スタッフの商品説明
1936年の誕生から空軍の飛行士がコックピット内で着用する腕時計として進化し続けてきたIWCの「パイロットウォッチ」。
そのパイロットウォッチの中でもひと際ケースの大きなシリーズがビッグパイロットウォッチです。
今回ご紹介すのは、IW329801【ビッグパイロットウォッチ43トップガン】です。
ブラックセラミック製の「ビッグパイロットウォッチ」は、2012年よりIWC「トップガン」シリーズの中心的存在であり続けています。今回、そのクラシックなデザインに、人間工学に基づいた43.8mmのケースが初めて加わりました。
円錐型の大きなリューズは、パイロットグローブを着けたままでも操作することができるように設計されています。
ムーブメントにはペラトン自動巻き機構を搭載した60時間パワーリザーブのキャリバー82100を搭載。
ペラトン自動巻き機構は、アルバート・ペラトンが開発した爪レバー式巻上げ機構で、ローターの動きが少ない場合や左右どちらの方向に回転しても主ゼンマイの巻上げに活用されます。