スタッフの商品説明
1936年の誕生から空軍の飛行士がコックピット内で着用する腕時計として進化し続けてきたIWCの「パイロットウォッチ」。
そのパイロットウォッチの中でもひと際ケースの大きなシリーズが【ビッグパイロットウォッチ43 スピットファイア】です。
円錐型の大きなリューズは、パイロットグローブを着けたままでも操作することができるように設計されています。
ケースにはブロンズケース&オリーブグリーン文字盤を合わせ、ブロンズケースは経年により、銅特有の「パティナ」(緑青)が生じます。
ムーブメントにはペラトン自動巻き機構を搭載した60時間パワーリザーブのキャリバー82100を搭載。
ペラトン自動巻き機構は、アルバート・ペラトンが開発した爪レバー式巻上げ機構で、ローターの動きが少ない場合や左右どちらの方向に回転しても主ゼンマイの巻上げに活用されます。