腕時計・ジュエリーTOP > ウォッチメンテナンス入門
ウォッチメンテナンス入門

毎日使う腕時計だからこそ、毎日のお手入れも欠かせません。
ちょっとの手間をかけるだけで、ぐっと違うポイントを教えちゃいます。

ひと手間かけて差がつく!長持ちさせる4つのポイント

傷めにくい使い方

最も基本的な注意は、落としたり強くぶつけたりしないこと。衝撃対策がなされているからといっても、やはり腕時計は精密機械。ていねいに扱ってあげることが大切です。防水に関しては、日常生活防水であれば手洗い程度はOK。但し、ねじ込み式リューズの場合はリューズが緩んだままだとそこから水が浸入してしまうので、きっちり閉めましょう。レザーやキャンバスのベルトは濡れるとシミになることもあるので外すほうがベターです。

お手入れ方法

着用後はセーム(鹿)革や柔らかい布で、指紋や汚れ、ホコリ等を拭き取りましょう。 海水に浸かり、ケースに水圧もかかるダイバーズウォッチも、使用後のお手入れが重要です。 まずはリューズをしっかりと締めたあとで、真水の流水で塩を洗い流しましょう。 洗ったあとは、柔らかい布できれいに水分を拭き取ること。 そのほかは普段のお手入れと同様です。

点検・修理

動作がおかしい、金具が外れたといった不具合の修理は、必ずしもメーカーでなくても大丈夫ですが、やはり高級時計を扱い慣れているところのほうが安心。そういう修理店がわからないときは、修理対応もするショップで購入するのもオススメです。また、長い間使っていれば細部も汚れてきますし、油も劣化してきます。特に不具合がなくても定期的なオーバーホールを行いましょう。機械式なら3〜4年に1度。クォーツは電池の寿命が通常2〜3年なので、電池交換と一緒に行うのが合理的です。

腕時計は磁気に注意!

就寝時などに外す時は、パソコン、携帯電話といった強い電磁波が出るもののそばに置くのは避けましょう。腕時計は磁気に弱いので狂うおそれがあります。もしも狂ってしまったら、お店で磁気抜きをしてもらわなければいけません。

オススメのブランドをご紹介

永遠のブランド、腕時計の王者 ロレックス

その歴史は1905年から始まりより正確に時を刻む事にこだわり続けました。
1910年世界で初めて腕時計のクロノメーターの認定を受け、完全防水のオイスターケースの代名詞となりました。一生モノの腕時計として、一つは持ちたいと誰もがあこがれる腕時計
ロレックス 商品一覧はこちら≫

世界の王族に愛された『王の宝石商』が生み出す美術品 カルティエ

カルティエは世界中の王侯貴族に愛されたブランド。 「伝統と革新」というコンセプトのもとに気品溢れる数々の新しいコレクションが発表され その多くのコレクションが、世界中の人々を魅了しています。
カルティエ 商品一覧はこちら≫

120年の歴史を誇るジュエリー界のトップブランド ブルガリ

イタリアブランドの巨匠、ブルガリのウォッチはフェミニンなものからメンズライクなものまでモデルが多彩。 好みに合わせてチョイスしてみてはいかがですか?
ブルガリ 商品一覧はこちら≫

スピードマスターなど、後世に残すべき時計として世界に認められたブランド オメガ。

後世に残すべき時計として世界に認められたブランド。 オリンピック公式、NASA公式という勲章は人々の信頼を確固たるものとし 各スポーツ界やセレブの愛用ブランド。
オメガ 商品一覧はこちら≫

独創的なデザインながら目立ち過ぎない絶妙なバランスのフランクミュラー。

新進気鋭の時計師が手がける個性豊かな腕時計たち。
人と同じじゃつまらないという一歩先を行く女性にこそ、是非身に着けてほしいモデルがいっぱいです。
フランクミュラー 商品一覧はこちら≫

宝石広場ハイグレード USED時計

当店にてしっかりとメンテナンスが施された有名ブランドウォッチ。安心・お買い得価格にて手に入れてみてはいかがですか?
USED時計 商品一覧はこちら≫