先日某所高速域練習をしに行ってきたスタッフ・タカギです。
性質のまったく異なるバイクに乗り換え『はっきり言って乗れていない自分』という状態でどうやって乗ればいいのかわからない感じで、徐々に慣れて来てはいるのですがやはりジワジワくる感じなんです。
来週には嬬恋で5時間耐久エンデューロも控えており、少し高速域の練習をしないとだめだと感じて某所の誘いに乗りました。砂利道をひたすら練習できるので楽しめます。お弁当付きのアタック練習会・・・道幅も広いのでスライドが楽しい。みっちり他の方の走りに刺激され・・・・
最近ジワジワと売れてきているオメガ コンステレーション グローブマスター
ジワジワと好きになっていくこのバイク。たぶん今乗れてる気がします・・・・イヤきっと乗れてる(とても時計屋さんのブログとは思えない文章・・・)
そう最近ジワジワと売れてきている時計があります。
オメガ コンステレーション グローブマスター
![OM1400_8ef03058e72446f7acf5b416a482be5d](https://u-s-blog.com/wp/wp-content/uploads/2016/07/OM1400_8ef03058e72446f7acf5b416a482be5d.jpg)
最初に入荷してきたときに思ったのが『どのカテゴリーに属しているか?』。コンステレーションと言われてもいまいちピンと来ないデザイン。
オメガ コンステレーション コーアクシャル クロノメーター
![OM1011](https://u-s-blog.com/wp/wp-content/uploads/2016/07/OM1011.jpg)
このデザインが長年にわたる『コンステレーション』であったと思うわけです。特徴的なベゼルとブレスデザインを持ち独自の存在でしたので。
![OM1400_d48e29de0e174391af9c22988d58de0d](https://u-s-blog.com/wp/wp-content/uploads/2016/07/OM1400_d48e29de0e174391af9c22988d58de0d.jpg)
そして【これまでのCOSCのクロノメーター検定に合格した上で、さらにクロノメーターを強化するためにスイス連邦計量・認定局「METAS」にて厳格な8種類のテストが行われます。
METASでは15,000ガウス以上の磁気に触れさせた上での精度検査や実際にケースを水中に入れての防水検査などが行われ、検査に合格した時計のみに「マスタークロノメーター」の称号が付与されます。】
マスタークロノメーターです。このタイトルがこの時計の持ち味でもあり特徴です。
そしてこの時計の特徴の一つであるベゼルにはタングステンカーバイトが使われている
ようで、フルーテッドベゼルに独特な雰囲気を持たせてます。