こんにちは 営業部の平澤です。
10月突入ですね。月日が経つのは本当に早いもので今年も残りあとわずかです。皆様は今年を振り返ってみていかがでしょうか。納得のいく1年になっておりますか?
私事になりますが・・・東京に上京して5ヶ月宝石広場に勤めて4ヶ月ダックスの『ラッピー』が家に新入りして3ヶ月が経ち、一言で言ってしまえば環境の変化が激しい2009年でございます。毎年、正月と誕生日を迎える度に自分の歳に驚き「このままではいけない」と思いつつも1年が健康に過ごせたという事で充実感に浸り満足してしまいます。
こちらのブログを機に来年2010年は具体的に幾つか可能な目標を立てて1つずつクリアにしていきたいと思います。平澤宣言します。
目標の内容はさておき、ようやく様々な環境の変化に慣れてきた心境なのです。東京に来て1番良いと思うことは夜遅くまで電車が走っているので早い時間から終電を気にしないで思う存分楽しめる所です。更に遅い時間でも夜道を人が歩いているので怖くなく安心なのです。(←無用心過ぎますかね?)
私にとって1日を長ーく感じる事が出来る事はとても嬉しく思います。
この記事の目次
イタリア人が愛するスイス時計・クロノグラフの名門『エベラール』とは
個人的な話題はこれくらいにしておいて本題の時計の紹介をさせて頂きます。今回はイタリア人が愛するスイス時計・クロノグラフの名門エベラールに注目です。
エベラールの歴史は1887年スイス時計産業発祥の地ラ・ショー・ドフォンから始まり、創業者はジョージ・エミール・エベラールである。彼と彼の息子達は全知全能を傾け、エベラール社を創りあげた(1976年以降は博物館になっているそう)。
- 1919年
- 当時最も先進的技術を必要とするシングルプッシュボタンのクロノグラフを発表。
- 1935年
- 2プッシュボタンのクロノグラフの開発に成功。の技術を高く評価され、イタリア帝国海軍の将校用腕時計として正式に採用。
- 1939年
- ラトラパンテと呼ばれるスプリットセコンド付きクロノグラフを発表。
以降も次々と新技術に挑戦、革新を続けてきた。現在でもリューズやベルト、ねじの1本にまでこだわり超高級・少量生産という創業当時の姿勢を変えていない。
時計技師が丹精こめて組み上げていく機械式時計はイタリアのエグゼクティブのステータスシンボルである著名な事業家、政治家、デザイナーなどがユーザーリストに記載されている。
ファッションセンス抜群 クラシックな風合いの『8デイズ』と『トラベルセトロ』が
宝石広場にもございます。
ツインバレルを搭載した8日巻時計『8デイズ』
※ツインバルレ:ゼンマイを収納する香箱が2つ搭載されていて、これによりロングパワーリザーブや高精度を実現可能。
直径43mmという大型腕時計『トラベルセトロ』
バックル部分にE&Cのロゴ。裏側はバックスケルトンでムーヴメントの動きを堪能!ゼンマイ部分にはトラベルセトロと書かれている。
エベラール トラベルセトロビトレ 21020.6
リューズが9時位置にあるので右手につける方にはとても嬉しい。
エベラールの時計を身につけて、時代の背景を感じながら・・・自分の腕を見て
酔いしれてみてはいかがでしょうか