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日本テレビ系 日曜ドラマ『厨房のありす』
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2024年1月21日22時30分から日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で放送がスタートした連続テレビドラマ『厨房のありす』に、宝石広場より衣装協力を行いました。
厨房のありす
門脇麦主演 永瀬廉・大森南朋出演
生きづらさを抱える人々が織りなす
“新時代のハートフル・ミステリー”
「料理は化学です」という口癖の主人公は、驚くほどおいしくて やさしいごはんを作る 自閉スペクトラム症の料理人・ありす。
彼女と暮らす、心優しいゲイのシングルファーザー。
幼い頃から彼女を守る、元ヤンの親友。
そして、彼女の料理店に転がり込む、謎めいた不器用な青年。
「もっと要領よく、うまく、生きていけたらいいのに」
みんなが、そんな想いを抱えながら、明るくお互いの凸凹を埋め合い、支え合い、あったかい言葉とごはんで、絆を結ぶ物語。
そして。
その“やさしい世界”に波紋をもたらす ありすの家族にまつわる過去の事件とは?
この冬、生きづらさを抱えるあなたを癒やす すこし切なくて温かい、ハートフル・ミステリー、はじまります。
前田敦子 木村多江 北大路欣也
大東駿介 萩原聖人 皆川猿時
▷公式サイト : 厨房のありす|日本テレビ (ntv.co.jp)
北大路欣也さんがジラール・ペルゴの時計を着用
日本テレビ系のドラマ『厨房のありす』に宝石広場より『ジラール・ペルゴ』の時計を貸出しました。
ドラマ『厨房のありす』にジラール・ペルゴが登場
ドラマ内で俳優の北大路欣也さんが『ジラール・ペルゴ』の時計を着用されます。
こちらは、スイスの時計ブランド「ジラール・ペルゴ」のスポーツウォッチコレクション『ロレアート』のクロノグラフモデルです。
北大路欣也さん着用のジラール・ペルゴ「ロレアート」
ジラール・ペルゴの『ロレアート』は、初代モデルが1975年に登場したウォッチコレクションです。
ロレアートは、特徴的な八角形のベゼルと、ケースからブレスレットまで連続した一体型のフォルムが強い個性をアピールするコレクションです。
■ ロレアート Laureato(イタリア語)
“資格を有するもの”という意味を持つラグジュアリースポーツウォッチコレクション。
スポーツエレガンスを体現したラグジュアリーなスポーツモデルとして1975年にクォーツ式ムーブメントを搭載した初代モデルが誕生。
1990年代になると自動巻きムーブメントを搭載してフルモデルチェンジを果たしますが、大ヒットモデルとはならず生産終了となりました。
その後、2016年のジラール・ペルゴ創業225周年を記念した限定復刻モデルで再デビューすると、2017年からはレギュラーコレクションとしてラインナップされ、現在はブランド最上位のウォッチコレクションとして多数のモデルがラインナップされています。
ロレアートは、今から50年ほど前にデザインされたフォルムでありながら、現在の時計界で流行している”ラグスポ”ことラグジュアリージュアリースポーツウォッチのトレンドにもマッチし、注目を集める人気モデルです。
これは、1972年に誕生したオーデマピゲ「ロイヤルオーク」、1976年に誕生したパテック フィリップ「ノーチラス」などの同時代にデビューした時計のように、直線と曲線を巧みに組み合わせて”スポーツエレガンス”を表現したフォルムによるものです。
古さを感じさせない完成されたフォルムは、現在さらに細部までブラッシュアップされ高級感あふれる上品なスポーツコレクションとして、ジラール・ペルゴの時計ラインナップの最上位に君臨しています。
スイスの名門ブランド「ジラール・ペルゴ」とは
ロレアートを展開するジラール・ペルゴは、スイスの高級時計ブランドです。
名門ブランド「ジラール・ペルゴ」
現在は約700もの時計ブランドが存在し、古くより時計産業が盛んなスイスで「ジラール・ペルゴ」は創業しました。
■ ジラール・ペルゴ Girard-Perregaux
当時19歳の時計業界ジャン=フランソワ・ボットにより1791年にスイスのジュネーブで創業。懐中時計の製造から始まり、スイスでも数少ない、自社で全て一貫製造するマニュファクチュールとして長年にわたってスイスの時計業界を牽引してきた名門ブランドです。
高い技術力により世界で初めて腕時計を量産したメーカーとして知られています。現在は、グッチやサンローランを擁するパリが本拠地のファッション企業体「ケリング」に属し、精度に優れたエレガントでファッショナブルな時計を多数生み出しています。
世界最古の時計ブランドと言われる「ブランパン」1735年、「ヴァシュロン・コンスタン」1755年、「ブレゲ」1775年のように、1791年に創業した「ジラール・ペルゴ」も長い歴史を持つ時計ブランドです。
創業年が古いにもかかわらず、日本でのジラール・ペルゴの知名度は、スイスのメジャーな時計ブランドと比べてそれほど高くはないと言えます。
しかしながら、ジラール・ペルゴは、日本が江戸時代の1864年に海外ブランドとして初の販売代理店を横浜に開設。幕末に上陸した舶来時計として時代と共に歩んできました。
時計ファンからは”GP”とも呼ばれ、今後の発展にまだまだ期待できるブランドです!
「ジラール・ペルゴ」3つの人気コレクション
230年以上もの歴史がある時計ブランド「ジラール・ペルゴ」は、主力コレクションとして『ロレアート』『1966』『ヴィンテージ1945』をメインに展開しています。
ロレアート
初代モデルは、1970年代に流行したクォーツ式ムーブメントを搭載した上品なテイストのスポーツウォッチとして1975年に誕生。2017年からはブランド最上位に位置するラグジュアリースポーツウォッチとして再スタートし、今やブランドを代表する存在のコレクションが「ロレアート」です。
小さなピラミッド型の突起”クル・ド・パリ”装飾が施された文字盤のスタンダードな3針モデルだけでなく、クロノグラフ搭載モデル、ダイヤモンドがセットされたモデル、文字盤がスケルトン仕様のモデル、チタン素材・ゴールド素材・セラミック素材のモデルなど豊富なバリエーションで展開されています。
1966
華やかな1960年代の時計デザインにインスパイアされた、エレガントなドレスウォッチコレクションが「1966」です。ラウンド形状の薄型ケースに組み合わされた文字盤は、繊細なリーフ針とテーパードされたインデックスがセットされたクラシカルでありながらタイムレスな印象のコレクションです。
スタンダードなデイト表示から、ムーンフェイズ、デュアルタイム、アニュアルカレンダーとあらゆるニーズに向けた、シンプルなデザインながらクラシカルな雰囲気が漂うモデルを多数揃えるコレクションです。
ヴィンテージ1945
ネーミングのとおり、1945年当時に生産されていたスクエアケースの時計をモチーフとしたクラシカルなテイストを持ったウォッチコレクションが、1996年からスタートした「ヴィンテージ1975」です。
腕に沿うように大きく湾曲したケースと太くて直線的なラグ形状が独特なフォルムを形成し、クラシカルなドーフィン針やレトロ調フォントの数字インデックスによってアールデコ様式を感じさせるウォッチコレクションです。
非常に長い歴史を持つスイスの時計ブランドのジラール・ペルゴ。
現在も芸術的なモデルから複雑機構搭載モデルまで、革新的なモデルを多数発表し続け、宝石広場でも人気を集めています。
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