スタッフの商品説明
1960年代のジェミニ計画から現在に至るまで、NASAの有人宇宙ミッションに使用されてきた時計として、「スピードマスター」は確固たる地位を築き上げています。
1969年にバズ・オルドリン飛行士が月面で着用してからは”ムーンウォッチ”とも呼ばれるようになりました。
こちらはスピードマスター3rdモデル【105.003】のデザインをベースに 「Cal.321」を搭載して2020年発売された【スピードマスター キャリバー321】。
直径39.70mmのケースはステンレススティール製で、1965年の米国初の宇宙遊泳で着用されたモデルと同じデザインとなっており、ポリッシュ仕上げのブラックセラミック[ZrO2]製ベゼルリングは、ホワイトエナメルのタキメータースケールを備えます。