やっと秋の気配を感じ始めることができるようになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。こんにちは。フジナワです。
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スタッフ間ではなかなか話題になっているチュードル
さて、まだ巷ではそんなに話題になっていないような?しかーし、スタッフ間ではなかなか話題になっている時計を選んでみました。
チューダー ぺラゴス 25500TN
ロレックスのサブマリーナ?いやディープシー?のチュードルバージョン。
「今のロレックス」のようなギラツキ感がないので、そういうのを求める人には物足りないかもしれませんが、。
この系統が好きな方は、いいね!と言って頂ける時計だと思います。
チューダー ブラックベイ 79220R
お次もチュードルから、HERITAGE BLACK BAY
リューズガードなし、ブラウン退色(風)ベゼル、サークルミラーにゴールドインデックス、日焼けしたトリチウム夜光(風)、今まさに役満もの全て取り!+小バラの現行バージョンです。
私の写真ではこの魅力の10分の1も表現できていません。是非、実物を見て頂きたいと思います。
ペラゴスとブラックベイの違いを比較
同じイカ針を持つふたつを見比べてみますと、ペラゴスのガラスはフラットに対して、ブラックベイは若干ドーム風になっています。
文字盤の色の感じもペラゴスのマットな感じに対して、ブラックベイは若干のつや有り。
夜光の光り方も、ブラックベイは青白く光るのに対して、ブラックベイはグリーンに近い発色です。
※繰り返しになりますが、いずれも私の写真では魅力をお伝えできません。申し訳ありません…。
一ブランドとしての地位を確立したチュードル
今やロレックスのディフュージョンブランドとしの位置付けから脱却し、一ブランドとしての地位を確立したように思います。
昨年発表のヘリテージクロノしかり、過去のデザインにとらわれすぎるのも良くないとは思いますが、良いものは良い。ということですね。
ペラゴスはチュードルのこれからのダイバーの形、ブラックベイは過去のモデルに敬意を表した時計、といえそうですね。
皆様はどちらがお好みでしょうか?