ブレゲ タイプXX / タイプXXI TypeXX TypeXXI
フランス海軍航空部隊のパイロットの為に1950年代に設計された「タイプXX(トゥエンティ)」が現代に蘇りました。パイロットウォッチとして必要とされるフライバック機構も受け継がれています。
「タイプXX」には【アエロナバル】と、日付表示機能を6時位置に備えた【トランスアトランティック】の2種類のモデルがあります。
また、新しく加わった「タイプXXI(トゥエンティワン)」は、ケース直径を3mmアップの42mmケースとし、タイプXXシリーズでは3時位置に配置してあったクロノグラフ作動時の分の積算計をセンター針に配置して経過時間を読み取る事が容易となりました。
ご注文頂けます。
2,050,000円(税込)
1995年に復刻された、第3世代のタイプ「タイプXX アエロナバル」。
日付表示のないアエロナバル Ref.3800がリリースされ、後にデイト付きのトランスアトランティック Ref.3820が登場。
20年以上にわたって愛された第3世代のタイプ XX アエロナバルは2018年に生産終了となり、トランスアトランティックは2015年にカタログから姿を消していました。
今回ご紹介の【タイプXX クロノグラフ 2067】は2機種がラインナップしており、こちらは民間用モデル。
ミリタリーモデルは2057ST/92/3WUで、文字盤や針の形状・リューズの形状も異なっています。
それぞれシースルーバックになっており、ムーブメントは民間モデルはCal.728、ミリタリーモデルはCal.7281が採用されています。
民間モデルは15分積算計、12時間積算計とスモールセコンド、ミリタリーモデルは30分積算計とスモールセコンドといった違いがあります。
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日付表示のないアエロナバル Ref.3800がリリースされ、後にデイト付きのトランスアトランティック Ref.3820が登場。20年以上にわたって愛された第3世代のタイプ XX アエロナバルは2018年に生産終了となり、トランスアトランティックは2015年にカタログから姿を消していました。
今回ご紹介の【タイプXX クロノグラフ 2067】は2機種がラインナップしており、こちらは民間用モデル。ミリタリーモデルは2057ST/92/3WUで、文字盤や針の形状・リューズの形状も異なっています。
それぞれシースルーバックになっており、ムーブメントは民間モデルはCal.728、ミリタリーモデルはCal.7281が採用されています。民間モデルは15分積算計、12時間積算計とスモールセコンド、ミリタリーモデルは30分積算計とスモールセコンドといった違いがあります。
ご注文頂けます。
2,040,000円(税込)
フライバック機能はそのままに、ケースサイズが42mmと一回り大きくなり、サブダイアルを一段低くした立体感のある文字盤が特徴です。
3時位置のインダイアルにはデイ・ナイトインジケーターが新たに設けられました。
長い歴史を誇るブレゲの伝統と現在とが結びついた、新時代のパイロットウォッチです。
再入荷連絡受付中
ケースサイズが一回り大きくなり、サブダイヤルを一段低くした立体的な文字盤が特徴です。
長い歴史を誇るブレゲの、伝統と現在とが結びついた新時代の1本です。
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中に納められるムーブメントは世界初の20振動(毎時72,000振動)機械式クロノグラフムーブメントです。
シリコン製脱進機と、シリコン製のひげゼンマイを採用したことにより、高振動の弱点である潤滑問題を解消しています。
ブレゲらしい伝統的なスタイルを持ちながら、現代のテクノロジーによって進化した最先端のクロノグラフ。
ブレゲファンならずとも注目せざるを得ない一本です。
再入荷連絡受付中
1995年に復刻され、この「タイプXX アエロナバル」が登場しました。
通常のクロノグラフ機能にプラスして、クロノグラフ作動時にリセットボタンを押すと、瞬時に帰零して再計測を行う「フライバック機能」が搭載されています。
艶消し仕上げの文字盤はオリジナルの「タイプXX」の雰囲気を忠実に再現したものです。
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サイズが一回り大きくなり、より現代的なデザインになりました。
こちらはチタンをケース素材に採用したモデルで、ステンレスモデルに比べ軽量なだけではなく、ベゼルが黒く塗装されるなど、一段とスポーティーに仕上げられています。
ブレゲ特有のコインエッジなどで高級感も両立しているのはさすがですね。
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ケースサイズは42mmとなり、より現代的なデザインとなりました。
飛行中の計時に必要不可欠だったフライバック機構を搭載。これまでは30分積算計だった3時位置のインダイアルは24時間表示のデイナイトインジケーターに変わり、60分の積算針は中央から伸びるクロノグラフ秒針の下に設けられています。
ブラウンダイアルとピンクゴールドケースが、元々は軍用とは思えない高級感を演出しています。
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2004年から始まった第5世代の「タイプXXI」シリーズに2016年に新たにラインナップされたのがこの「タイプXXI 3817」です。 ダイアルにはストレイトグレイを採用し、大きめのアラビアインデックスにブラウンカラーのルミノバを塗布することでヴィンテージ感を演出することに成功しています。
ムーブメントにはシリコン製アンクルのインバーテッドインラインスイスレバー脱進機&シリコン製ひげゼンマイを装備したフライバック機能付きキャリバー「584Q/2」を搭載します。
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納められるムーブメントは、世界初の20振動(毎時72,000振動)機械式クロノグラフムーブメントです。
シリコン製の脱進機とひげゼンマイを採用することで、高振動の弱点である潤滑問題を解消しています。
ブレゲらしい伝統的なスタイルを持ちながら、現代のテクノロジーによって進化した最先端のクロノグラフ。
ブレゲファンならずとも注目せざるを得ない一本です。
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2004年から始まった第5世代の「タイプXXI」シリーズに、2018年に世界111本限定で発表されたのがこちらのローズゴールドモデルです。
ダイアルにはスレートグレイを採用し、大きめのアラビアインデックスにはルミノバを塗布することで暗い所でも高い視認性を確保することに成功しています。
ムーブメントには、シリコン製アンクルのインバーテッドインラインスイスレバー脱進機、そしてシリコン製ひげゼンマイを装備したフライバック機能付きキャリバー「584Q/2」を搭載し、シースルーバックからご覧になれます。
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ミリタリーウォッチならではの操作性・視認性の良さはそのままに、ブレゲ特有のコインエッジなどで高級感も漂います。
鏡面仕上げ・デイト無しモデルのアエロナバルとはお好みでお選びください。
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1995年に復刻され、この「タイプXX アエロナバル」が登場しました。
通常のクロノグラフ機能にプラスして、クロノグラフ作動時にリセットボタンを押すと、瞬時に帰零して再計測を行う「フライバック機能」が搭載されています。
艶消し仕上げの文字盤はオリジナルの「タイプXX」の雰囲気を忠実に再現したものです。
再入荷連絡受付中
中に納められるムーブメントは、世界初の20振動(毎時72,000振動)機械式クロノグラフムーブメントです。
シリコン製の脱進機とひげゼンマイを採用したことにより、高振動の弱点である潤滑問題を解消しています。
ブレゲらしい伝統的なスタイルを持ちながら、現代のテクノロジーによって進化した最先端のクロノグラフ。
ブレゲファンならずとも注目せざるを得ない一本です。
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サイズが一回り大きくなり、より現代的なデザインになりました。
こちらはチタンをケース素材に採用したモデルで、ステンレスモデルに比べ軽量なだけではなく、ベゼルが黒く塗装されるなど、一段とスポーティーに仕上げられています。
ブレゲ特有のコインエッジなどで高級感も両立しているのはさすがですね。
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数字が浮き彫りになった黒塗りの回転ベゼルが特徴で、裏ブタにはフランス海軍航空部隊の公式のエンブレムが刻まれます。
ブレゲの世界限定モデルは久しぶりの発表ですので、気になった方はお早目のご検討をお勧めします。
この商品はスタッフブログで紹介されています。
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パイロットウォッチらしい視認性や実用性はそのままに、ブレゲらしく品の良さも感じさせる一本です。
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ブレゲ タイプXX / タイプXXIの歴史と代表的なモデル
- 1954年
- フランス海軍からの依頼により、クロノグラフを搭載したモデルを製作。フランス軍がブレゲに提示した規格に沿って製作された時計は「タイプ20」と名付けられ、ムーブメントやベゼルなどの改良を重ねながら軍用モデルとして1970年代まで供給された。
- 1954年〜1970年代
- 「タイプ20」はフランス軍からの高い支持と、一般の航空関係者からの要望により、クロノグラフを搭載したモデルを民間向けにも販売。軍用の「タイプ20」と区別する為、民間向けに販売された時計は「タイプXX」と名付けられた。
- 1995年
-
Ref.3800ST/92/SW9
Ref.3800ST/92/3W6
- オリジナルモデルのデザインを踏襲して「タイプXX アエロナバル」が誕生。
ケース径は39mmでムーブメントは自動巻きのCal.582を搭載。ブレスレット仕様とストラップ仕様が併売された。 【モデル情報】
Ref.3800ST/92/SW9、Ref.3800ST/92/3W6 等
- 1998年
-
Ref.3820ST/H2/SW9
Ref.3820ST/H2/9W6
Ref.3820BA/D2/3W9
- 6時位置に日付表示を備える「タイプXX トランスアトランティック」が誕生。
ケース径は39mmでムーブメントは自動巻きのCal.582Qを搭載。ブレスレット仕様とストラップ仕様が併売された。 【モデル情報】
Ref.3820ST/H2/SW9、Ref.3820ST/H2/9W6、Ref.3820BA/D2/3W9 等
- 2004年
-
Ref.3810ST/92/SZ9
Ref.3810ST/92/9ZU
Ref.3810BR/92/9ZU
- 「タイプXX」の誕生50周年を記念したモデルとして「タイプXXI」が誕生。
ケース径は「タイプXX」の39mmに対し大型化され42mmとなり、「タイプXX」にはなかった24時間表記が3時位置のインダイヤルに設置された。素材はステンレスとローズゴールドを採用。ステンレス製はブレスレット仕様とストラップ仕様が併売され、ローズゴールド製はストラップ仕様のみが販売された。ムーブメントは自動巻きのCal.584Q/1を搭載。 【モデル情報】
Ref.3810ST/92/SZ9、Ref.3810ST/92/9ZU、Ref.3810BR/92/9ZU
- 2010年
-
Ref.3880ST/H2/SX0
Ref.3880ST/H2/3XV
Ref.3880BR/Z2/9XV
- 高振動ムーブメントを搭載した「タイプXXII」が誕生。
ムーブメントは世界初の毎時7万2000振動を実現したCal.589Fを搭載。ケース径は44mmで素材はステンレスとローズゴールドを採用。ステンレス製はブレスレット仕様とストラップ仕様が併売され、ローズゴールド製はストラップ仕様のみが販売された。 【モデル情報】
Ref.3880ST/H2/SX0、Ref.3880ST/H2/3XV、Ref.3880BR/Z2/9XV
- 2011年
-
Ref.3810TI/H2/TZ9
Ref.3810TI/H2/3ZU
- チタン製のモデルが「タイプXXI」のラインナップに加わる。
ケース径やスペックは2004年に誕生したモデルと同様。ブレスレット仕様とストラップ仕様が併売された。 【モデル情報】
Ref.3810TI/H2/TZ9、Ref.3810TI/H2/3ZU
- 2015年
- 「タイプXX トランスアトランティック」が廃番となる。
- 2016年
-
Ref.3817ST/X2/3ZU
- シースルーバックを採用したモデルが「タイプXXI」のラインナップに加わる。
搭載ムーブメントはこれまでのCal.584Q/1からCal.584Q/2に変更され、パワーリザーブが45時間から48時間に延びた。 【モデル情報】
Ref.3817ST/X2/3ZU
- 2018年
- 「タイプXX アエロナバル」が廃番となる。
- 2023年
-
Ref.2057ST/92/3WU
Ref.2067ST/92/3WU
- 「タイプXX」が復活。
軍用デザインの「タイプ20」と民間用デザインの「タイプXX」の2種類を発表。軍用、民間用共にケース径は42mmで素材はステンレスを採用。
ミリタリーバージョンの「タイプ20」はCal.7281を搭載。9時位置にスモールセコンド、3時位置に30分積算計が配され、針とインデックスにミントグリーンの夜光が塗布されたブラック文字盤。
民間バージョンの「タイプXX」はCal.728を搭載。9時位置にスモールセコンド、3時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計が配され、針とインデックスにブラウンの夜光が塗布されたブラック文字盤。
どちらのモデルもクイック交換システムを採用しており、ストラップ交換時には特別な工具を必要とせず、ユーザー自身で付け替える事が可能。 【モデル情報】
Ref.2057ST/92/3WU、Ref.2067ST/92/3WU
1995年に復刻された、第3世代のタイプ「タイプXX アエロナバル」。
日付表示のないアエロナバル Ref.3800がリリースされ、後にデイト付きのトランスアトランティック Ref.3820が登場。
20年以上にわたって愛された第3世代のタイプ XX アエロナバルは2018年に生産終了となり、トランスアトランティックは2015年にカタログから姿を消していました。
今回ご紹介の【タイプ20 クロノグラフ 2057】は2機種がラインナップしており、こちらはミリタリーモデル。
民間モデルは【2067ST/92/3WU】で、文字盤や針の形状・リューズの形状も異なっています。
それぞれシースルーバックになっており、ムーブメントは民間モデルはCal.728、ミリタリーモデルはCal.7281が採用されています。
民間モデルは15分積算計、12時間積算計とスモールセコンド、ミリタリーモデルは30分積算計とスモールセコンドといった違いがあります。