今年はどうも時計業界の新作に盛り上がりに欠ける感じがするなと思うスタッフ・タカギです。
TIME ZONEやMONOCHORⅯEやらAHCIと徘徊しながら見るのですが、どうも今年の『流れ』というのがいまいちはっきりしません。どうしたのでしょうか???
んんんんんんんん?いつもと違うブログの書き出しなっている。私のブログの流れは趣味8割/時計2割でもたまに時計8割/趣味2割というパターンなんですが、常に書き出しは趣味から入る。それがスタッフ・タカギのブログの『流れ』。では仕切り直しして
2015年ダカール・ラリー (2015 Dakar Rally)
今年も見ています。22:00~22:30という短時間番組で何百キロも命がけで走っている人たちの紹介をしているわけです。TOYOTA, HONDA, MITSUBISHI, NISSAN, ISUZU, HINO…日本のメーカーがたくさん出ています。それでも日本ではマイナースポーツとして扱われ、なかなか日の目を見ないモータースポーツ・・・。
今年はもう一台ラリーマシンを作ろうかと画策していますが、どうなる事やら。周りからどうかしていると言われるのですが『持ってないバイクの部品を買ってしまう』という行為。この手のマシンを作成するにはお店に行っても売ってません。だからチャンスがあれば手を出してしまう・・・
マイナーなのかメジャーなのかという所ですが、このギリギリの違いに心奪われたりします。
先日販売させて頂いた時計がありまして、型番は5513になります。
この『フチあり』という部分ですね。先日販売前にゆっくり時間をかけて隅々まで観察/検品をさせて頂いたわけです。
どうも自分はメジャーである『フチなし』というの正解なのかと思い込んでいたわけです。コレはただの思い込みで、やはりㇷ゚ラ風防であればその時計のヴィンテージ感が表現されていて『フチあり』でもその魅力はスポイルされないのだと。
そして宝石広場に最近入荷している
ROLEX チェリーニですね。
これまでに販売していたチェリーニのイメージとは全く違います。厚みも出て少しがっしりした印象を受けます。
オイスターケースのサブやデイトジャストやデイトナなどメジャーラインとは少し違いマイナー感は否めなかったと思います。でもこれからは違います!!!
なんて書いていると今年もROLEXなのかと思ってしまう今日この頃です。
若干方向性の定まっていないスタッフ タカギでした。