スタッフの商品説明
時計師のフランソワ・チャペックはポーランドからの亡命貴族であったアントワーヌ・ド・パテックと1839年にパテックフィリップの前身ブランドの「パテック・チャペック社」を設立し、1845年の契約終了後に自身のブランド「チャペック社」をジュネーブに設立した人物です。
2017年発表のケース径38.5mmの「ケ・デ・ベルク NO.19S」は文字盤の4時半の位置に曜日表示、7時半の位置にはスモールセコンドを備えます。
ムーブメントにはクロノード社と共同開発した6振動、7日間ロングパワーリザーブの手巻きキャリバー「SXH1」を搭載します。
美しく焼かれたフルール・ド・リス(百合の花)の針を見てもチャペック社の技術力の高さがうかがえます。
世界限定100本。