
ゼニス ZENITH
1865年、ゼニス創設者のジョルジュ・ファーヴル=ジャコ氏はスイスのジュラ山脈山中で星空を眺め、天空の最高点(ゼニス)という名前を自らのムーブメントに付けることとなりました。ゼニスは自社製のムーヴメントの品質に定評があり、数々の賞を受賞してきました。中でも、1969年に発表された自動巻きクロノグラフムーブメント「エル・プリメロ」は、他社のモデルにも供給されるほど確かな精度を誇り、ブランドの名を広く知らしめました。一時クォーツ・ショックにより機械式時計製造からの撤退を余儀なくされましたが、後に「エル・プリメロ」と共に復活します。現在でも「エル・プリメロ」「エリート」といったムーブメントを用い、確かな歴史と品質に裏付けられた時計を世に送り出しつつ出ています。その他の代表的なモデルとして視認性・耐久性・操作性に優れた「パイロット」などがあります。
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その自慢のムーブメントをシース...
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歴史と伝統あふれるゼニスの理念「THE FUTURE OF TRAD...
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ダイアルには1969年に使用さ...
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ムーブメントにはツインバレル式を採用し、100時間ものロングパワーリザーブを誇るキャリバー6150を搭載。
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こちらはチタン製ケースのベゼル部分にバゲットダイヤ、ケース部分にもラウンドカットダイヤモンド...
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ダイアルには1969年に使用さ...
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1,120,000円(税込)
スッキリとクラシカルな雰囲気は、現行品とはまた一味...
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当時A386は38mmのステンレス製のケースにエル・プリメロMvを搭載しており、忠実にケースサ...
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1,000,000円(税込)
2023年に新たにブルー...
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ダイヤルに開けられた窓からは、毎時36000振動を誇る「エル・プリメロ」...
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エル・プリメロの持つ36000振動を最大限に活かした1/100秒クロノグラフモデルとなり、センターに設...
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988,000円(税込)
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デファイ ダイバー A3648は、1969年に発表されたモデルで、大胆なデザインをさらに...
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八角形の42mmケースとファセットカットのベゼルが特徴のモデル。
サンバーストパターンのブルー文字盤...
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新しいケースデザインを採用し、ラウンド型にフラットトップ ラウンド型ベゼルが採用され...
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こちらはフランスのラグジュアリーなスキーウェアの職人であるフザルプとコラボレーションした限定モデルのスケル...
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歴史と伝統あふれるゼニスの理念を「THE FUTURE O...
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直径41mmのブラック・セラミック製ケースには新たにゼニスのブランドロゴのスターを象ったローターを装備した約50...
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イドロブテール号は当時無動力船の理論的限界...
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現在まで続く自動巻...
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当時A386は38㎜のステンレス製のケースにエル・プリメロムーブメントを搭載しており、忠実にケ...
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歴史と伝統あふれるゼニスの理念を、自ら「THE FU...
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1,180,000円(税込)
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サンバーストパターンのシルバー文字盤に、ゼ...
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新しいケースデザインを採用し、ラウンド型にフラットトップ ラウンド型ベゼルが採用され...
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ゼニスの歴史
- 1865年
- ジョルジュ・ファーヴル=ジャコがマニファクチュールのコンセプトの下、時計工場を設立
- 1899年
- クロノグラフ付きの懐中時計を発表
- 1900年
- ジョルジュ・ファーヴル=ジャコがパリ万国博覧会で金賞を受賞
- 1909年
- ゼニスの腕時計を装着したルイ・ブレリオが英仏海峡の横断飛行に成功
- 1910年
- 航空機等に搭載する計器類製造を開始
- 1911年
- 社名を"天頂"を意味する「ゼニス」に改める
- 1948年
- Cal.135を発表。クロノメーターを取得する高精度を誇り、235もの賞を受賞する
- 1960年
- Cal.5011Kを発表。精度記録を樹立。懐中時計・置時計・パイロットウォッチに搭載される
- 1969年
- 世界初の一体型自動巻きクロノグラフムーブメント、"エル・プリメロ"を製作。現時点でも量産型クロノグラフムーブメントとして最高の精度をもち、毎時36,000という高振動のテンプにより唯一1/10秒を計測可能。
- 1975年
- クォーツ・ショックによる経営難を受け、別会社に買収されたゼニスは、機械式時計製作からの撤退を決める。関係部品の破棄を命じられる中、時計職人のシャルル・ベルモはムーブメント製作に必要な設計図やパーツ、工具を隠した。
- 1978年
- スイスのDixiに買収され、スイス資本に戻る。
- 1984年
- 機械式時計の製造を再開する。シャルル・ベルモが隠匿していた部品により、エル・プリメロの製造が再開され、様々なメジャーブランドの時計に搭載されるようになる。
- 1988年
- エル・プリメロがロレックス・デイトナ向けに供給され始める
- 1994年
- 超薄型ムーブメント、"エリート"を発表。ゼニスで初めてCADによる設計をされたキャリバーは、その薄さと信頼性により業界紙の"Movement of The Year"に選出される。
- 2000年
- LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループに参入。
- 2003年
- 文字盤をくり抜いてエル・プリメロの脱進機をみせる、"オープン・コンセプト"を考案
- 2010年
- "エリート ウルトラシン"発表。名前の通り、7.6mmの薄型を実現した。
- 2012年
- "レッドブル・ストラトス"において、フェリックス・バウムガートナーが"エル・プリメロ ストラトス フライバック ストライキング10th クロノグラフ"を身に着け、成層圏からのスカイダイビングを成功させる。
- 2013年
- クロノグラフ機構を廃して3針モデルとした"エル・プリメロ エスパーダ"を発表
ゼニスについての豆知識
- ガンジーも愛用
インドの指導者、マハトマ・ガンジーが愛用していた懐中時計は、当時の首相から送られたゼニス。列車内で盗難にあってしまいますが、後にガンジーへ返却されました。
1997年...