タグ・ホイヤー TAG Heuer
ロレックスやオメガと並んで、スイスを代表する時計ブランド「タグ・ホイヤー」。その歴史は、今から150年以上も前の1860年に、スイスの山岳部にある小さな村サンティミエにエドワード・ホイヤーが開設した時計工房が始まりです。
高精度なクロノグラフの研究開発を独自に進め、1916年には世界初の100分の1秒が計測可能なクロノグラフ「マイクログラフ」を発表。その後も、モータースポーツ業界と密接に関わりながら数多くのエポックメイキングな時計を生み出し続けています。マクラーレンF1チームや天才レーサーアイルトン・セナ、片山右京やルイス・ハミルトンをスポンサードし、レーシングカーを連想させる精悍なスタイルが特徴の「フォーミュラ1」コレクションをはじめ、「モナコ」・「カレラ」・「モンツァ」・「シルバーストーン」などのサーキット名を冠したモデル、回転ベゼルを備えたレース用クロノグラフ「オウタヴィア」などが有名です。
レーシング系のモデル以外にも、人間工学を導入し洗練されたデザインの「リンク」や、ダイバーズに特化した「アクアレーサー」などの主力コレクションがあります。
非常に多くのラインナップを擁するタグホイヤーのウォッチコレクションを、宝石広場では最新モデルから人気定番モデル、ケースサイズや文字盤のカラーバリエーション、新品アイテムも中古アイテムも、常に数多く取り揃えております。
ケースはシースルーバックになっていますので、美しく仕上げられたムーブメントをご覧になれます。
こちらは2014年12月に当店が販売した並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装仕上げ済みです。
カジュアルなスタイルとF1という極限下の環境でも活躍できる機能性を兼ね備えています。
ブラックのベゼルが精悍な雰囲気を演出。
ダイヤルのタグ・ホイヤーのマークは、昔からのモータースポーツファンにはおなじみです。
ギャランティーに販売日時が未記入の並行輸入品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
ホイヤーらしい、スポーティーな雰囲気と実用性を兼ね備えた一本です。
こちらは2008年に当店が販売した並行輸入品。
メーカーでのオーバーホールと当店での外装仕上げを行っています。
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10時位置に自動ヘリウムエスケープバルブが付き、その防水性能は驚きの500m防水です。
実際にダイビング、水中でも操作がしやすいようにベゼルにはラバーコーティングが施されています。
ケースも43mmと大振りで、その裏側はこれだけの防水性能があるにも関わらず、シースルーバックになっています。
また価格も非常にコストパフォーマンス優れたお値打ちな価格になってます。
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「カレラ」はそれ以来現在まで続く人気モデルになりました。
この「カレラ ヘリテージ キャリバー1887」は、フランケ装飾をあしらったシルバーのダイアルに、待望の新キャリバー1887を搭載した自動巻きクロノグラフ。
スポーティーなだけではなく、エレガンスも感じさせる1本です。
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こちらはクォーツ式のムーブメントを搭載したGPケースのモデルです。
30気圧の防水性能を備え、実用性も十分。
あらゆるシーンでお使いいただけることでしょう。
保証書によると2014年4月に販売された日本正規品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
ヴァルジュー7750をベースとし、タグ・ホイヤーでチューンナップされた「キャリバー16」を搭載しています。
夜光塗料を全面に塗布した時分針、セラミック製タキメーターベゼルなど、各部には改良が加えられ、一段と使い易くなったのではないでしょうか。
こちらはステンレスケースにPVD加工を施し、スポーティーな面をより一層押し出したモデル。
ケースはシースルーバックになっており、機械式クロノグラフの動きが鑑賞できます。
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300mもの防水性能を備える本格派ダイバーウォッチです。
こちらは、ホリゾンタルラインが刻まれたオートマチックモデル。
美しいブルー文字盤が海を連想させます。
2015年1月に販売された並行輸入品で、当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
セラミックの質感がスポーティーな雰囲気を引き出しています。
ダイヤルにダイヤモンドをセッティングしているモデルとしてはリーズナブルなプライスも魅力的です。
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ホワイトセラミックの質感が可愛らしい雰囲気を引き出しています。
ダイヤルにダイヤモンドをセッティングしているモデルとしてはリーズナブルなプライスも魅力的です。
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カジュアルなスタイルと、F1という極限下の環境でも活躍できる機能性を兼ね備えています。
こちらはキャリバー5を搭載した自動巻き3針モデル。
70年代テイストのデザインがタグ・ホイヤーの歴史を感じさせます。
保証書によると2015年6月に販売された日本正規品。
販売後、まだ間もない為、コンディションは良好です。
ディスクが回転する独特なデザインが目を惹きます。
車のメーターやエンジンの回転を彷彿とさせるデザインは、カーレースとの繋がりが強いホイヤーならではです。
2012年12月に販売された並行輸入品で、当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済み。
ガラス6時位置に欠けとコーティング内に傷がみられます。
ストラップは当店オリジナルのカーフストラップです。
こちらは落ち着きを感じさせるシルバーダイヤルのレディースモデルです。
30気圧の防水性能を備え、実用性も十分。
ムーブメントはクオーツ式を採用していますので、機械式が苦手な方もどうぞ。
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こちらは、珊瑚礁に囲まれたオーストラリアの高級リゾート地 「ヘイマンアイランド(グレートバリアリーフ)」 にちなんだ一本です。
ハート型の美しい珊瑚礁(ハートリーフ)を連想させるイラストをダイヤルにプリント。
ケース裏にも同じくハートリーフが刻まれます。
世界限定800本の生産。
2014年9月に販売された並行輸入品で、当店にてメンテナンスと仕上げ済みです。
スポーティーなイメージが強いカレラですが、インデックスや針には夜光塗料を塗布せずに、ドレッシーに纏められています。
ケースはシースルーバックになっており、自動巻きムーブメントの動きを堪能することができます。
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こちらはスポーティーなブラックダイヤルのレディースモデルです。
30気圧の防水性能を備え、実用性も十分。
ムーブメントはクオーツ式を採用していますので、機械式が苦手な方もどうぞ。
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この「アクアレーサークロノグラフ」も、抜群のコストパフォーマンスを誇ります。
43mmという大きすぎず小さすぎないそのサイズで、オン・オフ共に使いやすい一本です。
今回のモデルチェンジでは、質感の向上に力を入れ、高級感を演出することに成功しています。
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リューズの操作により、アナログ表示とデジタル表示を切り替え、8つの機能を操作する、多機能クロノグラフです。
多彩な使い方はクォーツならでは。
時計に実用性を求める方にお勧めの一本です。
2013年10月に販売された日本正規品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
この「アクアレーサークロノ キャリバー16」も、抜群のコストパフォーマンスを持つモデルです。
定評のあるバルジュー社のクロノグラフムーブメントを採用し、300Mの防水性能を持つなど、その造りに手抜きはありません。
42mmという程好いケースサイズは、オン・オフ共に使いやすいのではないでしょうか。
こちらは2011年に販売された並行輸入品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っています。
ヴァルジュー7750をベースとし、タグ・ホイヤーでチューンナップされた「キャリバー16」を搭載。
これまで曜日表示窓を設けていた場所にはタグ・ホイヤーのロゴ、その上には「CALIBRE16」のレタリングを施しています。
また、夜光塗料を増やした時針・分針により、暗所での視認性の向上が図られています。
モータースポーツと縁の深いタグ・ホイヤーらしく、F1草創期の名ドライバー「ファン・マヌエル・ファンジオ」のレリーフがケースバックに刻まれています。
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1974年に発表されたこのモデルは、F1イギリス・グランプリの開催地として有名な「シルバーストーン サーキット」の名にちなんだもの。
6時に置かれた日付表示窓、ケースの9時位置に搭載されたリューズなど、オリジナルを忠実に再現しながら、現代技術のムーブメントを搭載しています。
12時位置の「HEUER」ロゴもうれしいポイントですね。
創業年の数字である1860本のみの生産ですので、ご検討はお早めにどうぞ。
ギャランティーに販売日時が未記入の並行輸入品。
純正のストラップには使用感がございます。
100mの防水性能を持ち、実用性の高さが魅力的な一本です。
数多いバリエーションのうち、こちらはレディースサイズのクォーツモデル。
癖がなく、オン・オフ共に活躍してくれるのではないでしょうか。
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1964年に誕生し、現在も進化を続けるタグホイヤーの代表的スポーツモデルです。
こちらはGMT機能を搭載した「カレラ ツインタイム」。
ダイヤルに映える赤いGMT針がセカンドタイムを表示します。
保証書によると2014年3月に販売された並行輸入品。
当店にてメンテナンスと仕上げを行っていますが、ガラスに擦り傷が有ることをご了承ください。
カジュアルなスタイルとF1という極限下の環境でも活躍できる機能性を兼ね備えています。
クォーツムーブメントを採用し、文字盤の6時位置のインダイアルに1/10秒を表示するクロノグラフです。
赤色のインデックスとブラックベゼルが精悍な雰囲気を演出します。
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その名の通りの500mの防水性能とヘリウムガスエスケープメントを持つ、本格派のダイバークロノグラフに仕上げられています。
イエローの針は水中での視認性も良く、ベゼルがセラミックとなったことで、傷が付きにくくなったのも、ダイバーには嬉しいのではないでしょうか。
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デイデイト表示の実用的な一本です。
ケースはシースルーバックになっていますので、美しく仕上げられたムーブメントをご覧になれます。
保証書によると2014年5月に販売された並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済みです。
純正のストラップには若干の使用感がございます。
500Mという圧倒的な防水性能に加え、10時位置に自動ヘリウムバルブが搭載され、より本格的なダイバーズウオッチに進化。
デザインもボリュームが増し、シースルーバックを採用するなど、さらに魅力的になりました。
コストパフォーマンスの良さが光る、お勧めの一本です。
当店にてオーバーホールと外装仕上げを行っています。
1962年2月20日、宇宙飛行士ジョン・グレンが乗ったフレンドシップ7号宇宙船が地球周回軌道を3周するという偉業を成し遂げました。
その時に備えていたのがホイヤーのストップウォッチ。
この時計のデザインはワシントン D.C.の国立航空宇宙博物館に展示されているオリジナルのストップウォッチをイメージしたものになっています。
保証書によると2014年7月に販売された並行輸入品で、当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済み。
純正のストラップには若干の使用感がございます。
ケースはシースルーバックになっていますので、美しく仕上げられたムーブメントをご覧になれます。
こちらは2014年6月に当店が販売した並行輸入品。
メーカーでのメンテナンスと当店での外装仕上げ済みです。
タグ・ホイヤーの歴史
- 1860年
- エドワード・ホイヤーがサンティミエに時計製造工場を開設
- 1864年
- エドワード・ホイヤー事業をプルークに移転。エドワードホイヤー&カンパニーと命名
- 1876年
- エドワード・ホイヤーがロンドンに支社を設立する。
- 1883年
- アムステルダム国際展覧会で銀賞を受賞する。
- 1887年
- タグ・ホイヤーの看板ムーブメント『Cal.1887』にも採用され、タグ・ホイヤーの基礎と言っても過言ではない振動ピニオンの特許を取得する。
そしてこの年、 エドアルド・ホイヤーの息子ジュール=エドアルドが経営に参加する。 - 1891年
- チャールズ・オーガスト・ホイヤーが宝石学の学位を取得し、タグ・ホイヤーの経営に参加する。
- 1892年
- エドワード・ホイヤーが死去。(享年52歳)
- 1895年
- 初の懐中時計用防水ケースを開発し特許を取得する。
- 1908年
- 現在でも医師に使用されているパルスメーターダイヤルの特許を取得する。
- 1911年
- 航空機、自動車向けに初のダッシュボードクロノグラフ「タイム・オブ・トリップ」を発表。
- 1912年
- レディースウォッチの生産を始める。
- 1916年
- 世界で初めて100分の1秒まで計測可能なストップウオッチ『マイクログラフ』を開発する。
- 1929年
- ホイヤーのロゴが作成される。
- 1955年
- 第2時間帯を備えた自動巻腕時計「ツインタイム」を発表する。2時位置にあるプッシュボタンを押すと、小さな針が独立して作動しローカルタイムを表示することが可能になった。
- 1958年
- チャールズ・エドワード・ホイヤーの息子である、ジャック・ホイヤーが経営に参加する。
- 1959年
- 子会社ホイヤー・タイマー・コーポレーションを米国に設立する。
- 1963年
- ジャック・ホイヤーが1950年代に始まった「カレラ・パンアメリカーナ・ラリー」へのオマージュとして、「カレラ」を発表する。
- 1964年
- クロノグラフの製造会社レオニダスと合併し、正式な社名をホイヤー=レオニダスとする。
- 1969年
- 「クロノマティック」を備えたクロノグラフ「オータビア」と「カレラ」を発表する。
- 1971年
- 1971年〜1979年までフェラーリチームのスポンサーと公式計時を務める。
- 1988年
- アイルトンセナがタグ・ホイヤーのアンバサダーに就任する。
- 1992年
- F1世界選手権の公式時計を担当する。
- 1999年
- LVMHの傘下に入る。
- 2001年
- ジャック・ウィリアム・ホイヤーがタグ・ホイヤーの名誉会長に就任する。
- 2003年
- サンモリッツで開催された2003年FISアルペンスキー世界選手権大会の公式計時を担当する。
- 2008年
- ラ・ショー・ド・フォンにてタグ・ホイヤー360ミュージアムをオープン。
- 2012年
- リンクレディコレクションを発表し、女優のキャメロン・ディアスがアンバサダーに就任する。
タグ・ホイヤーについての豆知識
- 特許
タグ・ホイヤー初の特許取得は1869年、懐中時計用の鍵なしリューズ巻き上げ機構である。
- オリンピック
1920年のアントワープ、1924年のパリ、1928年のアムステルダムと、なんと3大会連続でオリンピックで採用された。
- マイクロタイマー
1966年、世界初となる1/1,000秒の精度を誇る小型電子計時装置を発表した。
ホワイトセラミックの質感が可愛らしい印象を演出します。
こちらは少し大きめのクロノグラフモデル。
ダイヤモンドが取り巻かれ、華やかな雰囲気を持つ一本です。