経理部のフジナワです。
1999年のバーゼルで発表され、惜しまれつつ(?)生産終了となってしまった
GSTシリーズのディープワンですね。
実は私自身、翌年の2000年に新品で購入した思い出深い時計の一つでもあるのです。
やはり発表当時の衝撃というか、やはり第一印象でしたね。
今でこそオレンジや黄色を差し色とした時計は他にもありますが、当時は
「時計に黄色を使ってしまうなんて!」
という記憶が忘れられません。
1680の赤サブを手放して頭金にしてまで購入に踏み切った時計です!
デカ厚が普通の今でも通用するデザイン、100m防水!?でありながらダイバーズウォッチ、
そしてなんといっても男心くすぐる「水深45mまで計測可能な機械式水深計」という
一般人には無駄と思えるようなスペック!!
とはいっても、
機械はあのジャガー・ルクルト製で巻き心地が非常に良い時計です。
難を一つあげるなら、若干パワーリザーブが短いことでしょうか(公証:39時間)
今風につけるなら、茶系のツイードジャケットの袖口からチラっと見える黄色い時計!
なんかグッときませんか(笑)
第一印象でグッときた方、
今までも購入するモノを迷っても、最終的に第一印象のモノをお選びではありませんか?
電車の中での吊革バトル!?でも、きっと満足してもらえる逸品だと思います。
気になった方はコチラへどうぞ。