皆様こんにちは
営業部高木です
2014年も後一か月を切りました・・・
男性の方は今年頑張った自分へのご褒美に
女性の方はクリスマスのプレゼント交換に
上質でありながら非常に使い勝手のいい革小物をご紹介します!
なんと・・・
日本を代表する最高級の『おウシさん』
よく耳にはしますが
『高い肉』くらいしか松阪牛について
知識がない事に気付き、調べてみる事にしました↓
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【松阪牛】
三重県松阪市を中心とする地域で肥育され
戦前には「伊勢牛」と呼ばれていました。
その後、伊勢牛の中でも特に優れた肉牛として「松阪牛」を
商標とし、肉の芸術品としてその名を全国に広めていきました
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今回ご紹介する【SATORI MATSUSAKA LEATHER】は
原皮の段階から完成まで全て日本で行っている
MADE IN JAPANにこだわったお品物です。
まずは小銭入れ↓
❛日本人だから出来る事、日本人にしか出来ない事❜
がテーマになっているだけあって見事な仕上がりですね~
使い込むほどに光沢が増していきます
【小銭入れ HCK15】
■ブラック、ダークブラウン、ボルドー
¥8,640― (税込)
デリケートな素材故に熟練職人の技と、複数の工程によって丁寧に製造されています。
どれくらいの手間が掛かっているのか?
気になった方の為に簡単にご説明いたします。
【⒈原皮の選定】→【⒉原皮の裁断】→【⒊原皮抜き作業】→【⒋原皮抜き作業Part2】
【⒌原皮漉き作業】0.01mm単位で厚みを調整にする→【⒍べた漉き】
【⒎縫製】カーブのきつい箇所等には三次元曲面に対応する
「腕ミシン」を使用し進めていきます。
【⒏縫製Part2】→【⒐個体識別番号(JPナンバー)打刻】
【⒑手作業】細部においてはほとんどが手作りです。
【製品管理】
完成された製品も表面にキズがつかないように
一つ一つ紙で仕切りを入れ、丁寧に管理しています。
三重県松阪食肉公社が牛一頭一頭を松阪牛個体識別管理システムで管理しています。
全ての商品に三重県松阪食肉公社が発行する素材証明書を添付。
商品に刻印されたJPナンバーを検索すれば
生産者の氏名、牛のデータ等、すべてが分かるようになっています
すごいですね~
続きまして名刺入れ↓
ピッカピカです
デキル男は小物に拘る!という事で
個人的に今回一番のおススメアイテムです!
【名刺入れ HCK14】
■ブラック、ダークブラウン、ボルドー
¥10,800- (税込)
続きまして~↓
【長財布 HCK11】
■ブラック、ダークブラウン、ボルドー
¥27,000- (税込)
ロゴはこんな感じです♪
続きまして~↓
黒や茶が定番の財布だからこそ
発色の良いカラー物でお洒落を演出しましょう
【長財布 ラウンドファスナー HCK17】
■ブラック、ダークブラウン、ボルドー、ライトグリーン
レッド、ネイビー、オレンジ
¥38,800- (税込)
こちらのラウンドファスナータイプの財布には
豊富なカラーバリエーションを取り揃えています。
クリスマス間近
気になった方はお早目に!
では、また来週