こんにちは 😉 ネット部の西です。

本日は、パネライの人気ダイバーズウォッチ「サブマーシブル」の2019年新作モデル「PAM00683」をご紹介します。（※こちらの商品は完売となりました）

海水浴の時期は過ぎ、ダイバーズウォッチの入荷のタイミングとしては微妙・・・（笑）
それでも今からチェックして、来年の夏に向けて参考にしていただければ幸いです！

今回は前機種の「パネライ ルミノール１９５０ サブマーシブル ３デイズ アッチャイオ PAM00682」と比較し、違いや変更点をご紹介していきたいと思います。

前モデルとの違いをざっくり表にしてみた

2019年モデル サブマーシブル PAM00683
2018年モデル ルミノール１９５０ サブマーシブル ３デイズ アッチャイオ PAM00682

 

	PAM00683 (2019年モデル)	PAM00682 (2018年モデル)
ケース径	42mm	42mm
ケース素材	ステンレス	ステンレス
ベゼル素材	セラミック	ステンレス
ムーブメント	Cal.OP XXXIV	自社製cal.P.9010
防水性能	300m (1000フィート)	300m (1000フィート)
ベルト	ラバー	ラバー

ざっくり表にするとこんな感じ。

では変更点を詳しく見ていきましょう。

ベゼルの素材が変わった

大きな違いはなんといってもベゼル！

ステンレス素材からセラミック素材になりました。

セラミックベゼルは、以前にも「PAM00615」などのモデルに採用されており、パネライファンの方は懐かしさを感じるのではないでしょうか。

 

セラミックになったことにより、ベゼルの耐傷性・耐久性が上がり、ステンレスよりは傷が付きにくいタフな仕様になりました♪

また、デザイン的にもセラミックの黒が加わってより深みのある精悍な存在感を感じます。

文字盤の表記が変わった

デザインの大きな変更点としてもう一つ。

文字盤に防水表記が追加され、SUBMERSIBLEの文字の色がブルーになりました。

前モデルの文字は全てホワイト色。比べると新作の方がブルーがアクセントになって、よりオシャレな印象になりましたね♪

スモールセコンドの青針とも相性バッチリです！

また、公式の商品名からルミノールの表記が無くなり、サブマーシブルのみの商品名に。

このことから、文字盤のLUMINORの文字も無くなりました。

ケースの厚みは？

ケースの厚みはパッと見は変わってないようですね。（分かりづらい写真ですいません・・・）

デカ厚ブーム時代に一世を風靡したパネライも、アンダー40mm径＆薄型ケースが流行りの今では、最新モデルもすっかり小型化。

小さくて薄いケースは日本人の腕に馴染みやすいので、腕が細くてパネライはちょっと・・・と思っていた人も、最新モデルであれば腕にフィットすると思います。

かくいう私も腕が細い方なので、デカ厚より断然、小型派。

最近のパネライの時計はめちゃくちゃ好みです。欲しい・・・

ムーブメントは？

	PAM00683 (2019年モデル)	PAM00682 (2018年モデル)
搭載ムーブメント	Cal.OP XXXIV	自社製cal.P.9010
製造開始年	2018年～	2017年～
振動数	28,800振動/時	28,800回/時
石数	23石	31石
パワーリザーブ性能	約70時間	約70時間

ムーブメントは「自社製cal.P.9010」から「Cal.OP XXXIV」に。

どちらも約３日間のロングパワーリザーブ性能を備えており、機能としては大きな変化は無いようです。

そういえばこのムーブメントは、2018年に発表されたパネライ初となる38ｍｍケースの「ルミノール ドゥエ」で初搭載されていたものですね。
こちらも日本人にピッタリなサイズ感で、宝石広場でも人気モデルとなっています！

 

まとめ

といった感じで、今回のまとめです。

 

ダイバーズウォッチまだまだ入荷中！

いかがだったでしょうか？

今回はパネライの人気ダイバーズウォッチ「サブマーシブル」の新作について触れてみましたが、弊社には他にも様々なダイバーズウォッチが入荷中です。

私が作成した特集ページに、ダイバーズウォッチの特徴や使い方、人気の時計などを掲載していますので、気になる方は是非こちらも合わせてご覧下さい！

ダイバーズウォッチ＆マリンウォッチ特集！

それでは、また 😉

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