どうも、だーふちです。
ぺこぱネタかと思った方がいたらすみません。ジョジョネタです。
皆様好きなスタンド能力は何ですか?スタープラチナ?ウェザー・リポート?キラー・クィーン?多種多様な能力がジョジョのスタンドバトルの魅力ですよね。
だーふちは第5部に登場のアバッキオが使っていた「ムーディー・ブルース」
このスタンドがとても好きです。(ネットに転がってた画像見ながら書いたらゴツくなっちゃいました。本物はもっとスマートだし、アホ毛もないです…笑。)
ムーディー・ブルースは対象の相手の行動を時間をさかのぼって再現するというバトル向きの能力ではなかったので劇中では見せ場は多くはなかったですが、最期は良い味出して逝きました。
第5部はイタリアのギャング界が舞台なので、政治家の汚職の現場を再生して脅してゆするなんてことも可能なまさにギャングにぴったりの能力です。
ただ、アバッキオ自体は元々正義感溢れる警察官だったので、もし捜査1課でこの能力を持っていたらスーパー刑事です。科捜研の女はお払い箱になる事でしょう。
だーふちがムーディー・ブルースを使えたら、文春に就職して文春砲を撃ちまくります。そして悪徳政治家が差し向けた殺し屋に狙われますが、武闘派な能力の仲間に助けてもらいます。
そろそろ偉い人に怒られるので妄想はこのくらいにします。
ムーディー・ブルースは時間を巻き戻せますが、巻き戻さないで欲しいのが
IWC ダヴィンチ パーペチュアルカレンダーです。
4桁の西暦表示、月、日、曜日、月齢、そしてスプリットセコンドクロノグラフ(IWC的にはラトラパント)に外装は金無垢のブレスタイプ‼
このてんこ盛り感凄くないですか!?パテックだったら5204/1Rってとこですか?パテックだったら4000万弱のまさに雲上時計ですが、このダヴィンチパーペチュアルは違います!破格の税込み¥1,680,000‼
しかもパーペチュアルカレンダーにありがちな難しい操作は一切ありません!リューズ1段引いて回せばすべてのカレンダーが連動して動きます!
なんて親切なんだ…。トラサルディのパール・ジャムくらい親切だ…。
しかし、この親切カレンダー故に「一度過ぎた日付は戻すことは出来ない」という制約があります。戻そうと思ったらメーカーでオーバーホールして分解してもらう必要があります。
もし本来の日付を通り過ぎてもうろたえるんじゃあない。ドイツ軍人はうろたえない!
まる2日で時計のパワーリザーブが尽きて止まります。そのまま放置して、行き過ぎた時計の日付に実際の日付が追いつくのを待って下さい。
そうムズかしい事じゃあない。むしろ簡単です。2,3日我慢すればまた使えます。
ちょっと小さなレトロ顔で金無垢なのに嫌味なく着けられます。
この凝縮された文字盤がたまりません。心の底から良い時計です。
この時計が気になる。もしくはだーふちにおススメの漫画がある方は宝石広場公式LINEにてだーふちにお問い合わせ下さい。
ご紹介した商品
IWC
ダヴィンチパーペチュアルカレンダー ラトラパント