ジャガー・ルクルト Jaeger LeCoultre
スイスのル・サンティエに拠点を置く19世紀前半創業の高級時計マニュファクチュールです。反転式のケースが代表的な『レベルソ』と言えば、他メーカーにはないルクルトの顔として古くから親しまれるコレクションの一つです。ムーブメントに対して高い評価を得ていて、コントロールテストにも多くの時間を欠け、時計好きも納得する一本です。信頼性の高いムーブメントを作り続けることにより、他メーカーのベースムーブメントにもなっており、パテック フィリップ、オーデマ ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン等スイスを代表する時計メーカーが使用するほどの信頼性です。常に新しいスタイルを作り続け、脚光を浴び続ける注目のメーカーの一つです。その他の代表的なモデルとしてラウンド型のフェイスに洗練されたディティールが施された「マスター」などがあります。
こちらはすでに生産終了となった「マスターコンプレッサーオート」です。
このシリーズでは一番コンパクトでシンプルなモデルになります。
個性が強いこのシリーズの中では、使いやすい一本ではないでしょうか。
ギャランティーに販売日が未記入の並行輸入品です。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っております。
針と文字盤に傷が見られます。
デイトのカレンダーの一部に汚れが見られます。
十分実用に使えますが、コレクションとしても面白いかもしれません。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っております。
ストラップはバンビ社製のクロコストラップと交換、純正の尾錠はメッキ。
こちらは非防水でございます。
ケースを反転させると、サファイアガラス越しに自社製キャリバー977を眺める事ができます。
こちらは落ち着いた雰囲気のシルバーダイヤル。
2007年に販売された日本正規品で、当店でのオーバーホールと仕上げ済みです。
ストラップは純正のクロコストラップと交換しています。
煩わしい操作も必要なく、操作性、視認性と両方に長けており、人気があるのも頷けます。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品で、メーカーにてオーバーホールと当店にて外装の仕上げ済み。
ダイヤルとハンターケースの蓋裏にキズが有ることをご了承下さい。
ストラップはバンビ社製のクロコストラップと交換しています。
モデル名は”恋人と会う” ”待ち合わせ” ”会う約束”を意味するフランス語から名付けられました。
こちらはケース径38.2mmのラージサイズモデルとなり、6時位置にデイ(太陽)&ナイト(月)表示機能を装備します。
ジャガー・ルクルトらしく自社製の自動巻きムーブメントの898D/1を搭載し、サファイアバックからはその美しい機械がご覧になれます。
再入荷連絡受付中
モデル名は”恋人と会う” ”待ち合わせ” ”会う約束”を意味するフランス語から名付けられました。
こちらはケース径38.2mmのラージサイズモデルとなり、6時位置にデイ(太陽)&ナイト(月)表示機能を装備します。
ジャガー・ルクルトらしく自社製の自動巻きムーブメントの898D/1を搭載し、サファイアバックからはその美しい機械がご覧になれます。
再入荷連絡受付中
自動巻きであり、デイト表示とムーンフェイズを持ちながら、エレガントな薄型のケースに収めているのは、流石はルクルトです。
こちらは2012年に当店で販売した並行品です。
当店にてオーバーホールと外装仕上げを行っております。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップに交換しております。
『時計はデザインより中身だ』というポリシーの方にはピッタリの一本だと思います。
ケースはシースルーバックになっていますので、自慢の自社製ムーブメントを眺められるのがうれしいですね。
メーカーでのオーバーホールと当店での外装の仕上げを行っています。
こちらのレベルソスモールサイズはレディースモデルとなっており、34.2mm×21mmの小振りなケースには自社製手巻きキャリバー846/1を搭載します。
デザインには、1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられておりシンプルで飽きの来ない一本です。
再入荷連絡受付中
煩わしい操作も必要なく、操作性、視認性と両方に長けており、人気があるのも頷けます。
2001年に販売の並行輸入品で、当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換しています。
ケースを反転させると、サファイアガラス越しに自社製キャリバー754を眺める事ができます。
コラムホイール、垂直クラッチを採用し、独自の1000時間テストも行うなど、ムーブメントへのこだわりはジャガー・ルクルトならではです。
当店でのメンテナンスと外装仕上げを行っております。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップに交換いたしました。
現代のスタンダードサイズといえる40mmのケースに、ルクルトらしいクラシカルなデザインで、オールラウンドに使える利便性の高いモデルでしょう。
こちらは2006年11月に販売された正規品です。
当店でのオーバーホールと外装仕上げを行っております。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換しております。
ケースには実車のダッシュボードにも使われるウォルナットが使用されています。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップはバンビ社製のクロコストラップと交換いたしました。
十分実用に使えますが、コレクションとしても面白いかもしれません。
販売日は不明ですが、BOX・ギャランティー付の日本正規品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っております。
ストラップはバンビ社製のクロコストラップと交換、純正の尾錠はメッキ。
こちらは非防水でございます。
デイト付の自動巻きモデルにしては薄いケースということもあり、名前の通りにクラシカルな印象を与える時計ですね。
1995年12月に販売された並行輸入品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っています。
イギリスの人気スポーツであるポロ競技の際、時計を反転させる事で風防ガラスを守ったのが、レベルソの始まりです。
表と裏で表情がガラリと変わりますので、ご使用になる場面によって使い分けるのも面白いですよね。
メーカーでのコンプリートサービス済み。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換いたしました。
文字盤にヤケが見られます。
裏の8時位置のガラスふちに欠けが見られます。
レディースモデルからコンプリケーションまでの全てを開発・生産できる技術力を持つ、限られたメーカーです。
この「マスターウルトラスリム」は、スモールセコンドと長針、短針のバランスが絶妙な薄型モデル。
僅かに2針モデルよりも厚みは増していますが、こちらはシースルーバックになっておりますので、機械を楽しみたい方にお勧めです。
2015年9月に当店が販売した並行輸入品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げ済み。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップに交換しております。
モデル名は“恋人と会う”、“待ち合わせ”、“会う約束”、を意味するフランス語から名付けられました。
ベゼルにダイヤモンドが取り巻く華やかなジュエリーウォッチですが、自社製の自動巻きムーヴメントを搭載した、ジャガー・ルクルトらしい一本に仕上げられています。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済み。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップに交換いたしました。
時間を知るという機能と優雅なデザインを組み合わせたマスターグランド・ウルトラスリムが入荷しました。
オートマチックムーブメントCal896を搭載しており、その姿はシースルーバックより眺めることができます。
2010年に販売された日本正規品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
純正のクロコストラップは若干の使用感がございます。
そのデザインには、1920〜1930年代に流行った幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられており、アラビアインデックスとブルースチール針がとても美しいモデルです。
ギャランティーに販売日時が未記入の並行輸入品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行い、ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換いたしました。
こちらはケース直径34mmのユニセックスモデルとなり、ポンタ−式デイト表示とムーンフェイズを装備した自動巻きムーブメントを、厚さ9.2mmのエレガントな薄型ケースに収めています。
ベゼルにはダイヤモンドをセッティングして華やかな雰囲気を演出しています。
再入荷連絡受付中
水深1000mの水圧に耐えれるように設計された強固なチタンケースに、第2時間帯を表示するGMTカウンターを兼ね備えた、プロ仕様のダイビングモデルです。
6時位置のインジケーターは30秒でブルーとホワイトの色が入れ替わり、ムーブメントの不動による水中での事故を未然に防ぎます。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを施しました。
ベゼルに仕上げ直しできない傷がございます。
ストラップは純正のラバーストラップに交換済みです。
こちらは2017年発表の「マスターコントロール」。
これまでと同様に程よいサイズの39mmケースを採用しますがデザイン変更されました。
これまでのドルフィンハンドに替えてバトン型スケルトン針を採用し、文字盤もヴィンテージカラーダイアルに変更され、若い方にもつけやすいスポーティーなモデルとなりました。
再入荷連絡受付中
マスターシリーズは1907年に開発された超薄型腕時計から着想を得たシンプルで洗練されたコレクションです。
2017年発表の「マスターコントロール・クロノグラフ」はこれまでと同様に程よいサイズの40mmケースのクロノグラフですがデザインが一新されました。
これまでのドルフィンハンドに替えてバトン型スケルトン針を採用し、文字盤もヴィンテージアクセントを加えた現代的なデザインに変更され、若い方にもつけやすいスポーティーなモデルとなりました。
ムーブメントには、クロノ作動時に針飛びの少ない垂直クラッチを採用した、Cal.751Gを搭載しています。
再入荷連絡受付中
反転するケースを巧に活かして、表と裏側で全く表情の異なるデザインにしてあります。
こちらの「レベルソクラシック・ミディアムデュオ」では、自社製手巻き式ムーブメントのキャリバー「854A/2」を搭載し、一つのムーブメントで表・裏両方の時計を稼働させています。
第二時間帯を表示可能なブラックダイアル側には24時間表示を搭載し、デイ&ナイトの確認も瞬時に行えます。
再入荷連絡受付中
こちらは2017年に新たに加わった鮮やかなブルーダイアル。
自動巻きの機械Cal896を搭載しており、その姿はシースルーバックより眺めることができます。
シンプルな中にも力強い存在感は、時計の全てを知り尽くしたジャガールクルトだからこそ造れる逸品かもしれません。
再入荷連絡受付中
「ワールドタイム機能」と、「クロノグラフ機能」を搭載。
普通ロンドンと表記されるGMTベゼルに、アストンマーティンの本社がある「ゲイドン」が表記
されているのがらしいですね。
ギャランティに販売日が未記入の並行輸入品で、
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行いました。
純正のストラップは若干の使用感がございます。
世界限定200本の限定モデルですので、ご検討はお早めに。
このサイズでもシンプルなレベルソが欲しいとの声に応えて追加されたのが、この「グランドレベルソ 976」です。
ビックレベルソよりさらに大きめのサイズになり、シースルーバックのケースから、レベルソならではの角型ムーブメントを眺めることができます。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済みです。
ストラップはバンビ社製のクロコストラップと交換いたしました。
ポロ競技向けに作られたこの時計は、ガラス面を守るためにケースを反転させるという最大の特徴を持っています。
こちらはその特徴を生かして製作されたGMTモデル。
シルバーダイヤルでは時間、日付、サン&ムーンでのデイ&ナイト表示、ブラックダイヤルでは現在時刻と7時位置にセットされた針で標準時を示します。
ポロには向きませんが、ビジネスシーンでは重宝しそうな一本です。
2011年に販売された日本正規品。
メーカーでのメンテナンスと当店での外装の仕上げを行っています。
レベルソの反転するケースを巧に活かして、表と裏側でデュアルタイムにしたのが、人気モデルレベルソデュオです。
こちらの「レベルソ クラシック ラージ デュオ」では、自動巻きムーブメントのキャリバー969を搭載し、手巻きの煩わしさから開放されました。
文字盤も表側のクラシックなシルバーダイヤルに対して、裏側にはブラックダイアルを用い、第二時間帯も表示可能となっています。
ギャランティーによると2016年9月に販売された並行品です。
当店でのメンテナンスと外装仕上げを行っております。
純正のストラップには若干の使用感があります。
通常のGMTモデルでは、専用の針で第2時間帯を表示しますが、ケースを反転するだけで確認出来るこのモデルの使い勝手はかなりのものです。
第2時間帯を操作するプッシャーは後期タイプ。
プッシュボタンがピンなしで操作でき、簡単に変えられるようになりました。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
ジャガー・ルクルトの歴史
- 1833年
- アントワーヌ・ルクルトがサンティエに工房を開く。
- 1844年
- ミリオネメーター発明。
- 1847年
- 巻上げと時計のセッティングに鍵を必要としないシステムを開発する。
- 1866年
- ジュウ渓谷に初の本格的なマニュファクチュール、LeCoultre & Cie を創設。
- 1870年
- キャリバーの生産工程の一部に初めて機械化を導入。
- 1880年
- デュオメトル ライン製造。
- 1900年
- 350種類以上のキャリバーが製造。
- 1903年
- エドモンド・ジャガーが、スイスの複数の時計職人に対し、自らが発明した超薄型キャリバーを開発・製造してほしいと注文をする。
- 1907年
- ルクルト製キャリバー145を搭載した世界で最も薄い懐中時計を製作する。
- 1929年
- 世界最小の機械式ムーブメント、キャリバー101が発表される。
- 1932年から1985年頃まで
- 北米ではルクルトの名で腕時計が販売され、その後、世界的にジャガー・ルクルトの名に統一された。
- 1937年
- ジャガー・ルクルトブランドが正式に誕生する。
- 1950年
- ジャガー・ルクルトは、「記憶の声」を意味するメモボックスを発表する。
- 1953年
- 英国女王エリザベス2世が自身の戴冠式でジャガー・ルクルト製キャリバー101を着用した。
- 1956年
- ジャガー・ルクルト製キャリバー815を搭載したメモボックスが発表され、これは世界初のアラーム付き自動巻腕時計となる。
- 1958年
- ジャガー・ルクルトは国際地球観測年を称え、耐磁、耐衝撃、防水に優れた腕時計、ジオフィジック・クロノメーターを発表。
- 1959年
- ダイバーに浮上を知らせるための特別なアラームを搭載したメモボックス・ディープシーが発表。
- 1965年
- 水中での音の伝達を最適化するためにトリプルケースバック(特許取得済み)を備えたメモボックス・ポラリスが発表。
- 2004年
- ジャガー・ルクルトとアストンマーティンは、モータースポーツへのオマージュを表現したデザインのAMVOXラインを共同で製作した。
「ワールドタイム機能」と、「クロノグラフ機能」を搭載。
普通ロンドンと表記されるGMTベゼルに、アストンマーティンの本社がある「ゲイドン」が表記
されているのがらしいですね。
ギャランティに販売日が未記入の並行輸入品で、
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行いました。
純正のストラップは若干の使用感がございます。
世界限定200本の限定モデルですので、ご検討はお早めに。