A.ランゲ&ゾーネ ランゲ1 LANGE 1
1994年のA.ランゲ&ゾーネ復活の第1作として発表されたランゲ1。独特の文字盤配置は「いかなる時も針が重ならないので視認性を妨げない」という視認性を極めたデザインのみならず、他社との違いを印象付け、同社を代表するモデルとなりました。
また、1時位置に設置されたアウトサイズデイトは創業者のアドルフ・ランゲが関わったドレスデンのオペラハウスに設置している5分時計のデザインを引用したもの。同社の歴史を感じさせるだけのみならず、その数年後にはスイス時計にビックサイズデイトの流行を作りました。2015年には第2世代にモデルチェンジ。発表から20年以上経過していますが、現在でも高い人気を得ているモデルです。
A.ランゲ&ゾーネ ランゲ1の歴史と代表的なモデル
- 1994年
-
Ref.101.025
Ref.101.032
- 初代となる「ランゲ1」が誕生。
ケース径は38.5mm、ケースの素材はプラチナとピンクゴールドを採用し、文字盤色はシルバーとブラック。文字盤は黄金比率でデザインされており、9時位置に長針短針・5時位置にスモールセコンド・1時位置にアウトサイズデイト・3時位置にパワーリザーブを配した。ムーブメントは手巻き式のCal.L901.0を搭載。 【モデル情報】
Ref.101.005、Ref.101.025、Ref.101.002、Ref.101.035、Ref.101.032 等
- 1995年
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Ref.101.021
- ケースの素材にイエローゴールドを採用したモデルが誕生。
ケース径やスペックは初代モデルと同様。 【モデル情報】
Ref.101.022、Ref.101.021
- 1995年
- ブレスレット仕様のモデルがラインナップに加わる。ケース径やスペックは初代モデルと同様。
【モデル情報】
Ref.151.021、Ref.101.321、Ref.151.025
- 1997年
- ホワイトゴールド製のモデルが誕生。
新色の文字盤色としてブルーがラインナップに加わる。ケース径やスペックは初代モデルと同様。 【モデル情報】
Ref.101.027
- 1998年
- 「ランゲ1A」と名付けたモデルを発表。
ケースの素材はイエローゴールドを採用しており、ケース径やスペックは初代モデルと同様。文字盤にはギョーシェ彫りが施されている。世界限定100本として販売された。 【モデル情報】
Ref.112.021
- 1998年
- ケースの素材にステンレスを採用したモデルを発表。
ケース径や搭載ムーブメントは初代モデルと同様。文字盤はこれまでには無かったホワイト文字盤にブルースチール針を採用したデザインとなっている。世界限定20本として販売された。 【モデル情報】
Ref.101.026
- 1998年
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Ref.111.021
- 「リトル・ランゲ1」が誕生。
ケース径は36mmで素材はプラチナとピンクゴールドを採用。文字盤色はシルバーとブラック。 【モデル情報】
Ref.111.021、Ref.111.025、Ref.111.032
- 2000年
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Ref.704.032
- トゥールビヨンを搭載した「ランゲ1 トゥールビヨン」が誕生。
ケースの素材はプラチナとピンクゴールドがラインナップされた。ケース径は38.5mmで、手巻き式のCal.L961.1を搭載。プラチナモデル、ピンクゴールドモデル共に世界限定250本として販売。 【モデル情報】
Ref.704.025、Ref.704.032
- 2001年
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Ref.110.041
- ランゲ1シリーズでは初めてシェル文字盤を採用した、「ランゲ1 ソワレ」が誕生。
Ref.110.041、Ref.110.030共にケース径は38.5mmで素材はホワイトゴールドを採用。Cal.L901.4を搭載したRef.110.041とCal.L901.0を搭載したRef.110.030の2モデルを発表。 【モデル情報】
Ref.110.041、Ref.110.030
- 2001年
- ホワイトゴールドのブレスレット仕様が「ランゲ1」のラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.160.029
- 2002年
- ニューヨークに拠点を置くジュエラー「チェリーニ」の25周年を記念した「ランゲ1 チェリーニ」発表。
ケース径は38.5mmで文字盤はホワイトエナメルを採用。素材はプラチナ製で世界限定25本として販売された。 【モデル情報】
Ref.101.049
- 2002年
- ケース素材にプラチナを採用した「ランゲ1 ソワレ」がラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.110.041F
- 2003年
-
Ref.115.025
Ref.115.031
- 「グランド・ランゲ1」が誕生。
ケース径は41mmで、ケースの素材はプラチナとピンクゴールドを採用。文字盤色はシルバー/グレー、ブラック/グレー、シャンパン/ゴールドの組み合わせを発表。ムーブメントはCal.L901.2を搭載している。 【モデル情報】
Ref.115.025、Ref.115.031、Ref.115.021
- 2003年
- 「ランゲ1」に新色のグレーがラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.101.030
- 2003年
- インデックスと針に蓄光塗料を塗布した「ランゲ1 ルミナス」が誕生。
ケース素材はプラチナを採用。ケース径やスペックは初代モデルと同様。 【モデル情報】
Ref.101.029
- 2003年
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Ref.109.025
Ref.109.032
- ムーンフェイズ機能を搭載した「ランゲ1・ムーンフェイズ」が誕生。
ケース径は38.5mmで、素材はプラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドを採用。ムーブメントはCal.L901.5を搭載している。 【モデル情報】
Ref.109.021、Ref.109.025、Ref.109.032
- 2003年
- 「グランド・ランゲ1 ルナ・ムンディ」を発表。
ケース径は42mm。Cal.L901.8を搭載したホワイトゴールド製のモデルはムーンフェイズを右回りで表示し、Cal.L901.7を搭載したピンクゴールド製のモデルはムーンフェイズを左回りで表示している。尚、このモデルはホワイトゴールド製とピンクゴールド製のセットで世界限定101本として販売された。 【モデル情報】
Ref.119.026、Ref.119.032
- 2003年
- シンガポールに拠点を置く時計店「シンシア」の限定モデルとして「ランゲ1 シンシア」を発表。
世界限定100本として販売された。 【モデル情報】
Ref.112.049
- 2004年
- インデックスと針に蓄光塗料を塗布したルミナスモデルが「グランド・ランゲ1」のラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.115.029
- 2005年
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Ref.116.021
Ref.116.032
- ダイヤルに2か国の時間を表示することを可能とした「ランゲ1・タイムゾーン」が誕生。
ケース径はそれぞれ42mmでケースの素材はプラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドを採用。ムーブメントはCal.L031.1を搭載。 【モデル情報】
Ref.116.025、Ref.116.021、Ref.116.032
- 2005年
- シンガポールに拠点を置く時計店の「シンシア」の限定モデルとして「ランゲ1・タイムゾーン シンシア」を発表。
世界限定60本として販売された。 【モデル情報】
Ref.116.025B
- 2006年
- ドイツの都市名である「ドレスデン」をモデル名に冠した「ランゲ1・ムーンフェイズ・ドレスデン」を発表。
このモデルはピンクゴールド製の「1815クロノグラフ」とセットで世界限定8本として販売された。 【モデル情報】
Ref.109.033X
- 2006年
- 「ランゲ1 ソワレ」にケースの素材にピンクゴールドを採用したモデルがラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.110.031
- 2007年
- イエローゴールドのブレスレット仕様が「グランド・ランゲ1」「ランゲ1・ムーンフェイズ」のラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.109.321、Ref.115.321
- 2007年
- ケース、ブレスレットにプラチナを採用した「ランゲ1」を発表。1995年に発表したRef.151.025とはブレスレットの仕様が異なる。
【モデル情報】
Ref.101.325
- 2007年
- オランダにあるA. ランゲ&ゾーネの正規販売店である「Leon Martens 」の100周年を記念した「ランゲ1 Leon Martens Maastricht」と「ランゲ1・タイムゾーン Leon Martens Maastricht」発表。
どちらのモデルも世界限定10本として販売された。 【モデル情報】
Ref.101.047、Ref.116.032M
- 2007年
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Ref.813.043
- ベゼル部分にダイヤモンドがセッティングされた「リトル・ランゲ1 ソワレ」が誕生。
ケース径は36mmで素材はピンクゴールドを採用。シェル文字盤を採用しムーブメントはCal.L901.4を搭載している。 【モデル情報】
Ref.813.043
- 2007年
- ドイツ語で花柄を意味する「Floral」をモデル名に冠した「ランゲ1 Floral」を発表。
ピンクゴールドを採用。ケース径が38.5mmと36mmの2モデルを発表し、ムーブメントはどちらもCal.L901.0を搭載している。尚、このモデルは38.5mmと36mmの2本セットで世界限定25本として販売された。 【モデル情報】
Ref.111.046、Ref.112.046
- 2007年
- ピンクゴールドのブレスレット仕様が「ランゲ1・ムーンフェイズ」のラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.109.332
- 2007年
- イタリア向けに製作した「グランド・ランゲ1 ブルーイタリア」を発表。
ケース径は42mmで素材はホワイトゴールドを採用。文字盤色はシルバーでムーブメントはCal.L901.2を搭載。世界限定100本として販売された。 【モデル情報】
Ref.115.046
- 2007年
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Ref.101.027X
- リシュモンジャパン限定の「ランゲ1」を発表。
日本限定25本として販売された。 【モデル情報】
Ref.101.027X
- 2008年
- ベゼルだけではなくラグにもダイヤモンドがセッティングされたモデルが「ランゲ1 ソワレ」に加わる。
【モデル情報】
Ref.813.044
- 2008年
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Ref.813.044
- 文字盤色がツートンカラーであった「グランド・ランゲ1」に単色のモデルがラインナップに加わる。文字盤色はシャンパン、グレー、シルバの3色を発表し、ケースの素材はプラチナ、ピンクゴールド、イエローゴールドを採用。
【モデル情報】
Ref.115.026、Ref.115.032、Ref.115.022
- 2009年
- ケース径が36mmの「リトル・ランゲ1」にムーンフェイズを備える「リトル・ランゲ1・ムーンフェイズ」が誕生。
素材はホワイトゴールドを採用し、ムーブメントはCal.L901.9を搭載。ベゼル部分にはダイヤモンドがセッティングされ、世界限定150本として販売された。 【モデル情報】
Ref.819.049、Ref.819.048
- 2009年
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Ref.101.039
- ホワイトゴールド製のケースにシルバー文字盤を採用したモデルが「ランゲ1」のラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.101.039
- 2009年
- 「ランゲ1・タイムゾーン」にブレスレット仕様と新色のグレーがラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.116.533、Ref.116.033
- 2010年
- ブランド創立165周年を記念して「ランゲ1・トゥールビヨン ハニーカラーゴールド」を発表。
ケース径は38.5mmでケースの素材はハニーカラーゴールドを採用。文字盤色はシルバーでギョーシェ彫りが施されている。ムーブメントは手巻きのCal.L961.2を搭載している。 【モデル情報】
Ref.722.050
- 2010年
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Ref.320.025
Ref.320.032
- 自動巻きムーブメントを搭載した「ランゲ1 デイマティック」が誕生。
ケース径は39.5mmで素材はプラチナ、ピンクゴールド、イエローゴールドを採用。ムーブメントはCal.L021.1を搭載している。文字盤の配置は手巻き式と反転したデザインとなっており、パワーリザーブを表示していた箇所を曜日の表示にデザインが変更されている。 【モデル情報】
Ref.320.025、Ref.320.032、Ref.320.021
- 2010年
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Ref.101.057
- 日本ブティック限定モデルの「ランゲ1」を発表。
ホワイトゴールド製のケースにダークブルーの文字盤を採用。日本限定として25本が販売された。 【モデル情報】
Ref.101.057
- 2012年
- パリの時計店「Dubail」の限定モデルとして「グランド・ランゲ1」を発表。
ケース径は41mmで素材はプラチナを採用。文字盤にブルーシェルを配して世界限定25本として販売された。 【モデル情報】
Ref.117.025DUB
- 2012年
- 希少なクラシックカーのコンテストである「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」の優勝者に送られる限定モデルとして「ランゲ1・タイムゾーンコモ・エディション」を発表。
【モデル情報】
Ref.116.049RS
- 2012年
- パーペチュアルカレンダーを搭載した「ランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー」が誕生。
ケース径は42mmで素材はプラチナ、ピンクゴールドを採用。ムーブメントはCal.L082.1を搭載。プラチナ製のモデルは世界限定100本として販売され、ピンクゴールド製のモデルはレギュラーモデルとなった。 【モデル情報】
Ref.720.025、Ref.720.032
- 2012年
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Ref.116.039
- ホワイトゴールド製のモデルが「ランゲ1・タイムゾーン」のラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.116.039
- 2012年
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Ref.117.032
- 「グランド・ランゲ1」のムーブメントが変更となり、新しくCal.L095.1を搭載した。また文字盤のデザインも変更され「ランゲ1」と同様にメインのダイヤルに重なることなく配置された。
【モデル情報】
Ref.117.025、Ref.117.021、Ref.117.032
- 2013年
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Ref.117.028
- Cal.L095.1を搭載した「グランド・ランゲ1」に新色としてブラックがラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.117.028
- 2013年
- ラテン語で光を意味するルーメンをモデル名に冠した「グランド・ランゲ1 ルーメン」を発表。
ケース径は41mmで素材はプラチナを採用。文字盤は半透明のサファイアガラスで、世界限定200本として販売された。 【モデル情報】
Ref.117.035
- 2014年
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Ref.139.021
- ムーンフェイズをメインのダイヤルの中に配置した「グランド・ランゲ1・ムーンフェイズ」が誕生。
ケース径は41mmで素材はプラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドを採用。ムーブメントはCal.L095.3を搭載している。 【モデル情報】
Ref.139.025、Ref.139.032、Ref.139.021
- 2014年
- これまで限定モデルにのみであった「ランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー」をレギュラーモデルで発表。
【モデル情報】
Ref.720.032
- 2014年
- ランゲ1の誕生20周年を記念し「ランゲ1・トゥールビヨン ハンドヴェルクスクンスト」「ランゲ1」「リトル・ランゲ1」を発表。各モデルは世界限定20本として販売された。
【モデル情報】
Ref.704.048F、Ref.101.063、Ref.101.062、Ref.101.061、Ref.811.063、Ref.811.062、Ref.811.061
- 2014年
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Ref.139.032
- 「グランド・ランゲ1・ムーンフェイズ」に新色のシルバーがラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.139.032
- 2015年
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Ref.191.025
Ref.191.032
Ref.191.021
- 新たなムーブメントを搭載した「ランゲ1」が誕生。
ムーブメントはこれまでのCal.L901.1からCal.L121.1に変わった。ケースの素材はプラチナ、ピンクゴールド。イエローゴールドを採用。 【モデル情報】
Ref.191.025、Ref.191.032、Ref.191.021
- 2015年
- ハニーカラーゴールドを採用した「ランゲ1」を発表。
世界限定20本として販売された。 【モデル情報】
Ref.101.050
- 2015年
- シェル文字盤を採用した「リトル・ランゲ1」を発表。
ピンクゴールド製とホワイトゴールド製のモデルを発表し、それぞれ世界限定20本として販売された。 【モデル情報】
Ref.113.041、Ref.113.043
- 2016年
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Ref.192.032
Ref.192.029
- 「ランゲ1・ムーンフェイズ」にデイ/ナイト表示が加わった「ランゲ1・ムーンフェイズ デイナイト」が誕生。
ケース径は38.5mmで、素材はプラチナ、ピンクゴールド、ホワイトゴールドを採用。ムーブメントはCal.L121.3を搭載。 【モデル情報】
Ref.192.025、Ref.192.032、Ref.192.029
- 2016年
- ドイツの都市名である「ドレスデン」をモデル名に冠した「ランゲ1・タイムゾーン ドレスデン」を発表。
素材にはハニーカラーゴールドを採用し、世界限定100本として販売された。 【モデル情報】
Ref.116.050
- 2016年
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Ref.191.039
- Cal.L121.1を搭載した「ランゲ1」にホワイトゴールド製のモデルがラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.191.039
- 2016年
- 「ランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー」に新色のグレーがラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.720.038
- 2016年
- 「グランド・ランゲ1・ムーンフェイズ」に文字盤が半透明のサファイアガラスを採用したルーメンシリーズが加わり、「グランド・ランゲ1・ムーンフェイズルーメン」が誕生。
世界限定200本として販売された。 【モデル情報】
Ref.139.035
- 2017年
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Ref.320.028
- 「ランゲ1 デイマティック」にホワイトゴールド製のモデルがラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.320.028
- 2017年
-
Ref.191.028
- Cal.L121.1を搭載した「ランゲ1」に新色のブルーがラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.191.028
- 2017年
- 新たなムーブメントを搭載した「リトル・ランゲ1」が誕生。
ムーブメントはこれまでのCal.L901.9からCal.L121.2に変わった。ケースの素材はピンクゴールドを採用している。 【モデル情報】
Ref.182.030
- 2018年
- 文字盤にギョーシェ彫りが施された「ランゲ1 デイマティック」を発表。
世界限定20本として販売された。 【モデル情報】
Ref.320.040
- 2018年
- 文字盤にパープルを採用した「リトル・ランゲ1」を発表。
世界限定100本として販売された。 【モデル情報】
Ref.181.039
- 2019年
- ランゲ1の誕生25周年を記念し、「ランゲ1」「グランド・ランゲ1・ムーンフェイズ」「リトル・ランゲ」「ランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー」「ランゲ1・タイムゾーン」を発表。
「ランゲ1」のみ世界限定250本として販売され、その他のモデルは世界限定25本として販売された。 【モデル情報】
Ref.191.066、Ref.139.066、Ref.181.066、Ref.720.066、Ref.116.066
- 2020年
- 新たなムーブメントを搭載した「ランゲ1・タイムゾーン」が誕生。ムーブメントはこれまでのCal.031.1からL141.1に変わった。ケースの素材はピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドを採用し、イエローゴールド製のモデルのみ世界限定100本として販売された。
【モデル情報】
Ref.136.032、Ref.136.021、Ref.136.029
- 2021年
- 自動巻きムーブメントを搭載した「ランゲ1・パーペチュアルカレンダー」が誕生。
ケース径は42mmでムーブメントはCal.L021.3を搭載。素材はピンクゴールドとホワイトゴールドを採用。 【モデル情報】
Ref.345.033、Ref.345.056
- 2021年
- 文字盤にブルーゴールドスートーンと呼ばれる人工石を採用した「リトル・ランゲ1・ムーンフェイズ」が誕生。
ベゼルのダイヤモンドの有無による2種類を発表。素材はホワイトゴールドを採用し、ムーブメントはCal.L121.2を搭載。 【モデル情報】
Ref.182.086、Ref.182.886
- 2022年
- 薄型化された「グランド・ランゲ1」を発表。
搭載しているムーブメントはCal.L095.1から変更はないものの、ケース厚が前作の8.8mmから8.2mmとなった。ケースの素材はピンクゴールドとホワイトゴールドを採用。 【モデル情報】
Ref.137.033、Ref.137.038
- 2023年
- プラチナ製のモデルが「ランゲ1・パーペチュアルカレンダー」のラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.345.036
- 2023年
- プラチナ製のモデルが「ランゲ1・タイムゾーン」のラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.136.025