スタッフの商品説明
セイコーの機械式時計の一つの頂点がグランドセイコーであるとするならば、また違う方向性で高みを目指した薄型ムーブメント「68系」を搭載した手巻きモデルです。
現在でもクレドールなどに搭載されるこのムーブメントは、足かけ4年の年月をかけ開発され1969年に誕生。
こちらは68系を搭載したモデルとしては最初期のモデルになります。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.seiko-watch.co.jp/whatsnew/pressrelease/20130606_02/
珍しい形の純正尾錠はきちんと18金製。
ベルトは少々こだわり、子孫と言えるクレドールのものと交換いたしました。