フランク ミュラー FRANCK MULLER
時計産業の聖地、スイスのラ・ショード・フォン出身で、ジュネーブ時計学校を首席で卒業した「フランク ミュラー」は、天才的な時計作りの才能を発揮して「ブレゲ以来の20世紀の天才時計師」と称され若くして名声を集めます。そして30代で自身の名を冠したブランド「フランク ミュラー」を設立。トゥールビヨンなどの超複雑機構の開発や、クレイジーアワーズなどの奇想天外な話題作を発表し、短期間で世界的に人気を誇るトップブランドへと成長を遂げます。
立体的な美しい曲線で形成されたトノウ(樽)型ケースの「トノウカーベックス」をはじめ、インデックスに夜光塗料を用いて視認性を向上させた「カサブランカ」、レクタンギュラーケースと流線型のカーブを用いることで快適な着け心地を実現した「ロングアイランド」、スポーティなダイアルと立体的なケースデザインが特徴的な「コンキスタドール」、ロングアイランドから派生したスクエア型ケースの「マスタースクエア」。ラグをなくし、ストラップをケース内部に差し入れることで一体感を作りだした「ヴァンガード」などの代表的なコレクションを、宝石広場では新品から中古品まで多数取り揃えております。
ステンレス製のケースとカサブランカ調のダイヤルが特徴で、大きさも通常のデイト無しのモデルと比べると一回り大きくなっています。
400本が生産され、日本正規店でのみ販売。
ギャランティーによると2007年に販売されています。
当店でのオーバーホールと仕上げ済み。
ストラップは純正品のクロコストラップと交換いたしました。
こちらはホワイト マザー・オブ・パール文字盤の「902QZ MOP」。
光と角度によって輝きを変え、華やかな雰囲気を演出しています。
2016年4月に当店が販売した並行品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げ済みです。
純正のストラップに使用感がほとんどない美品です。
今回はレディースサイズの「1752QZ RELIEF」が入荷しました。
文字盤のミラー仕上げのインデックスとレイルウェイが特徴です。
ノーマルの文字盤に比べ、グッと華やかな印象になっています。
ギャランティーには販売日の記載はありませんが、2017年4月に当店で販売した並行品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
こちらの「ヴァンガード」では、ラグをなくし、ストラップをケース内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
見所は「ヴァンガード」のためにデザインされたアラビアダイヤル。
立体的なアラビア数字が今までにない迫力と存在感をアピールします。
こちらはギャランティーに販売日時が未記入の並行輸入品。
ケースとガラスに小傷が有ることをご了承ください。
当店でのオーバーホールを行っています。
インデックス数字と針がブラウンカラーにまとめられ、その名の通りにサハラ砂漠を連想させます。
少し大きめの6850ケースでも、全ての面が優美な曲線を描くフランクならではのデザインは健在です。
当店でのオーバーホールと外装仕上げを行っております。
シンプルなレクタンギュラースタイルですが、巧みなデザインにより、美しいケースラインと手首にフィットする機能性を両立しています。
こちらはアラビアインデックスにビビットなカラーリングを施したカラードリームダイアル。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行い、ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
トノウカーベックスより発展したスポーティーなその独特のデザインにより、見るものを魅了し続けています。
今回入荷のこちらは、2002年に当店で販売した並行輸入品。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済みです。
38mmというレディースにしてはやや大ぶりなサイズで存在感抜群。
クオーツ式のムーブメントを採用していますので、機械式が苦手な方にもオススメです。
2013年販売の並行輸入品。
ストラップはバンビ社製のクロコストラップと交換いたしました。
当店でのメンテナンスと仕上げを行っています。
初期の36mmラウンドケースということもあり、クラシカルな印象の一本です。
コンパクトなケースは日本人の腕になじみやすいのではないでしょうか。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
シンプルなレクタンギュラースタイルですが、手首にフィットするよう、なだらかな曲線を描くようにデザインされています。
こちらはケースにダイヤモンドを施した豪華なモデル。
イエローゴールドと色合いが華やかですね。
2002年7月に販売された並行品で、当店にて電池交換と外装の仕上げ済み。
ストラップは純正品のクロコストラップと交換しています。
針に変色が見られます。
3時・10時位置のガラスに傷が見られます。
シンプルなレクタンギュラースタイルですが、手首にフィットするよう、なだらかな曲線を描いてデザインされています。
ベゼルにはダイヤモンドが2重でセッティングされており、お手元を華やかに演出します。
再入荷連絡受付中
こちらはクラシカルなケースデザインのトノーカーベックスに、クロコストラップを合わせたステンレスモデルです。
文字盤の中央にはオーバル型でダイヤモンドをセッティングして華やかさをプラス。
同じケースサイズで手巻きとクオーツの2種類が発売されていますが、こちらは女性に優しいクオーツモデル。煩わしいゼンマイを巻く手間が無く、気楽にお使い頂けます。
再入荷連絡受付中
落ち着いたデザインを持つモデルに、遊び心あふれるポップな色使いを組み合わせることにより、フランク・ミュラーならではの一本になっています。
ホワイトゴールドのブレスレットならではの重量感が魅力的ですね。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
縦53.7mm×横44.0mmの迫力あるチタン/ピンクゴールドケースを採用し、これまでヴァンガードシリーズの特徴でもあったアラビアインデックスを止めて、全体をスケルトン化したバーインデックス文字盤を新たに採用しました。
ケースのチタン部分にはPVD加工を施し、また文字盤の外周部にはタキメータースケールを設けて実用的でスポーティーなクロノグラフとなりました。
再入荷連絡受付中
ケースと文字盤にPVD処理を施すことにより、クロコダイルの模様をほぼ原寸大で再現しました。
こちらはそのクレイジーアワーズモデル。
独自に配列された数字とジャンピングアワー機能により、時針が不規則に跳ねて進むように見えるフランクならではのユニークな機能と、エレガントなデザインが見事に融合しています。
ギャランティーに販売日が未記入の並行品で、当店でのオーバーホール済み。
仕上げができない仕様の為、使用傷が有ることをご了承ください。
針中心に若干のキズや汚れがございます。
純正のストラップは若干の使用感がございます。
こちらはそのクロノグラフモデルです。
デザインはそのままにピンクゴールドの質感を前面に押し出し、もはや“クロコ”感こそありませんが、腕の上での圧倒的なインパクトはこのモデルならではですね。
ギャランティーに販売日時が未記入の並行輸入品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っています。
純正のクロコストラップは若干の使用感がございます。
こちらは豊富なラインナップの中でもスタンダードなモデルですが、適度にスポーティーで使いやすいと思います。
同じケースサイズで手巻きとクォーツの2種類が発売されていますが、このモデルは女性に優しいクォーツモデル。
煩わしいゼンマイを巻く手間が無く、気楽にお使いになれます。
こちらはギャランティーに販売日が未記入の並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装仕上げを行っております。
付属品の内箱に経年劣化がみられます。
こちらはデザインはそのままにステンレスの質感を前面に押し出したモデルです。
ダイヤルはフランクが得意とするカラードリームダイヤルで、ポップ感を演出。
もはや「クロコ」感こそありませんが、腕の上での圧倒的なインパクトはこのモデルならではですね。
2014年3月に当店が販売した並行輸入品。
ストラップを新品の純正ストラップに変更いたしました。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っています。
縦53.7mm×横44.0mmの迫力あるポリッシュ仕上げのケースを採用し、これまでヴァンガードシリーズの特徴でもあったアラビアインデックスを止めて、全体をスケルトン化したバーインデックス文字盤を新たに作り上げました。
文字盤の外周部にはタキメータースケールを設けて実用的でスポーティーなモデルとなりました。
再入荷連絡受付中
縦53.7mm×横44.0mmの迫力あるサテン仕上げのケースを採用し、これまでヴァンガードシリーズの特徴でもあったアラビアインデックスを止めて、全体をスケルトン化したバーインデックス文字盤を新たに作り上げました。
文字盤の外周部にはタキメータースケールを設けて実用的でスポーティーなモデルとなりました。
再入荷連絡受付中
強い意志と高き教養を持ちえたコルテスの栄誉をたたえて命名されたモデルです。
角張った形が強調された2段構造のケースデザインは、これまでにない斬新なフォルムを見せています。
今回はブラックダイヤルのステンレスモデルが入荷しました。
当店にてメンテナンスと仕上げを行っています。
クラシカルなデザインはそのままに、迫力の有るサイズにボリュームアップしています。
2004年に販売された日本正規品で、当店でのオーバーホールと仕上げ済み。
純正のストラップは若干の使用感がございます。
フランク・ミュラーは”ドクロ”を生と死、そして人生を象徴するアイコンとして用い、不吉なものとしてではなく、『いつかはドクロになるのだから人生を楽しもう』という死生観を表したものとして、このモデルを製作しました。
ケースいっぱいに引き伸ばされたアロンジェダイアルと、クラシカルなトノウカーベックスケース、そしてドクロが、他では見ることのできない独特の雰囲気を演出します。
こちらはラバーストラップ&Dバックル仕様です。
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シンプルなレクタンギュラースタイルですが、手首にフィットするようになだらかな曲線を描いてデザインされています。
文字盤にはホワイトシェルを採用し、ベゼルとラグ部分にはダイヤモンドをセッティングして、お手元を華やかに演出します。
再入荷連絡受付中
インデックスと針がブラウンカラーにまとめられ、その名の通りにサハラ砂漠を連想させます。
全ての面が優美な曲線を描くフランクならではのデザインは健在。
保証書に販売日時が未記入の並行品で、当店にてオーバーホールと仕上げ済み。
純正カーフストラップはわずかな使用感がございます。
付属品の内箱に経年による劣化がございます。
こちらはそのクロノグラフモデルです。
デザインはそのままにピンクゴールドの質感を前面に押し出し、もはや“クロコ”感こそありませんが、腕の上での圧倒的なインパクトはこのモデルならではですね。
ギャランティーに販売日時が未記入の並行輸入品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っています。
純正のクロコストラップは若干の使用感がございます。
「ヴァンガード」シリーズでは、ラグをなくし、ストラップをケース内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
見所は「ヴァンガード」のためにデザインされたアラビアインデックスで、立体的なアラビア数字が今までにない迫力と存在感をアピールします。
こちらはブラックダイアルにポリッシュ(鏡面)仕上げのステンレスケースを組み合わせたモデルです。
再入荷連絡受付中
こちらはデザインはそのままに、ピンクゴールドの質感を前面に押し出した金無垢モデルです。
もはや「クロコ」感こそありませんが、腕の上での圧倒的なインパクトはこのモデルならではですね。
2013年に当店が販売した並行輸入品。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げを行っています。
ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
インデックス数字と針がブラウンカラーにまとめられ、その名の通りにサハラ砂漠を連想させます。
少し大きめの6850ケースでも、全ての面が優美な曲線を描くフランクならではのデザインは健在です。
保証書に販売日時が未記入の並行品で、当店にてオーバーホールと仕上げ済み。
ダイヤルの一部に変色が有ることをご了承ください。
革ベルトは茶色の純正カーフストラップに交換いたしました。
ブルースチールの針と合わされ涼しげな印象です。
保証書によると2010年に販売された日本正規品で、当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
腕元でのさりげない姿は上品な雰囲気です。
クラシカルなスタイルの時計を長くお使いになりたい方にお勧めします。
ギャランティーに販売日が未記入の並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
フランク ミュラーの歴史
- 1958年
- フランク ミュラー、スイスラ・ショー・ド・フォンに誕生し、幼い頃から精密機械仕掛けの素晴らしさをイタリア人の母から学んでいた。
- 1986年
- 1980年代初頭からフランク・ミュラーは時計師としてオリジナルウォッチを作成。1986年、世界初の「フリー・オシレーション・トゥールビヨン」ジャンピングアワー付きの腕時計でバーゼルデビューを果たしその名を広く知られるようになる。
- 1991年
- パートナーであるヴァルタン・マルケス氏と出会い意気投合、「テクノウォッチ」という会社組織としブランドを設立する。1992年には日本・伊・米国と販売契約を結び世界初のブティックをオープン。
- 1992年
- ブラント゛誕生と共に開発された「トノウ・カーベックス」コレクションを発表。 後にフランク・ミュラーを代表するコレクションとなる独特のケースフォルムはフィット感が素晴らしく、オーナーである事の喜びを感じさせてくれる。 キャリバー92製作。
- 1993年
- ジュネーブサロンに初めて出店する。 キャリバー93製作。
- 1994年
- 休日や旅行に気軽に使える時計を作りたいと考え、ベーシックモデル「カサブランカ」を発表。1942年の名作映画「カサブランカ」からインスピレーションを得ている。 キャリバー94製作。
- 1995年
- スイスのジュネーブ市街地からほど近い静かな村ジャントウにある、1905年に建設されたネオゴシック様式の城館“レ・ザマンドリエ”へ工房を移す。 「インペリアルトゥールビヨン」を発表。 キャリバー95製作。
- 1996年
- 大のモータースポーツファンのフランクは、ル・マン24時間耐久レースに出場する
マクラーレンのスポンサーとなり、記念モデル「エンデュランス24」を発表。
最高級シガーのスパイシーな香りと独特な色合いにインスピレーションを得て「ハバナ」を作成。このモデルの登場後、世界中でシガーブームが巻き起こる。
クラシカルなダイヤルが特徴的な「クロノメトロ」、世界の金融市場の時刻を瞬時に知りたいという銀行家のリクエストにより作られた「マスターバンカー」もこの頃誕生。 キャリバー96製作。 - 1997年
- ル・マン24時間耐久レースのオフィシャル・タイムキーパーに選ばれたことを記念して「エンデュランス24」を発表。男性的でスポーティーな印象をクロノグラフのデザインに落とし込んだモデル。
キャリバー97製作。 - 1998年
- 「フランク・ミュラー・ウォッチランド」に社名変更し、新作時計発表会の「W.P.H.H」を開催する。
16世紀に名を馳せたスペインの征服者から名を取った「コンキスタドール・クロノグラフ」を発表。その迫力と存在感は「征服者」たるにふさわしい。
キャリバー98製作。 - 1999年
- 時計でカジノのルーレットが楽しめる、大人の遊び心を刺激する「ヴェガス」を発表。
キャリバー99製作。 - 2000年
- 20〜30年代に大流行したレクタンギュラ―・スタイルを現代風に解釈した「ロング・アイランド」が誕生。程よいボリューム感とエレガントなフォルム、心地よいフィット感など、フランク・ミュラーのアイコンウォッチとして男女問わず人気がある。
キャリバー2000製作。 - 2001年
- ボリューム感あふれるトノウシェイプとラウンドダイヤルを組み合わせて誕生した「トランス・アメリカ」は、スポーティさとエレガンスを見事に表現したモデル。
- 2002年
- オーナー自らがトゥールビヨン・ケージをボタン一つで自由に扱うことが出来るようになった画期的な腕時計「トゥールビヨンレボリューション」を発表。
- 2003年
- 文字盤にはランダムに数字が配置され時針がジャンプすることによって時を刻む、奇想天外なモデル「クレイジーアワーズ」を発表。
「トゥールビヨンレボリューション2」を発表 - 2004年
- 「トゥールビヨンレボリューション3」「クレイジーアワーズ・トゥールビヨン」を発表。
- 2005年
- アールデコ様式のスクエアフォルムに特徴的なローマンインデックスを採用した「マスタースクエア」を発表。
- 2006年
- ラテン語で“永遠”を意味する新世代トゥールビヨン搭載コレクション「エテルニタス(AETERNITAS)」を発表。最終形の「エテルニタス5」には、999年間無調整で作動する「エターナルカレンダー」や様々な機能が搭載され、超絶グランドコンプリケーションへと進化を遂げた。
- 2007年
- 一見時計が止まっているように見えるが、9時位置のプッシュボタンを押すと現在時刻を表示してくれるモデル「シークレットアワーズ」を発表。
アートコレクション3部作として「アールデコ」、「ギャレ」、「ハート トゥ ハート」を発表。 - 2009年
- エッジの効いたフォルムと斬新なインデックスが特徴的な「インフィニティ」コレクションを発表。
- 2010年
- 2009年にシンガポールで開催されたF1グランプリを称賛したモデル「コンキスタドール・グランプリ」を発表。フランク・ミュラー初のスポーツウォッチである。
- 2011年
- ケースとダイヤルの全面に、クロコダイルの斑模様を彫り込むことで時計界に「オールブラック」という新たな境地を切り開いたセンセーショナルなモデル「ブラッククロコ」を発表。
- 2012年
- ドクロを文字盤に配し、時間が刻む死生観(限りある人生を楽しむ)を表現した「ゴシック アロンジェ」を発表。
古典的再解釈を加えたエナメル調の文字盤が特徴の「ラウンド ヴィンテージ」を発表。 - 2013年
- 「ブラッククロコ」「ゴールドクロコ」に続き、ステンレススティールを磨きこんで爬虫類感がより増した「アイアンクロコ」を発表。
"マジックタイム"のように最高に輝ける瞬間を永遠に・・・という願いを込めて、文字盤にプレシャスストーンを配した「マジックカラー」コレクションを発表。
強い意志と高き教養を持ちえたコルテスの栄誉をたたえて命名されたモデルです。
角張った形が強調された2段構造のケースデザインは、これまでにない斬新なフォルムを見せています。
今回はシルバーダイヤルのステンレスモデルが入荷しました。
ギャランティーに販売日が未記入の並行輸入品で、当店にてオーバーホールと仕上げを行い、ストラップは純正のラバーストラップと交換しました。