学生時代、修学旅行で利用した飛行機の揺れにビビり、以降ずっと飛行機を利用して旅行が出来ないTAKAHASHIです。
今、最も行きたいベネチアまで海中電車が通る事を、誰よりも望んでおります。
さて今回は、私が入社当初、
「なるほど…やるじゃん」
なんて思った点を写真付きでご紹介します。
既にご存知の方も多いと思いますが、そんな方は優しく見守って下さい!笑
そもそも、時計って様々なシチュエーションに特化したモデルが多いんです。
有名なのは、防水機能が高いダイバーズモデルだと思います。
様々ある中で、今回ご覧いただきたいのがこちら!!!

通常よりはるかに大きいリューズを備えたパイロットモデルです。
何が【なるほど】ポイントかというと…
パイロットモデルのリューズが大きい理由と言うのは、
パイロットが飛行中にパイロットグローブを着用したままでも時計の操作が出来るように大きくデザインした名残なんですって!!!
時計はおおよその機能は同じで、あとはブランドを選択して購入すると思っていた当時の私は感動したのを覚えています。
ちなみにパイロットウォッチは、操縦時でも瞬時に時間を知る為に視認性がよいシンプルなデザインがほとんどです。
また、暗所でも確認出来るように夜光塗料がたっぷり使用されているのが特徴です。

ケースサイズ45mm、迫力のある時計を腕周り16cmの私が着用するとこんな感じです。

大きい!!!
腕に時計が乗っている感じがすごいです。
ただ、パイロットウォッチはこれで良いのです。
パイロットの方には視認性抜群の時計で時間を確認してもらいましょう。
(ケースサイズが小ぶりなパイロットウォッチも沢山あります…)
今回は、時計トリビアPart.1としたので(そのうち)Part.2も公開したいと思います。
それでは、また次回!!!
ご紹介した商品

ゼニス
パイロットタイプ20 クロノグラフ アドベンチャー