ジャガー・ルクルト Jaeger LeCoultre
スイスのル・サンティエに拠点を置く19世紀前半創業の高級時計マニュファクチュールです。反転式のケースが代表的な『レベルソ』と言えば、他メーカーにはないルクルトの顔として古くから親しまれるコレクションの一つです。ムーブメントに対して高い評価を得ていて、コントロールテストにも多くの時間を欠け、時計好きも納得する一本です。信頼性の高いムーブメントを作り続けることにより、他メーカーのベースムーブメントにもなっており、パテック フィリップ、オーデマ ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン等スイスを代表する時計メーカーが使用するほどの信頼性です。常に新しいスタイルを作り続け、脚光を浴び続ける注目のメーカーの一つです。その他の代表的なモデルとしてラウンド型のフェイスに洗練されたディティールが施された「マスター」などがあります。
通常の時計とストップウォッチを1つのぜんまいで作動させる従来のクロノグラフでは、お互いの動作への微少な干渉は不可否です。
この「デュオメトル クロノグラフ」では、それぞれが独立した専用のぜんまいを持ち、完全に切り離されて動作をするために、ストップウォッチを作動時にも全く支障を来しません。
また、1/6秒までの時間を計測することができるフドロワイヤント機能を装備。
ジャガー・ルクルトの非常に高度な技術力を感じることのできるコンプリケーションモデルです。
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一つのムーブメントで両面の時計の針を動かすというレベルソ独自のスタイルです。
そのデザインには1920〜1930年代に流行した幾何学的な図形であるアールデコ様式の影響が見られます。
裏側のケースにはダイヤモンドがセッティングされていますので、ドレッシーな装いの際にも活躍してくれるはずです。
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レディースモデルからコンプリケーションまでの全てを開発・生産できる技術力を持つ、限られたメーカーです。
この「マスターウルトラスリム38」は、ジャガー・ルクルトの機械式時計の中でもっともシンプルなモデル。
ケースの厚さを抑えた超薄型ドレスウォッチのため秒針はありませんが、独自の「マスター1000時間テスト」にも合格しており、精度にもこだわっています。
シースルーバックから、手巻きキャリバーCal849 をご鑑賞ください。
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現在では回転するケースの裏面に機能を持つモデルも増えましたが、本来は使用中にガラスを傷から守る事を目的として造られています。
レベルソのオリジナリティを求めれば、このタイプが一番「らしい」モデルと言えるでしょう。
全体的な雰囲気はピンクゴールドとの相性も良く、上品な仕上がりです。
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今回入荷したのはそのピンクゴールドモデルです。
12時の位置に二カ国目の時刻となる24時間計を配置。
一目で二つの国の時刻がわかるようになっています。
シ−スルーバックから見える自社キャリバーCAL、975Hは、セラミック製ボールベアリングを用い、ローターの摩擦を軽減し効率性を高めることに成功しています。
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ジャガー・ルクルトらしく、この大きさのモデルにも関わらず、手巻きのムーブメントが搭載されています。
機械式時計に拘りたい女性のお客様にお勧めの一本です。
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ついに発表された待望の一本がこの「マスタークロノグラフ」です。
ムーブメントには、クロノ作動時に針飛びの少ない垂直クラッチを採用した、Cal.751A/1を搭載しています。
こちらはイギリスの高級車メーカー「アストンマーチン」とのコラボレーションモデルで、文字盤と裏蓋にマークが入ります。
レギュラーモデルのシルバー文字盤では文字盤の外周にパルスメーターがプリントされていますが、こちらはタキメーター仕様となります。
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こちらはその複雑機構をレベルソのケースに詰め込んだ一本です。
うるさくなりがちなトリカレムーンをバランスよくエレガントにデザインしたのは、経験豊富なジャガー・ルクルトならでは。
ケースはシースルーバックになっていますので、レベルソらしい角型のムーブメントをお楽しみいただけます。
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シンメトリーのダイヤルは、上品にまとめられながらも、視認性も両立させています。
ツインバレルを採用したことにより、8日間のパワーリザーブが可能。
週に一度の巻上げですむのは、手巻きの永久カレンダーという特殊なモデルではうれしいポイントですね。
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シンメトリーのダイヤルは、上品にまとめられながらも、視認性も両立させています。
ツインバレルを採用したことにより、8日間のパワーリザーブが可能。
週に一度の巻上げですむのは、手巻きの永久カレンダーという特殊なモデルではうれしいポイントですね。
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こちらはそのクロノグラフ機能の代わりに、カレンダーとムーンフェイズを追加した「デュオメトル カンティエーム ルネール」。
「デュオメトル」は、それぞれが独立した専用のぜんまいを持ち、完全に切り離されて動作をします。
その為、秒針をストップさせても精度には全く影響を与えません。
こちらはサイズが42mmから40.5mmに縮小された新モデル。
ダイヤルがクラシカルなスタイルに変更されたこともあり、上品な雰囲気にまとめられています。
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こちらはピンクゴールド製の80周年記念限定モデルです。
文字盤の8時の数字がレベルソの頭文字のRに置き換えられ、レベルソの80周年モデルであることを表しています。
50本のみの生産になりますので、レベルソファンならお見逃しなく。
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ケースを反転させると裏側には何も無い、レベルソ本来の姿になっています。
このモデルは手巻きとクォーツの2種類発売されていますが、こちらはクオーツモデル。
このスタイルがお好みで、機械式にこだわらない方にお勧めします。
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こちらの「マスターコントロール」は、1000時間にも及ぶジャガー・ルクルト独自の厳しいテストをクリアしたこだわりの一本。
現代のスタンダードサイズといえる40mmのケースに、ルクルトらしいクラシカルなデザインで、オールラウンドに使えるモデルです。
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両面を同じ時刻にセットすると、表と裏で文字盤色を変えて二通りの表情を楽しめます。
裏面にはサンムーン表示も付いていますので、時間帯により表示される模様が変わる個性的な一面も楽しめます。
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シンプルなレベルソが欲しいとの声に応え、シンプルな「グランドレベルソ 976」が追加されました。
ビッグレベルソよりさらに大きめのサイズになり、シースルーバックのケースから、レベルソならではの角型ムーブメントを眺めることができます。
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様々なバリエーションを誇るレベルソ。
こちらはメンズのレベルソとしては
一番シンプルで小さいモデルになります。
そのサイズはレベルソのオリジナルモデルと近く、
ユニークな反転ケースとシンプルな
角型手巻きムーブメントは、
永遠の定番品と呼べるものです。
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今回はヨーロッパ向けのモデルを復刻したモデルとアメリカ向けのモデルを復刻したモデルが発売となり、こちらはアメリカ向け359本限定モデルになります。
限定本数の末尾の数字59はオリジナルが発売された1959年にちなんだもの。ダイヤルに「Deep Sea」と書かれているのが特徴で、これはアメリカ向けを復刻したこのモデルのみにプリントされます。また、メーカー名も当時のアメリカ向けと同じ「LeCoultre 」表記で再現。
ダイヤルをオリジナルと同じくプレキシガラスで覆うなど、こだわりぬいた一本です。
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一つのムーブメントで両面の時計の針を動かすというレベルソ独自のスタイルです。
そのデザインには1920〜1930年代に流行した幾何学的な図形であるアールデコ様式の影響が見られます。
こちらは“フローラル数字”と名付けられたアラビアインデックスが可愛らしいモデルで、裏側のホワイトシェル文字盤の上下にダイヤモンドがセッティングされた豪華なドレスウォッチです。
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6時位置のもう一つの時計が
瞬時にローカルタイムを表示する、
ジャガー・ルクルトならではのワールドタイムウォッチ
「マスター・ジオグラフィーク」。
1990年の1stモデルから歴代4代目となるこちらは、
スッキリとしたデザインがいかにもルクルトらしい一本。
ピンクゴールドならではの高級感もあり、
大人のワールドタイムウォッチといったところでしょうか。
ケース径は39mmと若干大きくなっていますが、
初代に近い雰囲気がありますね。
ケースバックはサファイアクリスタルとなっており、
ムーブメントを眺めることが可能です。
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当時のレベルソを念頭にデザインされた
「レベルソウルトラシン」。
こちらはそのトリビュートモデルです。
1931年に発表されたオリジナルモデルと同じく
「REVERSO」の文字がブラックダイヤルに入ります。
元々エレガントなレベルソですが、
一段とエレガンスな雰囲気を持つモデルですね。
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「グランド・レベルソ デュオ」。
表ダイヤルには日付表示、時・分表示、スモールセコンドが、
裏ダイヤルには第二時間帯表示、
デイ&ナイト表示、24時間表が与えられています。
2009年に限定で生産された
同様のモデルが縦52mmだったのに対し、
今回48mmになった事で、
より使いやすい大きさになったのではないでしょうか。
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両面で2つの時間帯の表示が可能な
「レベルソデュエットデュオ」。
普段の生活の中では、
両面を同じ時刻にセットすることにより、
表と裏で文字盤色を変えて
二通りの表情を楽しめます。
裏面にはサンムーン表示も付いていますので、
時間帯により表示される模様が変わる
個性的な一面も楽しめます。
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クロノグラフ・ムーブメントを搭載した
「マスターコンプレッサークロノグラフ」。
こちらは世界限定500本のセラミックモデルです。
セラミックケースは傷がつきにくいという
特徴による実用性だけではなく、
その色が生むスポーティーな
精悍さにも貢献しています。
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その長い歴史の中で様々なモデルを発売しておりますが、こちらはフローラル書体のアラビア数字が可愛らしいレディースモデル。
イエローゴールドのケースには美しいダイヤモンドがセッティングされます。
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英国最高のスポーツカーブランド「アストンマーティン」とのコラボレートモデルです。
この世界限定100本の限定モデルが宝石広場にもついに入荷いたしました。
ジャガー・ルクルトが開発した新クロノグラフ機構を搭載。
ブラックのチタンがレーシーな雰囲気を感じさせます。
国内でも数少ないモデルですので、ご検討はお早めにどうぞ。
この商品はスタッフブログで紹介されています。
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そしてついに発表された待望の一本が、この「マスタークロノグラフ」。
角型のプッシュボタンを採用するなど、クラシカルな雰囲気に仕上げられています。
グッと抑えた控えめなデザインにより、飽きずに長くお使いになれるのではないでしょうか。
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このモデルの最大の特徴はその厚さ。
グランドモデルのサイズですが、ケース厚はレベルソクラシックなみとなっています。
元々がエレガントなレベルソですが、より一段とエレガンスな雰囲気を持つモデルですね。
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2011年度世界限定500本のリミテッドモデルです。
水深1000mの水圧に耐えれるように設計された強固なケースは、ミルスペックの厳格な条件をもクリア。
ベースのチタンケースにPVDコーティングを施して精悍なスタイルを演出し、ケース裏にはネイビーシールズのマークを刻印しています。
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ジャガー・ルクルトの歴史
- 1833年
- アントワーヌ・ルクルトがサンティエに工房を開く。
- 1844年
- ミリオネメーター発明。
- 1847年
- 巻上げと時計のセッティングに鍵を必要としないシステムを開発する。
- 1866年
- ジュウ渓谷に初の本格的なマニュファクチュール、LeCoultre & Cie を創設。
- 1870年
- キャリバーの生産工程の一部に初めて機械化を導入。
- 1880年
- デュオメトル ライン製造。
- 1900年
- 350種類以上のキャリバーが製造。
- 1903年
- エドモンド・ジャガーが、スイスの複数の時計職人に対し、自らが発明した超薄型キャリバーを開発・製造してほしいと注文をする。
- 1907年
- ルクルト製キャリバー145を搭載した世界で最も薄い懐中時計を製作する。
- 1929年
- 世界最小の機械式ムーブメント、キャリバー101が発表される。
- 1932年から1985年頃まで
- 北米ではルクルトの名で腕時計が販売され、その後、世界的にジャガー・ルクルトの名に統一された。
- 1937年
- ジャガー・ルクルトブランドが正式に誕生する。
- 1950年
- ジャガー・ルクルトは、「記憶の声」を意味するメモボックスを発表する。
- 1953年
- 英国女王エリザベス2世が自身の戴冠式でジャガー・ルクルト製キャリバー101を着用した。
- 1956年
- ジャガー・ルクルト製キャリバー815を搭載したメモボックスが発表され、これは世界初のアラーム付き自動巻腕時計となる。
- 1958年
- ジャガー・ルクルトは国際地球観測年を称え、耐磁、耐衝撃、防水に優れた腕時計、ジオフィジック・クロノメーターを発表。
- 1959年
- ダイバーに浮上を知らせるための特別なアラームを搭載したメモボックス・ディープシーが発表。
- 1965年
- 水中での音の伝達を最適化するためにトリプルケースバック(特許取得済み)を備えたメモボックス・ポラリスが発表。
- 2004年
- ジャガー・ルクルトとアストンマーティンは、モータースポーツへのオマージュを表現したデザインのAMVOXラインを共同で製作した。
これまでのアストン・マーチンモデルは限定モデルでしたが、今回は定番のマスターホームタイムでの登場となりました。
3時位置のダブルロゴはしっかり受け継がれ、スポーティーな雰囲気と高級感を演出しています。