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フジテレビ系ドラマ『ホスト相続しちゃいました』
▷ 宝石広場【メディア情報】ページを更新しました。
民放連続ドラマ初主演およびフジテレビ系連続ドラマ初主演となる桜井ユキによる、カンテレ制作/フジテレビ系列「火ドラ★イレブン」連続ドラマ『ホスト相続しちゃいました』(4月18日スタート 毎週火曜 後23:00~)に宝石広場より衣装協力を行いました。
ホスト相続しちゃいました
桜井ユキ主演『ホスト相続しちゃいました』4月18日(火)よる11時スタート!
カンテレ・フジテレビ系火曜23時の新たな連ドラ枠
「火ドラ★イレブン」の第一弾
<みどころ>
ある日叔父からの遺言で、突然、“歌舞伎町のホストクラブ”『MAJEST(マジェスト)』を相続することになった広告代理店に勤める久美子(桜井ユキ)が、ひとくせもふたくせもあるイケメンホストたちと共に、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。
本当は発想力豊かで奔放なのに、いつしか常識に縛られるようになった女性と、一見非常識なのに、実は芯があるイケメンホストたち…。コメディーでありながら、毎話見るたびに視聴者の常識や偏見もちょっとアップデートされる人間ドラマ。
<ストーリー>
フツーの会社員から、“ホストクラブ”のオーナーに!?
亡き叔父の遺言で、突然ホストクラブの後継者に指名された本橋久美子(桜井ユキ)が選んだ道は…
▶【公式サイト】より
ドラマ『ホスト相続しちゃいました』にカルティエの時計が登場
フランス生まれの世界的なジュエリーブランド「Cartier カルティエ」の時計を宝石広場より貸出しました。
「カルティエ カリブル ドゥ カルティエ」の時計が登場
フジテレビ系ドラマ「ホスト相続しちゃいました」に、カルティエの人気メンズウォッチ『カリブル ドゥ カルティエ』が登場します。
■ 貸出時計 ■
▷ CARTIER カリブル ドゥ カルティエ W7100016
こちらはカルティエのメンズ時計コレクション「カリブル ドゥ カルティエ」の、クールなブラック文字盤モデル。
↑2011年に登場したステンレスブレスレットモデル
42mmの大型ケースが手に沿うようにカーブを描く美しいフォルムで、エスプリの効いたカルティエらしい上品さも兼ね備えた人気タイムピースです。
タンク、パンテール、バロンブルー、パシャなど華やかで可愛らしいレディース向けの印象が強いカルティエの時計の中で、「カリブル ドゥ カルティエ」はメンズライクな力強いフォルムで長年にわたり人気を集めるモデルです。
カルティエ「カリブル ドゥ カルティエ」の人気時計
宝飾メゾン業界で<ティファニー・ブルガリ・ハリーウィンストン・ヴァンクリーフ&アーペル>と並んで”世界五大ジュエラー”として君臨するカルティエですが、時計史に残る名作時計の「サントス」や「タンク」など古くからウォッチコレクションを展開し、”腕時計の始祖”とも呼ばれています。
カルティエ時計コレクションの歴史① サントス
1847年にフランス人の宝石細工師だったルイ=フランソワ・カルティエ(1819-1904)が創業したジュエリーブランド『カルティエ』。
1853年には首都パリにブティックを開店し最高品質の宝石を取り扱い、フランス皇帝ナポレオン3世をはじめとして世界中の王室や皇族に愛され”宝石商の王、王の宝石商”と呼ばれ規模を拡大し、今や世界最高峰のジュエラーとして名を響かせる存在となりました。
時計作りは、三代目となるルイ・カルティエによって1888年頃から懐中時計のカスタマイズからスタートし、友人の飛行家のアルベルト・サントス=デュモンによる「飛行中も容易に時刻が分かるような身に付けられる懐中時計を」という要望により1904年に開発した『サントス』ウォッチが始祖で、1911年に量産化され”世界初の男性用腕時計”として歴史に刻まれました。
↑世界初の男性用腕時計「サントス」を現代に復活させた「サントス デュモン」
カルティエ時計コレクションの歴史② タンク
第一次世界大戦末期の1917年には、もう一つのカルティエの名作時計『タンク』が誕生します。
1919年から量産された「タンク」は、戦車(英語でタンク)のキャタピラーパーツから考案された、両サイドに伸びた長い直線のケースの端にストラップを取り付けるスタイルの、懐中時計由来ではないケース形状が特徴のタイムピースです。
そして誕生より100年以上が経過した現在も同じ形状で作られ続けている、歴史的な傑作時計です。
↑スクエア時計の傑作モデル「タンク」を現代に復活させた新作「タンク マスト」
カルティエ 「カリブル ドゥ カルティエ」コレクションとは
「サントス」や「タンク」などのカルティエの時計コレクションは、同一モデルでケースを複数サイズ<SM・MM・LM・XL>ラインナップしてきました。
長年にわたりサイズバリエーションでレディース向け/メンズ向けを分類してきたカルティエの時計において、初めてメンズウォッチ専用コレクションとして2010年に登場したのが『カリブル ドゥ カルティエ』です。
『カリブル ドゥ カルティエ』は、2010年にレザーストラップ仕様でデビューし、2011年にブレスレット仕様が加わり、カルティエ渾身のスポーティーかつ上品なタイムピースとして一躍人気モデルとなりました。
↑ケースバックに”CALIBRE DE Cartier”刻印
コレクション名となっている「カリブル」は、フランス語で「キャリバー」を表し、メンズ初の時計コレクションと共に、カルティエの量産時計として初めて自社で開発製造したキャリバー(Cal. 1904-PS MC)を搭載しています。
さらに数字の”1904”は、カルティエウォッチの基礎を築いた前述の「サントス」が開発された記念すべき年号からネーミングされています。
カルティエ 「カリブル ドゥ カルティエ」生産終了
自社製キャリバーを搭載し、マニュファクチュールとして新たなスタートを切った記念碑的コレクションの『カリブル ドゥ カルティエ』ですが、登場から10年が経過した2020年に生産が終了してしまいます。
それまでの、”ジュエラーによる時計”というカルティエ時計コレクションのイメージを大幅に一新した大胆なフォルムやデザインは、ひとまず役目を終えたという事なのでしょうか。
優美な曲線が印象的なメンズウォッチの『カリブル ドゥ カルティエ』は、登場から10年で生産が終了してしまい新品の流通が無くなった現在は、中古市場で注目される存在となっています。
1番人気のカルティエ 「カリブル ドゥ カルティエ」
カルティエ初のメンズコレクション「カリブル ドゥ カルティエ」に、2014年にNEWモデルとして回転ベゼルを備えた、カルティエ初のダイバーズウォッチ『カリブルドゥカルティエダイバー』が追加されます。
↑ステンレスブレスレット仕様とスポーティーなラバーベルト仕様で展開
カルティエらしい伝統を感じさせるローマ数字インデックス、文字盤外周のギョーシェ装飾、スマートな針形状を備えた美しいフォルムの、「カリブル ドゥ カルティエ」をベースに生まれたクラシカルかつモダンでスタイリッシュなダイバーズウォッチとして、登場以来あっという間に人気モデルとなりました。
↑「カリブル ドゥ カルティエダイバー」で1番人気モデルのW7100056
数多く展開するカルティエのメンズウォッチで、宝石広場でも入荷しても直ぐに売り切れてしまう、現在も1番人気のタイムピースとなっています。
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