皆様こんにちは、店長の荒井です。
日に日に春めいてきて、ベランダで読書をするのに良い季節となってきました。
まぁ、読書は一年中どこでも出来るのですが・・・。
個人的には、写真集のようにヴィジュアルがメインのものより、小説など活字の方が好きな私ですが、
例外も少し有ります。
それは、、、
時計やジュエリーのオークションカタログです!
商品が高額という事もあり、各オークションハウスとも
力の入った豪華なカタログを作成してくれています。
写真がきれいなのは言うまでもなく、その商品の簡単な説明もあり、
エスティメートという形である程度の相場まで判るという優れものです。
本日も、DKSHのオークションカタログを眺めていましたら、、、
気になるモデルを見つけてしまいました!!
Patek Phillippe 3998R
イギリスの著名な宝飾店である“ガラード”の限定モデルのようです。
Ref.3998 はカラトラバのスタンダードなオートマチックモデルですが、
恥ずかしながら、このモデルの存在は知りませんでした・・・。
特にこのケースバック!
レギュラーモデルにはない、シースルーバック仕様です。
限定モデルのみシースルーバックにするという手法は、
他のメーカーでもチラホラ見受けられる例ですが、
このモデルの場合は裏蓋の形状まで変更されています。
( レギュラーモデルはこちら ↓ ↓ ↓ )
どちらもスクリューバックなのですが、10角形の限定モデルの方が私は好みです。
サーモンピンクの文字盤はう~んですが、、、
その分、ブレゲ数字とブレゲ針が高ポイント。
(あくまでも個人的な好みです。ご了承ください)
そういう訳で、『いつかは欲しいモノ』リストにまた時計が一本増えてしまいました。。。