2025年4月1日（火）から4月8日（火）まで、世界最大の時計見本市『Watches and Wonders Geneva 2025（ウォッチズ＆ワンダーズ ジュネーブ 2025）』が開催されました。
スイス第2の都市として有名なジュネーブの、国際空港に隣接した大型コンベンションセンター『Palexpo（パレクスポ）』を舞台に、世界を代表する高級時計ブランドが集結。
Watches&Wonders Geneva 2025 主要ブランド展示ブース
初参加のブルガリをはじめ、過去最多となる60の時計ブランドが出展し、多数の2025年新作モデルが発表されました。
宝石広場スタッフがW&W現地にて撮影した最新画像と共に、人気ブランドの2025年新作モデルをご紹介いたします！
1日では全てをチェックできないくらい広大です。
主要な高級時計ブランドの2025年新作モデルを、現地からの画像と共に徹底解説しています。
この記事を読めば、注目の2025年新作モデルのスペックや特徴、おすすめポイントを詳しく知ることができます。
この記事の目次
Watches and Wonders Geneva 2025 参加ブランド
『Watches and Wonders Geneva 2025（ウォッチズ＆ワンダーズ ジュネーブ 2025）』は、合計60もの時計ブランドが参加しました。
創設メンバーであるリシュモングループ（カルティエ、IWC、パネライ、ヴァシュロン・コンスタンタン、ジャガー・ルクルトなど）や、ロレックス、パテック フィリップなどの独立系ブランドに加え、2024年から新たに加わったLVMHグループ（タグ・ホイヤー、ウブロ、ゼニス、ブルガリなど）等がブースを展開。
『Watches and Wonders Geneva 2025（ウォッチズ＆ワンダーズ ジュネーブ 2025）』に出展した主要ブランドは以下の通りです。
リシュモングループ
A.ランゲ＆ゾーネ（A. LANGE & SÖHNE）
ボーム＆メルシエ（BAUME & MERCIER）
カルティエ（CARTIER）
IWC シャフハウゼン（IWC SCHAFFHAUSEN）
ジャガー・ルクルト（JAEGER-LECOULTRE）
モンブラン（MONTBLANC）
パネライ（PANERAI）
ピアジェ（PIAGET）
ロジェ・デュブイ（ROGER DUBUIS）
ヴァシュロン・コンスタンタン（VACHERON CONSTANTIN）
ヴァン クリーフ＆アーペル（VAN CLEEF & ARPELS）
LVMHグループ
ブルガリ（BVLGARI）
シャネル（CHANEL）
エルメス（HERMÈS）
ウブロ（HUBLOT）
タグ・ホイヤー（TAG HEUER）
ゼニス（ZENITH）
独立系・新規参加ブランド
ロレックス（ROLEX）
チューダー（TUDOR）
パテック フィリップ（PATEK PHILIPPE）
グランドセイコー（GRAND SEIKO）
クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ（CHRISTIAAN VAN DER KLAAUW）
ジーナス（GENUS）
クロス・スタジオ（KROSS STUDIO）
マイスタージンガー（MEISTERSINGER）
アーミン・シュトローム（ARMIN STROM）
HYT（エイチワイティー）
2025年新作 ロレックス
【ROLEX ロレックス】の主要な2025年の新作モデルは、下記のとおりです。
■ランドドゥエラー
36mm：127234・127235・127285TBR・127236・127286TBR
40mm：127334・127335・127385TBR・127336・127386TBR
■GMTマスターII レフティ
126729VTNR : グリーンセラクロムダイヤル×WG オイスター
■GMTマスターII
126715CHNR : タイガーアイアンダイヤル×ERG オイスター
126718GRNR : タイガーアイアンダイヤル×YG ジュビリー
■コスモグラフ デイトナ
126518LN : ターコイズブルーダイヤル×YG オイスターフレックス
■スカイドゥエラー
336938 : ブライトグリーンダイヤル×YG オイスターブレス
336238 : ブライトグリーンダイヤル×YG オイスターフレックス
■パーペチュアル 1908
52508 : イエローゴールド製セッティモ7連ブレスレット
■デイトジャスト 31
278288RBR : レッドオンブレダイヤル×YG×ダイヤモンド
ランドドゥエラー 127334
2025年で創業120周年を迎えたロレックスに、全く新しいNEWモデルが加わりました。
海の住人「シードゥエラー」、空の住人「スカイドゥエラー」に続く、”陸の住人”を意味する『Land‑Dweller ランドドゥエラー』。
かつてのオイスタークォーツを思わせる、ブレスレットまで一体化したケースに、新型脱進機「ダイナパルス エスケープメント」を採用した耐久性と精度に優れた最新鋭の高振動ムーブメントのCal.7135を搭載しています。
他にも、コーポレートカラーのグリーンを文字盤に採用した「GMTマスターII」をはじめ、数多くの2025年新作モデルが発表されました。
 ROLEX ロレックス 2025年新作モデルをこちらの記事で詳しく解説↑ |
2025年新作 チューダー
【TUDOR チューダー】の2025年新作モデルは、下記のとおりです。
■ブラックベイ 58 バーガンディ
M7939A1A0RU-0001・M7939A1A0RU-0002・M7939A1A0RU-0003
■ペラゴス ウルトラ
M2543C1A7NU-0001
■ブラックベイ 68
M7943A1A0NU-0001・M7943A1A0NU-0002
■ブラックベイ プロ オパライン
M7943A1A0NU-0001・M7943A1A0NU-0002
■ブラックベイ クロノ 新型ブレス
M7943A1A0NU-0001・M7943A1A0NU-0002
2018年に登場して以来、従来の41mmからサイズダウンした39mmケースで「ブラックベイ」コレクションを牽引してきた『ブラックベイ 58』。その最新作として、派手すぎずシックで印象的な赤色のバーガンディカラーを文字盤とベゼルに採用した2025年モデルが登場しました。
ブラックベイ 58 M7939A1A0RU-0001
他にも、1000m防水を実現したチューダーのダイバーズウォッチ最上位のハイスペックモデル「ペラゴス ウルトラ」、タフなツールウォッチの「ブラックベイ プロ」に追加された白色のオパライン文字盤モデルなどが発表され、デリバリーも始まっています。
 TUDOR チューダー 2025年新作モデルをこちらの記事で詳しく解説↑ |
2025年新作 IWC
【IWC】の2025年新作モデルは下記のとおりです。
■インヂュニア
IW324901・IW324903・IW324906・IW328702・IW328908・IW344903・IW338903
■パイロット・ウォッチ
IW388116・IW378009・IW388309・IW328104・IW388801
■ビッグ・パイロット・ウォッチ
IW504901・IW357701
2023年に登場した「インヂュニア・オートマティック 40」の高いデザインの完成度はそのままに、ケースサイズを40mmから5mm小型化した『インヂュニア・オートマティック 35』が新たにラインナップに加わりました。
インヂュニア・オートマティック 35 IW324901
他にも、インヂュニア初の18Kレッドゴールド素材を用いた「インヂュニア・オートマティック 40」や、IWC初のフルセラミック仕様の「インヂュニア・オートマティック 42」など、インヂュニアを中心とした2025年の新作モデルが発表されました。
 IWC 2025年新作モデルをこちらの記事で詳しく解説↑ |
2025年新作 パテック フィリップ
【PATEK PHILIPPE パテック フィリップ】の2025年新作モデルは下記のとおりです。
■キュビタス
7128/1G-001・7128/1R-001
■ノーチラス
5811/1460G-001・7010/1G-013・7010G-013
■カラトラバ 8日巻き
5328G-001
■カラトラバ
6196P-001
■TWENTY～4
7340/1R-001・7340/1R-010
■グランド・コンプリケーション
5308G-001・5370R-001・6159G-001
■コンプリケーション
4946R-001・5524G-001
角ばったシャープなフォルムが特徴の、2024年に誕生したタイムピース『CUBITUS キュビタス』。1999年に誕生した「トゥエンティ～4（Twenty~4）」以来、25年ぶりの完全新作コレクションで、スクエアケースの「ノーチラス」とも言えるラグジュアリーなスポーツウォッチです。
2025年の新作モデルとして、5mm小型化された“ミディアム”サイズがラインナップに加わりました。
さらに、世界最高峰の時計ブランドとしての長い伝統と革新的な技術を結集し、他ブランドを圧倒する超複雑な特殊機構を搭載したコンプリケーションウォッチなど発表されました。
 パテック フィリップ 2025年新作モデルをこちらの記事で詳しく解説↑ |
2025年新作 グランドセイコー
【GRAND SEIKO グランドセイコー】は、日本が世界に誇る伝統と革新の融合を体現するフラッグシップコレクション「エボリューション9」を中心に、下記の2025年新作モデルを発表しました。
■エボリューション9 コレクション スプリングドライブ U.F.A
SLGB003・SLGB001
■エボリューション9 コレクション メカニカルハイビート36000 80アワーズ 2025年限定モデル
SLGH027
■エボリューション9 コレクション テンタグラフ
SLGC007
■スポーツコレクション Tokyo Lion テンタグラフ
SLGC009
■ヘリテージ コレクション メカニカルハイビート 36000
SBGH351・SBGH353
■ヘリテージコレクション 62GS メカニカル30mm
STGK031・STGK033
エボリューション9 コレクション スプリングドライブ U.F.A.
日本が世界に誇るグランドセイコーは2025年の新作モデルとして、世界最高レベルの高精度を実現した『スプリングドライブ U.F.A.』モデルをエボリューション9コレクションより発表しました。
エボリューション9 コレクション スプリングドライブ U.F.A.
”U.F.A.”とは、Ultra Fine Accuracyの略で、「Accuracy（アキュラシー）」とは、精度や正確さを意味する英語です。2004年に誕生したグランドセイコー独自のスプリングドライブムーブメントから20年を経て進化し、9RA2をベースに特別調整された高精度ムーブメントの9RB2が完成。一般的なスプリングドライブの年差±180秒をはるかに凌ぎ、機械式時計としては世界最高レベルの年差±20秒という驚異的な精度を誇ります。
スプリングドライブが製造されている長野県の「信州 時の匠工房」に林立する樹氷の美しさを表現したシルバーブルーの文字盤が、軽くて耐久性に優れたブライトチタン素材の小ぶりな37mm系のケースに組み合わされています。
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エボリューション9 コレクション スプリングドライブ U.F.A.
SLGB003
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2025年新作 タグ・ホイヤー
創業165周年を迎えた【TAG Heuer タグ・ホイヤー】は、長年にわたり深く関わってきたモータースポーツをリスペクトし、スピード感や革新性を体現した2025年の新作モデルを多数発表しました。
上質にアップデートされたスポーツコレクションの「カレラ」や、1980年代に人気を博したカラフルなクォーツモデルを、ソーラー駆動で甦らせた「フォーミュラ1 ソーラーグラフ」など、ブランドの伝統と進化を感じさせるラインアップが揃っています。
■モナコ スプリットセコンド クロノグラフ | F1®
CBW2190.FC8356
■カレラ クロノグラフ
CBS2212.BA0048・CBS2216.BA0048・CBS2210・CBS2210
■カレラ デイデイト
WDA2112.BA0043・WDA2113.BA0043・WDA2111.BA0043
・WDA2111.BD0001・WDA2111.BD0001
■カレラ デイト ツインタイム
WDA2114.BA0043
■フォーミュラ1 ソーラーグラフ
WBY1111.BA0042・WBY1112.BA0042・WBY1113.BA0042・WBY111A.FT8106・WBY1114.FT8084・WBY1111.BA0042・WBY1160.FT8085・WBY1161.FT8086・WBY1162.FT8105
タグ・ホイヤー モナコ スプリットセコンド クロノグラフ | F1®
数ある2025年新作モデルの中でも特筆すべきは、F1レースとのパートナーシップ復活を記念したスペシャルな『モナコ』です。
モナコ スプリットセコンド クロノグラフ | F1®
タグ・ホイヤーは、1992年から2003年までF1の公式時計を担当していましたが、2025年シーズンより22年ぶりに復帰。（2024年まではロレックスが公式タイムキーパーを担当。）
公式タイムキーパー復帰を記念し、タグ・ホイヤーの時計の中でも最も複雑とされる「モナコ スプリットセコンド クロノグラフ」をベースに、F1マシンの疾走感と情熱をホワイトセラミックとレッドスケルトンダイヤルで表現した、世界10本限定のスペシャルエディションモデルです。
複雑なスプリットセコンド機能を備えたクロノグラフムーブメント「TH81-00」を搭載。2つのインダイヤルには、レースの開幕を告げる“LIGHTS OUT”と”& AWAY WE GO”のフレーズが記され、音速の世界への情熱を表現しています。
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モナコ スプリットセコンド クロノグラフ | F1®
CBW2190.FC8356
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2025年新作 ウブロ
カラフルな素材使いやインパクトのあるデザインで、常にアヴァンギャルドなタイムピースを創り出す【HUBLOT ウブロ】の2025年新作のラインナップは、下記の通りです。
■ビッグ・バン 20th アニバーサリー エディション
431.NM.1337.RX・431.OM.1338.RX・431.CF.1313.RX・431.CI.1340.RX・431.MX.1330.RX
■ビッグ・バン ウニコ ペトロールブルーセラミック
441.ES.5121.RX・485.ES.5171.RX.1204
■ビッグ・バン ウニコ ミントグリーンセラミック
441.GS.5221.RX・485.GS.5271.RX.1204
■ビッグ・バン ウニコ ウォーターブルーサファイア
421.JL.4890.RT
■ビッグ・バン ウニコ マジックセラミック
441.CIB.1171.RX
■ビッグ・バン メカ-10
444.OX.1180.RX・444.NX.1170.RX・444.QN.1170.NR
■ビッグ・バン トゥールビヨン オートマティック グリーン SAXEM
429.JG.0110.RT
■スピリット オブ ビッグ・バン クロノグラフ
642.CZ.6110.RX・642.EX.5110.RX・642.GX.5210.RX
大型でインパクトのあるフォルムに、金属素材とラバーストラップなどの異素材を組み合わせた”フュージョン”をテーマに時計業界に革命をもたらした『ビッグ・バン』コレクション。2005年の誕生から20周年を記念したアニバーサリーモデルが発表されました。
ビッグ・バン 20th キングゴールドセラミック431.OM.1338.RX
”ビッグ・バン”と聞いて多くの方が連想する、カーボン調の文字盤と黒色のセラミックベゼルが印象的で人気を集める「チタニウムセラミック」や「キングゴールドセラミック」がオリジナルの外見そのままに20周年限定モデルとして登場。
ビッグ・バン 20th チタニウムセラミック 431.NM.1337.RX
全てを黒で統一したダークな世界観で人気を集める”ブラックマジック”を思わせる「20th オールブラック」、真っ赤で彩られた「20th レッドマジック」、耐久性に優れたマジックゴールド素材の「20th フルマジックゴールド」の全5種類の20周年記念モデルがラインナップされ、 『Watches and Wonders Geneva 2025（ウォッチズ＆ワンダーズ ジュネーブ 2025）』会場では5本揃ったスペシャルセットもリリースされました。
ビッグ・バン 20th オールブラック 431.CI.1340.RX
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ビッグ・バン 20th アニバーサリー レッドマジック
431.CF.1313.RX
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ビッグ・バン 20th アニバーサリー フルマジックゴールド
431.MX.1330.RX
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2025年新作 カルティエ
ジュエリーやアクセサリーなどの宝飾品だけではなく、時計でも多くの支持を集める人気ブランド【Cartier カルティエ】は、下記のとおり様々なコレクションの2025年新作モデルを発表しました。
■タンク ア ギシェ
CRWGTA0237・CRWGTA0234・CRWGTA0235・CRWGTA0236
■タンク ルイ カルティエ LM
CRWGTA0346・CRWGTA0357
■タンク フランセーズ
CRWHTA0025・CRWHTA0027
■サントス デュモン
CRWGSA0111・CRWGSA0112・CRWGSA0113
■サントス デュモン エクストララージ
CRW2SA0034・CRWGSA0108
■サントス デュモン マイクロローター スケルトンウォッチ
CRHPI01631・CRWHSA0043・CRWHSA0044
■パンテール ドゥ カルティエ
CRWJPN0060・CRWJPN0059・CRWJPN0061・CRWJPN0063
■パンテール ドゥ カルティエ アニマルモチーフ
CRHPI01698
■パンテール ジュエリーウォッチ
CRHPI01706・CRHPI01713
■トレサージュ ドゥ カルティエ
CRHPI01689・CRHPI01690・CRHPI01693・RHPI01691
カルティエ タンク ア ギシェ
2017年にスタートした、過去の歴史的タイムピースを再解釈し、現代のテクノロジーを用いて極少量のみ限定生産で復刻する特別なコレクション「カルティエ プリヴェ」より、『タンク ア ギシェ』が発表されました。数あるカルティエの2025年新作モデルの中でも、その個性的なフォルムで話題を集めています。
タンク ア ギシェ プラチナ CRWGTA0236
”ギシェ”とは、フランス語で「窓」を意味し、1928年に誕生したオリジナルモデルを踏襲しています。
時計の顔である文字盤部分は、ほぼケース素材で覆われた鉄仮面のような外観で、12時位置に時表示、6時位置に半円状の分表示という、2か所の窓のみが開けられています。
時間の確認にのみ特化した、古さを感じさせない非常に独創的なタイムピースです。
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タンク ア ギシェ
CRWGTA0235
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2025年新作 ノモス
1990年の創業ながら、シンプルで洗練されたデザインと高精度な自社製ムーブメントを搭載し、高いコストパフォーマンスを兼ね備えたタイムピースで人気を集める【NOMOS ノモス】の主な2025年新作モデルは、以下のとおりです。
■クラブ スポーツ ネオマティック ワールドタイマー
NM791・NM790
■クラブ スポーツ ネオマティック ワールドタイマー 限定6種（ボルケーノ・ジャングル・キャニオン・グレイシャー・マグマ・デューン）
790.S1・790.S2・790.S3・790.S4・790.S5・790.S6
■ミニマティック 39 デイト
NM1251・NM1252
ノモス クラブ スポーツ ネオマティック ワールドタイマー
洗練されたスポーツコレクションの「クラブ」に、ワールドタイム機能を搭載した2025年の新作モデル『ネオマティック ワールドタイマー』が発表されました。
クラブ スポーツ ネオマティック ワールドタイマー NM790
ノモスらしいクリーンで視認性に優れた文字盤に、3時位置にはセカンドタイムゾーン表示のダイヤルを備え、2時位置のプッシュボタンで外周の都市名ディスクを操作。
また、リューズの露出した赤色部分は、10気圧の防水性能が確保されているかを示すインジケーターの役割を果たします。
ワールドタイム機能を搭載した量産型の機械式時計としては薄型設計の、厚さ9.9mmのステンレススチール製ケースに、明るいシルバー文字盤と精悍なブルー文字盤の2色と限定エディションの6色の計8色で展開されています。
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クラブ スポーツ ネオマティック ワールドタイマー
NM791
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ノモス ミニマティック 39
他にも、6時位置にスモールダイヤルを配した2025年新作モデルのドレスウォッチ『ミニマティック 39』も発表されました。
ホーウィン社製の上質なシェルコードバン・レザーストラップが組み合わされた、39mmのステンレスケースに、自社製の手巻きムーブメントを搭載。ケース厚わずか7.5mmという薄型設計を実現した、モダンで優美なタイムピースに仕上げられています。
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ミニマティック 39 デイト ゴールド
NM1251
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2025年新作モデル まとめ
それぞれのブランドが、創業以来ずっと受け継いできた伝統やデザイン哲学を基に、最先端のテクノロジーや新素材を投入し、現代の多様なニーズに応えるべく威信をかけて開発した、最新モデルの数々。
これら2025年の新作モデルは、今後順次メーカーからのデリバリーが開始され、すでにチューダーやグランドセイコーなどは、日本国内でも流通が始まっています。
※2025新作モデルは、宝石広場にも随時入荷中です。
※新作情報は続報があり次第、順次更新していきます。
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