ユンハンス マックス・ビル MAX BILL
1861年にドイツで創業したユンハンスと、建築家でありアート作家でもありデザイナーとしても活躍したマックス・ビル氏が共同で製作した時計が「マックス・ビル」です。
手巻きムーブメントを搭載した「ハンドワインド」、自動巻きムーブメントを搭載した「オートマティック」、世界初の電波式腕時計として誕生した「メガ」、電波式ソーラームーブメントを搭載しサファイアガラスを備える「メガソーラー」、電池式の「クオーツ」、クロノグラフを搭載した「クロノスコープ」、ユニセックスモデルの「クライネ オートマティック」、レディース「レディ」の8モデルが定番モデルとして販売されています。
生みの親であり“バウハウス最後の巨匠”と呼ばれたマックス・ビル氏が手掛けたこのモデルは、無駄を廃したシンプルなデザインが特徴で流行に左右されない伝統的なデザインが継承されています。一方、ムーブメントに関しては新たな試みもあり、電波テクノロジーを内蔵することで正確な時刻を刻むモデルや、専用アプリと連動して時刻調整を行うモデルなど、先進的で実用性に特化した時計も誕生しています。
比較的安価でありながら豊富なラインナップから好みのモデルを選ぶことが出来るので、ユンハンスの代表モデルと言えるほどに人気を博しており、宝石広場でも需要の高い時計です。
