ゼニス エルプリメロ EL PRIMERO
ゼニスの名機「エル・プリメロ」。心臓部からは毎時、36000回の振動を確認できる時計好きにはたまらない一本になっており、デザイン性と機能性を兼ね備えた時計です。
その他のモデルとしては、1952年に最初のキャプテンシリーズが誕生しました。キャプテンシリーズ現行のモデルでは1950年代のヴィンテージモデルを強く喚起し、ギョーシェ装飾の文字盤、ドーフィン型の針、手作業で植字されたファセットカットのインデックスを含む豊かで繊細なディテールの数々が特徴です。
レインボーフライバックの後継機としてエル・プリメロ ストラトス フライバックもあります。このモデルはミリタリーウォッチと初期のエル・プリメロモデルをミックスした精悍なスタイルが特徴の時計です。
アルクロンは、ステンレススティールに比べ対磁性が50倍も高く、腐食に極めて強いという特徴を持っており、時計のケース素材には理想的な合金です。
そのアルクロンケースに、フライバック機能を付加した名機”エル・プリメロ”を搭載。
ダイヤル中心部に向かい傾斜がついた、美しいセラミック仕上げのベゼルと、光沢あるブラックダイヤルが、よりスポーティな印象を与えています。
2011年8月に当店で販売した並行輸入品。
純正のストラップにも使用感があまり見られない美品です。