皆さまこんにちは！
いつも宝石広場スタッフブログをご覧いただきましてありがとうございます。

どうも！宝石広場のレザーマイスター だーふちです！( ﾟ､ゝﾟ)ﾉ ｺﾝﾁﾊ

梅雨のジメジメ湿気、夏場のベトベト汗やゲリラ豪雨の心配が無い、”革ベルトのシーズン”が令和元年も遂にやってまいりました！

そこで唐突ですが、前回のあらすじ。(屮´､ゝ`)屮 ｶﾓｰﾝﾇ

■関連ページ：だーふち、ベルト洗うってよ。Part.Ⅰ【革ベルト自由研究】｜パネライ用ストラップ

皆さま、大変長らくお待ちかねのパート②始まるよ～！！(*ﾟ,_ゝﾟ)ﾉ

 

使い込んでアジ出まくりの、わんぱくな革ベルトはコチラの２本！！
洗う直前、在りし日の歴戦の勇者たち↓

↑ワックス成分が多くガッしり目のサドルレザー風の革ベルト

↑油分が染みしみのオイルレザーベルトです

どちらの革ベルトもレザークリーナーなんかでは絶対に落ちない、しつこいガンコ汚れが付いています。

※当然ながら新品の状態では、肉厚のしっとり上質なレザー素材のベルトです↓

■関連ページ：宝石広場オリジナル替えベルト一覧

 

革ベルト本体を傷めないように注意して

ちょちょいのパッ！

こっちもいきます

ちょちょいの

パッ！

※尾錠などの金属パーツは柔らかい布などで拭いてあげましょう

 

革ベルトの準備ができたら、シンクにお湯を溜めていきます。
お湯の温度は、微熱まじりの37℃です♨

ぬるま湯が溜まったら、洗剤を投入o(`_ゝ´)○ ﾄﾞﾔｰ

今回は、だーふち家御用達、手肌に優しい”ヤシの実洗剤”でチャレンジ！
刺激の強そうな漂白剤系でなければ、たんぱく質汚れを落とす用途の洗濯用洗剤ならなんでも良さそう♪

初めての革ベルト洗浄なので洗剤の適量が分からないですが、2プッシュくらいでOK！
きっと大丈夫なはず！！( ﾟ､ゝﾟ)ﾉ占～<<

軽く泡が立つくらいで良いでしょう！

水よりも40℃くらいのお湯を使ったほうが洗浄効果がアップ！
お湯の方が皮脂汚れやニオイがよく分解されてしっかり落ちるそうです！

 

一人で地味にビビりながら革ベルトをぬるま湯に投入します(ｐ,_ゝｑ)

そもそもレザーって水分だいじょうぶなんだっけ・・・
レディースウォッチ用の革ベルトみたいに激縮みしないかな・・・
失敗したらどうしよう・・・

覚悟を決めて！いざ！！

革ベルトを洗うべし！！(* ﾟ_ゝﾟ)ﾉｼ

すぐに革ベルトが水分を吸収して色が濃くなってきます。
しっかり水分が入るとかなり柔らかくなってくるので、こうなったらやさ～しく揉んでいきます(つ´､ゝ`)つ ﾓﾐﾓﾐ

もみもみ手洗いしてあげましょう

しばらくすると・・・

色落ちやら汚れ落ちやらで、ぬるま湯にだいぶ色が出てきました！

これはやった甲斐がありますね！！！
※くれぐれも自己責任でお願いしますm(__)m

 

革ベルト内に洗剤が残っていると、きっと良くないのでよーくすすぎます。

よーくすすいだらタオルで水分をしっかり取ります。
※かなりの確率で色移りしますので、新品のオシャレなタオルは決して使わないでください

はい、完了(´,_ゝ`)ﾉ ｵﾜﾀ

 

レッツ乾燥～！

ループと穴に輪ゴムを通して、物干しにセットして乾かします。
直射日光に当てると紫外線のダメージを食らうので室内に干しました｡

丸くカーブしてたほうが腕なじみ良いんじゃね！？ってことで丸くクセ付けて干しました。
(´,_ゝ`)σ@ ｶﾜｹｰ

 

完全に水分が乾いたら、革ベルトの洗浄ミッションの終了です！

ちなみに今回ご紹介した革ベルトは、宝石広場が独自に開発したオリジナル替えベルトです。

宝石広場では、パネライ・ロレックス・IWCなどにぴったりマッチする、オリジナルの交換用レザーベルトを商品化。
レザーのカラーやサイズバリエーションを多数取り揃えております。

大切な時計を末永くお使いいただくために、高品質ながらコストパフォーマンスに優れた宝石広場オリジナル替えベルトも是非ご検討ください！

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このブログを参考にして革ベルトを洗ってみようと思った方、もうちょいお待ちください！

水洗いして、乾燥させた革ベルトの結果やいかに！？

※この続きは次回のパート③（最終回！）でお伝えします！こうご期待！

最後までお読みいただきありがとうございました！！(*ﾟ,_ゝﾟ)ﾉ

 

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