フランク ミュラー FRANCK MULLER
時計産業の聖地、スイスのラ・ショード・フォン出身で、ジュネーブ時計学校を首席で卒業した「フランク ミュラー」は、天才的な時計作りの才能を発揮して「ブレゲ以来の20世紀の天才時計師」と称され若くして名声を集めます。そして30代で自身の名を冠したブランド「フランク ミュラー」を設立。トゥールビヨンなどの超複雑機構の開発や、クレイジーアワーズなどの奇想天外な話題作を発表し、短期間で世界的に人気を誇るトップブランドへと成長を遂げます。
立体的な美しい曲線で形成されたトノウ(樽)型ケースの「トノウカーベックス」をはじめ、インデックスに夜光塗料を用いて視認性を向上させた「カサブランカ」、レクタンギュラーケースと流線型のカーブを用いることで快適な着け心地を実現した「ロングアイランド」、スポーティなダイアルと立体的なケースデザインが特徴的な「コンキスタドール」、ロングアイランドから派生したスクエア型ケースの「マスタースクエア」。ラグをなくし、ストラップをケース内部に差し入れることで一体感を作りだした「ヴァンガード」などの代表的なコレクションを、宝石広場では新品から中古品まで多数取り揃えております。
こちらの「ヴァンガード」では、ラグをなくし、ストラップをケース内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
見所は「ヴァンガード」のためにデザインされたアラビアダイヤル。
立体的なアラビア数字が今までにない迫力と存在感をアピールします。
再入荷連絡受付中
リューズのプッシュボタンを押すと、文字盤中央のルーレット針が回転します。
5850ケースの大きさも程よく、品が有る一本です。
保証書に販売日時の記入のない並行輸入品。
当店にてオーバーホールと仕上げを行い、ストラップは純正品に交換しました。
従来のコンキスタドールとはまた違った迫力が魅力的なモデルです。
こちらはそのクロノグラフのピンクゴールドモデル。
一段と増した存在感は、見るものの目を惹きつけます。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
針の代わりに2枚のディスクが時刻を表示するユニークな機構を搭載しながらも、デザインはあくまでもエレガントでスタイリッシュ。
そのダイヤモンドの美しさに、誰しもが思わず目を奪われるに違いありません。
こちらはギャランティーに販売日時が未記入の並行輸入品です。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っております。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換しております。
直線と曲線で構成された繊細なデザインのケースフォルムには、1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられています。
こちらはフランケ装飾の施されたギョーシェ彫りグリーンダイアルがとても美しいモデルで、華やかな雰囲気を演出します。
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「ヴァンガード」では、ラグをなくし、ストラップをケース内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
こちらの「ヴァンガード ブラックコブラ」は文字盤からストラップにいたるまで全体にコブラの柄を採用。
ヴァンガードの為に新たに設計されたアラビアインデックスと合わさり、強烈な個性を放ちます。
2016年4月に当店が販売した並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装の洗浄済みです。
純正のストラップの使用感も少なく、コンデションは良い状態です。
ケースサイズも2250と可愛らしいレディースサイズなので、細身の方でもお似合いになると思います。
ケースにダイヤが散りばめられ、華やかな雰囲気を演出します。
2002年に販売された並行輸入品で、当店でのメンテナンスと仕上げ済みです。
強い意志と高き教養を持ちえたコルテスの栄誉をたたえて命名されたモデルです。
角張った形が強調された2段構造のケースデザインは、これまでにない斬新なフォルムを見せています。
今回はブラックダイヤルのステンレスモデルが入荷しました。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っております。
純正のストラップは若干の使用感がございます。
外箱に劣化が見られます。
ダイヤルを舞台に見立て、数字を異なるカラーで彩られた「カラードリーム」ダイヤルが面白い雰囲気ですね。
近年ますます女性用でも大振りなモデルが多くなっておりますので、小振りな時計がお好きな方にオススメの一本。
2013年に当店が販売した並行輸入品です。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っております。
手巻きムーブメントを搭載し、薄さを追求したそのスタイルは、その名の通りにヴィンテージウォッチを連想させます。
ケースはシースルーバックになっていますので、美しく仕上げられたムーブメントを鑑賞することが可能です。
ギャランティーに販売日が未記入の並行輸入品。
当店にてメンテナンスと仕上げを行っています。
ストラップはモレラート社製のクロコストラップと交換いたしました。
こちらは豪華に、一重ダイヤモンドでケースを取り巻いたレディースモデルです。
ムーブメントにはクォーツ式が採用され、取り扱いが楽なのも、女性にはうれしいのではないでしょうか。
2008年に販売された並行輸入品。
当店でのメンテナンスと仕上げを行っています。
フランクミュラーというとトノーケースのイメージが強いですが、こちらもクラシックでありながらスポーティーな雰囲気を持ち、絶妙なバランスが素敵な一本です。
当店でのオーバーホールと仕上げ済み。
ストラップはバンビ社製クロコストラップと交換しています。
直線と曲線で構成された繊細なデザインのケースフォルムには、1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられています。
こちらはピンクゴールドケースに、フランケ装飾の施されたギョーシェ彫りシルバーダイアルが美しいモデル。
ミラー仕上げのアラビアインデックスが華やかな雰囲気を演出します。
2006年に当店が販売した並行輸入品で、当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは純正のクロコストラップと交換しています。
FCポルト、スポルティング・リスボンとともにポルトガル3強の一角を占める古豪クラブです。
ポルトガルの総人口の半分以上がベンフィカのファンだと言われるほど、ポルトガル国内では人気が高く、世界最多のファンクラブ会員を持つクラブとして、ギネスブックに認定されています。
この「コンキスタドールグランプリクロノグラフ 9900CCGP BEN」は、そのSLベンフィカを記念した世界限定30本モデル。
ダイヤルはSLベンフィカのユニフォームを髣髴とさせるカラーリングに変更されています。
赤く縁取りされたアラビア数字の格好よさは、サッカーファンでなくても、魅入られてしまうのではないでしょうか。
今回の販売にあたり、当店にてオーバーホールを施しました。
また、ベルトは純正の新品ベルトに交換しています。
ベゼルやバックル数か所に、仕上げ直しの出来ない傷や、外装の剥げが見られます。
こちらの「トノウカーベックス グランドデイト」は文字盤をスケルトンにすることでこれまでのシースルーバックでは見ることが出来なかった文字盤側の輪列がお楽しみ頂ける構造となっています。
大ぶりなケースサイズではありますが、裏蓋に緩くカーブがかかっており装着感はとても良好です。
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こちらのコレクション「ヴァンガード」では、ラグをなくし、ストラップをケース内部に差し入れることで、一体感を作り出しています。
見所は、「ヴァンガード」のためにデザインされた立体的なアラビアインデックスと新たに加わったカモフラージュダイアル。
マット仕上げが施されたチタンケースと合わさり、これまでにない迫力と存在感をアピールします。
再入荷連絡受付中
こちらのコレクション「ヴァンガード」では、ラグをなくしストラップをケース内部に差し入れることで、一体感を作り出しています。
見所は、「ヴァンガード」のためにデザインされた立体的なアラビアインデックスと新たに加わったカモフラージュダイアル。
チタンケースにPVD加工を施し、これまでにない迫力と存在感をアピールします。
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色々なサイズがある中で、今回は大ぶりな6850ケースが入荷いたしました。
6850ケースのマスターバンカーは案外少ないので、お探しの方は早めにお問い合わせ下さい。
当店でのオーバーホールと仕上げを行っています。
直線と曲線で構成された繊細なデザインのケースフォルムには、1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられています。
こちらはフランケ装飾の施されたギョーシェ彫りボルドーダイアルがとても美しいモデルで、華やかな雰囲気を演出します。
再入荷連絡受付中
二つに分かれた秒針のそれぞれがジャンピングする、凝った秒表示が特徴的なモデルです。
ギャランティーによると2009年5月に販売された日本正規品。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済みです。
ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
トノウカーベックスより発展したスポーティーなその独特のデザインにより、ファンを魅了し続けています。
当店にてオーバーホールと仕上げ済み。
ストラップは純正のラバーストラップと交換いたしました。
直線と曲線で構成された繊細なデザインのケースは、“アールデコ”の装飾様式をイメージしたもの。
ギョーシェダイヤルの中心から放射状に描かれた繊細なアラビア数字は、古典を知り尽くしたフランクならではの美しさです。
こちらは2011年に当店が販売した並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装仕上げを行い、ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
トリプルカレンダームーンフェイズという、ヴィンテージモデルによく見られる機能は、このケースデザインと良く似合います。
プッシュボタンの淵を少し膨らませてあるのも、ヴィンテージのようで憎い演出です。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ダイヤルに若干の難が有ることをご了承ください。
ストラップは純正のクロコストラップに交換しました。
独自に配列された数字とジャンピングアワー機能により、時針が不規則に跳ねて進むように見えるために、この名が付けられました。
一見ふざけているようなこのアイデアを達成するために、高度な技術をつぎ込むというギャップが面白いですね。
当店が2010年に販売した並行輸入品で、当店でのオーバーホールと仕上げ済み。
ストラップは純正のクロコストラップに交換しました。
ゴールドの色合いと同色のアラビア数字が新鮮な印象です。
保証書によると2013年に販売された日本正規品で、当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
直線と曲線で構成された繊細なデザインのケースフォルムには、1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられています。
こちらはホワイトゴールドケースに、シルバーダイアルが美しいモデル。
ミラー仕上げのアラビアインデックスが華やかな雰囲気を演出します。
2010年に販売された日本正規品で、当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは純正のクロコストラップと交換しています。
全体的にクラシカルな雰囲気ですが、少し小振りなインダイヤルは、現代のエッセンスを感じさせます。
ギャランティーに販売日が未記入の並行輸入品で、当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
今回入荷したのは人気のブラックダイヤルです。
クラシカルなデザインはそのままに、迫力の有るサイズにボリュームアップしています。
ギャランティーに販売日が未記入の並行輸入品で、当店でのメンテナンスと仕上げ済。
純正のストラップは若干の使用感がございます。
こちらの「ヴァンガード」では、ラグをなくし、ストラップをケース内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
見所は「ヴァンガード」のためにデザインされたアラビアダイヤル。
立体的なアラビア数字が今までにない迫力と存在感をアピールします。
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今回入荷したのは、このモデルの誕生時からある2852ケースのピンク文字盤。
あらゆる面が優美な曲線を描くフランクならではのデザインは、ベーシックなこのモデルでも健在です。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済み。
トノウカーベックスより発展したスポーティーなその独特のデザインにより、ファンを魅了し続けています。
今回入荷のこちらは、ギャランティーに販売日時が未記入の並行輸入品。
当店にてメンテナンスと仕上げ済みです。
フランク ミュラーの歴史
- 1958年
- フランク ミュラー、スイスラ・ショー・ド・フォンに誕生し、幼い頃から精密機械仕掛けの素晴らしさをイタリア人の母から学んでいた。
- 1986年
- 1980年代初頭からフランク・ミュラーは時計師としてオリジナルウォッチを作成。1986年、世界初の「フリー・オシレーション・トゥールビヨン」ジャンピングアワー付きの腕時計でバーゼルデビューを果たしその名を広く知られるようになる。
- 1991年
- パートナーであるヴァルタン・マルケス氏と出会い意気投合、「テクノウォッチ」という会社組織としブランドを設立する。1992年には日本・伊・米国と販売契約を結び世界初のブティックをオープン。
- 1992年
- ブラント゛誕生と共に開発された「トノウ・カーベックス」コレクションを発表。 後にフランク・ミュラーを代表するコレクションとなる独特のケースフォルムはフィット感が素晴らしく、オーナーである事の喜びを感じさせてくれる。 キャリバー92製作。
- 1993年
- ジュネーブサロンに初めて出店する。 キャリバー93製作。
- 1994年
- 休日や旅行に気軽に使える時計を作りたいと考え、ベーシックモデル「カサブランカ」を発表。1942年の名作映画「カサブランカ」からインスピレーションを得ている。 キャリバー94製作。
- 1995年
- スイスのジュネーブ市街地からほど近い静かな村ジャントウにある、1905年に建設されたネオゴシック様式の城館“レ・ザマンドリエ”へ工房を移す。 「インペリアルトゥールビヨン」を発表。 キャリバー95製作。
- 1996年
- 大のモータースポーツファンのフランクは、ル・マン24時間耐久レースに出場する
マクラーレンのスポンサーとなり、記念モデル「エンデュランス24」を発表。
最高級シガーのスパイシーな香りと独特な色合いにインスピレーションを得て「ハバナ」を作成。このモデルの登場後、世界中でシガーブームが巻き起こる。
クラシカルなダイヤルが特徴的な「クロノメトロ」、世界の金融市場の時刻を瞬時に知りたいという銀行家のリクエストにより作られた「マスターバンカー」もこの頃誕生。 キャリバー96製作。 - 1997年
- ル・マン24時間耐久レースのオフィシャル・タイムキーパーに選ばれたことを記念して「エンデュランス24」を発表。男性的でスポーティーな印象をクロノグラフのデザインに落とし込んだモデル。
キャリバー97製作。 - 1998年
- 「フランク・ミュラー・ウォッチランド」に社名変更し、新作時計発表会の「W.P.H.H」を開催する。
16世紀に名を馳せたスペインの征服者から名を取った「コンキスタドール・クロノグラフ」を発表。その迫力と存在感は「征服者」たるにふさわしい。
キャリバー98製作。 - 1999年
- 時計でカジノのルーレットが楽しめる、大人の遊び心を刺激する「ヴェガス」を発表。
キャリバー99製作。 - 2000年
- 20〜30年代に大流行したレクタンギュラ―・スタイルを現代風に解釈した「ロング・アイランド」が誕生。程よいボリューム感とエレガントなフォルム、心地よいフィット感など、フランク・ミュラーのアイコンウォッチとして男女問わず人気がある。
キャリバー2000製作。 - 2001年
- ボリューム感あふれるトノウシェイプとラウンドダイヤルを組み合わせて誕生した「トランス・アメリカ」は、スポーティさとエレガンスを見事に表現したモデル。
- 2002年
- オーナー自らがトゥールビヨン・ケージをボタン一つで自由に扱うことが出来るようになった画期的な腕時計「トゥールビヨンレボリューション」を発表。
- 2003年
- 文字盤にはランダムに数字が配置され時針がジャンプすることによって時を刻む、奇想天外なモデル「クレイジーアワーズ」を発表。
「トゥールビヨンレボリューション2」を発表 - 2004年
- 「トゥールビヨンレボリューション3」「クレイジーアワーズ・トゥールビヨン」を発表。
- 2005年
- アールデコ様式のスクエアフォルムに特徴的なローマンインデックスを採用した「マスタースクエア」を発表。
- 2006年
- ラテン語で“永遠”を意味する新世代トゥールビヨン搭載コレクション「エテルニタス(AETERNITAS)」を発表。最終形の「エテルニタス5」には、999年間無調整で作動する「エターナルカレンダー」や様々な機能が搭載され、超絶グランドコンプリケーションへと進化を遂げた。
- 2007年
- 一見時計が止まっているように見えるが、9時位置のプッシュボタンを押すと現在時刻を表示してくれるモデル「シークレットアワーズ」を発表。
アートコレクション3部作として「アールデコ」、「ギャレ」、「ハート トゥ ハート」を発表。 - 2009年
- エッジの効いたフォルムと斬新なインデックスが特徴的な「インフィニティ」コレクションを発表。
- 2010年
- 2009年にシンガポールで開催されたF1グランプリを称賛したモデル「コンキスタドール・グランプリ」を発表。フランク・ミュラー初のスポーツウォッチである。
- 2011年
- ケースとダイヤルの全面に、クロコダイルの斑模様を彫り込むことで時計界に「オールブラック」という新たな境地を切り開いたセンセーショナルなモデル「ブラッククロコ」を発表。
- 2012年
- ドクロを文字盤に配し、時間が刻む死生観(限りある人生を楽しむ)を表現した「ゴシック アロンジェ」を発表。
古典的再解釈を加えたエナメル調の文字盤が特徴の「ラウンド ヴィンテージ」を発表。 - 2013年
- 「ブラッククロコ」「ゴールドクロコ」に続き、ステンレススティールを磨きこんで爬虫類感がより増した「アイアンクロコ」を発表。
"マジックタイム"のように最高に輝ける瞬間を永遠に・・・という願いを込めて、文字盤にプレシャスストーンを配した「マジックカラー」コレクションを発表。
その中でも一番オーソドックスなスタンダードモデル「1000SC」が入荷しました。
フランクお馴染みのビザン数字が良く目立ち、このブランドらしさが十二分に出ていると思います。
こちらは2002年に販売された日本正規品です。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っております。
ストラップは純正のクロコストラップに交換しております。