ハリー・ウィンストン プロジェクトZ(新品)

ハリー・ウィンストン プロジェクトZ Project Z(新品)

ハリー・ウィンストン プロジェクトZ Project Z

最高のダイヤモンドのみを使って極上のジュエリーを生み出してきたハリー・ウィンストンが、究極のラグジュアリースポーツウォッチとして2004年から毎年限定生産しているコレクションが「プロジェクトZ」です。傷や錆に強く軽量で低アレルギー性という、時計として理想的な特殊合金のザリウムを独自に開発。他ブランドでは実現できない優れた素材をベースに、複雑機構を備えたタイムピースとして、毎年発表されるたびに話題を集める独創的で先進性の高いコレクションです。

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ハリー・ウィンストン プロジェクトZの歴史と代表的なモデル

2004年
Ref.400/MCRA44ZCA

Ref.400/MCRA44ZCA

硬度が高く抗アレルギー性も備えるザリウムをケースの素材に採用した「プロジェクト Z1」を発表。
モデル名の”Z“はザリウム(Zalium)の頭文字から名付けられている。特殊合金であるザリウムは加工が難しく、腕時計の素材に採用したのはハリー・ウィンストンが初であった。
「プロジェクト Z1」はデザインも特徴的で、時分針をオフセンターに配置し、クロノグラフを搭載したモデルで世界限定100本として販売された。

【モデル情報】

Ref.400/MCRA44ZCA

2005年
Ref.410/MCA44ZC.A

Ref.410/MCA44ZC.A

「プロジェクト Z2」を発表。
ケースの素材は「プロジェクト Z1」と同様にザリウムで、ベゼルにプラチナを採用したモデル。回転ベゼルを備え、200m防水も確保されたダイバーズウォッチ。加えてクロノグラフも搭載しており、世界限定200本として販売された。

【モデル情報】

Ref.410/MCA44ZC.A

2006年
Ref.400/MAT44ZL.CG

Ref.400/MAT44ZL.CG

「プロジェクト Z3」を発表。
トゥールビヨンを搭載し、約110時間のパワーリザーブを実現したモデル。ダイヤルの中央に配されたHWのロゴは、ゼンマイの駆動時間が十分にある時はシルバーで表示し、残り25時間を切るとブルーで表示しゼンマイの巻き上げが必要である事を知らせるギミックも採用している。このモデルは世界限定50本として販売された。

【モデル情報】

Ref.400/MAT44ZL.CG

2007年
Ref.400/MATZ44ZC.K1

Ref.400/MATZ44ZC.K1

「プロジェクト Z4」を発表。
2ヶ国分の時刻を表示するデュアルタイム機能を搭載したモデル。太陽と星空の絵柄を用いてそれぞれの時刻が昼夜どちらであるかの識別が出来るデイ&ナイトも備えており世界限定300本として販売された。

【モデル情報】

Ref.400/MATZ44ZC.K1

2008年
「プロジェクト Z5」を発表。
トゥールビヨンとデュアルタイムを搭載したモデル。9時位置のダイヤルにはデイ&ナイト機能があり、ダイヤルの上部には都市の名前を表示する窓も設けられている。このモデルは世界限定150本として販売された。

【モデル情報】

Ref.400/MATTZ45ZC.A

2010年
Ref.400/MMAC44ZC.K

Ref.400/MMAC44ZC.K

Ref.400/MMAC44ZK.CK2

Ref.400/MMAC44ZK.CK2

「プロジェクト Z6」を発表。
アラーム機能とデイ&ナイト機能を搭載したモデル。アラームの音を鳴らすハンマーがダイヤルの8時位置に配されており、時計を着用したままハンマーの動きを視認することが可能。なお、これまでの「プロジェクト Z」シリーズは1年に1モデルのみ発表されていたが、「プロジェクト Z6」はケースの素材がザリウム製のモデルと、ザリウムにDLCコーティングが施されたブラックエディションと、当時トレンドであったブルーをダイヤルとストラップに採用したブルーエディションの計3種類が発表された。

【モデル情報】

Ref.400/MMAC44ZC.K、Ref.400/MMAC44ZK.CK2、Ref.OCEMAL44ZZ005

2014年
Ref.OCEATZ44ZZ009

Ref.OCEATZ44ZZ009

「プロジェクト Z8」を発表。
レトログラードを用いたデュアルタイム表示が特徴的なモデル。第2時間帯を表示するレトログラード機能は、リューズによるクラッチ連結遮断機能を備えており、デュアルタイムの表示を瞬時に行える仕様となっている。このモデルは世界限定300本として販売された。なお、「Z7」は欠番。

【モデル情報】

Ref.OCEATZ44ZZ009

2015年
Ref.OCEACH44ZZ004

Ref.OCEACH44ZZ004

「プロジェクト Z9」を発表。
今作の為に開発されたムーブメントであるCal.HW3304を搭載。多くのムーブメントは8振動のムーブメントを採用しており主流であるが、Cal.HW3304は10振動かつフライバッククロノグラフ機能を搭載しており、高精度で時刻を刻む事が出来る。このモデルが世界限定300本として販売された。

【モデル情報】

Ref.OCEACH44ZZ004

2016年
Ref.OCEABI42ZZ001

Ref.OCEABI42ZZ001

「プロジェクト Z10」を発表。
これまでのモデルがケースサイズが44mmであったのに対し、初めて42mmで誕生したモデル。時分針をオフセンターに配置し、4時位置には曜日表示、8時位置には秒針があり、どちらもレトログラードで表示されている。このモデルは世界限定300本で販売された。

【モデル情報】

Ref.OCEABI42ZZ001

2017年
Ref.OCEABD42ZZ001

Ref.OCEABD42ZZ001

「プロジェクト Z11」を発表。
「プロジェクト Z10」同様にケースサイズが42mmのモデル。ダイヤルの内の6時位置に配されたビックデイトが特徴的。ムーブメントはツインバレルを搭載し、72時間のパワーリザーブを誇るCal.HW3206を搭載している。このモデルが世界限定300本として販売された。

【モデル情報】

Ref.OCEABD42ZZ001

2018年
Ref.OCEAHR42ZZ001

Ref.OCEAHR42ZZ001

「プロジェクト Z12」を発表。
バイレトログラード機能を用いて、ダイヤルの上部は時針、下部には分針を配し時刻を表示するモデル。ダイヤル中央のブリッジはアメリカ ニューヨークのマンハッタンブリッジからインスピレーションを受けデザインされたと言われている。世界限定300本として販売された。

【モデル情報】

Ref.OCEAHR42ZZ001

2019年
Ref.OCEAMP42ZZ001

Ref.OCEAMP42ZZ001

「プロジェクト Z13」を発表。
シンメトリーなデザインで、6時位置にはムーンフェイズがあり、3時から9時位置にかけてレトログラードで日付を表示している。このモデルは世界限定300本として販売された。

【モデル情報】

Ref.OCEAMP42ZZ001

2020年
Ref.OCEARS42ZZ001

Ref.OCEARS42ZZ001

「プロジェクト Z14」を発表。
30秒で始点に戻るレトログラード式の秒針を6時位置に配したモデル。オープンワークを駆使したダイヤルのデザインが特徴かつ、シースルーバックも採用しているので、パーツやムーブメントの動きを時計の全体からの視認が可能。このモデルは世界限定300本として販売された。

【モデル情報】

Ref.OCEARS42ZZ001

2021年
Ref.OCEASR42ZZ001

Ref.OCEASR42ZZ001

「プロジェクト Z15」を発表。
時針と分針がそれぞれ独立して時刻を表示するレギュレーターを採用したモデル。レギュレーターを採用したモデルは「プロジェクト Z」コレクションでは今作が初めてであったことはもちろん、ハリー・ウィンストンの歴代のモデルを含めても初となった。このモデルは世界限定300本として販売された。

【モデル情報】

Ref.OCEASR42ZZ001

2023年
「プロジェクト Z16」を発表。
月、日付、曜日のを表示するカレンダーが配されたモデル。カラーリングが特徴的で、情報量の多い文字盤をレッド、ブルー、ブラックの3色を巧みに配置し視認性も確保されている。このモデルは世界限定100本として販売された。

【モデル情報】

Ref.OCEACC42ZZ001

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