ジャガー・ルクルト Jaeger LeCoultre
スイスのル・サンティエに拠点を置く19世紀前半創業の高級時計マニュファクチュールです。反転式のケースが代表的な『レベルソ』と言えば、他メーカーにはないルクルトの顔として古くから親しまれるコレクションの一つです。ムーブメントに対して高い評価を得ていて、コントロールテストにも多くの時間を欠け、時計好きも納得する一本です。信頼性の高いムーブメントを作り続けることにより、他メーカーのベースムーブメントにもなっており、パテック フィリップ、オーデマ ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン等スイスを代表する時計メーカーが使用するほどの信頼性です。常に新しいスタイルを作り続け、脚光を浴び続ける注目のメーカーの一つです。その他の代表的なモデルとしてラウンド型のフェイスに洗練されたディティールが施された「マスター」などがあります。
モデルチェンジにより、ケースサイズが40mmから39mmに変更、厚みも13.1mmから10.6mmになり、エレガントな雰囲気になりました。
スッキリまとめられたダイヤルデザインは、この種のモデルを長く手がけるルクルトならではですね。
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こちらはそのクロノグラフ機能の代わりに、カレンダーとムーンフェイズを追加した「デュオメトル カンティエーム ルネール」。
「デュオメトル」は、それぞれが独立した専用のゼンマイを持ち、完全に切り離されて動作をします。
その為、秒針をストップさせても精度には全く影響を与えません。
2017年10月に販売された日本正規品。
当店でのメンテナンスと外装仕上げを行っております。
こちらは、90年に近い歴史を持つこのタイムピースに相応しい、エレガントなエナメルダイヤルを与えられたリミテッドモデルです。
エナメルならではの特有の白さが上品ですね。
世界200本のみの生産になりますので、レベルソファンならお見逃しなく。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済み。
ベルトに使用感、裏蓋に傷があります。
こちらは2016年にそのレベルソに敬意を表して作られた「レベルソ トリビュートデュオ」。
これまでのデュオと同様に表側でホームタイムとスモールセコンドを表示し、裏側では第二時間帯と24時間表示を行います。
これまではケースの側面にプッシュボタンを設けて第二時間帯の時針を早送りしていましたが、今回は12時位置のケースの側面にスライドバーを設計しており、レベルソが本来持つ美しいスクエアケースのフォルムを壊すことなく味わうことが可能となりました。
また、表面のアワーインデックスとドルフィンハンドには美しく焼かれたブルースチールがセッティングされています。
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こちらのレベルソクラシックラージはメンズモデルとなっており、45.6mm×27.4mmのケースには自社製自動巻きムーブメントのCal.965を搭載します。
デザインには、1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられておりシンプルで飽きの来ない一本です。
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こちらのレベルソクラシックミディアムはユニセックスモデルとなっており、40.1mm×24.4mmのケースには自社製自動巻きムーブメントのCal.965を搭載します。
デザインには、1920~1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられておりシンプルで飽きの来ない一本です。
2018年3月に当店で販売した並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
このモデルの最大の特徴はその厚さ。
グランドモデルのサイズですが、ケース厚はレベルソクラシックなみとなっています。
元々がエレガンスなレベルソですが、より一段とエレガントな雰囲気を持つモデルですね。
2018年11月に販売された並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
自社製ムーブメントのCal.770にはトゥルーセコンド機能がついており、機械式の時計でありながらクォーツ時計の様に秒針は1秒1秒、ジャンプして秒を正確に表示します。また、リューズを一段階引き出すと時針を単独で動かすことが可能ですので、世界を股に掛けるビジネスマンには理想的なタイムピースです。
2018年7月に販売された日本正規品。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っております。
こちらのレベルソ・トリビュート・カレンダーはメンズモデルとなっており、49.4mm×29.9mmのピンクゴールドケースに自社製手巻きムーブメントのキャリバー853を搭載。
ダイアルの表面ではムーンフェイズを備えたトリプルカレンダー、裏面では第2時間帯とデイ/ナイト表示を行います。
文字盤には1931年発表されたレベルソのデザインを採用しており、シンプルな植字インデックスとドーフィンハンドは、普遍的な美しさを現在に伝えてくれます。
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1990年の初代モデルから通算で歴代4代目となるこちらは、すっきりとしたデザインがいかにもルクルトらしい一本です。
ケースバックはサファイアクリスタルとなっており、ムーブメントを眺めることが可能です。
2017年に11月販売された並行輸入品で、当店でのメンテナンスと外装仕上げ済を行っています。
その伝説的モデルの誕生から50周年を記念して2018年に発表されたのがこのポラリスシリーズです。
こちらの【ポラリス クロノグラフ】はムーブメントにピラーホイール式、65時間パワーリザーブの751Hを搭載。
オリジナルを思わせるデザインに現代的なテクノロジーを融合しています。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済みです。
こちらのレベルソクラシックミディアムはユニセックスモデルとなっており、40.1mm×24.4mmのケースには自社製自動巻きムーブメントのCal.965を搭載します。
デザインには、1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられておりシンプルで飽きの来ない一本です。
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10時位置のリューズを回転させることで、世界23ヶ国の主要都市を6時位置にある独立したインダイアルにて瞬時に確認できるモデルです。
煩わしい操作も必要なく、操作性、視認性と両方に長けており、人気があるのも頷けます。
こちらは、保証書に販売日が未記入の並行輸入品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済みです。
針に経年変化による劣化が有ることをご了承下さい。
自社製ムーブメントのCal.770にはトゥルーセコンド機能がついており、機械式の時計でありながらクォーツ時計の様に秒針は1秒1秒、ジャンプして秒を正確に表示します。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済みです。
レディースモデルからコンプリケーションまでの全てを開発・生産できる技術力を持つ、限られたメーカーです。
この「マスターウルトラスリム パーペチュアル」は、わずかケース厚9.2mmの永久カレンダーモデル。
独自の“マスター1000時間テスト”に合格しており、精度にもこだわっています。
こちらは他店で新品として展示されていた並行輸入品。
小傷が有ったため、当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
こちらの「マスターメモボックス」は、ピンクゴールドケースにシンプルなアラーム機能を合わせた時計です。機械式アラームならではの、どこか懐かしい音色をお楽しみ下さい。
2014年8月に販売された並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済みです。
その伝説的モデルの誕生から50周年を記念して2018年に発表されたのがこのポラリスシリーズです。
こちらの【ポラリス クロノグラフ】はムーブメンにピラーホイール式、65時間パワーリザーブの751Hを搭載。
オリジナルを思わせるデザインに現代的なテクノロジーを融合しています。
2018年9月に当店販売の並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済みです。
シンプルな手巻のレベルソでは最大級のレベルソです。
シースルーバックのケースを備え、自慢の角型ムーブメントを鑑賞することができます。
2011年12月に販売された日本正規品。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っております。
こちらのレベルソクラシックミディアムスリムはユニセックスモデルとなっており、40.1mm×24.4mmのケースには42時間パワーリザーブの自社製手巻きムーブメントのCal.822A/2を搭載します。
デザインには、1920~1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられておりシンプルで飽きの来ない一本です。
2017年10月に販売された並行品。
販売するにあたり、当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っております。
リニューアルを受け、ケース径は37mmから39mmにサイズアップ。
シースルーバックになっておりますので、ジャガールクルト自社製の自動巻きキャリバー938を鑑賞することが可能です。
こちらは2014年12月に当店で販売した並行輸入品。
今回販売するにあたり、当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っております。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換いたしました。
一つのムーブメントで両面の時計の針を動かすというレベルソ独自のスタイルです。
そのデザインには1920〜1930年代に流行した幾何学的な図形であるアールデコ様式の影響が見られます。
裏側のケースにはダイヤモンドがセッティングされていますので、ドレッシーな装いの際にも活躍してくれると思います。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っています。
1990年の1stモデルから歴代4代目となるこちらは、スッキリとしたデザインがいかにもルクルトらしい一本。
ケース径は39mmと若干大きくなっています。
ケースバックはサファイアクリスタルとなっており、ムーブメントを眺めることが可能です。
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表にスモールセコンドを配したフェイスと、裏には24時間を表示するGMTの機能付き。
ご使用になる場面によって両面使い分けるのも面白いですよね。
当店でのオーバーホールと仕上げ済み。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換いたしました。
10時位置のリューズを回転させることで、世界23国の主要都市を6時位置にある独立したインダイアルにて瞬時に確認できるモデルです。
煩わしい操作も必要なく、操作性、視認性と両方に長けており、人気があるのも頷けます。
こちらは、1998年2月に販売の並行輸入品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済みです。
こちらの「レベルソクラシックミディアムスリム」は、40.1mm×24.4mmのケースには42時間パワーリザーブの自社製手巻きムーブメントのCal.822A/2を搭載します。
1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられており、シンプルで飽きの来ない一本です。
2019年11月に販売されたばかりの並行輸入品。
当店にてメンテナンスを行っております。
2019年度出荷分よりDバックル仕様になっており、使い勝手が良くなっています。
ティアドロップ型のラグを持つ1940-50年代のトリプルカレンダー ムーンフェイズを再現したケースに残されていたデッドストックのパーツを組み上げて400本が作られました。
裏蓋には150th Anniverseryと限定シリアルが刻まれます。
若干の劣化がございますが当時の箱と保証書が付属しており、コレクションとしてもお勧めです。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換いたしました。
煩わしい操作も必要なく、操作性、視認性と両方に長けており、人気があるのも頷けます。
1998年4月に販売の日本正規品で、メーカーでのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップはバンビ社製のクロコストラップと交換しています。
ケースに打痕、針やダイヤルに経年変化による退色がございます。
こちらはすでに生産終了となった「マスターコンプレッサーオート」のベゼルダイヤモデルです。
2004年に販売された日本正規品で、
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換しています。
ジャガー・ルクルト製自動巻きクロノグラフ・ムーブメントを搭載したこのモデルは、圧縮キー付きリューズを採用し、従来のリューズより一段上の防水性を確保していますので、急な雨などでも安心してご使用いただけます。
当店でのオーバーホールと外装仕上げ済み。
ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
反転するケースを巧に活かして、表と裏側で全く表情の異なるデザインにしてあります。
こちらの「レベルソクラシック・ミディアムデュオ」では、自社製手巻き式ムーブメントのキャリバー「854A/2」を搭載し、一つのムーブメントで表・裏両方の時計を稼働させています。
第二時間帯を表示可能なブラックダイアル側には24時間表示を搭載し、デイ&ナイトの確認も瞬時に行えます。
2019年9月に販売された並行品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済みです。
純正のストラップに若干の使用感がございます。
その伝説的モデルの誕生から50周年を記念して2018年に発表されたのがこのポラリスシリーズです。
こちらの【ポラリス クロノグラフ】はムーブメントこそ現代的なピラーホイール式、65時間パワーリザーブの751Hを搭載しますが、文字盤や針のデザインはオリジナルモデルをモチーフとしており、シンプルかつ洗練された印象です。
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ジャガー・ルクルトの歴史
- 1833年
- アントワーヌ・ルクルトがサンティエに工房を開く。
- 1844年
- ミリオネメーター発明。
- 1847年
- 巻上げと時計のセッティングに鍵を必要としないシステムを開発する。
- 1866年
- ジュウ渓谷に初の本格的なマニュファクチュール、LeCoultre & Cie を創設。
- 1870年
- キャリバーの生産工程の一部に初めて機械化を導入。
- 1880年
- デュオメトル ライン製造。
- 1900年
- 350種類以上のキャリバーが製造。
- 1903年
- エドモンド・ジャガーが、スイスの複数の時計職人に対し、自らが発明した超薄型キャリバーを開発・製造してほしいと注文をする。
- 1907年
- ルクルト製キャリバー145を搭載した世界で最も薄い懐中時計を製作する。
- 1929年
- 世界最小の機械式ムーブメント、キャリバー101が発表される。
- 1932年から1985年頃まで
- 北米ではルクルトの名で腕時計が販売され、その後、世界的にジャガー・ルクルトの名に統一された。
- 1937年
- ジャガー・ルクルトブランドが正式に誕生する。
- 1950年
- ジャガー・ルクルトは、「記憶の声」を意味するメモボックスを発表する。
- 1953年
- 英国女王エリザベス2世が自身の戴冠式でジャガー・ルクルト製キャリバー101を着用した。
- 1956年
- ジャガー・ルクルト製キャリバー815を搭載したメモボックスが発表され、これは世界初のアラーム付き自動巻腕時計となる。
- 1958年
- ジャガー・ルクルトは国際地球観測年を称え、耐磁、耐衝撃、防水に優れた腕時計、ジオフィジック・クロノメーターを発表。
- 1959年
- ダイバーに浮上を知らせるための特別なアラームを搭載したメモボックス・ディープシーが発表。
- 1965年
- 水中での音の伝達を最適化するためにトリプルケースバック(特許取得済み)を備えたメモボックス・ポラリスが発表。
- 2004年
- ジャガー・ルクルトとアストンマーティンは、モータースポーツへのオマージュを表現したデザインのAMVOXラインを共同で製作した。
こちらのレベルソクラシックミディアムスリムはユニセックスモデルとなっており、40.1mm×24.4mmのケースには42時間パワーリザーブの自社製手巻きムーブメントのCal.822A/2を搭載します。
デザインには、1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられておりシンプルで飽きの来ない一本です。