング。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
カルティエの歴史
- 1819年
- ルイ・フランソワ・カルティエが誕生する。宝石商アドルフ・ピカールの工房に入門し腕を磨く。
- 1847年
- 宝石商アドルフ・ピカール氏の工房に入門し腕を磨いていたルイ-フランソワ・カルティエ。
師匠からパリ・モントルゲイユ街31番地のアトリエを譲り受け、カルティエの歴史がスタートする。 - 1856年
- 皇帝ナポレオン3世の従妹、マチルド皇女がカルティエを訪れ宝飾品を買い求め、この事から王侯貴族に愛されるブランドへと成長する。
- 1874年
- ルイ・フランソワ・カルティエ、息子のアルフレッドに経営権を譲る。
- 1895年
- 「ソリテール1895」が誕生。
- 1888年
- 最初のブレスレットジュエリーウォッチを作製。
- 1898年
- アルフレッドの長男ルイを共同経営者とし、一緒に共スタートする。
プラチナによるガーランド・スタイルのジュエリー創始。
当時の宝飾品といえばシルバーもしくはゴールドが当たり前だった時代に、いち早くプラチナをジュエリーの素材として取り入れたことでも有名。 - 1899年
- ブティックを現在のラ・ぺ通りに移転。
- 1904年
- イギリス、スペイン国王の御用達店となり、長男ルイはカルティエ最初の時計「サントス」を発表。同年、ルイ・フランソワ・カルティエが死去。
- 1910年
- カルティエ&クリエーションのロゴ「2C」が誕生する。
宝石商がホープダイヤを55万フランでピエール・C・カルティエに売却。 - 1912年
- ルイが世界で初めてダイヤモンドの「バゲットカット」を製作。
バゲットはフランス語で「棒」の意味で、宝石の長方形段状のカットを指す。 - 1914年
- 当時の女性ディレクター、ジャンヌ・トゥーサンにより、ブレスレットウォッチのモチーフとして"パンテール"デザインが発表される。
- 1924年
- ルイがデザインした、永遠の愛のシンボルであるスリーゴールド"トリニティ"リングとブレスレット誕生。
誕生以来、カルティエを代表するジュエリーのひとつとなる。 - 1933年
- ジャンヌ・トゥーサンが高級宝飾部門の代表に就任する。
地金が見えない宝石のセッティング方法「インヴィジブル セッティング」の特許権取得。 - 1945年
- ピエール・カルティエはカルティエ・ニューヨークとカルティエ・パリの社長に就任。
- 1956年
- ハリウッド女優からモナコ公妃となったグレース・ケリーが、レーニエ大公から贈られたエンゲージメントリングはカルティエのエメラルド&バケットカットのもの。
- 1968年
- カルティエ初の収納式ローラー、オーバル型高級ライターが誕生。
- 1969年
- 若きデザイナー、アルド・チプロによって、ビスで留める"ラブブレスレット"が手がけられる。作品の由来は「独占・束縛」。
カルティエが69.42カラットのペアシェイプカットダイヤモンドをオークションで落札。これをオークションで競り合ったリチャード・バートンへ売却。
彼は、このダイヤモンドを女優エリザベス・テイラーに贈る。これが有名な"バートン=テイラー・トライアングル"。 - 1972年
- 投資家グループがカルティエ・パリを買収。70年代から80年代にかけ、世界に散らばるカルティエグループが再統合。
高級路線がより明確となり、巨大なラグジュアリーブランドグループが誕生。 - 1974年
- ボルドーシリーズである皮革製品を発表。カルティエ東京店(レ・マスト・ドゥ・カルティエ)がオープン。
- 1982年
- ミシュリーヌ・カヌイが宝飾部門の責任者となり、「カルティエの芸術」をテーマとする最初のニュージュエリーコレクションを発表。
- 1984年
- カルティエ現代美術財団を設立。
ゴールドとパールをテーマとする第2回ニュージュエリーコレクションを発表。 - 1986年
- 「パンテール」をテーマとする第3回ニュージュエリーコレクションを発表。
- 1988年
- パーソナルラインである紳士用アクセサリーのコレクションを発表。
「エジプト」をテーマとする第4回ニュージュエリーコレクションを発表 - 1991年
- 「インドへの道」をテーマとする第5回ニュージュエリーコレクション"インドギャラン"を発表。
- 1993年
- 投資家グループにより、ヴァンドーム・グループ(現在のリシュモン)が設立され、傘下へ。
- 1994年
- ジュエリーコレクション"ゴールドチャーム""ナチュラ"を発表。
- 1997年
- 150周年となる記念の年にあたり、、"ハッピーバースディ・ドゥ・カルティエ"コレクションを発表。
- 1999年
- ジュエリーコレクション"パリ ヌーベルバーグ" 発表。
- 2003年
- "ル・ベゼデュ・ドラゴン"コレクションを発表。
銀座に新ブティックがオープン。 - 2005年
- オーキッド(蘭)をモチーフにしたジュエリーコレクション"カレス・ドルキデ・パル・カルティエ"を発表。
- 2008年
- 世界初のオンラインショップを日本からスタート。
- 2012年
- "ジュスト アン クル"コレクションを発表。
- 2013年
- 1999年に発表された "パリ ヌーベルバーグ"コレクションをリバイバルし、アレンジした新作を発表。
- 2014年
- "アミュレット ドゥ カルティエ"コレクションを発表。アミュレットはフランス語で「魔除け」や「お守り」を意味する。
- 2019年
- 「クラッシュ ドゥ カルティエ」コレクションを発表。
- 2022年
- ラぺ通り13番地のブティックがリニューアルオープン。
- 2024年
- アイコンジュエリーともいえる絡み合う3つのリングが象徴的なデザインの「トリニティ(TRINITY)」が100周年を迎え、記念としてクッションシェイプ、モジュール式、XLサイズなどの新作モデルを発表。
カルティエ 代表的なモデル
- トリニティコレクション(TRINITY)
- フランスの芸術家、ジャン・コクトーがカルティエにオーダーしこよなく愛した”トリニティ” リングは、誕生以来少しずつ形を変えて進化をしています。 シンプルを極めた洗練とは何か、を深く感じる永遠のマストアイテム。スリーカラーゴールドが絡み合うリングは、 ピンクは愛を、イエローは忠誠を、ホワイトが友情を象徴しています。 日本では80〜90年代のバブル期、クリスマスプレゼントとして「ティファニーのオープンハート」と並び「カルティエのトリニティ」が絶大な人気を博したのは有名な話。 リング以外でも、ネックレスやピアス、ブレスレットなど幅広いアイテムが揃います。
- ラブコレクション(LOVE)
- 古代の戦士が自分の妻に浮気ができないよう「貞操帯」を身につけさせたという昔の伝説から インスピレーションを受け誕生した"ラブ"コレクション。 特にラブブレスはビスで留めるデザインをしていることから、手錠のように「拘束」や「束縛」という少し刺激的な意味合いもあり、 愛を象徴するシンボルとして、著名人を含め世界中のカップルに人気のアイテムです。
- マイヨンパンテール(Maillon Panthère)
- メゾンを象徴する動物、”パンテール(豹)”の名を冠したコレクション。その歴史は1900年初頭にさかのぼり、 当時ディレクターだったジャンヌ・トゥーサンにより発表されました。 彼女は当時まだ珍しかった毛皮をよく着ていたためパンテールというあだ名がつけられ、それがコレクション名の由来だと言われています。 ひとつひとつのコマは豹の足跡をイメージしたもので、品の良さは別格。 細めのリングはウェディングリングとしても選ぶ方も多く、女性の指を美しく魅せてくれるデザインに定評があります。
- ソリテール1895(Solitaire1895)
- 1895年以来、時代を超えて愛され続けている名品。シンプルでありながらエレガントな4本爪デザインが、 カルティエセレクトの素晴らしいダイヤモンドをキラキラと際立たせます。 どの角度から見ても完璧な美しさを誇り、つけ心地もなめらか。指先で輝くリングについついうっとり。 正統派な印象の中に洗練と華やかさがあり、重ねづけもしやすいデザインが人気の秘密です。
躍動し、絶妙に絡み合う、シンボリックな3つの環の柔らかなフォルムが美しい、ホワイトゴールド製トリニティリング。1本だけ幅が広くデザインされたリングに“OR AMOUR ET TRINITY”とエングレービングされたこのリングは、1998年のクリスマス限定モデルです。
一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなジュエリーです。
当店にて仕上げ済み