こんにちは、クドウです。皆様、いかがお過ごしですか?
そろそろ、虫除けの季節です。
ボディコン服を着た3人の女性が、昔の栄光を思い出しているのでしょうか、センスを持って踊りながら「地味~な暮らしにも慣れました~♪」と歌っているある虫除け商品のCMがものすごく印象に残ってしまいました。
バブル時代 女性のマストアイテムだったカルティエのトリニティ
80年代後半のバブル時代といえば、日本ではジュエリーやダイヤモンドの大衆化が一気に進んだ時代でもあります。バブル時代は、海外の一流ジュエラーを身近なものにしてくれた、素晴らしい時代でもあったわけです。
その頃の女性のマストアイテムといえば、 「ティファニーのオープンハート」 「カルティエのトリニティ」。
どちらも今や、女性の一生には欠かせないジュエラーなのです。
カルティエの「トリニティ」と言えば、誕生は1924年。フランスの詩人ジャン・コクトーが、大切な友人のためにカルティエにオーダーしたのが、カルティエのトリニティ・リングと言われています。
トリニティのうち、ホワイトゴールドには「友情」を、イエローゴールドには「忠誠」
そしてピンクゴールドには「愛情」の意味が込められているんだとか。さすが詩人、それを優雅でロマンティックな形にしてしまうカルティエもさすが。
そんな深いお話がある「トリニティ」は、現在でも新しいスタイリッシュなデザインで商品展開もされ、日々進化を遂げています。
定番のスリーゴールドも、なぜか飽きがこなく、古臭さも感じず、どんなファッションにも合わせやすく、ヘビロテ間違いなしのアイテムなのです。
2009年クリスマス限定のネックレスは、とてもレア!
現在、当店にも多数トリニティご用意ございます。
是非、チェックしてくださいまし。
ソウル旅行記も久々に再開でございます。
夏休みのご参考に、是非チェックしてくださいまし。
【とっておきソウル旅行★3日目 午後】
3日目の午後は、お天気もよいのでソウル一のパワースポットへ。
最近なんだか疲れたなぁ~という方には、是非訪れていただきたい、
Nソウルタワー(南山タワー)でございます。
タワーから見て頂くと一目瞭然ですが、
ソウルは、山々に囲まれた、わりに自然が多い場所でもあります。
ですので、週末ともなれば若者から年配の方まで、ソウル市民はこぞって近隣の山登りに行き、
山頂でマッコリなどを飲みながら、思い思いの山登りを楽しんでいます。
「登山合コン」があるくらい、ソウル市民には一般的に親しまれてるわけ。
Nソウルタワーの真下からは強い磁場が確認されているとか。
加えて、ソウルの北から流れて来て南側に集まる運気を堰き止めている南山(ナムサン)。
その南山の上に建てられたNソウルタワーはソウルで最も高い場所であり、
下から立ち上る強い運気をも受け取っているパワースポットでございます。
行かない手はござぁませんことよっ。
ソウル市の中央を横切る、全長514kmの漢江(ハンガン)。
この川沿いの高級マンションに住むのが、ソウル市民のステータス。
また、 「6つの漢江展望台カフェ」 が新スポットとして人気。
韓国ドラマ、「アイリス」でもお披露目されてました。
なんだか、ソウルの熱気がうそのような、静かな時間が流れます。
おや??
こんな残暑のソウルに、クリスマスツリーが??
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実は、こんなラブラブな物体、その名も「ラブ・キー」でございます。
ご存知のように、韓国人男性には2年間の徴兵義務があります。
入隊によって2年間離れ離れになってしまうカップルたちが、
Nソウルタワーに来て、「ラブ・キー」に2人の名前を記し、
除隊後も2人の愛が永遠に続くようお祈りし、鍵をかけるというわけ。
韓国語のプレートは「サランヘ(愛してる)」がたくさん。
日本語のも、ところどころ見られます。キャッ
ルーフテラス一面にこれら鍵の光景が広がります。圧巻。
いつか、重~い愛の力でテラスが壊れないか心配です。
サンセットも、夜景も、雪の景色もとてもきれいなNソウルタワー、
ソウル市内の喧騒を忘れてほっとできる場所でもあるのです。
パワースポット満喫後のオススメは、Nソウルタワーから梨泰院方面へ下る途中にある、
「グランドハイアット・ソウル」の1Fロビーと同じフロアにある「Patio」でのティータイム。
テラス(中庭)状になっており、夏の昼間はちょっと蒸し暑いですが、
夕方ごろからは涼しくなってとても気持ちのいい穴場スポットなのです♪
次回は、ソウル最終日の過ごし方について。
お楽しみに~♪
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