正月感は無いですが『あけましておめでとうございます』。時計ファン&BMWファン&KTMファンの皆さま今年もギャンギャンいかせていただきます。
(写真に写る1200GSは私の新しい・・・車両ではございません!!)
昨年は急きょ私の手元に高性能車両が降って湧いてきましたが・・・
なんて悶々としてます。しっくり来るってどんな感じ???それはこんな感じ↓
結構しっくりくるわけです。
このしっくり感を考えると面白いわけです。そろそろ時期的にBASELでのROLEXの動向にざわつき始めるわけですが当店スタッフが書いていました。
完全新型モデルは無さそうな・・・流れ的にはオイスターフレックス押しで来そうな予感・・・
そしてバリエーション展開できる型番はまだいます。ベゼルがセラミック化するとLNやBLNR等のカラーコードが入ってきます。
ベゼルがあって残されたモデル????
そうですRef.116503。このモデルはいまだに型番にはカラーコードが付けられていないわけです。展開としての可能性が非常に多岐にわたるわけです。
フラッシュフィットの合成具合がツメの甘さを感じますが、型番としてRef.116513LNとしては可能性が高いと思いますし、オイスターフレックスとセラベゼルという二大ロレックス新型パーツが投入できるわけです。
そしてRef.116503からLNというカラーコードを単純に追加すればこの状態になるわけです。
既存のベゼルを付けるだけで完全にステンレスの116500LNの人気を崩しにかかれそうなモデルに大変身です。
全てのパーツがすでに他のデイトナで使われており新規開発は必要ないという最大のメリットがあり、なおかつ見た目にも相当カッコよくなるわけです。
疑問なのはなぜRef.116503を出したのかという部分です。ベゼルのデザイン変更だけで特に大きな変化もなく型番内の2から0に変更され、タキベゼル自体は変化なし(デザイン変更はしましたが)。
今までの法則だと”2”はベゼルの形状とかデザインを表しているですよね・・・”0″になるということはポリッシュベゼルという事になってしまう。
デイトナだけでベゼル番号を当て込んでしまうとタキメーターに対して0・1・2と存在するわけです。
あまり考えない方が良いのでしょう・・・デイトナのバリエーション展開が一番しっくり来るのかな・・・まさかRef.116501とかRef.116511も可能性とは出てきそうな気もしないでもない。
ピンクのコンビのデイトナ・・・