人気のブランド50選をご紹介

当店で人気のある高級腕時計ブランド50選をご紹介させていただきます。

「高級腕時計の購入を考えているが、どんなブランドやモデルが人気なのか?」
「新しく時計を買いたいが、どんなブランドやモデルが人気なのか?」

など、疑問をお持ちで購入を検討している方はもちろん、高級腕時計に興味がある方も是非参考にしてください。

レディース高級時計 人気ブランドと代表モデル

レディース高級時計 人気ブランドと代表モデル

高級レディース時計の人気ブランドとその代表的なモデルをご紹介。
大人の女性におすすめしたいラグジュアリーな時計をセレクト。

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時計の選び方

  • どんなシチュエーションで着用するかで選ぶ

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    時計にもシチュエーションによって向き、不向きがあります。
    時計によっては複数のシチュエーションで使えますが、ビジネスシーンでの着用やアウトドアでの着用など、自身の着用シーンによって時計を使い分ける事が出来るとベストです。
  • ムーブメントで選ぶ

    2
    腕時計の心臓部であるムーブメントにはゼンマイを動力として稼働する機械式と、
    電池で稼働するクォーツ式の2種類に分けられます。また、機械式は構造が複雑であり精密な加工技術が要求されるため多くの高級時計で採用されてます。
  • ブレスレットかストラップで選ぶ

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    腕時計を付ける時に必要なベルトにはブレスレットとストラップの2種類があります。
    それぞれに特徴があり、ベルトが変わる事で時計の雰囲気や相手に与える印象が大きく変わります。
    また、ブレスレットとストラップで価格差がある事もあります。
  • タイプ別で選ぶ

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    タイプ別に時計の特徴は異なり代表的なのが、ダイビング用で開発されたダイバーズウォッチや軍用で開発されたミリタリーウォッチの他、飛行機のパイロット用に開発されたパイロットウォッチなどがあります。

おすすめブランド50選

ロレックス ROLEX

>ロレックス ROLEX

当店で一番人気の時計であるロレックス。
ブランドの成り立ちは1908年に創業者のハンス・ウィルスドルフによって設立されロレックスと名付けました。

1930年代には、アンティークウォッチ市場で人気の高い「プリンス」「バブルバック」を発売し1945年には、ロレックス社の創業40周年を記念するパーティーで「デイトジャスト」機構を発表しました。

深夜の0時近辺で瞬時に日付が切り替わる機構は、「オイスターケース」「パーペチュアル機構」と合わせロレックスの3大発明とも呼ばれており、その後1950年代には「エクスプローラー」「GMTマスター」「サブマリーナー」「ミルガウス」、1960年代には「デイトナ」と、現代もロレックスの主力でもあるモデルを続々と発表しました。

  • デイトナ DAYTONA

    デイトナ DAYTONA

    アメリカのフロリダ州デイトナビーチにあるオーバルトラック、「デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ」にその名を由来する高級スポーツモデルで、その人気から「KING OF ROLEX」とも評されるブランドを代表するモデルでロレックス社唯一のクロノグラフでもあります。

  • エクスプローラー EXPLORER

    エクスプローラー EXPLORER

    「冒険家・探究者」を意味する「エクスプローラー」は、その名の通りあらゆる過酷な環境でも時を知るツールとして、チャレンジャー達を陰で支えた、ロレックスの冒険スピリットを体現したアドベンチャーウォッチです。

オメガ OMEGA

オメガ OMEGA

世界最大の時計製造グループ「スウォッチ」グループの中で、圧倒的な存在で最も重要な役割を担うオメガ(OMEGA)。
その歴史は、時計師ルイ・ブランが1848年にスイス北部の山岳都市ラショードフォンに時計工房から始まりました。

1957年に初代が誕生したクロノグラフモデル「スピードマスター」は、NASAの宇宙計画で採用され、月面で時を刻んだ時計として、唯一無二の存在となっています。
1948年の誕生から常に進化し続けるプロフェッショナルダイバーズウォッチの「シーマスター」、星座を意味する高精度なスタンダードコレクション「コンステレーション」、エレガントかつ洗練されたテイストの「デ・ビル」コレクションも、誕生以来あらゆる世代で人気を集めています。

  • スピードマスター SPEEDMASTER

    スピードマスター SPEEDMASTER

    オメガを代表する時計といえば間違いなく『スピードマスター』。
    特徴であるプラスチック風防は無重力状態でのガラスの破損を防ぐための物で大まかに分けるとプロフェッショナルと少しケース径が小さいオートマチックの2つになります。
    これらのモデルは多くの限定モデルが存在し、どちらも引けをとることのないオメガの人気時計です。

  • シーマスター SEAMASTER

    シーマスター SEAMASTER

    オメガを代表するダイバーズウォッチコレクション「シーマスター」。
    プロスペックモデルには、ヘリウムエスケープバルブが装備され、潜水時の水圧変化による風防の破損を防ぐことができる優れた機能が搭載されています。
    復刻モデルや限定モデルなども多数あり、1995年公開以降の映画「007」では、主人公のジェームズ・ボンドが愛用する時計として毎回さまざまなシーマスターが登場し、どれも非常に高い人気を集めています。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー

IWC インターナショナルウォッチカンパニー

IWCの歴史は、アメリカ人実業家のフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズと、時計職人ヨハン・ハインリッヒ・モーザーが、スイスの工業都市シャフハウゼンに1868年に開設した工房から始まりました。

ドイツとの国境沿いだったためドイツの文化的影響が強く、他のスイスブランドと比べて、華やかさよりも機能性を重視した、質実剛健なクラフトマンシップあふれる時計作りに、アメリカ式の生産性に優れた製造技術が融合した、完成度の高い時計を作り続けています。

  • ポルトギーゼ PORTUGIESER

    ポルトギーゼ PORTUGIESER

    ポルトガルの時計商人から「航海用精密機器のように正確な腕時計が欲しい」と依頼されて1939年に誕生した「ポルトギーゼ」。
    懐中時計をベースに作られた42mmという当時としては大型で厚みのあるサイズながら、リーフ型の針とシンプルなアラビア数字インデックス等のバランスの取れたスタイルで、登場以来IWCのフラッグシップモデルとして存在しています。

  • インヂュニア INGENIEUR

    インヂュニア INGENIEUR

    インヂュニアシリーズといえば磁気に強い機械式時計が特徴で、時計ケースの中にもう一つ軟鉄製インナーケースが入っていて、通常の時計よりも磁気帯びがしにくい構造になっています。

    他のIWCコレクションの時計よりもケースに厚みがあり、インヂュニアのシリーズ自体が全体的に大振りなデザインが多く見られます。近年のシリーズではより現代的、スポーティーに作られています。

タグ・ホイヤー TAG Heuer

タグ・ホイヤー

ロレックスやオメガと並んで、スイスを代表する時計ブランド「タグ・ホイヤー」。
その歴史は、今から150年以上も前の1860年に、スイスの山岳部にある小さな村サンティミエにエドワード・ホイヤーが開設した時計工房から始まりました。

高精度なクロノグラフの研究開発を独自に進め、1916年には世界初の100分の1秒が計測可能なクロノグラフ「マイクログラフ」を発表しました。
その後も、モータースポーツ業界と密接に関わりながら数多くのエポックメイキングな時計を生み出し続け、マクラーレンF1チームや天才レーサーアイルトン・セナ、片山右京やルイス・ハミルトンをスポンサードし、レーシングカーを連想させる精悍なスタイルが特徴の「フォーミュラ1」コレクションをはじめ、「モナコ」・「カレラ」・「モンツァ」・「シルバーストーン」などのサーキット名を冠したモデル、回転ベゼルを備えたレース用クロノグラフ「オウタヴィア」などが有名です。

  • カレラ CARRERA

    カレラ CARRERA

    1964年に誕生したモデル、”カレラ”。
    カレラとは、スペイン語で”レース”や”情熱”という意味があり、多くの有名レーサーたちに愛されてきた名作クロノグラフです。

    シンプルで、なお高級感のあるスポーツウォッチで、お仕事にもプライベートにも万能なタグホイヤー定番のモデルです。

  • アクアレーサー AQUARACER

    アクアレーサー AQUARACER

    今から100年以上前に防水ケースを発明し、すべてのモデルが300m防水以上を獲得し、水中の世界の人々を驚かせマリン・スポーツウォッチにおける「安全性」「信頼性」の基準によりできています。

    タグ・ホイヤーの”海”を象徴する本格ダイバーズを築き上げてきています。

ウブロ HUBLOT

ウブロ

数ある時計ブランドの中で、最も勢いのあるブランドと言っても過言ではないウブロ。
1980年にイタリア人のカルロ・クロッコ氏によって創設されブランド名はフランス語の「舷窓」を意味し、スイスの大都市ジュネーブ近くの小さな町ニヨンでその歴史をスタートさせました。

それまでの高級時計業界には無かった、ラバーベルトを組み合わせた大胆でファッショナブルな時計作りで注目を集め、2004年に、オメガやブランパンを立て直したジャン=クロード・ビバー氏がCEOに就任するとさらに勢いは加速しました。
ブランド創立25周年を迎えた2005年には”フュージョン=融合”をコンセプトに、異なる素材を組み合わせた「ビッグ・バン」シリーズを発表し、迫力ある大型サイズとインパクトのあるデザインで瞬く間にブランドを代表する大人気シリーズへと成長しました。

  • ビッグ・バン BIGBANG

    ビッグ・バン BIGBANG

    2005年の登場以来、数多くのバリエーションを展開している、ウブロの基幹とも言える大人気シリーズです。"融合"のコンセプトが表す通り、様々な新素材を利用した時計を野心的に売り出しています。
    カーボンやタングステンに加え、自社開発した「ウブロニウム」をケースに採用するなど、独自性では群を抜いています。

  • キングパワー KING POWER

    キングパワー KING POWER

    「ビッグ・バン」シリーズの成功を受け、誕生したのが48mmという迫力のケース径を持つ「キングパワー」シリーズ。
    ビッグ・バンシリーズと同じく、セラミックやカーボンなど様々な異素材との組み合わせを用いています。

    ダイバーズモデルの「オーシャノグラフィック」では、ヘリウムガスエスケープバルブと6.5mmのサファイアガラスを備え、なんと4000mもの防水性を達成しています。他のダイバーズと一線を画すそのマッシブなデザインもキングパワーならではの魅力です。

パテック フィリップ PATEK PHILIPPE

パテック フィリップ PATEK PHILIPPE

スイスのジュネーブに1839年に創業して以来、約180年もの間、一度も途絶えることなく時計を作り続ける名門ブランド「パテック フィリップ」。「ヴァシュロン・コンスタンタン」、「オーデマ ピゲ」と共に『世界三大時計ブランド』として称され、その中でもさらに名実ともに最上位に君臨する世界最高の時計ブランドです。

代表的なモデルに、世界三大複雑機構の1つである永久カレンダーを搭載した「グランド・コンプリケーション」、年次カレンダーを搭載した「コンプリケーション」、長い歴史を継承するシンプルでありながらラグジュアリー感を演出する「カラトラバ」、独特のトノー型ケースにより個性的なデザインを実現しトノー型時計の最高峰ともいわれる「ゴンドーロ」などがあります。

  • グランド・コンプリケーション GRAND COMPLICATION

    グランド・コンプリケーション GRAND COMPLICATION

    「パテック フィリップ」の長い歴史と卓越した時計製造技術を凝縮したシンボル的な存在がコレクションの最上位に位置する「グランド・コンプリケーション・パーペチュアルカレンダー」です。
    パーペチュアルカレンダーとは、月ごとの日数の違いや4年に1度の閏年の調整などを全て自動的に行うカレンダー機能で機構の精密さはもちろんの事ながら非常に高い技術力が要求されるため限られた僅かな時計ブランドしか製造できない超複雑機構です。

  • コンプリケーション COMPLICATION

    コンプリケーション COMPLICATION

    「パテック フィリップ」の長い歴史と卓越した時計製造技術を体現するモデルが「コンプリケーション・アニュアルカレンダー」です。
    時刻表示と日付表示という腕時計の基本的な機能以外の、特殊なムーンフェイズや曜日などの表示機能「コンプリケーション=複雑」を備えたタイムピースで、パテック フィリップが独自に開発した日付表示機能機能です。
    年に一度(2月末日から3月1日への変更)だけ手動で調整を行えば、他は全て自動で動作する”年次カレンダー”とも呼ばれる、便利で特殊な機構のカレンダーです。

A.ランゲ&ゾーネ A.LANGE & SOHNE

A.ランゲ&ゾーネ A.LANGE & SOHNE

ドイツを代表する時計、ランゲ&ゾーネ。
その歴史は今から160年以上前、ドレスデンの郊外にアドルフ・ランゲが創業し、アドルフの死後は2人の息子が後継者となって規模を拡大、1868年に「A.ランゲと息子達」という意味を持つ「A.ランゲ&ゾーネ」というブランド名が誕生しました。

しかし、第2次世界大戦後にドイは東西に分断され、東ドイツに国有化されてしましいランゲ&ゾーネの名前が消えることになりました。
1990年にドイツが再統一された後、4代目ウォルター・ランゲがブランドの復活を図り、1994年にその後の代表作となる「ランゲ1」を発表し、その後もグラスヒュッテ地方の伝統的な技法をベースにして数多くのモデルを発表しました。

  • ランゲ1 LANGE1

    ランゲ1 LANGE1

    1994年のランゲ&ゾーネ復活の第1作として発表されたランゲ1。
    独特の文字盤配置は「いかなる時も針が重ならないので視認性を妨げない」という視認性を極めたデザインのみならず、他社との違いを印象付け、ランゲ&ゾーネを代表するモデルとなりました。

  • 1815

    1815

    創業者アドルフ・ランゲの生誕年にちなんだ「1815」というネーミングを与えられたモデル。
    ブルースチール針、アラビア数字、レイルウェイモチーフの目盛り等、デザインには伝統的な要素が取込まれ、発表当時はランゲ&ゾーネの中でもシンプルウォッチの代表的なモデルでしたが、アップアンドダウン、クロノグラフ、アニュアルカレンダー等の機能を搭載したモデルも追加されてきました。

ヴァシュロン・コンスタンタン VACHERON CONSTANTIN

ヴァシュロン・コンスタンタン VACHERON CONSTANTIN

「パテック フィリップ」、「オーデマ ピゲ」と共に『世界三大時計ブランド』と言われる「ヴァシュロン・コンスタンタン」。
1755年の創業以来、260年以上一度も途切れることなく優れた時計を作り続ける、世界最古の時計マニュファクチュールです。

厳格な品質基準「ジュネーブシール」をも取得する長年の卓越した技術と、格調高い芸術性が一体となった他を圧倒する超名門ブランドで、代表モデル「オーヴァーシーズ」をはじめ、伝統的な技術と現代的なデザインを融合させた「マルタ」、芸術的な装飾が施されクラシックな雰囲気をもつ「パトリモニー」等があります。

  • オーヴァーシーズ OVERSEAS

    オーヴァーシーズ OVERSEAS

    スポーティで機能的且つ現代的な雰囲気をもつ「オーヴァーシーズ」。
    その名が喚起するように、モダンな世界にマッチしたコレクションです。2004年秋に生まれ変わった、オーヴァーシーズは防水機能と耐磁性構造時計本体をより強固に保護し、ストーリーのある流線型のデザインが強力な個性をかもし出します。

  • マルタ MALTE

    マルタ MALTE

    シンボルでもある「マルタ十字」に由来するこの名前が、コレクション独自の個性を明確に表しています。一目で分かる特徴的なデザインの中に、現代的デザインと伝統的技術の粋が集結されているのが特徴です。
    緩くカーブを描くケースは幅が広く段の付いたベルト・アタッチメントを備え、リューズにはシンボルの「マルタ十字」があしらわれています。

オーデマ ピゲ AUDEMARS PIGUET

オーデマ ピゲ AUDEMARS PIGUET

ジュール゠ルイ・オーデマはエドワード゠オーギュスト・ピゲと共に、複雑なメカニズムの時計を開発製造することを決め時計工房を設立しました。
二人は時計づくりと精度を追求するアートへの強い情熱をもっており、それが今日もブランドの性格に生かされています。

スティールケースに八角形のベゼル、文字盤のタペストリー模様が特徴の代表作「ロイヤルオーク」、ロイヤルオークのスポーツ色をさらに強めた「ロイヤルオークオフショア」、楕円形の独特のフォルムが特徴的な「ミレネリー」、ドレスウォッチコレクション「ジュールオーデマ」などがあります。

  • ロイヤルオーク ROYAL OAK

    ロイヤルオーク ROYAL OAK

    1972年、オーデマ ピゲは高級時計製作の常識を覆し、世界初のステンレス製プレステージ・スポーツウォッチ、「ロイヤルオーク」。

    50メートル防水でねじ込み式リューズを備えたケースは、反射防止加工を施したサファイアガラスとサファイアクリスタルバックによって引き立てられています。すべての「ロイヤルオーク オートマティック」モデルのダイヤルに共通の「グランド タペストリー」装飾が施されています。

  • ロイヤルオークオフショア ROYAL OAK OFFSHORE

    マルタ MALTE

    スポーツ色をさらに強めエクストリーム・スポーツに捧げるコレクションとして登場した「ロイヤルオークオフショア」。

    カーボンやチタン、アラクライト602などの革新的な素材を採用し、革新に向けた新世代のタイムピースのスタイルを強烈に主張続けています。

ブレゲ BREGUET

ブレゲ BREGUET

アブラ・ハム・ルイ・ブレゲは15歳でスイスを離れ、パリのヴェルサイユの時計職人の門を叩きました。その後、1775年に独立し自らの時計店ブレゲを開業しました。

現在の時計の基礎となる様々な機構や数々のデザインを生み出し、「ブレゲの出現によって時計の歴史は2世紀早められた。」といわれています。マニュファクチュールが生み出した功績は、高級時計のスタンダードとなり、ブレゲの名を文学の文中に取り上げられ文化の一部として存在を不動のものとしました。

代表的なモデルとしてシンプルで洗練されたデザインの「クラシック」、伝説の時計「スースクリプション」にインスピレーションを受けて製作された「トラディション」、フランス海軍航空部隊のパイロットの為に設計された時計「タイプXX」、エレガントなスポーツウォッチを実現した「マリーン」、女性用ブレゲウォッチ「クイーン・オブ・ネイプルズ」などがあります。

  • クラシック CLASSIQUE

    クラシック CLASSIQUE

    ブレゲの「クラシック」コレクションは、時間の視認性、高精度、シンプルで洗練されたデザイン、まさに腕時計としての理想的な姿が具現化されたコレクションです。当時の時計の様に高温の炉で仕上げを行った「グラン・フー」と呼ばれるホワイトエナメル文字盤を用いたモデルもあり、ブレゲファンを魅了し続けています。

  • トラディション TRADITION

    トラディション TRADITION

    「トラディション」コレクションはアブラ・ハム・ルイ・ブレゲの数多くの発明を心から讃えたモデルです。1790年にブレゲが発明した衝撃吸収装置つき時計の「パラシュート(パラショック)」は当時、貴族たちに招かれたサロンでブレゲが床に時計を故意に落としてその効果を証明したという逸話が残っています。

ジャガー・ルクルト Jaeger LeCoultre

ジャガー・ルクルト Jaeger LeCoultre

スイスのル・サンティエに拠点を置く19世紀前半創業の高級時計マニュファクチュールです。
反転式のケースが代表的な『レベルソ』と言えば、他メーカーにはないルクルトの顔として古くから親しまれるコレクションの一つで、ムーブメントに対して高い評価を得ていて、コントロールテストにも多くの時間を欠け、時計好きも納得する一本です。
信頼性の高いムーブメントを作り続けることにより、他メーカーのベースムーブメントにもなっており、パテック フィリップ、オーデマピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン等スイスを代表する時計メーカーが使用するほどの信頼性です。

  • レベルソ REVERSO

    レベルソ REVERSO

    ポロプレーヤーの為に激しい試合にも耐えれる時計を作ってほしいという要望に応え開発され、ケースは180度回転することでダイヤルを保護すると共に裏面には第二時間帯の表示やムーブメントを楽しむことができるシースルーバック。
    またハイジュエリーを施すためのフレームとしても活用されています。

  • マスター MASTER

    マスター MASTER

    ジャガー・ルクルトの研究の積み重ねが数多くの特許を取得し、さらに現実的な環境の厳しい検査をクリアし、技術革新と高級時計に備わるムーブメントの頑丈さを表現しています。
    デザイン性も高く、クラシックなイメージが強いジャガー・ルクルトですが、スポーツモデルでカジュアルな付け心地の良いモデルです。

ゼニス ZENITH

ゼニス ZENITH

1865年、ゼニス創設者のジョルジュ・ファーヴル=ジャコ氏はスイスのジュラ山脈山中で星空を眺め、天空の最高点(ゼニス)という名前を自らのムーブメントに付けることとなりました。ゼニスは自社製のムーヴメントの品質に定評があり、数々の賞を受賞してきました。中でも、1969年に発表された自動巻きクロノグラフムーブメント「エル・プリメロ」は、他社のモデルにも供給されるほど確かな精度を誇り、ブランドの名を広く知らしめました。

  • デファイ DEFY

    デファイ DEFY

    1865年の創設以来、150年以上も高い技術力で高精度の時計を生産し続けるスイスの名門マニュファクチュール「ゼニス」。歴史と伝統あふれるゼニスの理念を、自ら「THE FUTURE OF TRADITION」をテーマに、斬新なスタイルで覆したのがデファイ(反抗・立ち向かうの意味)コレクションです。

  • クロノマスター CHRONOMASTER

    クロノマスター CHRONOMASTER

    1969年の登場以来、高い信頼性と完成度でゼニスを支え続けるハイビードの自動巻きムーブメント「エル・プリメロ」。
    その傑作ムーブメントを搭載した主力コレクションが「クロノマスター」で、1969年の初代モデルのカラーリングを採用した「1969」シリーズをはじめ、ケースサイズや色、素材など多彩なバリエーションで展開されています。

パネライ PANERAI

パネライ PANERAI

「オフィチーネ・パネライ」は、創業者ジョヴァンニ・パネライが、イタリアのフィレンツェで1860年に設立した精密機器の工房がブランドの始まりです。

イタリア海軍用の精度と耐久性に優れた計測機器を製造する軍需専門メーカーとして発展し、1938年には世界初となる、特殊潜水部隊用ダイバーズウォッチ「ラジオミール」が誕生。東西冷戦が終結し軍需規模が縮小した1993年からは、高級時計ブランドとして再スタートします。

手巻き式ムーブメントを搭載した「ヒストリック」ラインと、自動巻き式の「コンテンポラリー」ラインに大きく分けられ、多くのモデルが展開されています。

  • ルミノール LUMINOR

    ルミノール LUMINOR

    1940年代の終わりにパネライは、「ルミノール」を発表しました。

    いかなる条件のもとでも精度を保ち、耐久性に優れ、高い視認性を発揮する腕時計として作り上げ、過酷な軍事環境での使用に最適なもので、パネライの設計はまさにそのような使用状況を念頭に置かれています。

    現代の「ルミノール」も、当時のオリジナル・モデルを継承する数々の特徴を備え、他に類のない、独自の腕時計となっています。

  • サブマーシブル SUBMERSIBLE

    サブマーシブル SUBMERSIBLE

    パネライが1956年にエジプト海軍のために設計した「エジプシャン」から発展してできたモデルです。

    オリジナルモデルは、アンジェリュス製の8日巻きムーブメントを内蔵し、9時位置にスモールセコンド、特大のケース、潜水の経過時間がすぐに読みとれるようにドットのマーカーを配した回転ベゼルなどの特徴を備えていました。
    また、新しいモデルもこの歴史に残る腕時計の個性を受け継ぎ、独特の回転ベゼルや過酷な使用環境における精度や信頼性によく現れています。

オリス ORIS

オリス ORIS

オリスは1904年にスイスのヘルシュタインで創設をしました。

1938年にはパイロットが手袋をした状態でも時間調整が行えるように大型のリューズを採用し、日付を専用の針で示す「ポインターデイト」も搭載したパイロット用時計を製作しました。
この大型リューズの「ビッグクラウン」と「ポインターデイト」は現在のモデルにも受け継がれています。

  • ダイバーズ65 DIVERS65

    ダイバーズ65 DIVERS65

    1965年に誕生したオリスのダイバーウォッチはクロムメッキ仕上げの真鍮ケースにプレキシガラス風防を合わせ、防水性能は10気圧を誇りました。
    こちらの「ダイバーズ65」はオリジナルのデザインと趣はそのままに現代風のアレンジが加えられ、42mmまで大きくしたステンレスケースにドーム型無反射コーティングサファイアクリスタルガラスを採用しております。

  • アートリエ ARTELIER

    アートリエ ARTELIER

    アートリエコレクションはクラシカルなデザインと革新的な技術を合わせたシリーズで、シンプルなモデルから、ジャンピングアワー、クロノグラフやスケルトンのモデルなど、様々なモデルがラインナップされています。

チューダー TUDOR

チューダー TUDOR

チューダーは1930年代に元々ロレックスの創業地であるイギリスで、まだ市場が大きくなかった同国内での販売促進をねらいロレックスのディフュージョンブランドとして誕生しました。

”チューダー”というブランド名はイギリスの名家「チューダー家」から名付けられ、チューダーのロゴマークもチューダー家の家紋の「チューダー・ローズ」と呼ばれるバラや、盾をモチーフとしていました。

同一名の「サブマリーナ」、エクスプローラーにあたる「レンジャー」、オイスターケースを使用した「プリンス」等のモデルを発売しました。
リューズ、裏蓋等、一部の部品はロレックスのパーツを流用していた事もあり、徐々にシェアを獲得し、現在に至ります。

  • ブラックベイ BLACK BAY

    ブラックベイ BLACK BAY

    チューダーの60年以上の歴史の中にある数々の人気モデルの流れを現在に引き継ぐブラックベイシリーズ。

    ムーブメント以外はロレックスで使用されているパーツとほぼ同じ物を使用しております。
    イカ針"小バラ"ベゼルの赤い三角マーカーという、現在でも時計好きのなかでは人気の高い過去の名作の特徴的な部分を上手に取込み、現代の技術と合わせて新たなモデルとして発売されています。

  • ペラゴス PERAGOS

    ペラゴス PERAGOS

    チューダーの新しいダイバーズシリーズ"ぺラゴス"。
    チューダーの中でも人気の高かったモデルを現代の技術で新しく生まれ変わらせました。
    通称「イカ針」と呼ばれる短針やスクエアなインデックスは以前のモデルを知っている方にはたまらないポイントです。

ベル&ロス BELL&ROSS

ベル&ロス BELL&ROSS

ベル&ロスは1992年にフランスのパリで誕生した時計ブランドとしてはとても新しいブランドです。

「視認性」「機能性」「防水性」「高精度」という4つの基本原理、「形は機能に従う」というコンセプトに基づいて、モデル造りが行われ、NATOの戦闘機パイロット、ダイバー、宇宙飛行士、フランスの国家憲兵治安介入部隊や国家警察特殊介入部隊等のプロフェッショナル達にも認められています。

代表的なモデルに46mmの角型ケースが特徴的で10年以上続いている人気シリーズ「アヴィエーションBR01」、42mmにサイズダウンしたことによって装着時のフィット感を高めた「アヴィエーションBR03」、1940年代のパイロットウォッチをベル&ロスの新たなデザインで誕生させた「ヴィンテージBR」、高い防水性能を備えた「マリーンBR02」などがあります。

  • BR 01

    BR 01

    2005年のバーゼルで発表されたBR 01シリーズは、視認性、信頼性、機能性、高精度を持ち合わせた最高の腕時計にするという概念に基づいて製作されたシリーズです。

    特徴的な角型のケースは航空機の計器をそのまま腕時計にしたようなデザインの46mmサイズで四隅のビスがさらに航空機の計器の雰囲気を盛り立てます。

  • BR 03

    BR 03

    2006年に発表されたBR 03シリーズは、BR 01の基本的なコンセプトを引継ぎ46mmケースを42mmにサイズダウンしました。

    42mmケースにした事で装着時のフィット感が高まり、BR 01と比較してコストパフォーマンスにも優れているので購入される方の腕回りやお好みで選ぶ楽しみが増えました。

ブライトリング BREITLING

ブライトリング BREITLING

ブライトリングの歴史は、1884年にレオン・ブライトリングがスイスの山岳地方のサンティミエで、航空パイロット向けの操作性・視認性に優れた時計や操縦を助ける計器などの精密機器工場を開設したのが始まりです。

「計器としての時計づくり」を追及して、高精度のクロノグラフの開発を進め、1915年にクロノグラフ搭載時計を発表。
1942年に発表した自動巻き式クロノグラフ「クロノマット」、1952年に発表した航空用計算尺搭載機種「ナビタイマー」は、改良が重ねられ現在もブランドを支える主力コレクションとなっています。
さらに、最新の電子工学を導入したクォーツ式の「クロノスペース」、ブランド初期のクラシカルなテイストを再現した「モンブリラン」、最高の信頼性とパフォーマンスを誇るダイバーズコレクション「スーパーオーシャン」などが宝石広場でも高い人気を集めています。

  • ナビタイマー NAVITIMER

    ナビタイマー NAVITIMER

    初代ナビタイマーは1942年飛行士にとって必携の回転計算尺を搭載した世界初のクロノグラフとして誕生して以来、様々な進化を遂げ、1984年に現在のデザインの元となる新生ナビタイマーが誕生しました。

  • プレミエ PREMIER

    プレミエ PREMIER

    ブランド創設以来作り続けていた航空用や軍用の計器や時計類とは別に、ファッション性を持たせた華やかな装飾時計として1940年代に展開していた「プレミエ」シリーズ。日常のエレガンスに目を向けた、ヴィンテージテイストを持ちつつスタイリッシュなコレクションとして、2018年にブランド体制が一新されたブライトリングと共に甦りました。

ブルガリ BVLGARI

ブライトリング BREITLING

変わらぬ人気を誇るイタリア伝統ブランド「ブルガリ」。
時代を経るごとに洗練されていくそのスタイルは、現代でも多くの女性を魅了し続けています。
ブルガリを代表する「ブルガリ・ブルガリ」をはじめ、ラウンドとスクエアを組み合わせ、快適な着け心地と個性的なデザインを両立した「アショーマ」、セラミックやラバーなど様々な素材を組み合わせ、洗練されたスタイルを実現した「ディアゴノ」、『ヘビ』をモチーフにデザインされたレディース時計「セルペンティ」、八角形の美しいケースと奥行きのある立体的なデザインが特徴的な「オクト」などがあります。

  • ブルガリ・ブルガリ BVLGARI BVLGARI

    ブルガリ・ブルガリ BVLGARI BVLGARI

    1977年に発表された「ブルガリ・ブルガリ」は、ブルガリを象徴するウォッチであり、今も20世紀を代表するモデルのひとつです。ラウンドのケースに刻印されたダブルロゴがその名の由来となっております。

  • アショーマ ASSIOMA

    アショーマ ASSIOMA

    イタリア語で「主張」を意味する「アショーマ ASSIOMA」。
    ラウンドとスクエアを融合した独特で斬新なケースは腕への馴染みも良く、見ための印象と実際に腕に着けた際の感覚が違う、納得の存在感です。

カルティエ Cartier

カルティエ Cartier

現在では誰もが知る高級宝飾ブランド「カルティエ」は170年以上にわたるその歴史は、宝石細工技師のルイ・フランソワ・カルティエが1847年にパリに創設したジュエリー工房から始まりました。

時計作りは、ブラジル人飛行士サントス・デュモンのために制作した「サントス」を1904年に発表、フランス軍の戦車(タンク)のキャタピラーをヒントに制作された「タンク」は1919年に登場し、現在も主力モデルとして愛されてされ続けています。その後も、円形ケースにリューズプロテクターが特徴的な「パシャ」、”青い風船”を意味する愛らしい丸いフォルムの「バロン ブルー」、エレガントなオーバル型ケースが女性らしさを表す「ベニュワール」など女性用時計の名作を多数展開。そして2010年には、念願のカルティエ自社開発のムーブメント搭載の、上品さと力強さが表現された男性用コレクション「カリブル」を発表し、時計ウォッチャー以外からも広く注目を集めました。さらに2014年には、回転ベゼルに300mの防水性能を備えた本格的なダイバーズウオッチ「カリブル ダイバー」も登場し、本格的なウォッチメゾンと対抗できるほどのラインナップを形成しています。

  • タンク TANK

    タンク TANK

    1917年、ルノー製の戦車の図面からヒントを得てデザインされたタンクは1919年にウォッチコレクションが発売されました。
    直線と曲線が端正なラインを描く完成されたデザインで、カルティエのアイコン的な存在となっています。

  • パンテール PANTHERE

    パンテール PANTHERE

    1983年に初代が登場し、ゴージャスなレディースウォッチコレクションとして人気を集めた「パンテール」。
    かつての宝飾時計のテイストを、ラグジュアリーかつエレガントへ現代的に昇華させて2017年に復活を遂げました。

シャネル CHANEL

シャネル CHANEL

ファッションの街パリに1910年にオープンした帽子店「シャネル・モード」。
デザイナーのココ・シャネルがスタートさせた、ファッションブランド「シャネル」の原点です。
白と黒をコンセプトカラーに、シンプルで無駄の無い洗練されたデザインを追及し、フランスを超えて今や世界中のモード界を牽引する圧倒的な存在となっています。
ウォッチコレクションは、シャネルらしい世界観を持ち、それまでに無かった非金属の無機物質セラミックを大胆に取り入れた、ハイテクセラミック素材の「J12」で鮮烈なデビューを飾りました。

  • J12 メンズ J12 MEN

    J12 メンズ J12 MEN

    「J12」は2000年に発表され、以降シャネルのアイコンのひとつとして愛されています。
    高い防水性を実現し・COSC取得モデルも多数あり、軽く丈夫なハイテクセラミックを採用したハイスペックながら、日常のファッションに華やかさを添えるモダンなデザインが特徴です。

  • J12 レディース J12 LADIES

    J12 レディース J12 LADIES

    シャネルのブランドカラーである、ホワイト&ブラックで構成されたシンプルスタイリッシュな「J12」。
    高級感とファッション性の高さを兼ね備えた、シャネルのウォッチラインを代表するシリーズです。

フランク ミュラー FRANCK MULLER

フランク ミュラー FRANCK MULLER

時計産業の聖地、スイスのラ・ショード・フォン出身で、ジュネーブ時計学校を首席で卒業した「フランク ミュラー」は、天才的な時計作りの才能を発揮して「ブレゲ以来の20世紀の天才時計師」と称され若くして名声を集めます。

そして30代で自身の名を冠したブランド「フランク ミュラー」を設立。
トゥールビヨンなどの超複雑機構の開発や、クレイジーアワーズなどの奇想天外な話題作を発表し、短期間で世界的に人気を誇るトップブランドへと成長を遂げました。

  • トノウカーベックス CINTREE CURVEX(TONNEAU CURVEX)

    トノウカーベックス CINTREE CURVEX

    特に傑作と評価されているのが、ブランド誕生と共に発表した「トノウ・カーベックス」と名付けられた独自のトノウ(樽)型ケースを採用したモデル。 フランク ミュラーの代表作でもあり、素材・文字盤・サイズのバリエーションが豊富です。

    公式ホームページには、「サントレ(CINTREE)・カーベックス」と表記されていますが、「サントレ」=「湾曲している」という意味で、立体的に曲線を帯びた形状を表現しています。

  • カサブランカ CASABLANCA

    カサブランカ CASABLANCA

    貴金属の時計しか作らなかったフランクが休日や旅行に気軽に使える時計を作りたいと考え、初めて挑戦したスチール製腕時計。
    映画『カサブランカ』がモデルの由来となっており、トノウ・カーベックスに組み合わされるフェイスは、 荒野の砂塵の中や街灯すらない夜道でも視認できるよう夜光インデックを採用してます。

ハリー・ウィンストン HARRY WINSTON

ハリー・ウィンストン HARRY WINSTON

1932年、ニューヨークに創業され”キング オブ ダイヤモンド”と呼ばれる世界屈指のジュエリーブランドとなったハリー・ウィンストンは、1989年にハリー・ウィンストンとして初の時計コレクションを発表しました。

本店を構えるニューヨークの雰囲気を表現した「アベニュー」、2004年にハリー・ウィンストンが独自に考案した特殊合金ザリウムを使用した「プロジェクトZ」、クロノグラフ、デュアルタイム、トゥールビヨン等の複雑な技術が必要な機能をスポーティかつエレガントなデザインにした「オーシャン」、1989年に発表した初のコレクション「プルミエール」、創業者のハリー・ウィンストンが愛したエメラルドカットのダイヤをモチーフにした「エメラルド」、クラシカルなデザインが特徴の「ミッドナイト」といったシリーズを発売しています。

  • エメラルド Emerald

    エメラルド Emerald

    ”本当に美しいダイヤモンドだけに施せられる”と言われ素材の良さが際立つ宝石のカット方法「エメラルドカット」。ブランド創設者のハリー・ウィンストンが最も愛したカットで、ロゴマークにも採用されブランドのシンボルとなっています。

  • プルミエール Premier

    プルミエール Premier

    1989年にハリー・ウィンストンが時計業界にデビューした記念すべきファーストコレクションが「プルミエール」です。世界最高品質のダイヤモンドを巧みに取り入れたハイジュエラーらしいラグジュアリーなタイムピースで、特徴的な上下ラグの3連続の装飾はニューヨーク本店の建物からデザインされています。

モーリス・ラクロア MAURICE LACROIX

モーリス・ラクロア MAURICE LACROIX

モーリスラクロアは1975年創業と時計ブランドの中では若いブランドですが、スイス時計の伝統的な時計作りの技を継承しながら、革新的なコンプリケーションとムーブメントの開発、現代的なデザインを採用しながらディテールと仕上げの完成度を追及することを目標としています。

  • マスターピース MASTERPIECE

    マスターピース MASTERPIECE

    マスターピースコレクションはスイス時計の伝統的な技術と現代的なデザインを組み合わせたモーリスラクロアを代表するシリーズです。独自の複雑な機構を搭載したモデルがラインナップされ、その中でもレトログラードは同社を代表する機構です。

  • アイコン AIKON

    アイコン AIKON

    2016年からスタートした「AIKON(アイコン)」コレクションは、1990年代に登場した人気ドレスウォッチの「Calypso(カリプソ)」をベースに、クラシカルなテイストを現代的にアップデートした「アイコン メンズ」が始まりのコレクションです。

    さらに「アイコン」コレクションは、2018年に登場した「アイコン オートマティック」で、人気を不動のモノとします。

ロジェ・デュブイ ROGER DUBUIS

ロジェ・デュブイ ROGER DUBUIS

独創的な時計師ロジェ・デュブイと革新的なデザイナーであるカルロス・ディアスが1995年に創立したロジェ・デュブイ。
ダイナミックで躍動的なデザインでありながらエレガントで美しいデザインのケースに、ジュネーブシールを冠したマニュファクチュールムーブメントをすべてのモデルに搭載しています。

  • エクスカリバー EXCALIBUR

    エクスカリバー EXCALIBUR

    新たなるロジェ・デュブイのアイコンとして誕生したエクスカリバー。
    優れた時計製造技術と、敢えて大胆に表現したスタイルは、高級時計の世界に新しい展望を開きました。ベゼルのデザインはその名の通り『エクスカリバー=鋼を切る』というエッジの効いた仕上がりになっていて高級時計らしい美しく繊細なムーブメントにパワフルでダイナミックなケースを併せた次世代のスポーツウォッチを感じさせます。

  • モネガスク MONEGASQUE

    モネガスク MONEGASQUE

    廃番になってしまった「シンパシー」のケースをベースデザインとしつつも復刻や流用では無く新たなるコレクションとして作り出されたモネガスク。
    クラシカルなデザインをモチーフにロジェ・デュブイらしいエレガントなアレンジを加えたコレクションです。

セイコー SEIKO

セイコー SEIKO

1881年(明治14年)、服部金太郎は輸入時計の販売と時計修理を目的とし服部時計店を創業。創業から11年、精工舎を設立し掛け時計の製造を開始。「精巧な時計を作る」を信念とし、時計の機械部分の加工・組立て・外装部品など自社内で一貫して製造する方法を導入することにより、日本一の掛け時計を量産する工場となりました。

今なお、その信念は受け継がれ最先端の技術と職人の技を融合して作られた国内最高峰の時計「グランドセイコー」、世界初のGPSソーラーウォッチ「アストロン」、国産初のダイバーズウォッチ「プロスペックス」、日本の伝統技術である「漆」や「琺瑯(ほうろう)」を使用し、メイドインジャパンのドレスウォッチをコンセプトにした「プレザージュ」などがあります。

  • アストロン ASTRON

    アストロン ASTRON

    セイコー アストロンは1969年に発売した「セイコー クオーツ アストロン」の名前を受け継いで登場しました。GPS衛星から正確な時刻を受信する事で世界中どこでも正確な時間を確認する事が出来ます。

  • クレドール CREDOR

    クレドール CREDOR

    1974年、「黄金の頂き」を意味するクレドールはスタートしました。以来、ムーブメントはもとより、針1本、メタルバンドのひと駒に至るまで、最高の品質を求め真の日本の最高級を追求することで存在価値を主張してきました。
    誕生以来ブランドとして成熟し、個性が形成されてきました。

  • ビアンシェ BIANCHET
    ビアンシェ BIANCHET

    2017年にビアンシェ夫妻によって設立されました。夫のロドルフォ・フェスタ・ビアンシェは起業家であり、フィンテックの世界で成功したキャリアを築いていました。妻のエマニュエルは音楽・芸術・彫刻に秀でたアーティスト。
    そんな2人が黄金比1.618とフィボナッチ数列が放つ美しさに魅了され、その原則に従ってデザインされたオリジナルウォッチの制作が始まりました。

  • ボールウォッチ BALL WATCH
    ボールウォッチ BALL WATCH

    1891年にアメリカ合衆国のオハイオ州でアメリカ発の時計ブランドとして創業しました。
    南北戦争を経て西部開拓時代に重要な役割を果たした、北アメリカ大陸を横断する鉄道と結びつきの深いブランドです。
    「エンジニア ハイドロカーボン」「エンジニアII」「エンジニアマスターII」「トレインマスター」「ストークマン」5つのコレクションを中心に、タフで信頼性の高いハイクオリティな時計を多数展開しています。

  • ブランパン BLANCPAIN
    ブランパン BLANCPAIN

    日本では徳川吉宗が治めていた江戸時代の1735年に、スイスの山岳地帯ジュラ地方でジャン・ジャック・ブランパンが創業したブランドです。
    伝統的なマニュファクチュールの継承をテーマに、卓越した時計製造技術を駆使しパーペチュアルカレンダーやトゥールビヨンなどを搭載した複雑機構の時計づくりを得意としています。
    ダイバーズモデル「フィフティ ファゾムス」、クラシカルテイストの「ヴィルレ」、スポーツとクラシカルを兼ね備えた「レマン」の3つが主力コレクションです。

  • ブシュロン BOUCHERON
    ブシュロン BOUCHERON

    1858年にフレデリック・ブシュロンによって創業した『ブシュロン』は、パリに店舗を構える5つの名門ジュエラー「グランサンク」の1つに数えられる高級宝飾ブランドです。
    アールヌーボー様式の新しくて華麗なデザインに卓越した技術力による大胆かつモダンなテイストのダイヤモンドジュエリーで、世界的な人気ブランドとなりました。

  • グラスヒュッテ・オリジナル GLASHUTTE ORIGINAL
    グラスヒュッテ・オリジナル GLASHUTTE ORIGINAL

    『グラスヒュッテ・オリジナル(Glashutte Original)』は、ドイツ東部のザクセン州の小さな町「グラスヒュッテ」に本部を構える時計メーカーです。町の産業振興のためフェルナンド・A・ランゲが1845年に開設した時計工房が始まりで、その後も多数の時計工房やパーツ製作所が建設され、優れた技術者と精密な時計が生み出される時計の一大生産地として発展していきました。
    「パノ」、「セネタ」、「ヴィンテージ」、「スペシャリスト」、「レディース」の5つのコレクションをメインに優れた時計を展開してます。

  • クロノスイス CHRONO SWISS
    クロノスイス CHRONO SWISS

    時計技師かつ収集家のゲルト・R・ラングが、1981年にドイツの商工業都市ミュンヘンで設立したクロノグラフ専門の工房が始まりで、1983年に「クロノスイス」社が創業しました。
    ドイツが発祥の地でありながら「クロノスイス」という社名なのは、スイス製のムーブメントのみを使用しているのが理由です。
    伝統的な時計職人の技や情熱に尊敬の念をもって、クォーツ時計が登場してからも機械式時計だけを作り続け、機械式時計の復権に貢献したブランドの一つです。

  • ジラール・ペルゴ GIRARD PERREGAUX
    ジラール・ペルゴ GIRARD PERREGAUX

    世界で初めて腕時計を自社で一貫生産したメーカーとして広く知られるジラール・ペルゴは、1791年スイスのジュネーブでの創業以来、220年以上にわたってスイス時計界を牽引する存在です。現在も100件近くの時計製造における特許技術を保持し、芸術的なモデルから複雑機構搭載モデルまで、革新的なモデルを多数発表し続けています。

  • グラハム GRAHAM
    グラハム GRAHAM

    スイスの時計産業の中心地であるラ・ショー・ド・フォンに1995年に創業したイギリスの時計ブランド「グラハム」。
    そのブランド名は、シリンダー脱進機やクロノグラフ機構などの機械式時計が発展する機構を多数発明し”クロノグラフの父”と呼ばれたイギリスの時計師ジョージ・グラハム(1673〜1751年)の偉業に敬意を表して命名されました。

  • グランドセイコー Grand Seiko
    グランドセイコー Grand Seiko

    グランドセイコーが発売開始されたのは1960年。当時は高級腕時計=スイス製として一般的に認知されていた時代に、グランドセイコーはスイスの高級腕時計に挑戦する国産最高級腕時計として誕生した。
    クォーツ時計と機械式時計の長所だけを取り入れたセイコーの独自機構「グランドセイコー(スプリングドライブ)」、国産式機械時計の最高峰ともいえる「グランドセイコー(機械式)」、世界で初めてクォーツを開発したセイコーが「正確な時」にこだわって実現した年差±10秒という高精度の時計「グランドセイコー(電池式)」などがあります。

  • H.モーザー H.MOSER
    H.モーザー H.MOSER

    スイス生まれの時計師で実業家のハインリッヒ・モーザーが、自身の名前を冠して1828年に開設した時計メーカー「H・モーザー(H.Moser&Cie)」。
    「エンデバー」「ベンチャー」「パイオニア」の3つのコレクションを中心に展開されていますが、手作業により製造し美しく仕上げられている自社製ムーブメントに対して徹底的な品質管理が行われているため、年間生産本数が1000本程度という数の少なさもブランドの特徴です。

  • ジャケ・ドロー JAQUET DROZ
    ジャケ・ドロー JAQUET DROZR

    天才時計師のピエール・ジャケ・ドローが息子のアンリ・ルイ・ジャケ・ドローと共に、スイスの山岳地帯の都市ラ・ショー=ド=フォンで1738年に開設した時計工房が始まりです。
    本業の時計だけでなく、オルゴールを融合した複雑機構の時計やオートマタと呼ばれた機械式からくり人形など、優れた技術力や芸術的なデザインの革新的な製品を多数生み出していきました。
    1900年代半ばのヨーロッパの大戦時に工場を閉鎖して活動に終止符がうたれましたが、ブレゲを再興させたフランソワ・ボデが意思を引き継いで1996年に「ジャケ・ドロー」ブランドを再び興しました。

  • ユンハンス JUNGHANS
    ユンハンス JUNGHANS

    "黒い森”と呼ばれる広大な森が有名な、ドイツ南西部の山岳地帯シュヴァルツヴァルトにて、1861年に創業した壁掛け時計工房が始まりの時計メーカー『ユンハンス JUNGHANS』。
    壁掛け時計から腕時計の製造へ早々と切り替えてからは、自社での一貫した生産体制の構築に努め、世界初の電波時計やドイツ初のクォーツ式時計の開発に成功し、現在はドイツ最大の時計ブランドまでに成長しました。

  • ロンジン LONGINES
    ロンジン LONGINES

    スイス山岳地帯の小さな村”サンティミエ”で1832年に創業した時計工房が始まりの、200年近い歴史をもつ老舗時計ブランド「ロンジン(Longines)」シンボルマークは「翼のついた砂時計」で、”エレガンス”をブランドテーマにかかげ、長年にわたり数多くの優れた時計を生み出し続けてきました。
    近年では、伝統的な時計製造技法だけでなくパフォーマンス性能を重視した高精度な時計作りも目指して、スポーツ大会の公式時計も数多く担当し、精度を追求してきました。現在は、世界最大の時計製造連合”スォッチグループ”に属して、コストパフォーマンスに優れた上質なタイムピースを多数展開しています。

  • モンブラン MONTBLANC
    モンブラン MONTBLANC

    圧倒的な人気と知名度を誇る、筆記具界で最高峰のブランド『モンブラン』。長年にわたる高い品質と伝統的なクラフツマンシップに支えられたその歴史は、1906年にドイツ最大の港町「ハンブルグ」での万年筆製造から始まりました。
    1993年には、LVMHに次ぐ世界規模のファッション企業グループ「リシュモン」傘下となり、1997年にスイスに開設した時計製造工房「モンブラン モントレ S.A.社」から時計業界へ参入しました。

  • ノモス グラスヒュッテ NOMOS Glashuette
    ノモス グラスヒュッテ NOMOS Glashuette

    東西のドイツが再統一を果たした1990年に、ドイツ時計産業の発祥の地であるザクセン州「グラスヒュッテ」にて創業したノモス グラスヒュッテ(NOMOS GLASHUETTE)。
    ブランド名の「ノモス」とは、ギリシャ語で”慣習・法律”を意味します。
    コストパフォーマンスに優れた独立系の時計ブランドとして人気を高めドイツを代表する時計ブランドにまで成長したノモスは全て、1900年代初めにドイツで流行した無駄な装飾を廃して合理性を追求するモダニズム理論の”バウハウス”に基づいて製作されています。

  • エドックス EDOX
    エドックス EDOX

    古代ギリシア語で”時間”を意味する『EDOX エドックス』。
    1884年にスイスのビエンヌで誕生し、1900年からはブランドロゴマークに”不朽”を表す砂時計を採用、年々生産規模を拡大し続け1955年には巨大な製造工場を開設しました。
    エドックスの時計といえば高性能なダイバーズウォッチが有名で、1961年には画期的なO型パッキンパーツを用いた200m防水時計の量産を開始しました。2000年代になると300m防水や500m防水性能を実現した時計を大量生産できるまで技術力を高め、1600mまでの防水性能が測定できる特殊な検査施設を備えて「クロノオフショア」や「ハイドロサブ」などの主力機種を中心に幅広くスポーツモデルをラインナップしています。

  • ポルシェ・デザイン PORSCHE DESIGN
    ポルシェ・デザイン PORSCHE DESIGN

    ドイツのスポーツカーメーカー『ポルシェ』を創業したフェルディナント・ポルシェの孫である「フェルディナント・アレクサンダー・ポルシェ」が1972年に設立した、時計やサングラスなどのファッションアイテムから家電や工業製品までデザインする工房が始まりの『ポルシェ・デザイン』。
    腕時計としては、IWCとコラボレーションしたチタン製ダイバーズウォッチ「ポルシェ・デザイン by IWC オーシャン」が有名です。シリーズ初代モデルは1982年に登場し、ケースから連続して連なるブレスレットや4時位置のリューズなど近未来的なデザインで話題を集めました。

  • ラルフ ローレン RALPH LAUREN
    ラルフ ローレン RALPH LAUREN

    ラルフ・ローレンとリシュモングループがスイスのジュネーブに合弁会社ラルフローレン ウォッチアンドカンパニーを設立。
    自身が時計のコレクターであるラルフ・ローレンが抱いていた自身の名前を冠した時計をデザインしたいという思いが実現したコレクションです。

  • ジン SINN
    ジン SINN

    1961年に第二次世界大戦中ドイツ空軍パイロットだったヘルムート・ジンがドイツのフランクフルトでパイロット用の時計造りを始めたのがブランドの始まりです。
    高い防水性能を実現する為の「ハイドロ」、ケース内の除湿目的の「ドライカプセル」、ケースへの高硬度を求めた「テギメント加工」等々、独自の技術力を使用して様々なモデルを発表しています。

  • ユリス・ナルダン ULYSSE NARDIN
    ユリス・ナルダン ULYSSE NARDIN

    時計技師のユリス・ナルダンが1846年に、自分の名前を冠して設立した時計工房が始まりの『ユリス・ナルダン(ULYSSE NARDIN)』。創業地のスイス山岳地帯の町「ル・ロックル」は、隣接する「ラ・ショー=ド=フォン」と共に時計産業の世界的な中心地として栄えていきました。
    船のイカリがブランドロゴマークとなっているように「マリーン」「ダイバー 」などの海からインスパイアされたスポーツモデルが有名ですが、「クラシック」「サンマルコ」などのドレスウォッチラインも展開しています。

  • アイクポッド IKEPOD
    アイクポッド IKEPOD

    オーストラリア生まれで、今や世界中で人気を集めるプロダクトデザイナーとなった「マーク・ニューソン(Marc Newson)」と、ドイツ人の実業家「オリバー・アイク(Oliver Ike)」によって1994年、スイスのチューリッヒで誕生した時計ブランド「アイクポッド」。
    マーク・ニューソンが得意とするユニークな流線形のデザインと、プロダクトデザイナーらしい綿密に計算された快適な着け心地という、大胆でハイレベルな時計により人気を集めますが、2004年にブランド活動を休止しました。
    しかし、15年もの沈黙を破り2019年にブランドが再始動。個性的なケースデザインはそのままに、新たなデザイナーによりリファインされた”手が届くアートピース”という新たなコンセプトに基づいて、クォーツムーブメントを搭載し以前よりリーズナブルなプライスでリスタートしました。

  • エルメス HERMES
    エルメス HERMES

    1837年にフランスのパリで開設した馬具工房が始まりの『エルメス』。優れた品質の鞍や鞄を製造し、ナポレオン三世を始めとする王室御用達ブランドとして発展を遂げました。
    優れたレザー加工技術による高い品質により世界的なファッションブランドとなったエルメスは、1978年に時計専門メーカー「ラ・モントル・エルメス」を設立。ロレックスのムーブメント工場が有ることで知られるスイスのビエンヌに、時計工場を創設して本格的な時計製造をスタートさせます。

  • カシオ CASIO
    カシオ CASIO

    「G-SHOCK」に代表されるカシオの時計は、1946年に東京都三鷹市で創業した電気部品工場の樫尾製作所から始まりました。
    1954年には日本で初めて小型の電子計算機を発表、以後も小型化した電卓など高い技術力による革新的な機器を多数開発し成長していきました。
    1974年には、電子計算機の技術をデジタル時計へ活かして、世界初の閏年に対応したオートカレンダー機能付き「カシオトロン」で時計業界に参入。さらに技術革新を進め1983年には、それまでに無かった衝撃に強い時計「G-SHOCK」を発表し、翌1984年には、スマホ時代を先取りしたかのようなメモリー機能や電卓を搭載したデジタル時計「データバンク」を発表しました。現在は「G-SHOCK」だけでなく、発展型の「MR-G」、ビジネスシーンにも対応するスポーツウォッチ「オシアナス」が主力モデルです。

  • シチズン CITIZEN
    シチズン CITIZEN

    シチズン(CITIZEN)は、1918年に貴金属商人の山崎亀吉が創業した尚工舎時計研究所が始まりの日本の時計ブランドです。”広く市民に親しまれるように”という思いを込めて製作された懐中時計「CITIZEN」を1924年に発売し、1930年に「シチズン時計株式会社」へと改められました。
    精度に優れたクォーツ式時計の量産により規模を拡大し、カシオに続く2位の日本国内の売り上げシェアを誇る時計ブランドにまで成長。デジタル時計が主力のカシオや機械式時計が主力のセイコーとは異なり、クォーツ式ムーブメントの製造に注力していて、高い技術力により開発された太陽光発電システムの「エコ・ドライブ」と常に正確な時を受信する「電波時計」を主力とする実用性の高い時計を、メンズ・レディースともに幅広く展開しています。

  • グラフ GRAFF
    グラフ GRAFF

    1960年にローレンス・グラフ氏によって創業した「グラフ ダイヤモンド社」。キング・オブ・ダイヤモンドと称され、王侯貴族やアメリカ大統領の他世界中のセレブリティをも顧客に持つ唯一無二のブランドとして名を馳せます。
    そんなグラフはジュエリーの製作は勿論の事、時計の製作も抜がなく、2015年に世界最大級の時計見本市「バーゼルワールド」で発表した時計は、計152.96カラットのホワイトダイヤモンドを使用していることもさることながら4000万ドル(約48億円)という価格も世間を驚かせました。
    ジュエリーで培ったハイレベルなデザイン力と、卓越した時計職人の技術を融合したグラフの時計コレクションはジュエリーファンのみならず時計愛好家からも愛されています。

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